一筋の川、渓流、せせらぎ、又は小川の水が、涼風の来る川下へ流れてゆく、つまり、平野の川下から涼風が山へ吹いてくるのだ。水は下り、風は登る。風と水は全くの逆方向。
しかし、「奥へ奥へ」という言葉に違和感を感じて、考え直してみる。つまり、川上から涼風が吹いて来るのだ。水源のある山の方角から、吹き下ろしの涼風が吹いて来る。水と風は同じ方向なのだ。これで納得です。
サルスベリ(百日紅)
一筋の川、渓流、せせらぎ、又は小川の水が、涼風の来る川下へ流れてゆく、つまり、平野の川下から涼風が山へ吹いてくるのだ。水は下り、風は登る。風と水は全くの逆方向。
しかし、「奥へ奥へ」という言葉に違和感を感じて、考え直してみる。つまり、川上から涼風が吹いて来るのだ。水源のある山の方角から、吹き下ろしの涼風が吹いて来る。水と風は同じ方向なのだ。これで納得です。
サルスベリ(百日紅)