きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2017年渓流解禁(2017/3/3-6)

2017-03-19 | 釣り

3月1日は解禁日ですが、さすがに休めません。それでも3月3日の金曜日は年休を取って実家に帰りました。

(日光連山の雪もまだ多い)

朝、6時半に自宅を出るときにウォッシャー液を出すとワイパーがジャリっとしたので、どうやら氷点下だったようです。朝ちょっと早めの平日なので、途中の道は順調で予定通りのドライブでした。実家に着いて朝ドラを見たら、まずは、釣りの年券を買わないといけないので、いつもの船場亭に行って購入です。これで、今シーズンはいつでも釣りができるので、ちょっと安心ですね。
川を見てみましたが、まだちょっと早いので実家に戻ってちょっとのんびりです。10時過ぎにまた川を見に行ってみましたが、風が出てきたので釣り支度をすることもなく退散です。
折角の平日の釣りですが、かなり強い風が一日吹いて釣りはあきらめました。翌日はJFFの仲間も何人か来るので、翌日に期待です。

翌日は、快晴、早々、JFFの仲間から連絡があり、だいぶ下流のほうにいるそうですが、ハッチもライズも無いとのことです。一人は、上流側の支流でライズ待ちだそうです。もう一人は上流のほうに行ってみるとのことです。さてそろそろかなと思って、川を見に出かけましたが、本流は、水量も少なくて目立ったハッチもなく、流下するカゲロウなども見えません。支流かと思い上流側の支流に向かいました。上流の支流でライズ待ちしているS藤くんに電話で話しを聞いてみると、まだ、ライズがないそうです。昨年の11月に発眼卵放流を行った時にはライズしていたので、その場所に行ってみましたが、ライズもなく釣りあがっても全く、反応無しです。

(支流でもライズはありません)

釣りをしていると、ドローンが頭上を通過していきましたが、これはもう一人のS根さんが来た証拠ですね。昼頃にはあきらめモード、場所を変えようと思い、S根さんと合流して移動です。下流の堰堤上に向かうと、なんと、朝のうちはなかった濁りが入っています。これは、本流はダメかもしれませんね。ちょっとあきらめモードになり、船場亭でお昼を食べることにしました。S藤くんにも連絡して3人で、お昼です。お昼は験を担いで勝丼にしてみました。お昼を食べた後は、三人で本流に行ってみましたが、まったく気配なしなので、ドローンを飛ばしに行くことにしました。

(お昼は、勝丼!)

実は、ドローンを数台保有している、S根さんは、新しいドローンを購入したとのことで、これまでのドローンをヤフオクで手放すとのことなので、安く譲ってもらうことにしての試験飛行です。操作は、思っていたよりもかなり単純で、操作を楽しむといううよりは、やはり空撮を楽しむものですね。
夕方になって、そろそろライズがあるかもしれないということで、釣り再開です。
だいぶ下流でライズ待ちしていた2人も、まったく良いことなしだったそうで、5人で合流しましたが、結局、ハッチもライズもなく、温泉に行くことになりました。

(イブニングタイムも空振りです)

5人で温泉の後は、S藤くんは帰宅、4人で晩ごはんのステーキを食べに行きました。
晩御飯の後は、帰宅するS根さんを見送り、O崎くんと、U木くんの二人は実家の離れ泊まりなので、3人でちょっと酒盛りで、夜が更けていきます。

(晩御飯は、篠でステーキ)

翌日は、また、釣りをするという2人を見送り、今日は釣りは無しです。月曜は、新潟で仕事なので、午後2時頃は実家を離れ、一路新潟に向かいました。
夜には新潟に到着し、ビジネスホテルに宿泊です。結構、良く利用するルートインですが、どこのルートインにも大浴場があり、食事も結構おいしいので安心できます。今回の大浴場も他に誰もはいっていなかったので、のんびりできました。

(新潟に入ると雪国でした)

朝ごはんを食べチェックアウトしましたが、仕事に行くまでにちょっと時間があったので、信濃川の流れをちょと見て、仕事に向かいました。仕事のほうは、1時間もせずに終わったので、日本海を見てから帰宅しましたが、やっぱり、結構疲れましたね。

(日本海を見てから帰宅です)

さて、解禁はしたものの今年もいつになったらヤマメが釣れるのでしょうね。
本流のヤマメ狙いは、やっぱり難しですね。

コメント
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