何日間も停電や断水の中で
暮らしていたテキサスに住む義理妹の生活も
なんとか元に戻ってきたようだ。
元と言っても
まだまだ不自由な事はあるようだけど
水を沸かす必要もなくなった
と
そんな事一つ一つを喜んでいる
停電でさえ
数時間しか体験したことのない私には
想像も出来ない暮らしをしていた彼女に
どう言葉をかけていいのか
と
ありきたりなものは
どれも薄く感じられ悩んだ。
光熱費の支払いプランで
市場の価格で変動するプランを選んでいる人たちの中には
それは高額な請求があったと
大きなニュースにもなっている。
そういうギャンブルめいたものが嫌いなW家。
義理妹が利用する電力会社に
プランの選択があっても
契約期間内に料金が変わらない
固定プランを選択しているに違いないので
その点は安心だろう
と
バッキーが話す。
今日は
悪寒と眠気に襲われながらの１日だった。
身体を温めようと
カメ君とワイ君は男性達に任せ
湯船に浸かることにした。
皮膚に良くないとは言われても
熱いお湯に浸かりたく
バスオイルを身体に塗ってから入浴
生姜のエッセンシャルオイルも数滴落とした。
アメリカの浅くて長いバスタブに
足を伸ばして横になる。
肩まで浸かろうとすると
膝を曲げる必要が出来
膝が湯から出る。
冷えてくる膝を湯の中に入れると
肩が湯から出る。
膝
肩
膝
肩
それを繰り返しながら温まる。 笑
追い焚きもないので
お湯がぬるくなると
熱い湯を足す事２−３回
年を重ねる毎に
子供の頃に想いをやることが多くなった。
私を育ててくれた明治生まれの祖母との
入浴タイムも思い出される。
家にあった五右衛門風呂は
鉄の風呂釜で出来
薪で沸かす。
湯に浮かんだ板を踏み
風炉釜の底に沈めるのは私の仕事
その後祖母が続き
熱い風炉釜のふちに触らないように
二人で
じっと座って入浴した。
いつの間にか
五右衛門風呂に入ることはなくなり
銭湯を利用したり
近所に住んでいた伯父夫婦の家のお風呂を借りていた。
お風呂で温まっても
夜道を歩く中
祖母の身体は
冷えきってしまっただろうに
そんな心配など
したこともなかった。
若い頃
眠りにつくのが苦手だった私は
市販の睡眠薬を摂っていた頃もあった。
睡眠薬は翌日の疲れが酷いため
よっぽどでないと摂ることはなかったけどねぇ
２−３０代なのに
”疲れたぁ”
が
口癖でもあった。
それが
２−３０年ぐらい前だったかなぁ
メラトニンというサプリに出会って
それ以来
毎晩眠りにつく前に摂っている。
自然な深い眠りにつけ
翌日も快調なのが良い。
様々なタイプが揃っているこのサプリで
私の第一のお気に入りは舌下で溶けるやつ ↑
その上これは ”いちご味”なので
眠りにつく前のちょっとしたデザート役も果たす 笑
これを買いに３件の店を回った所
どの店にもないではないか
供給が需要に追いつかない状態が続いているWマートなど
空の棚がずらりと並んでるし、、。
こうなったら
ア
マ
ゾ
ン
しかない。
月曜オーダーしたそれが
今日の木曜に着いた。
一瓶１５０錠入だけど
バッキーにいらついた夜は２錠
ムカついた夜は３錠摂るので 笑
４ヶ月に１度のオートシップを選択した。
今晩はバッキーが夕飯担当
アスパラは１ポンドで９９セント
１００グラム約２０円よ
奥さん
３人で
美味い 美味い
と言って
食べました。
さあ
明日は６時間寿司子と仕事
帰りに
週末
我が家で過ごすカメ君とワイ君を迎えに行きまぁーす。
駐車場からビルまでの短い距離でも
歩いていると
痛みを感じる程
気温の低いこの地方
今年は特に寒さが厳しく
”こんなに長い日数
雪だるまが溶けずにいるのは珍しいぞ”
と
カチカチに凍った雪だるまを見ては
雪国育ちのバッキーさえが
驚いたように
何度も言うほどだ。
それが
昨日から
少々気温があがり
悲しきかな
雪だるまの頭はすっかり溶けてしまった。
溶けたと言っても
今日の気温は摂氏にして１度ほど。
コロナ禍
ホスピスのボランティア活動も停止し
約１年が過ぎようとしている。
そんな先週
ホスピスからのメールで
ZoomやFace time を使っての
バーチャル訪問を希望するボランティアはいるか
訊かれた。
いろいろ考えたけど
スクリーン越しに会話する事に
自信がなく
今回はお断りした。
患者さんと対面出来る日は
まだまだ 先の事になるんだろうけど、、、。
自信なし
朝からサーモンを食べた日
夕飯は
冷凍のアヒツナステーキ（マグロ）と
冷蔵庫にあったもので
ポキ
二人からのリクエストで
ベーコンやキムチも仲間入り
キムチはまだ分かるけど
ベーコン？ 笑
お皿はそれぞれが盛った。
お箸にそれぞれのお行儀が出ています 笑
ディスカウントのスーパーAldiでジェイク君が
買ってきた冷凍マグロ Ahi Tuna Stakeには
Sushi Quality とも記載されているように
生で食べれる。
真空パックされた幼児の手のひらサイズのアヒツナが
３つ入ってて
５−６ドルぐらいだと思うから安いよね。
解凍後カットして
お醤油に少々のセサミオイルとにんにくで作ったたれに
漬けて置くだけで
美味しくいただける。
お皿に盛る前に
マグロをつまんだバッキーが
”うめぇー”
と
大興奮したほど
いけました。
小口切りにしたアボカドは
ワサビ醤油につけておいた。
ちなみに こちらは
私が働く店のポキ丼
お弁当を持っていく日は多いんだけど
この日は
昇給を祝って
豪華なランチにした。 笑
キリスト復活祭のイースターまでの４０日間を
レントLentと呼び
その間の毎週金曜日に
肉を食べないカトリック教徒は多い。
”レントが始まったら
金曜日は寿司を多く売り出すように
企画を立てようと思ってるからそのつもりで、、。”
と
一人のボスから言われたのが先々週の事
金曜日はそれがなくとも
忙しいようで
一人で働く寿司子は
”ランチ休憩が３時過ぎてたわ”
と
こぼす事も多い。
中華のマネージャー トンさんに
金曜なら手伝いが出来る事を
伝えるとOKが出た。
９時から３時までの６時間だけど
２−３週間分のガソリン代が稼げるし
夕方早くには閉まる銀行に行ったり
用事を済ませる事も出来
私にとっては都合も良い。
そんな話になった数日後
一人で働いていると
１枚の紙を片手にボスがやって来た。
何かと思ったら昇給の話だった。
”君の時給は今、、、”
そう言いかけたボスは
紙に印刷された文字を目で追い
”えーと 今 時給１２ドル５０セントだから
来週の月曜日から１４ドル５０セントにあがるよ。”
と
云う。
時給が２ドル（２００円）もあがる事はまずない。
すっかり有頂天になった私は
嬉しさを隠せない表情で
お礼を伝えた。
”Keep up the good work"
と
今までのようにいい仕事を続け頑張ってくれ
と
最後にそう言い
ボスが去った。
大きな昇給もあり
そんな事まで言われたら
どうすれば 寿司の売上を
今まで以上にすることが出来るか
って
考えますよね。
でも寿司子は違った。
↑ ここだけ 秋のよう
同じ部署である中華で働く人達が
楽な仕事をし
自分は一人大忙し。
マネージャー トンさんの仕事のやり方にも
呆れている寿司子は
すっかりやる気を失っている。
それだけでなく
この職場でマネージャーをしていた寿司子夫（おっと）が
別の店舗に移った後
誤解から解雇された事が
今も心にあるんだとも思う。
嫌な体験って
なかなか忘れられないものだ。
彼女の気持ちも分からないことはないけど
”私達も適当に働いてましょ”
何て言えない。
帰宅して昇給の話をバッキーにすると
”あー 確かあの会社は
時給１１ドルか１２ドルで
人を雇い始めたしなぁ
寿司を握るオマエはもっと貰うべきや。”
と
云う。
今更
時給をもっと上げて欲しい
何て言えないし
私はこれで満足
まあ
そんな事が言えるのは
生活がかかっていないからだろうけどねぇ。
私達夫婦は昔から
バッキーの収入だけでまかなって来た。
、、と言っても
バッキーが高給取りと言うのではなく
私が無収入になっても
生活に困らないような暮らし方をして来た
って
言う意味で、、。
で
も
物価はこれから
どーんどん上がって行きそうですがねぇ。
↑ 遠くに見える橋はミシシッピー川にかかる橋
凍った川が大地のよう。
数週間前に
アジアンマーケットで小倉餡の缶詰を買って来た。
↑ 約５３０円
小豆が食べれるのは私一人
一度開けたら早く食べ終えるほうが良いし
アイスクリームに加えたり
小さなホットケーキを焼き
それに挟んで
どら焼きのようにして食べよう
と
考えていた事もあって
４５０グラム入りの小倉餡だと
なかなか減りそうになく
缶を開けることが出来なかった。
どうしたものか
と
考え
水を加えお汁粉にすることにした。
お汁粉なら一度に２杯は食べれるから
数日で食べ終えそう。
”もし私が先にボケたら
このお汁粉を作って食べさせてね。
２００グラムの缶詰に１５０CCの水を加えて
お鍋で温めるだけだから、、、。”
と
バッキーに話した。
歳を取る毎に
日本の食べ物が欲しくなる私は
バッキーに作り方を教えるだけでなく
予行練習に
調理して貰う時間も
時々持つと良いかも知れない。
コロナ禍
外食に行くこともなく
家で料理をする毎日が１年近く続いている。
残り物を無駄にしないように
質素な献立も多い私達の食生活。
これらは大きな節約に繋がるだけでなく
年金生活に入る前の
良い予行練習にもなっている。
第２回目のコロナワクチンを接種した当日の夜
”寒い寒い”
と
震えながら眠ったバッキーを
夜中チェックすると
案の定
３８度ぐらいの熱がみられた。
市販の解熱剤 アセトアミノフェン（Tylenol）を
摂ってもらい
翌日は
仕事も休んで
家でゆっくりして貰った。
接種翌々日の土曜日の朝
私より先に起きていたバッキーに
”身体の調子はどう？”
と
訊くと
”Great ！"
と
元気な声が返ってきた。
朝から
掃除洗濯に精をだし
９時前なのに
家の中はピカピカ
その上
チャンスの
シャンプーまでするバッキー。
1箇所だけ
バッキーが掃除をしなかった場所は
フレディコのケージだったけど
夕方帰宅したジェイク君が
ケージの掃除をすぐにした。
この二人
何処も彼処も
綺麗にしておくのが好きだ
そうして
日曜日が来る前にそれらの仕事を
終えようと
ウイークプランも立てる。
バッキーが務める会社はスーパー経営。
従業員たちは
コロナ禍も前線で働くフロントライン ワーカー
１月
会社は
コロナワクチン接種を希望する従業員たちの予約を入れ
指定されたクリニック内で
接種が行われた。
ワクチンの選択はできず
受けたのはモデルナのワクチン。
ワクチン副反応は
ある人ない人様々だったようだけど
皆軽度だったよう。
今の家に引っ越してから
２年になる。
ここに住み始めた時から
地下室にあった軟水器は壊れており
ずっとハードウォーター（硬水）を使っていた。
”軟水器が壊れてますけど
新しくするなら僕が探してみますよ。”
と
バッキーが大家さんに話したら
”じゃぁ お願いするわ”
と
なった次第
その軟水器を先週末取り付けてもらった。
大家さんが頼んだ青年が
一人でやってきたので
バッキーも地下に行って
手伝っていた。
地下室に残された古い軟水器は
青年が帰った後
バッキーとジェイク君が
車庫まで運んだ。
塩を入れるこれは ↑
掴み難く
運びにくいので
ドリーDollyを使って移動させた。
”僕一人で運べるよ。”
と
３３歳のジェイク君。
若いだけあって
こういう時よく働いてくれるので
助かる。
助かる、、って云うか
後片付けをするのは
大家さんの仕事だろう
と
私は思うけど
自分が働く会社のゴミ箱に捨てておく
と
バッキーが大家さんに
そこまで約束したらしい。
去年の夏から
ペパーミントオイルが入った
固形シャンプーとコンディショナーを使っている。
固形の物を使ったのは
今回始めてなんだけど
これが期待以上の優れもの。
洗った時のクリーン感は最高
サラサラでしなやかな髪の毛になる上
こんな小さいもの一個が
５ヶ月もったのも驚き
その髪の毛が軟水器を取り付けてから
それまで以上に柔らかくなった。
写真じゃ分かりにくいかぁ
”水分補給を忘れないでね。”
と言って
バッキーを仕事に送った今日は
バッキー２回目のコロナワクチン接種日
ワクチンを打たれた方から
十分な水分を摂ることを教えて頂いたら
昨日
ラジオでも一人の女医さんが
その話をしていた。
ワクチンを接種する日に
十分に水分補給をする事で
頭痛などの副反応を軽減することが出来る
との事だった。
水を飲む事を勧めていた女医さんは
その後こう続けた。
”ただし飲みすぎないように”
一瞬
どのぐらいの量だと
彼女が云う
”飲み過ぎ” になるのだろう？
と頭を捻った。
きっとそんな注意をされたのは
コロナに
判断力を狂わされた人が多いからかも知れない。
皆 不安なのだ。
試食用のアイスを沢山頂いたので
毎晩違う種類を試している。
子供の頃
こんな棒に刺さったアイスクリームを
１０円で買って食べていたのを思い出した。
雪印、、、やったかなぁ。
１回目のコロナワクチン接種では発熱し
腕の痛みも訴えていたバッキーは
２回目を受けた今日は
腕の痛みもなく熱もまだみられない。
倦怠感が少々あるようだけれど
今日、夕飯担当だったバッキーは
冷蔵庫にあった野菜とハムで炒め物を作ってくれた。
９時過ぎベッドに入るや
悪寒を訴えながら眠りについた。
脈拍 正常なり
バレンタインに母親に花を贈ろうと
Proflowersで注文したバッキーは
バレンタイン当日の１４日配達にすると
少々値がはるため
その翌々日の火曜日配達にした。
Proflowerから
花が配達された
という連絡が入った火曜日
義母が住む義弟宅にその確認を取ると
花など配達されていない
と云う。
こういった間違いを嫌うバッキーは
すぐに
Proflowersに連絡を取り
その後
花の配達をする業者にも連絡を入れた。
水曜日の今日
その花束がやっと配達され
義母から写真が送られてきた。
”俺がオーダーした花束より
花が多いぞ。”
と
バッキーは満足げ 笑
バッキーがオーダーした花束を抱えた義母は
顔色も良く一安心
義母がテキサスを発って数日後
テキサスは記録的寒波に襲われ
停電が続いている。
被害を受けている人の数はなんと数百万人に及ぶ
被害者の一人である義理妹が停電生活の中
今日は水さえとまった
と
フェイスブックに投稿していた。
今朝のラジオで話していたけど
南部から入荷する予定のコロナワクチンが
この寒波の影響で遅れるとのこと
一日も早い復旧を祈るばかりだ。
虫歯のない健康な歯をしているのでなく
虫歯になる歯が殆どないので
歯科医を訪れるのは
昨年したインプラントは別として
半年に１度ある歯のクリーニングをする時ぐらいだった。
そう
歯科衛生士さんとの時間だ。
以前通っていた歯科医院で働く歯科衛生士さんと出会った頃
私は彼女が苦手だった。
彼女の名前は
覚えやすいよう ”歯イジ”さんとしよう。
歯イジさんの事が
妙に苦手だったのは
私達家族のプライベートな事まで
知りたがるからだ。
でも
バッキーは違った
べらべらベラベェーラ
プライベートな事まで
歯イジさんに話していた。
でも
そのおかげで
歯のクリーニング中
私も彼女に
家族の話をするようになったかなぁ。
苦手だった彼女は
いつしか苦手でなくなり
家族の話を聞いてくれる人になった。
確か２００４年からその歯科医院にかかっているので
随分長いお付き合いになる。
その彼女は
コロナで週２日しか
働かなくなった
お子さんが３人いらっしゃるのが理由だろう。
それがあり
前回の歯のクリーニングも別の衛生士がした。
歯イジさんに
お別れもせず
別の歯科医院に変えてしまったのが
急に
悔やまれる。
歯イジさんは
私の事を考え
歯の手入れの指導をしてくれた
有り難い方なのだ。
新しい歯科医院で初診を受け
衛生士さんにも歯を診ていただいた私は
歯のケアーの事でいくつか質問をさせてもらった。
歯イジさんもそうだったけど
新しい歯科医院の衛生士さんも
何故か
ウォーターピックを私に勧めない。
フロスをしているんだから
それで十分のように云う。
今日は歯科の予約が入っていたので
１０時前に家を出て
アイオワ州にある歯科医院を訪れた。
車で１時間ちょっと先
私が働く会社のデンタル保険に加入した所
その保険のネットワークに加盟した歯科医院を
利用する必要ができ
歯科医を変更する事になったため
今日は初めての受診
この歯科医院では初診は無料。
うーーん
無料ほど怖いものはない
後でふんだくられるのでは、、
と
少々不安もあった。 笑
まず
歯科用のスキャナー ↓ で撮影
その後
別の部屋に移動し
小さなフイルムを噛んでの
レントゲン撮影
かなりの量のレントゲン写真を撮り終えてから
↓ 治療室に行き
（私の片足）
↓ 口腔内スキャナーで歯の写真を撮ってもらった。
スクリーンに映った自分の口腔内の写真を
いろんな角度から見せてくれる。
それが終わってから
歯科衛生士が来て
歯と歯茎の溝である歯周ポケットの
測定をした。
歯科衛生士が記録する人に
測定値を伝えているのを聞いていると
５が一箇所
４が数カ所
あとは２と３で
１が一箇所
出血した箇所は
２−３
という事だったと思う。
ナンバーはあまり良くないけど
歯周病についての話はなく
今 現在私が行っている歯のケアーは
十分であるように衛生士から言われた。
その後
女性歯科医によって歯のチェックがあった。
治療を必要とする歯はないようで
何も言われずにすんだ。
大きなマスクを着用されているので
目しか見えず
会話もなかったので
どんな方なのかが良く分からないまま
終わった。
最後に
歯のクリーニングの予約を入れに行くと
その時にかかる費用の説明もしてくれた
歯のクリーニングは保険がカバーするけど
歯のフッ化物処置 ？（Fluoride Treatment)は
４４ドル
年１度受けることが勧められている口腔癌の検査が
３０ドル
となり
これらを保険がカバーしない場合
７４ドルかかると言われる。
円にして７５００円ぐらい
口腔癌の検査を今回初めて勧められた。
どんな検査なのか
訊かなかったけど
３０ドルだし
してみようか、、と考え中。
実は６４歳にもなっているのに
最後にマンモを受けたのは３０代の終わり
子宮がんの検査 pap test だって
受けたのは随分以前の事だ。
こんなにも長い間
受けなかった大きな理由は
病院が遠い事や
身体に不調がない事かなぁ
とにかく疲れを知らないし
食欲旺盛
食べてもさほど太らない。
でも定期検診はとても大切だから
皆さん 必ずお受けください。
昔は２年に１度のマンモとパップテストは
無料であることもあって
２年に１度が勧められていましたが
今はどうなんでしょう？
あー
考えてみたら
医者と話をすることなく
何年も経っている。
６５歳から
高齢者医療保険メディケアが受けられるようになる。
そうなると
私が働いているアイオワの街の病院にかかることも
出来るだろうし
これらの検査はそれまで待とうと思う。
今年の夏
私も６５歳になる。
テキサスで約４ヶ月過ごした義母も
カリフォルニアに帰った。
実は
帰る数日前に転んで
軽い怪我をした義母は
汽車で帰る予定を変更し
飛行機でカリフォルニアに飛んだ。
その義母にバレンタインの挨拶を
と
３人で写真を撮り送ったのが上の写真
ジェイク君は他州であった親族のお葬式から
予定より１日早い土曜日の夜中に帰宅した。
この家のほうが気持ちが安らぐ
と云う。
バッキーはバッキーで
ジェイク君がいないと口数も少なく
二人で映画を観ていても
ガーガー
いびきをかいて寝る始末 苦笑
３人での共同生活は
予定より長くなるかも知れない
と
ふと思った。
時々
コロラドの３男 オリー君（１１歳）に ↑
名言？を添えたイラストを
テキストメッセージで送っている。
２月１２日は
アブラハム リンカーンの誕生日だったので
リンカーンの似顔絵を真似
彼の名言の一つを添えた。
いつもはこれに日本語を加えるんだけど
何も思いつかなかったので
スターウォーズのヨダが好きな彼への
イラストにはヨダをカタカナで描いてみた。
カタカナにアルファベットが加わった書き方は
仕事で日本を訪れるイギリス人が
日本語が読めない事で苦労したことから
作り出したカタカナフォント。
その手法を真似て
ヨ と ダを書いてみた。
日本語に興味持ってくれるかな
という
私の願いだけど
今の所
反応なし
そんなバレンタインの日でした。
青いビー玉が入った透明の丸い器に
花をさした写真を
友人のインスタグラム で見て
私もその真似がしたくなり
また 花をつけ始めたハイビスカスを
生けてみた。
ビー玉がないので
今回は家にあった天然石を入れて、、。
キッチンも狭いけど
バスルームも狭い我が家
大きなハイビスカスの花弁は
そんな狭いスペースも似合う。
咲いてくれている花を
じっと見つめていると
有り難い思いに包まれる。
花を目にする暮らしって
心に良いねぇ。
高知城で梅が咲いたニュースを読み
祖母から何度も何度も聞かされた歌を思い出した。
”公園に梅咲いた あかしろ混ぜて 梅咲いた”
”あんたのお父さんが７歳の時に
作った歌ぞね。”
誇らしくそう言った祖母の声さえ聞こえてくる。
