きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

大雨の後、ライズあり(2022/6/11)

2022-06-15 | 釣り
(大水のためか尾びれのあたりにかすり傷のあるニジマス)
昨日の午後は、すごい大雨でした。ちょっと南の方では大きな雹が降って大変だったようですが、こちらはすごい雨で実家の庭が川の様になりました。

(川みたいに流れる雨水)
そんな訳で川は増水していて、おまけに午後からまた雨の天気予報なので、今日の釣りは無理と思っていました。
夕方17時、雨は降っていません。雨雲レーダをみると雨雲は少しずれているので、川に行ってみました。雨雲レーダ通り、東には雨雲、でも頭上から西にかけて雨雲は無ありません。

(東の空は重く雨雲が!)
水位はかなり高いですが、結構釣り人がいます。
(Tさんも来ているようだし、先週も来ていた湘南ナンバーの車が今日もありました)
いつものポイントには誰もいなかったので、一応、行ってみました。

(西方面は雨雲は無し)
水は多いですが風はなかったので、流れが良く見えます。流れのヨレで、良い感じでライズしました。どうやらカゲロウのダンを食べたようなので、16番のダンを結んでライズに毛鉤を送り込むと、良い感じで毛鉤に食いつきました。結構良く引きます。尺はあるなと思ったら、35㎝くらいのニジマスでした。
まだ、ライズするかなとみていると、また同じような場所でライズです。毛鉤を送り込むと、一発で毛鉤に食いつきました。これは、20cmくらいのヤマメでした。

(ヒレは綺麗だけど魚体はちょっと傷ついた感じのヤマメ)
2匹とも大水を乗り越えたためか、ちょっとかすり傷みたいな傷が魚体にありました。
これからかなと思ったら、東から雨雲が近づいてきて、雨が降りはじめたので、帰ってきました。
今日は、水が多かったですが、ラッキーにも、釣れてよかったです。



コメント
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