１１月２７日（水） 久しぶりの１人寝。

　6時半起床。

　やはり娘の微熱が収まらないので、妻が会社を休んでくれることになった。今日の夜に義母が来てくださって、明日からは娘の面倒を見てくださる。本当にありがたい。

　直行で川崎へ。普段あまり話をする機会がない別部署の上司と一緒だったので、道中ゆっくり話をする。組織として抱えている課題に対する考え方や視点について色々と教えてくださり、とても勉強になった。やはり、ひとつの事象に対しても様々な側面があるし、限られた情報だけをもって”真実”を認定することは危ない。様々な人の立場になって考えて、できるかぎり広い視野で物事を捉えられるように意識したい。

　昼前にオフィスに戻る。

　昼食はお菓子で済ませる。

　午後からは再び出張で都内へ。これまであまり経験の少ない分野の業務なので少し緊張するのだが、こういう緊張感は最近少なくなってきているので、たまには良い刺激になる。

　19時半過ぎに帰宅。娘は熱も落ち着いてきて、病院でも普通の風邪でインフルエンザ等の心配はなさそうだと言われたらしい。本人もすこぶる元気そうである。良かった。

　夕食は肉野菜炒めと豚汁。

　電車の事故の影響で義母の到着が遅れ、22時を過ぎてから到着された。申し訳ない。毎回毎回、遠いところから駆けつけてくださって、本当に感謝である。

　少しおしゃべりをしてから、日付が変わる頃に就寝。今日から私は1人で2階の和室で眠る。咳が出るので1人だと気楽でいい。変な表現だが、思う存分咳ができる。

１１月２６日（火） 娘も父も体調不良。

　6時半起床。

　娘を保育園へ連れて行くと、私の声がガラガラなので先生方に心配される。昨日から咳だけでなく声もガラガラになってきてしまった。しかし、痛みがないから不思議だ。

　午前中はオフィスで事務作業。

　昼食は「鎌倉山ラメール」のお弁当。今日は鶏丼。

　午後は事務作業と打ち合わせ。懸念事項が何とかクリアできそうで少しほっとする。

　20時半前に帰宅。夕方、娘が保育園で微熱を出したとのこと。夜も37度台中盤をうろちょろしており、触れてみると確かに少し熱がこもっている感じがする。娘もずっと鼻水や咳をしていたのだが、快方に向かうのではなく悪化してしまったか。

　夕食は湯豆腐的なものに夏季が入る。

　日付が変わる頃に就寝。やはり夜になると咳がひどくなり、眠れない。腹筋の筋肉痛もひどくなってきた。このままいくとシックスパックになってしまうかもしれない。

１１月２５日（月） 時間をもらうありがたさ。

　6時半起床。結局、咳が止まらずにほとんど眠ることなく朝を迎えてしまった。

　朝から咳が止まらないので、娘の保育園への送迎は妻が代わってくれる。

　朝食は、ヤマザキの「ずっしりマロンケーキ」。これは本当に美味しい。これを食べると朝から気分が上がる。

　朝一で病院へ。8時40分ぐらいに行ったのだが、先客が10名以上いた。やはり風邪の季節なのだろうか。それとも、朝は普段からこれくらいの混雑なのだろうか。待ち時間は40分ほど。

　先生が私の体温を気にしていたのは、インフルエンザを疑っていたからだろう。インフルエンザで咳が止まらなくなるということも珍しくないそうだ。

　薬局で薬を受け取り、11時前にオフィスへ出勤する。

　昼食は近所のバーのランチ用弁当（チャーシュー丼）。豚肉の脂で喉を潤わせる作戦だ。私は結構本気でそう思っているのだが、周囲のみんなは冗談だと思って笑っている。

　午後から横須賀へ出張。専門家さんを交えて、喧々諤々意見交換をする。普段は私1人で伺う仕事だが、今日は別件もあるので先輩も同席。私の事業への取り組み方を見られると思うとちょっと緊張した。

　夜は、「いげた寿司」へ連れて行って頂く。先日放送された「アド街ック天国」（横須賀編）でも紹介されたお店だ。「好きなもの頼め」というお言葉を頂き、マスターがおすすめしてくださるものを中心に食べる。ここのお寿司は本当に美味しい。しかし、やはりそれ以上に嬉しいのは、尊敬する人の時間を独占できることである。仕事という関係を超えて一緒に時間を過ごさせてもらえること、話を聞かせてもらえること、聞いてもらえること、そういったことのありがたさが最近ようやくわかるようになってきた。

白魚。

車海老の卵。

車海老。

車海老の殻の炙り。しゃぶって味噌の部分を飲む。

ねぎとろの握り。文字通り口の中でとろける。

松輪さば。

最後は平貝。

　帰りに横浜駅の喫茶店で先輩と一服してから帰宅。

　妻がヨーグルトと梨を用意してくれていた。ありがたい。

　夜、やはり咳が止まらない。先日同じような咳風邪をひいていた妻はその薬を飲んですぐに咳が止まったそうだが、私には全くといっていいほど効かない。つらい。

１１月２４日（日） 咳がつらい。

　5時起床。居間から妻と娘の声がする。どうやら妻が娘に起こされたようだ（私のことも起こそうとしたそうだが、起きなかったらしい）。しかも、なぜか朝から不機嫌だ。昨日の苦労が脳裏に浮かぶ。

　朝食を3人で食べる。娘のご機嫌はすぐに良くなり、笑顔でパンを頬張っている。

　妻が寝室へ戻って寝ている間、娘とテレビを見るなどして過ごす。

　1時間ほどで妻が起き、今度は私が眠る。体調が悪いのだ。熱はないし喉の痛みもそれほどではなくなったが、咳がつらい。

　午後は仕事。昼過ぎに家を出て、支援先の検討会に出席する。不思議なもので、仕事モードの時には体調不良を感じない。

　18時過ぎに帰宅。夕食はポトフと鶏肉チーズ揚げ。

　入浴後、娘が眠ってから洗濯をして、妻もそのまま眠ってしまったので久しぶりに1人の時間を過ごす。咳が止まらないのでどうせ眠れないだろうからと夜更かしをする。これでまた体調の回復が遅れてしまいそうだが、明日の午前中に病院で薬をもらって一気に回復させる計画である。

　日付が変わる頃にいざ眠ろうと思ったら、咳が止まらずに全く眠れない。結局、3時間以上眠ることが出来なかった。つ、つらい。

１１月２３日（土・祝） 疲労困憊。

　7時起床。娘に頭をペンペンされて起きる。

　朝食を作る。娘は納豆ご飯とトマト、冷凍食品のかぼちゃコロッケとトウモロコシの練り物など。私はご飯、ウインナー、健康味噌汁。

　今日は雨なのでお散歩には行けない。しかし娘はそんな事情はまだわからないので、行こう行こうと訴えてくる。仕方がないので一度外出用の準備をして玄関を出て、駐車場の屋根がある部分で遊ばせる。雨が降っていることはわかったようで、しばらくしたらおとなしく家の中へ戻ってくれた。

　先日道志村の物産市で購入したさつまいもと菊芋をスライスして炒めてみる。おやつ代わりに作ったのだが、娘がこれにハマったようで、結局これが昼食になった。娘のお腹はパンパンだ。

　再び娘が外へ行きたいと言うので午前中と同じパターンで家の外まで出たのだが、今度は雨の中でも歩いていこうとするので慌てて家の中へ連れて戻る。そうなると当然ご機嫌は最悪で、試行錯誤してみたものの、結局2時間近く泣き続けた。最終的には私が寝室で寝たふりを決め込んだことで彼女も憤慨したまま眠りについてくれたが、お互いに消耗した一戦だった。

　娘が眠っている間に牛肉を焼いて食べる。

　1時間半ほどで起きてきた娘は、就寝前の不機嫌をそこそこ引きずっていた。また長期戦になるとまずいので、ここではすぐにおやつのヨーグルトを食べさせて挽回を図る。

　夕食（娘）は朝食の納豆ご飯を鮭ご飯に変えて、クリームコロッケを追加したもの。

　18時半前に妻が出張から帰ってくる。すぐに娘の入浴。

　身支度を整え、今度は私がお出かけ。弟さんの結婚式のために横浜へ出てきている富山の同期と合流し、新横浜駅の駅ビルに入っている洋食屋「キムラ」で夕食。彼と会うのはかれこれもう5年振りくらいである。名物のハンバーグを食べながら、近況報告や思い出話、コイバナなどで盛り上がる。富山のお土産もたくさん頂いた。ありがとうございました。

　帰宅後、ゆっくりお風呂に入る。少し寒気がすると思ったら、37.5度の微熱があった。若干の喉の痛みと、咳がひどくなってきた。これはまずいということで、洗濯は明日に回してすぐに布団に入る。