きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2024本流イブニング、良い感じになってきたのかも(2024/5/18)

2024-05-30 | 釣り
(モコっとモンカゲがハッチするイブニング)
今日は午前中、庭仕事をしたあとに、ニャンズの散歩を十分にしました。

(外でくつろぐニャンズ)
午後は実家に行く途中で、ちょっと買い物をして、実家の玄米を精米しに行って来ました。30Kgの玄米の袋を持ち上げるのは腰に来そうなので、慎重に持ち上げて精米機に投入です。まあ、何とか腰を痛めることなく精米を済ませて、16時前に川に向かいました。

下流側にはFさんとその知り合いが先に来ていたので、Fさんとちょっと話をして、16時ごろ上流側でライズ待ちです。水温は14.9度、いい感じです。17時を過ぎるとモンカゲがハッチし始めました。下流側のFさんとの間にひとりフライ人が入ってきました。
まあ、ちょっと近いようにも思いましたが気にしないことにしました。できればひと声かけて挨拶でもしてくれればどうぞって、感じになりますがね。何も挨拶無しに間に入って流れに立たれるとちょっとだけ嫌な気持ちになりますね。

(Fさんとの間に1人)
時々、流れでボワーンとした小さいライズがありますが、たまにモンカゲのダンを捕食しているライズもあります。モンカゲのダンのつもりの毛鉤を流し込むと、毛鉤にかかりましたがなんとすぐに外れてしまいました。
ボワーンとしたライズを狙って見ますが食いつきません。試しに毛鉤を引いて沈ませてみたら掛かりましたが、すぐに外れてしまいました。
もしかしてこれはモンカゲフローティングニンフかなと思って毛鉤を変えましたが、ちょっと突かれるものの釣れませんでした。

(モンカゲが飛んでいるけどヒゲナガタイムへ)
19時少し前、ヒゲナガが出始めたのでヒゲナガに毛鉤を変えました。少ししてヒゲナガのライズがあり、毛鉤を送りこむと釣れました。26,7㎝のヤマメでした。

(良いヤマメでした)
次のライズを探しましたが、ライズはなくなりました。今日は19時過ぎてもライズが見えるなと思ったら、月が協力してくれていたようです。気が付けば暗くなっていたので、諦めて引き上げました。


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