映画、「雨に唄えば」の名シーン。雨の中であんな風に踊ってみたいと思うが、朝はちょっと恥ずかしい。かといって、夜でも踊れるわけではないのだが・・・(掲句への作者自身のコメント)
さて、今年3月26日に、作者の俳句ブログが1年振りにアップされた。気が付いたのが今日だから、私は彼のブログを3か月見ていなかったことになる。
ところどころ若木に代はり花の道 照れまん
銀舎利や死が近づけば花眩し 照れまん
余韻余白余生余命予後余寒 照れまん
この3句の後に、「安心して下さい、何とか息をしておりますよ!!」と、作者は言っているが、この3句は、「若者に託す」「生への感謝」「生死の現実」など、作者自身の死の予感が主題である。
とにかく、会ったこともない彼から学ぶことが多かった。気休めに「頑張って」などという気はないが、いづれにしても彼の予感が外れることを切に願う。
熱海からのスカイツリー
こんなに鮮明なのは
カメラのせい?、空気のせい?
野鳥がここまで慣れるとは見事ですね。
ビックリしてしまいました。
随分上等な器にひまわりの種が入っていて、山雀君も幸せそのものです。
使わず締め切っていた息子の部屋の戸袋に
ムクドリが営巣、青色の卵が生んであり、びっくりしました。
余韻余白余生余命予後余寒 照れまん
やはり、そうですよね。私もこの句を選びたかったんですが、春の句だったので・・・・・
「予後余寒」から、はっきり好転しているわけではないが、治りつつあるという希望が感じられます。
ムクドリの営巣、孵化・巣立ちが観察できて楽しみですね。
次回は気をつけてみてみたいです〜〜〜
スカイツリーは、余程空気が澄んでいないと見えません。
台風や大雨が去った後、冬のほうが良く見えます。
先日は、一年に一度あるかどうかの奇跡的でした。