今年の我が家では、子供のイノシシだったのだろう、庭を掘り返す被害は小さかった。だから、イノシシではなくタヌキや野ウサギだったかもしれない。しかし、これから大型のイノシシが現れたら、庭中を掘り返され大変なことになる。最近は、農地ばかりでなく住宅街にもイノシシが出没しているというから、猟友会の活動が期待される。
さて、鳥獣保護管理法では、狩猟期間は毎年10月15日から翌年4月15日までと定められている。しかし、地元の猟友会では、最近ようやく狩猟を始めたが、若者が入会せず高齢化が進んでいて、狩猟回数は減っているようである。
トリカブト(鳥兜)