きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

モンカゲの季節、イブニングの釣り(2024/5/15)

2024-05-22 | 釣り
今日は、東京の自宅での在宅勤務ですが、終了後、とはいえ午後は休みをとって、また那須に、「戻ります」なのかな?折角なので、途中、本流でイブニングの釣りをすることにしました。

(おやつに赤飯のおむすび)
水がだいぶ落ち、水温は15℃くらいまで上がったので、期待が高まりますが、ライズは少ないですね。モンカゲが少し飛び始めたので、大きめのダンのフライを結ぼうとベストのポケットからフライBoxを出そうとしましたが、ありません。思い出しました。ベストから出して、ちょっと整理してそのまま、机の上に置いてきてしまったのです。仕方なく、大きめのカディスのフライを結び、試してみますが、ダメですね。ちっと小さいダンのフライにしました。17時頃、大きいのがライズしたので次のライズを待っていたけど、次はなかなかライズしません。

(下流側にはFさんが居ます)
やっと18時過ぎに、目の前でライズしたけど、毛鉤にはでませんでした。モンカゲが結構ハッチしていて、目の前で明らかにそのモンカゲのダンを捕食した鱒がいました。結構大きいですが、尾鰭はヤマメの尾鰭の様に見えました。きっとオオヤマメだったに違いありません。結局、これも毛鉤には食いついてくれませんでした。
18時半頃にヒゲナガが出始めたので、フライをヒゲナガに変えて狙います。ヒゲナガのスケーティングはそれほどなく、ライズもあまりありません。ちょっと大きめの鱒がヒゲナガにライズしたので、毛鉤を送り込むと、ガバッと毛鉤に出ましたが、すっぽ抜けでした。

(18時半、まだ明るいです)
結局、ライズは少なく、暗くなって見えなくなってきたので、終了です。
もしかすると、ちょっといい感じになって来たような気がしますね。。
また近いうち、狙いに来ますが、もう、イブニングだけですね。


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