きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

お絵かき(2017/02/08)

2017-03-11 | 日々の出来事

JFFで水彩画教室をやるという話があって、参加することにしました。
趣味は、Fly Fishing Onlyと決めていましたが、最近では、あまりガッツいて釣りすることも少なくなり、、本当かな。。
釣れない時は、のんびり絵を書くのも良いかもしれないと思いつつ、参加です。
先生は、絵描きで釣り師の柴野さんです。以前からフライフィッシング関係の雑誌などで良くみる、なんかホンワカした感じの水彩画でちょっと憧れていました。

(水彩画のお勉強です)

人形町で平日に行われますので、ちょっと会社を早めに抜けての参加です。
はじめは、道具の話です。絵具や筆、パレット、スケッチブック、色々と話を聞いて、紙が一番重要なのだそうです。で、どんな風に書けば良いのかな。と思っていると、じゃ、書いてみてください。おっと、特に書き方の話はなく、いきなり書くわけですね。
柴野さん曰く、皆さん、これから絵を初めて、素晴らしい絵を書いてプロになるわけではないので、楽しんで書きましょう。とのことです。まあ、そうですよね。ということでまずは書きながら、色々、アドバイスを受けます。
考えてみると、水彩画を描いたのは、おそらく、中学生か、高校生の時が最後じゃないかな。そうすると、もう、40年以上、水彩画なんて書かなかった訳で、自由に書いてみて、なんだか、楽しくなります。

(さらっと水彩画、なかなか楽しいです)

水彩画というくらいなので、水を多く使って、色を混ぜて、自分の好きな色を作って、簡単なスケッチから絵を作り出す。ちょと、いい感じの絵になったような気がします。自己満足の趣味がもう一つ芽生えたかもしれません。

コメント
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