社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月30日(水)

2011年11月30日 23時05分40秒 | 2011年

  6時起床。今日は、丸一日を内部監査に費やし、一気に3つの部署の監査を実施した。主担当の部署がない私ですら相当疲れたのだから、2連続で主担当部署の監査を行った同期がどれほど疲れたかは想像に難くない。内容に言及すると愚痴だらけになるのでやめておくが、うちの組織の内部監査は本当にやりにくい。以前、研修である企業の内部監査に同席させて頂き、有効な監査のひとつの形を見ている分、理想と現実とのギャップに心が折れそうになる。しかし、今年度の監査も、明日の報告書作成と結果報告会をもって一応終了である。来年度も内部監査を担当することになる可能性は高いが、とりあえず肩の荷が下りた。

  定時で退社し、20時前に帰宅。明日は、めちゃくちゃ寒くなるらしい。出張の予定が入っていなくて良かった。


11月29日(火)

2011年11月30日 22時50分53秒 | 2011年

  6時起床。午前中から昼過ぎにかけては、県庁へ出張。上司や先輩、後輩と一緒に出掛け、県主催の表彰事業のお手伝いをする。

  昼食は、せっかくなので県庁の職員食堂へ。イメージ通りの古い食堂であるが、窓からの眺めは良い。ただ、料理の味は…。県の職員の方から「いわゆる学食レベルだよ」という情報を得ていたが、文カフェでこれが出て来たら間違いなく怒る。しかし、他の皆さんは「まあイメージ通りだね」とおっしゃっていたので、おそらく文カフェのレベルが高かったのだろう。


眺めは良い。


注文は「アーモンドチキンカツ定食」。そもそも、カツが完全に冷めている…。

  オフィスへ戻り、残りの時間は明日の内部監査の準備に費やす。私が主担当の監査は全て終了しているのだが、明日は3つの部署が続けて予定されており、同期がその内2つの監査の主担当ということで大変そうだったため、少しお手伝いする。思った以上に用意しなければならないことが多く、結局2人でビルの閉館時間である22時前まで残っていた。その後、せっかくなのでファミレスで夕食をとり、お喋りをしてから帰途につく。そのため、帰宅は1時前。


11月28日(月)

2011年11月28日 23時13分16秒 | 2011年

  6時起床。職場で肋骨のひびの話をしたら、皆さん驚いていた。「老人か!」というツッコミも受けた。確かに、特に強打したとかでもないのにひびが入るなんて、よっぽど骨が弱くなっているんじゃないかと思われても無理はない。

  今日は、一日中オフィスで事務処理に取り組んだ。内部監査の報告書に始まり、報告起案3本、来週に控える金融機関との会議の準備など、適度にやることがあって時間の流れが非常に早く感じられた。また、最近は事業実施のペースに報告起案の作成が追いついておらず、ついつい溜め込んでしまっている。事業実施から報告起案の提出までに時間が掛かるのは我々の組織全体の体質なのだが、さすがに2年目の私がそれにどっぷり浸かるわけもいかないので、ここらで少し気合いを入れようと思う。

  20時半過ぎに帰宅。朝晩の気温がどんどん下がってきて、1駅手前からのウォーキングも段々とつらくなってきた。そもそも、あまりに寒いとカロリーを消費している感じがしない。今はまだしも、真冬に突入してからも続けられるかどうか…。


11月27日(日)

2011年11月27日 23時45分42秒 | 2011年

  今日は一日中家に篭っていて、特筆すべきこともないのだが、大阪府知事・市長選の結果は残念だった。それと同時に、今日ほど自分が大阪に住んでいなくて良かったと思った日はない。mixiで、大阪の同期が嘆きにも近いつぶやきを投稿していたが、私が同じ立場だったらおそらく同じ気持ちだろう。多数決の欠点は、多数派の強者によって少数派の弱者が虐げられることを正当化してしまうことである。


11月26日(土)

2011年11月27日 21時30分29秒 | 2011年

  10時起床。痛み止めの薬の効果は、それが切れた時によくわかる。効いている時が楽な分、切れると余計に痛く感じるのだ。薬の力ってすごい。これから1ヶ月近く、お世話になります。

  午後から、テレビでサッカーJリーグ第33節、鹿島アントラーズvs.清水エスパルスの試合(@カシマ)を見る。結果は、0-3の完敗。開始早々の高原選手の得点がオフサイドとの誤審で取り消された上、オフサイドのプレーが見逃されて鹿島に先制点を許すという、恒例の審判が試合をぶち壊すパターンだった。どちらも映像及び静止画を見たが、正当な得点が取り消され、本来取り消されるべき得点が認められたことは間違いない。それ以外の判定も全てが鹿島寄りで、もはや怒りを通り越して呆れてしまう。真面目な話、今村主審を筆頭に、今日の審判団は買収されていたのではないだろうか。私はまだテレビで見ていただけだからいいが、お金と時間を掛けてこの試合を見に行ったサポーターが気の毒で仕方ない。

  ただ、試合内容に関しても、鹿島が上手だったことは間違いない。攻撃の軸(小野)と守備の軸(キャラ)を欠いていたので仕方ない部分もあるが、彼らが欠けるとチーム力が極端に落ちるというのは大きな問題である。天皇杯や来季に向けて、この課題にどう取り組むかが重要である。

  数日前に上司から頂いた南部鉄器の灰皿を開けてみる。予想通り、立派なものだ。しかし、私はもうタバコを吸わないので、父か弟に使ってもらうことにしよう。