6時起床。娘は朝までぐっすり眠れたようだ。それはイコール妻もぐっすり眠れたということである。私もそうだが、私の場合は夜泣きに気付かずにぐっすりというパターンもある。
朝食を頂く。朝からもりもりと食べる。昨日の朝食もそうだが、魚は私の実家からお歳暮で送られてきたものだそうだ。我が家にも送ってもらったことがあるもので、ここの魚は本当に美味しい。
9時半過ぎに、私はおいとまして実家に帰る。諸事情により、妻と娘は今回は一緒には行かない(ここでは書けない事情だが、別に深刻なものではない)。帰りに、お義母さんが私の実家宛てにお年賀のお菓子を持たせてくださった。また、父のお酒のつまみにと、自家製のはりはり漬けも頂いた。ありがとうございます。
実家の前に、川口駅のそごうに寄り、苺を購入。実家には11時過ぎに到着。
その後、買い物に出掛けるという母について、すぐに再び外出。なんと、行き先は川口そごうだった。1日に2度もそごうを訪問することになろうとは。しかしまあ、道中久しぶりに母とゆっくり話ができたので良かった。
買い物から戻ると、弟一家(弟、奥さん、甥っ子2人)が既に到着していた。甥っ子たちはまだ私に対しては人見知りをしているので、しばらくはそっと見守るだけにする。
昼食はラーメン。
私が苺を買ってきたのは、甥っ子たちが大好きだからである。
母が甥っ子たちのために大量に用意しているプラレールを組み立て、甥っ子たちと遊ぶ。一緒に遊ぶことですぐに打ち解けてくれて、おじさんとしてはとても嬉しい。使う車両をめぐって起きる兄弟喧嘩も微笑ましく見ていられる。
夕食はおせち料理と天ぷら。私の実家では、「芽が出るように」とお正月にくわいを食べるのが習慣になっている。味は苦い。子どもたちは天ぷらが大好きなようで、海老や帆立、サツマイモなどをほおばっており、私もそれに混じってたくさん食べた。
20時前に実家を出て、帰途につく。今日は新幹線は使わず、東海道線で帰ってきた。帰宅は21時半前。
娘はまだ0歳なのだが、予想外なことにたくさんお年玉を頂いた。ありがとうございます。早く銀行口座を作ってあげよう。
入浴を終え、洗濯をしてから、1時過ぎに就寝。今日から土曜日までは、1人暮らしである。