はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

夫が撮った写真

2024-09-30 | 定年後の暮らし

 

青空が広がる日曜の午後

ある街のシティーパークにハイキングに行った。

 

 

紅葉にはちょっと早いけれど、

公園に出来たトレイルを歩くのは何とも心地良いし

野になる草花を見るのも好きだ。

 

 

赤い実を見つけて喜んでいた私に

 

”家にもあるだろ。” とバッキーが

ちょっと不貞腐れたように言う。

 

”家になるのとはちょっと違うけど

同じものだと嬉しさは2倍になるよ。” と私

 

そんなものですよね。

 

 

道標にある目的地に辿り着くと

 

子どものように喜んでしまう自分と

 

 

無表情のバッキー

 

 

この公園には

ミシシッピー川が見渡せる箇所もいくつかある。

 

 

ミシシッピー川に沿った街に長く住んでいた私は

海のように大きなこの川に何度も元気つけられた。

 

川を見るとそんな日を思い出してその頃に思いを寄せてみるけど

何をそんなに重い気持ちになっていたのかも

その時の感情も思い出せない。

 

 

この公園に作られたガーデンが

 

 

公園内にドッグパークがあるのは嬉しいことだけど

その入口の花壇も悲しい姿

 

 

花壇に置かれた菊の鉢植えは

ボランティアさんの手で植えてもらうのを待っている。

 

 

 

昨日 葬儀用の思い出写真の事で

私の写真も撮ってくれ と話したからか

 

”オイ お前の写真を撮ってやるから、滝の上に立て ” と言って

 

撮ってくれた写真  ↓ 

 

  

私の姿も人工の滝も

石に負けて存在感ゼロ 😂

 

 

”橋の真ん中に立て” と言って撮ってくれた写真 ↓

 

 

 

バッキーが撮ってくれた自分の写真って

物凄く興味深い 😁

 

この公園にあった昔の滑り台

小学生やそれ以下の年齢の子用にデザインされていない と

注意書きがある。

 


葬儀用に

2024-09-29 | あの世へ逝く道

バッキーが元働いていた会社のオフィスで

事務の仕事をしていた婦人のご主人が亡くなられ

Wake(お通夜?)がある街に行ってきた。

 

私達はその街で2003年から20年近く住んでもいた。

 

 

その街の葬儀屋の一室で9時から11時までWakeがあって

11時からミサがあるお葬式が始まるようになっていた。

 

”俺達は親しい仲ではないからお葬式は失礼しよう。” と

バッキーが云い、10時頃つくように出かけた。

 

部屋にはフレッシュフラワーが生けられた花瓶や

観葉植物の鉢植えが壁1面に並べられ

故人の一親等になる家族が、奥さん、お子さんたち、ご両親の順で立ち

参列者が家族に言葉をかける為、

部屋の入口近くまで並んで自分の番を待っていた。

 

お棺はなく遺灰が置かれていた。

 

 

バッキーも私も故人に会った事がなかったので

その部屋の壁に映し出された故人の思い出写真が映像で流れるのを見て

 

”あーー あの人だったんだ。” と

お互い顔を見合わせた。

 

故人と話したことはなかったけれど

忘れない体格をした方だった。

 

 

壁に流れる故人の写真を見て

自分の葬儀のため

自分が好きな写真を集めておこう と思い

そんな話をするとバッキーが笑う。

 

 

あっ 良い瞬間! 

思う度にスマホを向ける私には

数多くの家族の写真がスマホに残されているけど

自分の写真は少ない。

 

私がバッキーの写真を撮るように

これからはバッキーにも私の写真を撮ってもらおう。😜

 

その中から自分が気に入った写真を

葬儀用に集めるってのはどう?


職場で

2024-09-28 |  私の仕事

金曜、目を覚ますと7時過ぎ

 

大慌てで顔洗って化粧して

朝食も食べずに職場へGo

 

この日、

この職場で長く働いているアンさんが誰にも何も言わず

黙って家に帰った。

 

最後に自分がしていた作業は終了させていたけど

まだし終えなくてはいけない仕事は少し残っていた。

 

 

アンさんが職場を去った事に気づいたパン子さんが

きつい表情をして手に持ったスマホに文字を打っていた。

始めてみたパン子さんの硬い表情に

 

“口論に発展しないと良いけど” と

まず そんな事が気になった

 

人に慕わられるパン子さんは

別の部署の従業員とも仲が良く

ベーカリーを離れると暫く職場に戻ってこない事は多い。

 

この日もそんな事が何度かあった。

 

パン子さんがベーカリーにいない間

アンさんは一人で作業を進めているけど

パン子さんは多分

自分が長い時間お喋りをし

職場をあけている事もその間アンさんが

黙々と働いている事も分かっていないように思う。

 

 

そう思いはしても、

それを口にすることが出来なかった自分。

 

 

 

仕事中は感じなかったのに夕方から

ローバックに痛みを感じ

バッキーに話すと

 

”猿みたいにハシゴを登ったから

筋肉がやられたんじゃないかぁ” と言う.

 

 

 

つい 

若い人のスピードに合わせ

ハシゴ登りをしてしまったのがたたったかも。


ハロウィンパーティーは

2024-09-27 | 夫婦を愉しむ

近所に住むマット君が我が家に来ることはあったけれど

私が彼の家を訪れたのは今回初めて

道路から彼の家を見て

渋いバーンが敷地内に建っているのは知っていたけど

 

この日バーンの上まで登らせてもらえるとは

思いもしなかった。

 

 

 

壁に張られたハシゴをよじ登っていくんだけど

中が暗く、その梯子がどれだけしっかりと張られているのかも分からず

多少の不安はあったけれど

 

登ってみたい気持ちが大きかったし

こういう事は出来る時にしておかないと 

したくとも出来ない日が来る と

登っていったら

猿のようだ と驚かれた。😂

 

 

 

このマット君の家であるハロウィンパーティーに誘われ

 

 

 

私とバッキーは

カウガールとカウボーイに仮装することにした。

 

 

どう?😁

 

 

今回初めて会ったマット君の奥さんも話しやすい人だったので

パーティーに行くのに気が楽になった。

 

 


行った先は

2024-09-26 | 夫婦を愉しむ

オーダーしたハイキングシューズが配達されたので

 

”今日はハイキングに行こうよ。” と

私が言うと嫌そうな顔をしながらも

行き場所を探し出したバッキーに連れられ

こんなところに行って来た。

 

 

小さな田舎町にひっそりと佇む12エーカーの土地に

19世紀の古い村が再現された所。

 

レンガの小道にペイントされた黄色い矢印を見て

 

セルフガイド。

 

敷地内の建物にはワンルームの学校、

医院、

様々なショップや

 

教会も建ち

250ドルでその教会で式を挙げることも出来る

 

 

”これぞ大草原の小さな家の世界だ。” と

 

一軒の家の内装を見てバッキーが大きな声をあげた。

 

60年代にあるご夫婦がこの土地を買い取り

 

自然をできる限り壊さず

 

なるだけ本物に近い建物を建てていき

作り上げたこのビレッジは

 

御夫婦が亡くなられてから

 

娘さん夫婦が世話をしていたようだけど

 

それが難しくなって

シティーに売ったか寄付したかで

20年ぐらい前からこの田舎町が管理している。

 

 

驚くような数のコレクションは所によっては

無造作に置かれ

 

悲しくも手入れが行き届いてなくて

建物の中はカビ臭いしホコリも溜まっている。

 

かび臭くなければ 掃除のボランティア するんだけどね。

ってか

もう少し手をかけていかないと 駄目になってしまうのが

残念でたまらない。

 

 

この敷地にあったサマーキッチンを見て

父方のおじいさんの家にあったサマーキッチンの話をバッキーがした

そこはキャンニングほか

ウイスキー作りにも使われていたらしい。

 

 

 

前回洞窟をハイクした時も感じたけど

 

バッキーは足腰が弱くなっているし

バランスを取るのも下手になってきている。

 

 

家に帰る道、

”外食しようよ。” という私に

”家で残り物を食べて節約しよう。” とバッキー

 

 

残り物は早めに食べたほうがいいものね。


虫トラップと洗面所

2024-09-25 | 終の棲家

雑木林に沿って建つ我が家は虫が多い。

 

今回試したのはコンセント型でライトに惹かれて飛んでくる虫を

 

差し込んだ粘着シートで捕るようになった物。

 

小さな虫が ほら こんなに

左は新しい粘着シート

 

匂いや音がしないのはプラス。

 

 

 

 

ベイキングを始めたバッキーが今回作ったのは

 

 

バナナマッフィン

 

 

火曜、ジェイク君が夕飯を食べに来ると知り

 

 

あっ そう言えばと

ある会話を思い出した。 

 

 

先週だったか、ジェイク君が我が家に来ていた時

私の職場の話が出て

 

”ベーカリーの作業場が汚いのよねぇ” と言った私に

 

”君が汚いと思うってことは

ものすごぉーーーく 汚いところなんだろうなぁ。” と

ジェイク君  

 

 

”えっ?”

 

    😅   😆   😅   😄     

 

 

今住む家は部屋も小さいので、汚くならないように

物を少なくし、片付けやすいよう

私なりにオーガナイズしているんだけど

 

問題は洗面所。

 

我が家にはゲストバスルームなどないので

私達が毎日使っている洗面所をゲストも使う。

 

毎日使うものが洗面所には多いんで

収納スペースが足りなく

サプリやローションそれに私のスキンケアーやヘアケアに使うものも

いくつか目に付く場所に並んでいる。

 

 

アメリカの家庭の洗面所ってシンクの周りに

ソープと歯ブラシぐらいしか置かれていなくて

スッキリした家が多い。

 

あめりかあるあるである😁

 

 

 

写真の洗面所はジェイク君が来る前にと片付けた後、

これ以上の物を置かないように、引き出しの中も片付け

物を少なくしていこう。


いろいろ

2024-09-24 | 定年後の暮らし

日曜日は朝早くに家を出てかめくんの野球観戦

この日は3つの年齢に別れたトラベルチーム同士の練習試合だった。

 

急に気温が下がって

日中なのにフーディーを羽織っていても

寒いほどだった。

 

 

娘夫婦が観戦していた場所まで

両手に折りたたみのイスを持って、下りていった。

 

 

傾斜がきつかったけど姿勢を崩さず下りることが出来て

妙な自信をつけた。

足腰は鍛えていたい。

 

 

自分の足で地を踏み、一歩一歩進んでいくハイキングが

何とも心地良く

冬が来る前にあちこちのハイキングコースを試してみたいと思う。

 

 

で ハイキングシューズをオーダーした。😜

 

 

店で履いてみたこのシューズが

オンラインで半額だったのでネットでオーダーした。

他にもセールの靴がいくつかあったので

別のスタイルも一足追加してしまった。😅 

 

 

       

 

カメくんの試合の合間にけいちゃんのバイト先にも行ってきた。

 

ここはエネジードリンクの店

 

この日の私達のランチはエネジーシェイク。😁

腹持ちが良くて夕飯までもった。

 

帰途、

 

家の近くまで来ると、石炭を積んだ列車が走っていた。

石炭列車は他の貨物列車に比べてながぁーい。

 

家の近所のとうもろこし畑では

枯れたトウモロコシが乾燥したものから刈られはじめてもいる。

 

    🤸   🤸   🤸   🤸

 

最近私が習ったラインダンスの歌 ”バーソング”が気に入ったバッキーが

そのダンスの練習を始めた。😁

 

 

”バーにいる皆 ほろ酔い加減だぜ” って

繰り返して歌う部分ではラインダンスの婦人たちも盛り上がる。😁


えっ? 

2024-09-23 | 田舎暮らし

土曜日は道路に絵を描く催しを観に行った。

 

      

 

一区画20ドルで

ペイントやブラシをもらい好きな絵を描くことが出来る。

ただし雨が降ると色が流れ落ちる。

 

     

 

年齢幅が広いし 皆それぞれ。

 

見て歩くのは楽しかった。

 

    

 

夜はローカルバンドのライブミュージックもあった。

 

  

 

 

バッキーとバンドを聴いていると

 

”バッキーさんじゃないですか” と

近所に住む20代のマット君が話しかけてきた。

 

 

 

彼は純粋な目をした人でね。

 

この夜、バッキーに会えたことを

子どものようにそれは嬉しそうにしていた。

 

 

バッキーは若い人たちとの時間を楽しむ人で

時にそれが私とのトラブルの元になることも多い。

 

問題はお酒の量。

若い人たちの飲み方は荒いものね。

 

だからマット君が話しかけてきた時はまず

”しまった!” と思った。😅

 

でも彼が子どものように嬉しそうにするんで

バッキーとの時間を持って欲しい気持ちにもなって

マット君や彼の友人カップルとバッキーを残して

ティキバーにビールを買いに行くと

 

ラインダンスのラインさん御夫婦に遭遇

 

ステップに座っていたラインさんと話をしようと

階段を上がってそこに腰を下ろした。

 

”あら バッキーさんは?” とラインさん

 

       

 

”近所に住む若い子たちと  ほら そこで飲んでるんです。” と

言った私がバッキーがいる場所を指差し

”主人は若い人たちとの時間が好きなんですよ。” と

ちょっと困ったように言うと

 

   

 

”あら  そうなの”  と ラインさんがクスクス笑われる。

 

そうして バッキーが楽しそうに若い子たちと話している様子を

階段の柵の隙間から覗き込んで😁

 

”バッキーさんったら貴方のことなんて頭にもないわ。” と

ケラケラ笑いながら私に云う。

 

”あのーそこまで言わなくても良いんじゃねぇ” と思いながらも

笑い返す自分 😅

 

 

    

でも こうやって

私が持つバッキーとの問題?を笑いながら話せて

それはそれで良かったと思う。

 

深刻になって話す内容でもないけど

軽くそんな話が出来る人はいると良い。

 

で この夜驚いた事にこんな話がある。

 

     

 

野外で催されたライブでは

娯楽大麻を吸っている人もいたようで

会場で働いていた婦人でラインさんを知っている人が

 

”あら 大麻吸ってるのはあなた達?” と

冗談でラインさんに訊くと

 

”私達は大麻が入ったブラウニーを食べるだけで

吸ったりはしないわ。” とラインさん。   

 

えっ?

 

     

       420フレンドリー

 

 

リタイヤされて暫くになられるラインさんご夫婦は時に

大麻入りブラウニーでお茶をするのかなぁ。


お菓子あるある

2024-09-22 |  私の仕事

リタイヤして時間が出来たバッキーは

外壁の塗装ほか

家の仕事もいろいろしてくれるんですが

ある日、お菓子を作ってくれた。

 

 

一つはメキシカンの食料品店で見つけたインスタントフランで

日本のカスタードプリン

 

             

 

もう一つはチョコレートケーキミックスを使って

ブラウニー風に焼いたお菓子 

 

 

どちらも 美味しかった。

特に日本のカスタードプリンには大満足

 

    🌲  🌲 🌲🌲🌲🌲 🌲  🌲

 

気が早い店ではクリスマス商品も棚に並ぶようになった。

私が働くベーカリーは秋用に

アップルやパンプキン味の商品がいろいろ出されている。

 

大きなクッキーも秋のデコレーション

 

 

物真似で雑だけど時間はかけていない。😁

 

 

8切れに分け目をつけるクッキーが7切れだ と

今気づいた。😅

 

白と黄色にオレンジの三角形のお菓子は

この季節限定のキャンディーコーンって言うキャンディー

 

 

 

    

 

これを初めて食べた時は

あまりの不味さ 品のない甘さに驚いた。

 

黒砂糖を舐めている方がずっと美味しさを感じる。😜

 

アメリカのお菓子 あるある である。😁


忘れていた頃小切手が

2024-09-21 | アメリカのニュースあれこれ

何年か前、無呼吸症候群と診断されたバッキーは

フィリップス社のCPAP装置を夜使っていた事があった。

 

なかなか装置のマスクに慣れなくて、長くは使用していなかったけど

2008年から2021年の間に販売されたそのCPAP装置が

”健康被害をもたらす恐れがある” として

数年前に安全性リコールが出、集団訴訟も起こった。

 

 

なんでも器具にあるフォームの化学粒子を

ユーザーが睡眠中に吸い込む事で

呼吸器合併症や癌を引き起こす危険があるのに

フィリップス社はユーザーがその粒子を吸い込む事を認識していたにもかかわらず

対処しなかったとして

消費者による集団訴訟 クラスアクションが起こり

その知らせを貰ったバッキーが

ユーザーとしての手続きをしたのが数年前。

 

すっかりその件を忘れていた昨日、小切手が送られてきた。

 

   🌿🌿   🌿🌿  🌿🌿  🌿🌿

 

無呼吸症候群と診断された頃より体重が約20キロ減り

お酒の量も減ったこともあって

今は大きなイビキをかくことがほとんどなくなっている。

 

以前はイビキとイビキの間に呼吸をしない何秒間かがあって

その時間があまり長いと

揺さぶって起こした事もしょっちゅうやったけどねぇ。


検査に行ったら

2024-09-20 | 病気や老い

主治医のナースがCTと言った検査は超音波検査になった。

 

 

待ち時間は5分もなく

数週間前に”しこり”の検査があった部屋で

同じ検査技師によって行われた。

 

 

水を1リットル飲んでいたので仰向けに横になるのが辛かった。

 

”水をきちんと飲んでこられたんですね。” と

私の破裂しそうな程膨らんだ膀胱を感じてか

検査技師が感心したように何度も言った。

 

”飲まない患者さんもいるんですか?” と訊くと

”指示に従わない人は多いのよ。” と検査技師

 

せっかく検査をするのだから、検査がしやすいようにするのは

何より自分の為なのにね。

 

でも人によっては1リットル飲めなかったり

漏らしてしまうことを恐れて、

言われた量を飲まない人もいるんだろうけど。

 

 

検査結果の報告はまだ貰っていない。

 

🤸    🤸    🤸   🤸 

 

大谷選手の活躍をバッキーが称賛し

”大谷選手は絶対にホール・オブ・フェイムに選ばれるぞ” と思った私が

 

”大谷選手がリタイヤしてから5年後が何年先になるか分からないけど

大谷選手がホール・オブ・フェイムに選ばれる年に

また クーパーズタウンに行きましょうよ。”  と言うと

 

”生きてたらなぁ” とバッキー

 

”何言ってるの

人間の寿命は伸びてるのよ。

その時はかめくんの運転でクーパーズタウンに連れて行ってもらいましょうよ。” と

言うと

まんざらでもない とでも言うようにニンマリして

”そうやなぁ。” と

その日を楽しみにでもするように言う。

その日が来ると良いなぁ。

 


月曜は

2024-09-19 | 夫婦を愉しむ

月曜日はラインダンスのリーダーさんの誕生日だったので

街のバーでダンスの練習をしたあと

リーダーさんが用意したホットドッグとケーキでお祝い。

 

”あなた達の家族も連れていらっしゃい。” と

言われていたのでバッキーを誘った。

 

 

 

ダンスを終え、ホットドッグにケーキを食べてる時間

メンバーの数人から


”どう リタイヤ生活は?” と訊かれたバッキーが

 

”ストレスもなく快適です

ただ 収入がなくなったんでハッピーアワーがいつかとか

そんな事に注意がいくようになりましたねぇ。” と言って

婦人たちを笑わせていた。

 

  (ハッピーアワーはお酒が安くなった時間帯)

 

大したジョークではないけど、

聞き手に合わせた冗談をするっと言う人だ。

 

 

メンバーのほとんどが帰った後

バッキーと二人でビリヤードをした。

 

 

ビリヤードをプレイする婦人に憧れる気持ちが今もあって😁

また教えてもらえないかバッキーにお願いしたのだ。

 

 

いつか バッキーと

どっこいどっこいでプレイ出来るようになれると楽しいだろうけど

それまでの道は厳しそう。😅 

 

 

昨日で外壁3面の塗装が終了した。

 

我が家は裏の雑木林に背を向け建ちその1面はこんな感じ

 

 

塗装の必要はない。


間違ってました

2024-09-18 |  スポーツ

 

家のドライブウェイに落ち葉が集まるようになり

ブロワーで掃除をする毎日。

 

 

裏庭もうっすらと秋の気配

 

 

数日前のブログで

高校のゴルフ部に入っている孫の一人が

ゴルフツワーを観戦に行った際に

松山英樹選手からサインをもらった  と話したんですが

 

 

ツワーでなく練習ラウンドでした。

 

思い込みの多い上 ゴルフの事を知らない私の勘違いでした。😅

 

今朝は検査があり

言われた通りペットボトル2本の水を飲み

そろそろ病院へ行ってきます。

トイレ我慢できるかなぁ😅 

実は1度野外コンサート場でトイレが開くのを待っている間に

失敗をしたことがあるんです。

 


サプライズディナー

2024-09-17 | 外食

洞窟のある州立の公園を去ってからの事。

 

 

”なんで こんな砂利道を走って帰るの?車が痛みそうじゃない” と

 

大きめの砂利が敷かれた坂道をびゅんびゅん走るバッキーに言うと

 

”これからディナーに行くんだ。” と言う。

 

”えーーーーサプライズディナァー ” と嫁は大喜び。😁 

 

それにしても 小さな車が走るには適していない道だったし

対向車からの砂煙がまた凄かった。

 

 

なんとか店に着くと

 

週末とありレストランは混んでおり外で待つことにした。

 

 

 

ここに住むダックが人間に慣れていて

こんなに近づいてもビクともせず逃げない。

 

 

ゆっくりダックたちと水際を散歩していたら

 

餌がある場所に連れて行ってくれた。

 

 

このレストランはファミリースタイルの店で

大きな取り皿をテーブルの中央に置き

各自が配膳する食事方法になっている。

 

週末それぞれの日に魚だったり肉だったりの食べ放題メニューもある。

 

この日は魚のフライが食べ放題だった。

おかずはフレンチフライにコールスローで

メニューに選択が少ない事や

田舎のレストラン特有で揚げ物が多い事とか

食べ物に関しては私の好みではないけど

湖や木々に囲まれたこの店は好き。

 

何度来ても、とても特別な気持ちになる。

 

だからこの店に行くと知った時は

小さな車の助手席でハッピーダンス。😁

 

 

 

サプライズ ありがとう。

 

あと数週間したら紅葉も見頃だろうなぁ。


夫婦を楽しむ

2024-09-16 | 夫婦を愉しむ

リタイヤしたバッキーには週末も平日もないけど

土、日の週末は夫婦で時間を楽しもう と話した。

 

    

 

それで土曜日の予定が立ったのだ。

 

その日ハイキングしたパークにはトレイル他

 

探検できる洞窟が16箇所ある。

 

 

 

照明付きで簡単に歩ける歩道が通った箇所もあれば

 

這うように歩かなければ行けない所や

 

 

這って中に入るような小さな洞窟もあった。

 

 

下調べもせずに行った私達は

ヘッドランプや懐中電灯も持っていなかったので

うっすらでも先が見え、

通り抜けることが出来るサイズの洞窟を回った。

 

 

犬を連れた人たちも何人か見られた。

 

 

どんな所でもワンちゃんの姿には

ほっこりさせられる。

 

 

この洞窟周辺からは

陶器や石で作られた道具なども発見されているらしい。

 

 

紅葉したこの公園も見てみたかったので

冬になる前にもう一度ここを訪れたい と二人で話した。

 

次回はヘッドランプも持って、ハイキングシューズも履き

小さな洞窟の中に這って入ったりもしたい。