6時半起床。
弟から姪っ子の出産内祝いが届いた。千疋屋のメロンである。早く食べたい気持ちを押さえつつ、冷蔵庫に入れる。
午前中、妻が外出している間、娘とお留守番。11時頃から早めのお昼を用意して一緒に食べていたら、娘がやたらと私のほうのお皿(中身は全く一緒だ)にスプーンを伸ばすので、全てをひとつのお皿に入れて一緒に食べることにした。同じものでも人の食べているもののほうが気になるという気持ちはよくわかる。
昼前に妻が帰宅。身支度を整え、今度は私が外出する。外出といっても、職場へ行って溜まっている仕事を片付けるわけである。月末に休んでしまうと、何だかんだで事務作業が山積みになるのだ。月初めとなる週明けを気持ちよく迎えるためにも、この手の雑務は同じ月の間に済ませておくに限る。
18時半過ぎに帰宅。妻が娘を連れて実家へ泊まりに行ったので、久しぶりかつ束の間の1人暮らしを満喫する。ちょっとお高い菓子パンを頬張り、分厚いステーキを焼く。菓子パンはともかく、ステーキは安いお肉を買ったので噛み切るのに苦労し、口内の発疹がこれでもかと痛んだ。
部屋の掃除と洗濯を済ませてから、夜更かし。テレビを見たり本を読んだり、久しぶりに時間を気にせずに深夜まで過ごす。翌朝早起きしなくていい夜というのがこんなにありがたいものだっとは。