日曜日に義父母の墓地に家族が集まり
遺灰の一部を埋める事になっていたのだけど
義母の遺灰はカリフォルニアの義弟2が
水曜日に墓地に埋めた と言うので
皆でお祈りをして
記念写真をジェイク君に撮ってもらって
墓地を出た。
墓地を出てから義妹1家族の家でピクニック。
3人の兄弟姉妹は他州に住むため
こうして7人の兄弟姉妹が集まる事は
もうないかも知れない。
なんて ふと思った。
義弟2が遺灰を入れるツボ (Urn)を用意してくれた。
お仏壇に置くのに丁度良いサイズの上
色も紫なのがお仏壇に合う。
火葬のあとの遺灰をどうするかは人それぞれ
こんな壺 ↓ に入れ家に置いたり
故人の想い出のある場所に撒いたり。
義母は生前、亡くなった義父の遺灰を
ペンダントに入れ首にかけていた。
入れ墨が流行しているアメリカ
入れ墨のインクに遺灰を少量混ぜ
入れ墨をする というのもあれば
ペイントに遺灰を混ぜ、
故人の肖像画を描く というのもあった。
日曜日の1枚
遺灰で思い出す映画はジョリーフォースターが若かった頃のものです 題名を忘れてしまいましたが
7人が揃うことは両親が亡くなった今まずないでしょうね
特にカリフォルニアの義弟が帰省するのはなさそうです。
映画でずっと持ち続けていた母親の遺灰を
娘が入れ物を落として割ってしまって
外にそのまま風に飛ばしたチョコラ?のシーンが思い出されます。
家の子供達も全員が集まる時っていつだろうと考えてしまいました。けいちゃんすっかりレディな雰囲気ですね。