はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

パニクったドライバー

2017-02-28 | Buck& Me中年夫婦の毎日


お通夜に参列する為

アイオワの家を昼前に出

 バッキーはバンを 

   私はスバルを運転し

 イリノイの家に向かった。


アイオワの家から

上り坂に下り坂、、、

  くねくねしたカーブ道を走る事 約1時間



お通夜は

午後3時から6時までになっていたので

 その中間の4時半頃 行く事にし

家で数時間ゆっくりし  

夕方

私の運転で

 その町にある葬儀場に向かった。



家のドライブウェイを出るや すぐに

スバルをパークしていた場所が

  濡れている事に気づいたバッキー


”何や あれは?”  と

  不審そうに言うバッキーの指図で

また ドライブウェイに戻り

 濡れた場所の確認をした、、。


 ドライブウェイはセメントでなく

  黒っぽいアスファルトなので

  濡れていても 

 それに気づかない事は多い。


たとえ 濡れている事に気づいても

 カー音痴の私の目には

  それが車と関係しているとは

   思えず 

  注意することもないだろう、、。

  

 


お通夜の後

イリノイの家に戻ってから

  アイオワに帰る予定だった事もあり

まずは お通夜に行ってから

  車の点検をする事にした。



葬儀場まで 車で約10分

 何の異常もなくドライブ出来た事もあり

家に帰りついてから

  すぐに車の点検をしなかったバッキーが

それから1時間後

私がイリノイの家を出る時

液体が漏れていないか 

 確認しようと

フラッシュライトを持って

   外に出て来た。




それまで 何の異常もなく

ドライブ出来ていたスバルが、、、、、。






エンジンをかけ

バックしようとすると

突然

  後ろに向けて移動し始める。


ブレイクを思いっきり踏むが

空気が抜けたようで

  いつもと 様子が違う


その時点から 

頭が真っ暗になった私は

 判断力が どーーんと低下し

こんな行動を取ってしまった、、、。





ブレイクを踏んだのに 

 車の速度が落ちないのは

  間違って

   アクセルを踏んでいるからだ、、、と思い ( えっ?)


次に 

 足を右に移動させ (えっ?)

 強くその部分を踏んだら ((((えっえっ えっ--))))

    さらに加速をつけ

  スバルが後ろ向きに走り出した。


ちち 違う 今踏んでるのは

   アクセルだぁーー ”
  と

自分のミスに気づき

  空気が抜けたようなブレイクを

   踏めるだけ踏んだ、、、。




かなり パニクった 私は

  その時点から


  悲鳴をあげるのみ、、、







このブレイクの異常が

  道中、、、あの山の中の田舎道で

    起こっていたら、、、と

そう想像するや 心臓パクパク


                                                




ラッキーな事に

イリノイの家で故障が 起こったので

バッキーのバンを運転し 

 アイオワに帰ってくる事も出来たし

アイオワの家のドライブウェイと違い

ここは急な  下り坂にもなっていない上

ドライブウェイの先に

 隣人の大きな倉庫が建っているアイオワの家と違い

ドライブウェイの先は 空き地で 

  衝突するものも 何もない。




この幸運を

亡くなられた知人のお母さまの霊が

     守ってくださったように感じた私は


車を出るや


 ”ありがとう ミセス P”  と


    叫んだ。







安全運転をしていても

  何が起こるか 分からない路上で

私のようパニクってしまうドライバーは

  事故を避けられないだろう  と

      思う体験だった。


お別れをする友人に、、

2017-02-27 | 友人たち


春の様な陽気

続いていたと思うや

気温が急に下がり

土曜の朝 目を覚ますと

  外は雪景色

空気が冷たかったので


   エスキモー姿で 散歩



 


 ソフトボールのトラベルチームに参加したけいちゃんの試合が

    今週末から開始した。

遠征なので 朝も7時前に

   ニックママと家を出る。






バスケの試合が

 この町であるカメ君も

  バッキーと8時前には家を出


私一人 ワンズとのんびり

  一日をスタート、、、。








75歳になられる知人のお母さまが

 22日に 亡くなられ

お通夜 (wake)が日曜の午後

  イリノイの町の葬儀場?(funeral home) で行われるため

日曜日はイリノイに帰る。



具合を悪くはされていたが

回復されているとばかり思っていた私に

その知らせは 急で 驚き

   言葉もなかった。





 




知人に想いをやっていたら


霊媒師 マライヤさんから

  リーディングを受ける事で


彼女の心が 癒されるのではないか と 

そんなことが浮かんで来

オンラインで

 30分間のリーディングが受けられる

   ギフト券を購入した。





知人には

 私たち夫婦が 5年前にマライヤさんから受けた

  リーディングの話はしており

 霊とのコンタクトに

 彼女が興味を持っているのを

  知っていた事もある、、。


それがなければ

こうした贈り物は 

 人の心を傷つける事にもなりかねない。



、、、が 霊の世界を信じている人にも

  愛する人を亡くしたばかりの時

こんな贈り物をしては

  悲しみを深める事にもなりそうだ。



暫く待って

  カードと一緒に 郵送しようと思う。


オンラインパーティー初体験(Lularoe の服)

2017-02-26 | アメリカのニュースあれこれ


若い女性が多いが

  たまに高齢の婦人もはいているレギンズ

    よく目にするこの頃、、、。



コロラドの娘のフェイスブックでも

  柄物のレギンズをはいた彼女の写真が

     多く登場するので


   


どこで買ったものか 訊くと

衣類を直売する ルラロー(Lularoe)と分かった。


すぐにネットで検索したら

  レギンズが6-70ドルと

  結構 値段がした為 購入することもなく放置


 忘れていた頃に

ルラローのポップ アプ パーティー(Pop Up Party)のホストをする と

  娘から連絡が入る。


家に人を招待するパーティーでなく

   フェイスブックでのパーティー だ。
 

そのグループに招待してくれたので

  
 初めて オンライン パーティーに参加した。





今回分かったのが

このルラローの商品は

  それを販売するコンサルタントを通さないと

    購入出来ない上

  商品の値段もその人によって まちまち である事


”レギンズに25ドル以上は出すべきでない”  と

  娘は言う、、。



娘がホストしているとあり

  70ドルでも 買うつもりではあったけど

 25ドルと言うので

  2着ゲット 






どのようにして購入するか と言うと

フェイスブックに出される商品の写真を見ながら


  


買いたい商品を選び

  その写真のコメント欄に sold と書き記す事で

   自分の物になる。


質が良い と言われているルラローの商品

 手にしたら 又 報告しますね。

 


君に拍手

2017-02-25 | 友人たち


寿司子が言う 彼女の姪っ子は

アメリカ市民権を持つ寿司子夫婦が

  スポンサーになり

去年か一昨年に

 中国から呼び寄せた お姉さん家族の娘さん だ。



中国で英語も習っていた姪っ子さんは

寿司子に似た明るい性格の上

  若さも加わってか

 アメリカの学校生活にも

   うまく溶け込んでいるようだ。


一度姪っ子さんに会った事があるが

 英語での会話もわりと出来

何より  堂々と していたのが

     心地良かった。




ただ

40代のお姉さん夫婦は

 英語が理解出来なく

  義兄さんは レストランのキッチンで

お姉さんは中国人が経営するネイルサロンで

    働いておられる。


 




でも アメリカに来たばかりで

 仕事も持ち

  真面目に生活しているんだから

    感心 する。




お姉さんご家族は

 永住権であるグリーンカード

  まだ持っておられないが


 真面目に生活していれば

  10年後ぐらいには

     取得出来るだろうと話していた。




こういった件に関しては弁護士を通しているようだが 

 その費用も寿司子夫婦が持っているように聞く。


”彼ら お金もないし、、ガハハハ、、”  と

 家族を助け合うのは 

  当たり前の事のように言う寿司子、、、だ。 


法を犯さない 働き者の移民者は

  沢山受け入れて欲しい、、、ですね。



虐めがない国?

2017-02-24 | 友人たち


”イジー、私の姪っ子から聞いたんだけど

姪っ子の学校で

  16歳の高校生が自殺したんですって、、。” 
 と

私の顔を見るや

中国人の寿司子が話しかけて来た。


寿司子の姪っ子さんは

  この町の公立高校に通っている、、が


ティーンの自殺

 よく耳にするせいか

  さほど 驚きもしない私に比べ

寿司子にはショッキングな事だったようだ。




ティーンの自殺と知り いじめ  を

  想像してしまう私が

それを話すと

 ”私も小さい頃には いじめにあったけど、、。”  と

高校生の年齢で

 そんな行為がされることが

   理解できないように話す寿司子、、、。


暫くして

”中国は貧富の差が大きいから

  金持ちの子が 貧しい子を馬鹿にしたように

   話す事はあるわ、、。”
  と

付け加えはしたが

 寿司子の話の内容では

 日本やアメリカで起こっているような どす黒い虐め

 が中国ではないのかも知れないとも

    感じられた。


 まあ 国土の広い中国だから

  単に寿司子が

    虐めを体験しなかった だけかもしれないけど、、、。






大きな笑顔に

  大きな声で

 アクセントのきつい英語を

  アメリカ人に 猛スピードで話す  寿司子




時々 空気が読めず

  一人で まくし立てている事もあるけど

 明るい寿司子のオーラに

人は嫌な気持ちにならない。




たとえ そんな寿司子を虐めたとしても

 彼女の明るくて 図々しい性格では

   虐めを 虐めと感じなく

そこで虐めは成り立たない、、、


 
なんて云うと

虐められる側が

  センシティブ過ぎる と取られてしまうだろうが

虐めが そんなに簡単な物でないことは

  想像できるつもり、、。


 



私もAさんにフェイスブックで自分の事を書かれていた時は

それこそ 虐めで自殺するティーンの気持が

  一瞬 分かったような気になった、、、。



でも Aさんは

  私に虐められた  と思い 

    被害者になっていたので


私と違い  一人の彼女は

  ネットで友達に支えを求める事しかなかった、、んだよね。



2乗のありがたさに、、

2017-02-23 | 有り難い事

夫婦二人暮らしのイリノイの家も好きだが

ワンズやけいちゃんたちのいる

アイオワの家も好き


アイオワの家に帰って来るや

  久しぶりに川べりを散歩した。






夕日を浴びた

 肌かんぼの木々が 

  ゆっくりと流れていき

ピクリともしない川の水が

 延々に目の前に広がる。



   



何とも贅沢で静寂なその空間が

有り難く

 心の底から湧いてくる

  その思いが

  有り難かった





あまりにも対照的な地 ベガスへの旅は


そんな意味でも良き旅になった。








ベガスに行ったバッキーの会社の人たちとは

  顔なじみではあったから

お酒も加わり

  浮かれる時間も 勿論多かったけど


  
    


何だろう、、、。


 一人一人から

 やわらかい光  にでも包まれるような

  そんな瞬間を

   所々で感じる旅でもあった。

それが最も

  心に残る。


奇妙な男に出会ったスプーキーな午後

2017-02-22 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


日曜日にアイオワに帰って来

また いつもの暮らしが始まった。



今週は

 生徒の保護者と教師の懇談会がある為

夜遅くまで 働いているニックママの代わりに

  けいちゃんたちと 夜の時間を持つ。




月曜の夕方

 川の方向から霧が立ちこめていたので

  川べりまで行くと


  


 こんな濃い霧が出来

  幻想的な世界が広がっていた。



バックの川霧に

  ぴったりの表情で


  

       
               パチリ!
 

そんな私たちの前に

  白いおんぼろ車が近づいて来る。




運転席に座っていた男性と目が合うや

  3人で小さな悲鳴、、、、。


やけに白い肌をし

  10センチ近くある顎鬚(あごひげ)を

    紫色に染めたその男性は

 私たちを見るや

  ニターーーー  とする、、、

     (実際はフレンドリーなスマイルだったんだろうが、、)

いい年した男性だっただけに

       超 奇妙


霧に囲まれた別世界で 

   さらに spooky





”ジョーカーだ”  と


  



その車が去るや

カメ君が目をまん丸くして言う。


数週間前に観た ”レゴ バットマン ムービー” が

   記憶に新しいようだ。


 


レゴのムービーと言う事から

  行くのを迷った私は

 厳しい採点をする映画批評サイト

   ラッテン トマト(Rotten Tomatoes) を


 まず チェックしたら

あっと驚く 4、5★

 迷うことなく  映画館に直行した。 







流石 ラッテン トマト


 大人も楽しめる  ユーモアたっぷりで

   ずっこけアクションにギャグ満載の

 声をあげて笑ってしまう映画

 そうして そんな中にも 

  キュンとなる部分も加わる。



私の左側に座っていたけいちゃんは

 私と同じ個所で笑い声




右側に座っていたカメ君はしんとし

   笑い声も出していないので

  様子を覗くと

 真面目な表情で 

  じーーーっと スクリーンを観ている、、、





 
帰り道 車の中で

  

”おかしい 映画だったけど

  その中にも教えがあったわよね。”
  と

言うと

お調子者 のカメ君が

すぐに

”そうだったね。”  と 

 自信一杯に言うので



”どんな教えが印象強い?”  と

わざと 聞いてみた、、、ら



”チームを組んで

皆で協力して

  悪者をやっつける事。”
  と来た。

 



、、、で けいちゃんは?”  と


聞くと  途端に

膝を見つめ始めるや

  無言   


亡くなったニギーは、、、ベガスその8

2017-02-21 | おでかけ 休暇


ベガスに着いて3日目

14人乗りのバンをレンタル

  フーバーダム(Hoover Dam)に行った。





巨大なそのダムには




  両腕を天に向けて伸ばした

  羽の生えた二つのブロンズ像 (the Winged Figures of the Republic)や

  作業員の像


   


そして このダム建設で

   命を亡くした方々へのプラク―(plaque)などと一緒に


黒い犬” ニギー(niggy)”のプラク―と


 

     お墓もある。





 ダム建設中、

 現場近くにいた子犬を作業員が見つけ


  皆に可愛がられたニギー 





悲しい事に 

その数年後のある暑い日 

 トラックの影で

    眠っていたニギー は

 それを知らなかった作業員にひかれ

    命を亡くした。




ニギーのお墓

  亡くなったその日

  作業員によってたてられ

  


短いストーリーと一緒にプラクーも

  そえられている事に

作業員たちのニギーへの愛情

     強く感じる。



この世で生きたその命

 誰かが心に想う事で 

あの世のその魂

  心底 喜ぶように思えて

    仕方ないから、

 こうした形で 残された事が嬉しい。


 
niggy は 

 差別語である二ガー(Nigger)のように

   ニグロ(黒人)を意味し

それが問題になった70年代に

  取り除かれた最初のプラク―は

名前の代わりに

作業員たちのマスコット として

 ストーリーと共に

 再度
たてられることになった、、と言う。





 こんなにも愛されたニギーの

  プラク―に残らなかったのが 

    無性に寂しい。


天にいる魂に想いをよせる時

  その名を呼ぶのは 

     大切な事に思えるから


 私はニギー って呼びながら

   プラク―に描かれたこの仔に

      想いを寄せたい。


悲しかったのは、、ベガスその7

2017-02-20 | おでかけ 休暇



”オリエンタルが多くて

  ベガスでは お前がすぐに見つからない。” 
 と

  バッキーが言うように

どこに行っても

  アジア人とすれ違う。



片言の英語を話す白人も多く

 世界中から人々が集まっている。



数は少ないが

乳母車で移動する乳児や

杖を突く老人もおり

 年齢層の幅も広い。


そうして

貧富の差も大きく

悲しい姿のホームレスの人たちも

  あちこちで見る。






マジックショーが終わり

 バーベキューで有名な レストラン ”バージルズ” に

   入ったのは 9時近く



 


ファミリースタイル

大きなお皿に盛られた料理が

食べても食べても

次から 次に運ばれてくる。






殆ど

 手が付けられていない残り物を見て


  


”ホームレスの人たちに

  持って行けたら、、ね” 
 と

バッキーに言った私の言葉を

  耳にした社長さんが

ウエイトレスに頼んだら

 それは綺麗に包装してくださった。


大きな袋にして6個はあり


 それらを持って知人たちと通りに出た。



 

 
 夜中近い時間ではあったが

眠らない街ベガスの通りは 

   どこも明るく

  沢山の人で賑わっている。


それほどの距離を歩かなくとも

  すぐに ホームレスと見られる人も見つかる。





”食べて下さいね。”  と

言って 袋を手渡すと

”ありがとう”  と

喜んでくださるが

それらを食べようともしないホームレスの人もいた。


ベガスで見るホームレスの人たちには

  重度のアル中の方が多かった。



夢が叶ったのは、、、ベガスその6

2017-02-19 | おでかけ 休暇


ベガスで開催されるバガー(bagger)コンテスト

 会社の従業員が参加するのは

今回が2度目



コンテストの応援と

その時行われるコンベンションに参加する事が目的で

   毎回 約40人近い人たちが

 この旅行に参加する。


4泊5日のこの旅は

  2日間、仕事が入っているが

一夜は レストランでの会食と

  ベガスであるショーに招待してくれる社長さん

  

  

3年前に参加した時は

  ホテル ミラージュであった

  ビートルズをテーマにした  シルクドゥソレイユ ”ラブ”だったが

今回は オーディションTVショー  アメリカズ ゴット タレントで優勝した手品師

  マット フランコのショーに連れて行って下さった。


陽が落ちてからだったので

ポンチョ型のスカーフを身に付けたら

肩が冷えず 役立った。




  



手品が始まる前に

手品師マット フランコの幼児期の写真や動画が

スクリーンに映り

彼の子供の頃の 話があった。


両親にお気に入りのマジックキット

買って貰ったマット少年、、。


それで遊ぶ 少年手品師マットのファン

彼のグランマ


自分が好きだった手品に

  夢中になれ

 マジシャンになる夢を持てたのも

 何時間も 何年も 自分のマジックを

   楽しんでくれたグランマがいたから、、、と


 グランマへの感謝の言葉に

  ジン  となった、、、私、、。



  



子供に限界を作らせないで

  夢を持たせることって大切。


自分を信じる事

  夢を実現させる 

    大きなにもなる。





 トランプや小さなボールでのマジックは

  手品師 マット フランコの上手な会話の中で

   あれよあれよと 言う間に進む。

 会話が楽しいので

  スタンドアップコメディー (stand up comedy)にでも

     来た気分にもなる。



このショーは

 ホテル ”ザ リンク” にある

   リンクシアター (Linq Theater)で催されている。


 

  
ホテル ザ リンクと ホテル フラミンゴの傍にある





大きな観覧車 ハイローラーから通る道には


  

  可愛いショップやレストランが

   沢山並ぶ。

 入りたい店もあったけど 

  今回は時間なく素通り。




ショーが終わってからこの通りににある

  レストラン ”バージルズ バーベキュ-”( Virgil's ) へ、、、


下品な通りに高級感あるホテル見っけ、、ベガスその5

2017-02-18 | おでかけ 休暇



ベガスでの最後日となった水曜日は

仕事もなく一日フリー時間だったので

15人が集まり 車を借りて

 べガスツワーをした。



その日に寄ったのが

アーケードの中を移動するジップラインがある

  フリーモントと言う名の通り。



酔っぱらいも多く

半分裸のショーガールが歩いていたりと、、、


 品のない雰囲気を

来る度に感じるけど

 1時間おきに アーケードの天井に

   映像が映し出され

 音楽が鳴り響くショー

    ”フリーモントエクスペリエンス” は

 一度は見て見るものかも、、、。





ベガス ストリップ通りからは

バスも出ており20分ぐらいで行ける。






”she's sophisticated"

  (知的で洗礼された、、)

 バッキーが言うのは

 銀行に勤めている銀子さん  だ。


この日のツワーに

 ご主人と参加はしたものの

 下品な フリーモント通りが苦手なのだろう

銀子さんは 一人 スタバに座って

   私たちを待っていた。



彼女と合流する為

 スタバがあったホテル ”ゴールデンナゲッツ” に行くと

”ここのプールには

サメが泳ぐ水槽があるのよ”
  と

  銀子さん



  

カメ君が大好きなサメ  と聞き


”これは見逃せない”  と


バッキー他を誘い

ホテルの中に入った、、、。


4年前に多額の金額をかけ

 新しくしたというこのプール


 何て ゴージャス!





サメもいる水槽の中には

   筒状のスライダーが走る。



 


 その中を滑り落ちるカメ君の表情を想像しただけで

    エキサイト する私、、。


 


 下品な通りに建つ

  高級感漂うホテル、、、でした。


ジップラインにチャレンジ ベガスその4

2017-02-17 | おでかけ 休暇



軽い 高所恐怖症を持つ私だが

 皆の誘いにのって


 

 ジップライン Zip Line 

チャレンジした。

チケットは出発地点の

  すぐ傍にあるお土産店で販売されており

日にちや時間を選択でき

    はやめに購入もできる。



  


 スーパーマンのように

  横になって移動するのは 

  6時前だと40ドル

  それ以後は45ドル


座った格好で 

  上記の半分の距離を移動するのは

   一人20ドル 

 6時以降はそれに5ドル加算される。



 まず 体重測定を受け

  セイフティー ハーネスを着けられた後

作業場にあるような

 小さな エレベーターに詰め込まれ

     上に移動



移動する中 眼下に目を向けると

  その高さに かなり緊張

 口は乾くは

  胸はドキドキ









  この写真では分かりにくいが

 青いマットレスの上に横になり

  写真左に見える作業員の一人がつかまっている

   ロープに吊らされ

    ビューーン、、、と

    上空を 前方に移動するのが 

       ジップライン


  



知人2人にバッキーを入れ

  4人で並んで

 スタート地点を出るや

   体重 が

 皆より軽い私は

   スピードが出ず

 後ろの位置になり

   前方に進んで行ったのだが


   自分が後ろの位置にいるのは

  何か 故障でもあるのか、、、と

悪い想像しかしない、、、私、、

と言って

今更 どこにも行けないし

 下に目はむけず 

 前を向いて

  行くままに身を任せると






        (知人が地上から撮ってくれた空飛ぶ  私 ↑)




思ったほどの恐怖感は感じず

  無事通過、、、。






ただし 終点地を前にして

     止まるや

  いきなりロープが引っ張られるような

   衝撃を 数回受け

落下するのではと、、

  恐怖におののいた、、、。



 
 
写真は1枚20ドル 2枚で30ドル

  終着地点でオーダーすると

   すぐにプリントされる。 

  


タイタニック展へ 、、ベガス旅行3

2017-02-16 | おでかけ 休暇

コンベンションに出かけた バッキーたちが

夕方まで留守の為

銀子さんが行きたがっていた "タイタニック展"に行って来た。

それが催されるルクソールホテルまで

歩くには遠いので

モノレールを利用。


  


エクスカリバー、ルクソール、マンダレイベイ間を走る

  無料のモノレールと


24時間フリーパスで

  1人12ドルの有料の物とを組み合わせ移動








タイタニック展のチケットはルクソールホテル内で購入し

英語で解説される 5ドルのオーディオ機?を借り

手数料金3ドルも加わって40ドルだった。


うまくやれば

もっと安価に買う方法はあるだろうけど

時間もなかったので

     迷う事なくこれに決まり。



  


館内には

80年間 海の底に眠っていたタイタニック船の一部他

乗客の持ち物、、、食器や衣類などが展示されており

デッキや部屋が実物大で

再現され

そこでは エンジンの音や風の音なども加わり

気持ちは1912年4月にタイムスリップ






入り口で手渡される ボーディングパスには

実際タイタニックに乗っていた人の名前他

どのような過程でタイタニックの乗客になったかなどの

説明が加わっている。


最後に通るルームの壁に

生存者と 亡くなった乗客の名前が載っており

それを見て

  自分のボーディングパスにある名前を探し出すのだが




夫と息子 そして2人の召使いを連れて

ファーストクラス

旅をしていた私は

    生き残りはしたが

夫と息子を亡くし、、、

  すっかりその婦人になりきっていた私は

    軽いショックを受けた。




タイタニック展はルクソールホテルで

    2018年まで開催されている。




ベガスで寿司にラーメン食す その2

2017-02-15 | おでかけ 休暇


ベガスとイリノイ州とは2時間の時差もあり

毎晩のように夜中まで

飲み歩く事も加わって

顔にその疲れが

ドンと出てしまった、、私、、。


年齢にはかてない。


カクテルパーティーがあったのは






カントリーシンガーの トビーキースの店





そこから ストリップにでて

ビールが1ドルで売られるバーへ、、






ベガスは食べ物も飲み物もなんでも高いので

こういう店を見つけると

連絡をし合わなくとも

そこに集まる、、、私たち、、。

安いビールで




皆ご機嫌

飲み歩いた後は

ホテルにあった ヌードルバーで夜食



16ドルのラーメンも味が今ひとつで





8ドルのサーモンロールは




寿司飯がベットリ、、、。


ご飯の炊き具合やすし酢の量など、、

小さな違いで美味くも不味くもなる寿司飯、、

べっとり寿司に出会うと

これを初めて食する人を思い

残念な気持ちになってしまう。


ベガス旅行 その1

2017-02-14 | おでかけ 休暇


ベガス出発の前夜

バッキーが書き留めてくれた

ベガスでの予定表には

その日の気温も書かれており


   


それに合わせて

衣類を選び

ちょっと多めにパッキング、、、。




シカゴ郊外にある小さな空港から

格安航空アレジアント エアー( allegiant )を利用しての

今回のベガス旅行、、。

行きは

午後1時過ぎの便ではあるが

帰りは

ベガスを朝早く出発する為

夜中の3時起き。



"その日は寝ないで

空港に行く時間まで

パーティーしましょ、、。"


知人、、、


あわわわわ


さて どうなるか、、、。




今回のベガス旅行 は

1人の職員が

ベガスで催されるバガーコンテスト

参加する事から


   

役員他、各店長が

応援に駆けつける事になったのだが

その時に開催されるコンベンション

2日間

参加しなければいけないバッキーでもある。

前回私もこの催しに参加したが


会社が1人につき

5百ドルの参加料を支払わなくてはいけないと

知り

今回は 辞退。



同じく不参加する1人の婦人、、、

、、、街の銀行に勤めておられるので

"銀子さん" と呼ぼう、、、は

すでに その半日間に

ベガスで何が出来るか

調べてもおり

彼女と時間を過ごすことになった。






ベガスに着く

日曜の夜は


  


ある企業に招待され

皆で カクテルタイム、、、。


   

ただ酒を飲む時間、、、、^0^