社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月14日(日)

2016年02月21日 23時01分32秒 | 2016年

  10時起床。朝食は、チキンのトマト煮、ほうれん草のおひたし、スープに加えて、定番のそぼろ納豆と妻手作りの生鱈子漬けでご飯を食べる。特に鱈子が美味しくて、もっと白米を食べたくなった。

  私がテレビを見ながらグダグダしている間に、妻がバレンタインにフォンダンショコラを作ってくれた。少し焼き過ぎたようで、中のほうのとろみがなくマフィンみたいになっていたのもご愛嬌。とても美味しかった。ちなみに、このフォンダンショコラに失敗した時に備えて、「グリュイエール」でチョコレートの詰め合わせも用意してくれていた。これも、美味しい。

  友部駅17時03分発の特急ときわ84号に乗り、帰途につく。帰宅は20時前。


2月13日(土)

2016年02月21日 22時17分03秒 | 2016年

  昨晩、仕事を終えてから笠間の妻のところへやってきた。

  9時起床。昼前に家を出て、前々から行こうと言っていたイチゴ狩りへ。妻の部屋から車で5分もしない所で、イチゴ狩りが出来る。これが田舎の、いや、笠間の素晴らしいところである。

  受付を済ませ、さっそくビニールハウスに入る。中はかなり暑い。とりあえずコートを脱ぎ、いきなり食べ始めることはなく、まずは1周。まだ時期が少し早いので、全体的に色づいていないものが多い。しかし、その分真っ赤な苺を見つけた時の喜びは大きい。そして、ようやく食べた最初の一口は、びっくりするほど甘くて、ほのかに酸っぱくて、思わず顔がほころんだ。

  30分の所要時間をゆっくり使って、お腹がはち切れるほど食べた。大満足である。ごちそうさまでした。

  一旦家へ帰る。駐車場で、クロちゃんにご挨拶。

  おやつ代わりに、昨日訪問先で頂いた「茅ヶ崎アンダギー」を食べる。玄米入りなので、普通のサーターアンダギーよりも香ばしい。おそらく、脂っこさもかなり抑えめに作られている。

  夕方から、再びお出掛け。車で1時間ほど掛けて大洗まで行き、「春日ホテル」で夕食。先日訪問した支援先で、事務局の方からここのあんこう鍋が美味しいと聞いたのだ。

  注文は、あんこう鍋とお刺身の盛り合わせ。まずは、お刺身の盛り合わせを頂く。定番のマグロやホタテ、甘エビに加えて、地魚も入っている。そして、それらがどれも美味しい。これをあんこう鍋の前菜代わりにするなんて、本当に申し訳ない。

  そして、メインのあんこう鍋。聞いていたとおり、あん肝のたくさん入ったどぶ汁風のスープに、あんこうの身もたっぷり入っている。煮込んでいくと、野菜にもあん肝の味が染みていって、驚くほど美味しくなる。これほど野菜の存在感が際立つ鍋も珍しい。あんこうの身はもちろん、最後の雑炊まで一気に残さず平らげた。

  20時過ぎに帰宅。デザートにビエネッタ。


2月7日(土)

2016年02月15日 00時47分50秒 | 2016年

  9時起床。

  11時過ぎに家を出て、出産した友人のお祝いに行く妻を本郷台の駅まで送ってから、私は大船へ。

  真昼間の大船は久しぶりである。天気も快晴で、気持ちが良い。目的地のTSUTAYAまで、せっかくなので商店街を通って向かう。

  DVDを借りてから、「伝説のスタ丼」で昼食。学生の頃に早稲田にできた頃から気になっていたのだが、結局食べるのはこれが初めて。ニンニクががっつり入った豚丼である。ニンニク好きとしては、たまに無性に食べたくなるというファンの方々の気持ちがよくわかる。

  大船駅から、バスに乗って帰宅。

  帰宅後は、延々DVDを観る。「クリミナル・マインド ~FBI行動分析課~」というアメリカのドラマが面白い。猟奇的な犯罪をプロファイラーが解決していくサスペンスで、同ジャンルの中でも内容がかなり重たい話が多く、時には夢に出て来るような恐怖を感じさせられることもあるが、その反面人間味溢れる感動作も多い。今回観た6話の中では、重罪犯の父が娘を誘拐して逃走する話が特に感動的だった。このドラマの脚本家は、本当にすごいと思う。


2月6日(土)

2016年02月11日 14時24分08秒 | 2016年

  昨晩、仕事を終えた妻と本郷台駅で合流し、駅前のラーメン屋でラーメンを食べてから帰ってきた。

  11時起床。日中は、結局ゴロゴロ。

  夕方から大船へ出る。当初はしゃぶしゃぶを食べる予定が、お店がいまいちだったので急遽もつ鍋に変更し、「天下鳥」へ入る。駅前にあって、前々から少し気になっていたお店である。もつ鍋と一緒に、このお店のメインである焼き鳥も注文する。これが正解だった。もつ鍋は味が薄くていまいちだったが、焼き鳥はどれも美味しかった。特にトロトロだったレバーの味のが忘れられない。

鳥だしのお豆腐。チーズやお餅も入っている。

ぼんじりとねぎま。

手羽先。

肝心のもつ鍋は、ちょっと薄味でインパクトに欠ける。

トロトロのレバー。

アスパラの豚バラ巻き。

つくね。これもジューシーで美味しい。

ぎんなん。

ハツともも。

デザートは、バニラアイスの黒蜜きな粉がけ。

  数日前から喉が痛く、風邪気味なんだろうと思っていたが、よく見たら舌の奥のほうの裏側に大きな口内炎が出来ていた。喉の調子が悪いのではなく、口内炎が痛かっただけなのだ。しかし、その痛みはどんどん強くなってきて、軽く咀嚼するだけでも顔をしかめるほどだ。おかげで、いつものように食事を心から楽しめない。これなら、ちょっと風邪気味で喉がやられているくらいのほうがはるかにマシだ。


1月30日(土)

2016年02月09日 00時12分04秒 | 2016年

  9時起床。母が作ってくれた朝食をとってから、身支度を整えて家を出る。

  JR宇都宮線に乗り、小山経由で笠間へ。小山駅で電車を降りると、恐ろしいほど寒い。雪もかなり残っている。

  水戸線を笠間で降りると、寒さはもっとひどくなっていた。

  笠間駅から妻の家までは5分ほどの距離。しかし、それなりに雪が残っているので、いつもよりは時間が掛かる。

  部屋へ着くと、玄関で妻がバタバタしていた。どうやら、ストーブに充填していた灯油をこぼしてしまったらしい。玄関に灯油の臭いが充満していたので、とりあえずドアを全開にしてから靴を避難させ、玄関を水拭き。不幸中の幸いで、こぼれた灯油のほとんどが玄関を上がる前の土足部分のところだったので、それほど大事にはならなかった。しかし、妻は結構凹んでいる。

途方に暮れる妻。

  一段落したところで、母が持たせてくれた「デイジイ」のチーズケーキを食べる。軽くてさっぱりとしたチーズケーキで、パイナップルも良いアクセントになっている。やっぱり、ここのチーズケーキは美味しい。

  夕食は、赤塚にある肉料理屋「夢浪漫」へ。妻は常陸牛のサーロイン、私は国産牛ハンバーグを頂く。常盤牛のステーキは、良い悪いは別として、普通のお肉とは全く食感の異なるものだった。柔らかくて、肉汁もたっぷりである。ただ、美味しいかというと微妙なところで、「高いお肉だな」という印象に過ぎない。ハンバーグは、おすすめのレアで注文したら、私にとってはレアが過ぎて、口に合わなかった。同じレアでも「フライングガーデン」の爆弾ハンバーグは大好きなのだが、ここのものは肉が粗挽き過ぎて生々しさが強すぎる。結局、半分以上残してしまった。牛さん、ごめんなさい。

  帰宅後、ダラダラとしながら結婚式の話をする。私の希望は「披露宴の入場曲に競馬のG1用ファンファーレを使う」、「お色直しで和装はしたくない」、「どこかで中島みゆきさんの『糸』を流す」という3点なのだが、どうやらひとつも採用されそうにない。1つめはまあ仕方ないとして、残りの2つは結構本気だったのだが。