きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

たたく釣り開始(2022/6/17)

2022-06-20 | 釣り
(夕方に見た夕焼け雲、夏の始まりだ)
そんな訳で、今日からは叩く釣りと決めて15時過ぎに川に行ったら、なんと、車が5台も止まっています。人も2人ほどいます。よく見ると、Tさんが宮城ナンバーの車の人と話をしていたので、ちょっと挨拶して、混雑状態なので、別の所に移動することにしました。
基本的に、運動が目的だけど、やっぱりヤマメの反応がないのは飽きてしまうので、どこでも良いわけではないですね。支流にしようかと思いましたが、結局、対岸に渡って、ちょうど対岸側を釣り上がってみようと思って行ってみました。

(一番期待していたところだけど反応なし)
さすがに水量が多いので対岸の方には車もなかったので、少し歩いてできるだけ下流側に出ましたが、水が多いと流れが速く、瀬のポイントも少ないですが、釣りあがります。
たたくポイントが少ない割に流れが速いので歩くのに疲れます。いい運動にはなりますが、反応がないので、疲れは倍増しますね。

(水が多すぎるので厳し)
結局、毛鉤のアタックは小さいのが2回だけでした。
さてさて、叩く釣りをするにも場所が問題ですね。2,3か所見つけておかないといけませんね。。


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2022本流イブニング終演(2022/6/14,15,16)

2022-06-20 | 釣り
(6/16:今年のイブニングライズ狙いは一区切りの夕焼け)
6/14(火)
今日はなんだか寒いです。昼休みに川を覗いたけど、今日はダメそうと確信しました。
ダメそうとは思っても運動のため、17時過ぎにはふたたび川に向かいました。

(ライズポイントの上流の瀬)
いつものポイントにはルアーマンがいるので、下流側を見ましたが、水が多くライズはありそもないです。帰ろうかと思って手前の流れをちょっと見ていると、手前の流れでライズ待ちのフライ人も居ます。すると、ルアーマンは上がりのようですから、いつものポイントに行ってみました。
寒いし、風もあり虫はほぼ飛んでいないのでライズはなさそうです。
18時までにライズがなかったら帰ろうと決めました。

(この流れの中でライズがある)
18時少し前、風がおさまると、あれ、今のライズかも、、と思われる波紋がありました。
毛鉤を送り込んで見たら出たけどかかりませんでした。すると、流れにモンカゲが流れてきて食われました。ライズしますね。
ちょっと沖目のライズは掛かって、やったと思って、寄せてくるとなんと途中で毛鉤がはずれてしまいました。
次は、ちょっと反転流で戻ってくる流れのライズに毛鉤を送り込むとガボッと食いつき、かかり、結構いいサイズだったけど、やっぱり手元でバレてしまいました。

(2バラシで終わり、それも良し)
結果2バラシです。毛鉤には出たけどかからなかったのは3つくらいですかね。
水が多くて、寒かったのですが、意外にも反応は良かったのかもしれません。釣れませんでしたけど。

6/15(水)
昨日のリベンジじゃないですけど、運動のため17時過ぎに川に行きました。

(昨日よりは水は引いたがまだまだ多い)
手前の流れには、Tさんが居ました。いつもの奥の流れに向かうと、まだ水は多いですが、昨日よりはだいぶ下がっていました。対岸にはいつもの白いフォレスタが止まっていて、いつもの様に下流の方に立ち込んでいました。今日は昨日よりも寒くないし、風もないので良い感じかと思いましたが、なんと、カゲロウの流下もなく、当然ライズもありません。
ちょっと見ていましたが、結局、18時半まで、ライズなしです。
あれ、今のはライズかなと思う波紋が二回ほどあり、毛鉤を送り込みましたが、反応はありません。19時頃、ちょっと上流側でライズがあり狙いましたが毛鉤にでたもののかかりません。
ちょっと下に戻ると、ライズしたかもというのに毛鉤を送り込んだら出たけどかかりません。また上流側でいいライズがあったので毛鉤送り込むと手前で違うのが出ましたがかかりません。本命に毛鉤を送りこむとまた出たけどかかりませんでした。
ライズが少なかったので、勿体ない話です。。

(流れが複雑)
19時過ぎて毛鉤も見えないので、終了です。帰り際に、Tさんに挨拶して聞いてみたら、手前の流れは結構、モンカゲが流れていて、1つ捕れて、1つばらしたそうです。
今度は手前の流れでもやってみますかね。。と思いつついつもほかの釣りん人が居てできないんですけどね。

6/16
そろそろイブニングの釣りもお仕舞かなと思って早めに、行って、たたく釣りをしてから、イブニングライズかなと思って15時過ぎに川に向かいました。
今日も釣りあがってる釣り人が1人いるだけです。よく見るとフライではなく餌釣り師です。

(まだ水が多いので釣り上がりは限定的。。)
いつものポイントには誰もいません。だいぶ水は減りましたが、下流側ではまだ、ライズしそうにないです。時間が早いので、一応見に行ってみると、鵜が5羽くらい溜まっていたので追い払いました。また上流側に戻り、ちょっと手前の瀬を叩いてみましたが、小さいのが反応するのみです。上流にいた餌師が帰っていったと思ったら、別の餌師がこちら側に向かってきます。いつものポイントに入られては困るので、いつものポイントに戻ると、餌師は下流側に行き、しばらくすると戻ってきたので、一応、挨拶して、アタリはあったか聞くとなかったと、やっぱり、このあたりにしかいないのかねと聞くので、まあ、今日はまだ水が多いのでねらい目はこの辺ですかねとこたえると、上流側ので釣り始めました。
17時過ぎ、まあ、まだライズタイムではないのでいいかなと思いつつ、ライズを待ちますがライズはないです。今日は昼間は暖かでしたが、日がかげり始めると寒くなります。すると、餌師が、大物をかけて竿が大きく曲がりましたが、、、あっさり切られてました。

(餌師の竿が大きく弧を描く)
まあ、細い糸を使っているのでしょうから、大きなニジマスがかかったら、切れますね。
その後ちょっと餌師は粘りましたが、18時過ぎには引き上げていきました。その後ライズをまちますが、結局、今日はライズらしいライズはなしでした。1、2度、ライズはあったけど、毛鉤には出ませんでした。今日は手前の流れには釣り人が居なかったので、帰り際に見てみましたが、ライズはありません。モンカゲが少し飛んではいましたがね。
今シーズンの本流でのライズ狙いの釣りは終了ですね。

(私的に今シーズンの本流イブニングライズ狙いは終了!)
まあ、たまに気が向いたら、イブニングのライズを待ってみても良いですが、明日からは、運動のための釣り上がりに変更です。


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