昨日紹介したステイツパークに
思い出を持つバッキー、、、。
丘から景色を見下ろしていると
"あの鉄橋から川に飛び込んで
遊んだぞ!
あの頃は 今のように
サイドにガードはなかったからな、、。" と
昔を懐かしむように言う。
バッキーの話を聞きながら
アメリカ映画の1シーンが
目の前に広がるようであった。
そうしてバッキーの思い出の地に
今、自分が立っている事が
無性に嬉しくもなる。
6ー70年代に育ったバッキーの思い出話には
自然の中で遊んだ日々が多い。
子供が自分の足で
自然の中に飛び出していける暮らしは
1番の贅沢だろう。
福島原発事故から5年、、、。
今も 野外での遊びに
制約を受けている子供達がいる と聞く。
そんな子供達が
自然の中で思いっきり遊べるように、、、と
保養地を提供している 福島ぽかぽかプロジェクト こちら
大学時代、、、バイト先で知り合った飲み友達の一人は
フルタイムの仕事もきっぱりと辞め
このボランティア活動に励み 数年になる。
"ここでは 静かにしなさい は 禁句
子供達の笑顔は宝、、、" と
いう彼女が
ますます 輝いてうつる。