はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

今年のバレンタイン

2025-02-16 | 夫婦を愉しむ

バレンタインの日はブラウニーにパズルピースを描いて

”貴方が私を完全にする。” と

メッセージを入れようと数日前に決めていた。

 

そのブラウニーは二人で作ろうと

前夜 バッキーに焼いてもらい

仕事があったバレンタイン当日職場でメッセージを描いた。

 

今 一つの出来上がりの上

バレンタインズデーをミススペル 😅

 

   

 

He baked, I decorated.

Happy Valentine's Day,everyone.

Let's celebrate LOVE

 と 写真と一緒にフェイスブックにアップしたら

その夕方、仕事から帰宅したバッキーは顔いっぱいの笑顔で

その投稿を喜び

 

”今晩はP街のバーで外食しようか” と言う。

 

”でも バレンタインの日は混んでるし家で食べましょ。” と言う私に

 

”バレンタインにあんな店に奥さんを連れて行く人はおらんぞ。

心配しなくても混んでないだろう。” と

一言 余計なことを言う。 😆 😆

 

 

 

雪が降る中、P街にあるそのバーに行くと

住民皆がこの店に集まったかのような混みよう。

 

  

 

開いたテーブルもなかったので

カウンターに座ってバーガーを頬張りバレンタインを祝った。😁

 

特別な料理ではないけど

 

  

二人で外食は良いものだ。

 

”ビールも飲んでチップも入れて40ドルは安いぞ。” と

この店が気に入ったバッキーは翌朝も上機嫌 😁


夫と買い物

2025-01-06 | 夫婦を愉しむ

サプリ メラトニンを摂っても

バッキーは夜中、何度か目を覚ますようで

1度、目を覚ますと寝付きが悪く

翌日仕事が休みだと

一人でテレビやネットをして数時間過ごすようだ。

 

眠りに入っても睡眠が浅いため

翌日は昼近くまで寝ている事は多い。

 

眠れない夜を過ごすバッキーの隣で

私は深い寝息をたて眠っているらしい。  がぁーーー

 

たまには変わってあげたい

 

 

 

今週の土曜日もバッキーは昼近くまで寝室にいて、

遅いスタートだった。

 

午後、二人で隣町へ。

 

 

ランチの後、

野鳥の餌に混ぜるひまわりの種を買いに行った。

 

すると、その店の入口に

使わなくなった古い国旗を入れる段ボールの箱が置かれていた。

 

 

以前、使わなくなった星条旗はゴミとして捨てるのでなく

尊厳を持って家で焼却するのだ。と言って

お祈りでもしているような顔で

古い星条旗を燃やしていたバッキーを思い出したので

何故この店は星条旗を集めているのか訊くと

 

”多分VFW(退役軍人クラブ)に持っていって焼却するんだろう。

VFWでは国旗を処分するにあたってのセレモニーが行われる。” とバッキー

 

 

ヒマワリの種は22,5キロ入りと9キロ入りがあった。

 

量的には9キロの小袋で十分だ。と云いながら 

それより量が2.5倍で

値段は2倍に満たない大袋を買うことにしたバッキーが

ひょいと袋を肩にのせてレジに歩いていった。

 

 

ちょっと カッコつけたのかなぁ。😁


明けましておめでとうございます

2025-01-02 | 夫婦を愉しむ

ニューイヤーズイブの夜は

カップルで食事に出かけたり

ホームパーティーも多いアメリカで

皆とワイワイしながら私達も新年を迎えたものだったけれど

この数年、ニューイヤーズ・イブの夜もどこにも出かけず

夫婦で家で過ごす事が多い。

 

年齢と共に出不精になっているシニア夫婦だ。😜 

 

二人で家で過ごすイブもそれはそれで良い。

ほんのちょっとだけど

いつもと違う時間は過ぎ、新しい年を祝った。

 

    

 

2024年の12月31日は2度目の新月にあたり

ブラックムーンと呼ぶらしい。

ガーデンクラブメンバーの一人がこんな話をしていた。

 

月の暗闇は植物が深く根を張り成長する時であり

私達にとっては内側に向かう時であると考えられてきた。

ブラックムーンは私達が新しい視点を垣間見たり

考えたり、意識を高めたり、突破口を開いたり、

エネルギーを充電したりする入口?を提供してくれるので

その夜はこれまでの事、

そして新年にはっきりさせたいと願う事を考えるのに

良い夜となるとの事。

 

 

多くの人が言ってるけど

時間が過ぎるのが速いので

せめて自分の時計はゆっくり進めたい。

 

この瞬間瞬間にもっと意識を向けて

感情を深め、楽しんで毎日を暮らしていこう。

 

 

2025年もどうかよろしくお願いします。

 

チアーズ


今年の人気の曲

2024-12-28 | 夫婦を愉しむ

バッキーは24日から3日まで休み。

 

良いなぁ と思う私と

 

その間の収入がなくなる と少々嘆くバッキー。

 

 

 

木曜日の午前、腹部の超音波検査があった。

 

フロワーがしんと静まりかえっていたんで

訊くと

クリスマスバケーションの技師たちが多いためと言う

 

病院で働いていた昔

ホリデーを前にすると退院患者が多くて

病棟はホリデーが終わるまで

しんとしていたのを思い出した。

 

 

この日ドライブに行く予定を立てていたので

午後、二人で家を出たのは良かったけど

 

この日も霧が深く

こんな日にドライブに出ても意味がないので

用事だけ済ませ、家に帰ることにした。

 

 

道中ラジオから

 

”今年よくかかった5曲”が紹介されていた。

 

知らない曲が殆どの中 1位になった曲がかかり始めるや

アーティストの名を大声で言うバッキーは

何やら自慢げ 笑

 

 

 

今、注目されているシンガーソングライター テディー スイムズの

”ルーズ コントロール”が1位だった。

 

 

テディー スイムズは

マイケル・ジャクソンやシャナイア・トゥエイン他HERの

カヴァーを歌った動画をアップし

ワーナー・レコードの目に留まるまでになったらしい。

 

 

 

胸に ぐぐぐと来ますね。

 

 

 

 

金曜日働いたら私も2日まで休み。


2つのサプライズ

2024-12-13 | 夫婦を愉しむ

今週末あるクッキーウォークの準備にベーカリーは大忙し。

水曜も帰宅したのは日が落ちてからだった。

 

ちょっとしてからバッキーも帰宅

家に入るや

”オイ 昨夜 ヴォーイスを観るのを忘れていた。

ファイナルだったのに 

どこまで俺達はボケてきたんだ。” と

 

笑ってはいたけど、

忘れた自分にすっかり呆れたようにバッキーが言う。

 

ヴォーイスというのは歌のオーディション番組で

月火と放送があってね

月曜の夜、火曜日がファイナルと知り

その結果を観るのを二人で楽しみにしていたのに

24時間後、その事は記憶からすっかり消え

他の番組を観て過ごした私達。 

 

こんなことまでメモする必要が出来たとは。😅

 

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19世紀の街を再現した所で見たクリスマスツリーが気に入った私に

近所で見つけた木の枝を切り、バッキーがライトで飾ってくれた。

 

 

義母が生前ペイントしたオーナメントのいくつかもぶらさげて。

 

 

容器の中には砂とたっぷりの水が入っている。

 

”チャーリー・ブラウンのクリスマスツリーだよ。” と

写真を娘たちに送ると

 

何年か前のクリスマスに

人気商品だったチャーリー・ブラウンの木の写真を

娘1が送り返してきた。

 

 

ビジネス化したクリスマスを嘆く

チャーリー・ブラウンのクリスマスツリーまでが商品化されて

チャーリー・ブラウンますます嘆きそう。

 

 

”チャーリー・ブラウンのクリスマス”がテレビで放映された

1965年

その頃人気だったアルミニウムのクリスマスツリーの売上が落ちたらしい。

アニメなのにそんな影響を人に与えたって凄いよね。

 

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クリスマスプレゼントを嫌うバッキーだけど

こっそり サプライズギフトを用意する事は多い。

 

今回はポータブルサウナだった。

 

 

バッキーが職場で組み立てているサウナを

我が家で使うのは無理があるので

折りたたむ事も出来るこれをオーダーしたようだ。

 

 

7時頃夕飯して、二人で数時間テレビ見て

交代でサウナすると

あっという間に夜がふける。


寂しさに惹かれて

2024-12-11 | 夫婦を愉しむ

19世紀の暮らしを再現した所を出てから

ある街のクリスマスパレードを観に行った。

 

小さな田舎町だけど

メインストリートには大きな人混みが出来ていた。

 

 

この立派な馬車はその街の銀行がだしていた。

 

パレードで馬を見るとアイオワの街であった

馬の事故を思い出す。

 

10年は前になるけど

馬が暴れて

パレードを見ていた何人かの人が亡くなったんですよ。

 

 

 

 

 

”パレードの最後はサンタが来るぞ。” 

 

なにやら嬉しそうに言ったバッキーが

子供の頃みたクリスマスパレードの話をした。

 

'クリスマスパレードには毎年行ってたの?” と訊くと

 

”ラッキーだったらな。” と言ったバッキーが

 

”お袋の機嫌が良かったら、連れて行ってもらえたぞ。” と続け

 

 

 

”親父に連れて行ってもらった事は1度もない。

寒い中、親父がパレードなんか見たい訳ないだろ” 

付け加えた。

 

 

そんな内容の話は結婚する前にも何度か聞いていた。

 

私の中でバッキーの両親は

お酒好きで

乳児をティーンの子供に任せバーに飲みに行く人たち。

 

父親は子供を怒鳴ったり暴力を与える人。

 

そんなイメージが出来ていた。

 

 

そしてそんなバッキーに私は惹かれてもいた。😁

寂しい子供時代を過ごした人に惹かれるタイプでね。

 

 

ところがどっこい

 

バッキーの両親は私が想像していたような人ではなかった。

母親となると 愛情の塊 😁

 

父親は確かに短気ではあったし

息子たちに声を上げもしたけど

私の想像とはかけ離れていた。

 

ジョークを楽しむ人でもあった。


19世紀の村でクリスマスウォーク

2024-12-09 | 夫婦を愉しむ

来週末クッキーウォークがあるのでベーカリーはその準備に大忙し

来週は5日 働くことになった。

 

私だけでなくバッキーの職場もオーダーがたまり

今週は休みなく、7日間ストレートで働いている。

 

土日は半日だけど、

夜中、何度か目を覚ますバッキーには朝早く起きるのは辛いだろう。

 

   🌲    🌲    🌲    🌲

 

土曜の午後、仕事から帰宅したバッキーと

 

 

19世紀の村を再現した所に車を走らせた。

 

 

ここには9月にも1度夫婦で訪れたことがあった。

 

 

行った先は - はちきんizyのアメリカ丼

オーダーしたハイキングシューズが配達されたので”今日はハイキングに行こうよ。”と私が言うと嫌そうな顔をしながらも行き場所を探し出したバッキーに連れられ...

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今週末ここでクリスマスウォークがあると知ったので

また訪れてみる事にした訳。

 

 

9月に来た時と違い人が多く集まっていた。

 

その時ロックされ中に入れなかった建物にも

今回は入ることが出来

19世紀の服装をしたボランティアの方たちが

家の中でその頃を再現する暮らしをされていた。

 

 

 

サマーハウスではフライドブレッドを油で揚げていた。

 

昔は寒い冬が来ると、

暖房にもなる調理用ストーブ ↑ は

母屋?に移動させるとも話されていた。

 

  ボランティアの方の飼い猫は17歳。

 

 

”木の枝がアーチを作ったここは紅葉した頃

素敵な写真が撮れるわ。” と

フォトグラファーのキャン子さんが言われた。

 

ほんとにそうだ。

9月に来た時、

何故このアーチに気づかなかったんだろう。

 

あちこちに飾られていたクリスマスツリーは

今で言う完璧なものから程遠く、

 

  

それがまた味をだしていて

 

 

”私もあんな木が欲しい。

どっかから拾ってきて” と

バッキーに頼んだ。😁

 

       

チャーリー・ブラウンのクリスマスツリーみたいじゃない?

 

 

家の外も山で拾ってきた針葉樹で飾りたい。


興味持ってくれ嬉しい

2024-12-05 | 夫婦を愉しむ

時々 朝起きるのが辛い日がある。

それはバッキーも同じみたいで

ほんとにリタイヤしなくては” と

眠そうな顔で独り言のように言う。

 

30年間働いた会社を6月に退職したバッキーは

2ヶ月ほど前からパートの仕事を始め

7時過ぎに家を出る生活がまた始まっている。

 

仕事自体は楽しんでいるけれど

よく眠れなかった翌朝は起きるのがしんどいみたい。

 

 

そんな事を云いながらも

 

”今週は金曜日に休みを取ったんで

その分、水木と残業する。” と

 

そんな事を言ったりもする。😁

 

 

バッキーは若い頃から貯金が減ることを心配する人でね。

年金を受け取る67歳(正確には66歳と10ヶ月)までの2年間に

貯金に手を出さずに暮らしていこうと

そんな思いが強いよう。

 

      🌲    🌲    🌲    🌲

 

今晩はネットフリックスで ”仁 Jin” を観た。

現代から江戸時代末期にタイムスリップする話で

男性が好みそうな内容だし

”俺は前世で西部開拓時代に生きていた。” 

とまで言うバッキーは西部劇を好む。

 

時代背景からしても

バッキーが気にいるのではと思って”仁”を選んだ。

 

ストーリーの展開がバッキーには少々ゆっくりのようで

席を立つ事も多かったけど

洗濯物をたたみにランドリールームに行ったかと思うと手を休め、

居間に来るや、立ったままドラマに観いっていた。😁

 

今晩私達が観終えたのは最初の2話。

11話まであるので、このドラマに興味を持ってくれ

私も嬉しい。

 

アメリカ人の男性が楽しめる日本のドラマがあったら

教えてくださいね。


夫婦でしみじみ

2024-11-14 | 夫婦を愉しむ

火曜、仕事から帰宅するとすぐにバッキーも帰宅。

 

”あれ 早かったわね。” という私に

 

”キャン雄さん(ボス)はミーティングがあるんで

今日は早く上がることになったんだ。”

 

そう言ったバッキーは庭仕事をすると言って外に出た。

 

家の掃除を済ませた後、私もジョイン

 

肌寒くはなったけれど まだ野外を楽しめる気温

それに火も焚いてるしね。

 

 

 

 

それにしても二人で作業をする時間って

なんとも良い。

 

年齢のせいかも知れないけど

お互いが身体を使ってこんな作業でも出来ることが

有り難く感じられ 

嬉しくて少々飛び跳ねていた。😜

 

 

”今日は娘1の誕生日だから今晩フェイスタイムしようよ。” と言うと

暫くして

”おい 今フェイスタイムしようぜ。” とバッキー

 

ピースフルなこの場所を背景に

フェイスタイムしたいのだろう と思って

娘1に連絡を取ると

会議中との事で

夕飯を終えてからフェイスタイムでお祝いした。

 

 

娘1への今年のバースデーギフトは炊飯器にした。

 

なんと彼女は

”まだ使えるから”  と言って

20年以上も同じ炊飯器を使っているんですよ。

 

 

 

”今、着いたよ。” って言って

箱に入った炊飯器を見せてくれた娘1が

 

”古いのは長男が家を出る時渡すわ。” と。😂

 

私達夫婦にとっての孫1号の長男君も

今月20歳を迎える。

 

 

 

音楽を聞きながら枯れ葉を焼いていると

 

”ほんとに時間が過ぎるのが早いなぁ。” と

1週間があっという間に過ぎていく事を

バッキーがしみじみと呟く。

 

それは私もいつも感じる。

 

だからこそ心地いい思いはゆっくりと身体に沁み入れ

その時その時を大事に有り難く暮らしていきたい。

 

”リブ イン ザ モーメントや。” と

バッキーも同じ気持ちのように呟いた。

 

この日の作業を終わらせると

 

”おい あの声が聞こえるか?

フクローが鳴いてるぞ。” と

 

バッキーに言われ耳を澄ますと

犬の吠え声のような 鶏の声のような😂鳴き声が

遠くから聞こえて来た。

 

”今度は向こうの方で鳴き声を出しているぞ。” と

逆の方向を指してバッキーが言う。

 

 

離れた距離で2羽のフクローが声をだしあっていたようだ。

 

ようだ と言うのも

耳が遠くなった私にはバッキーほどクリアに2羽の声は聞こえなかった。

 

補聴器が必要な事は分かっているのに

どの補聴器にするかが

決められないでいる。

 

生活に困る事がない事から ずるずると伸びているのだ。


準備は出来たけど

2024-10-17 | 夫婦を愉しむ

今週末はジェイク君が滞在しているキャンプ場で

トリック オア トリートの後ポトラック、

そして青年バンドのライブがある。

 

 

その日の私達の仮装は決まり

大袋キャンディーも用意できている。

 

   

 

 実は1袋目は開けるや食べてしまい2袋目を買って来たんですよ。😂

 

ポトラックにはバッキーがマカロニサラダを作るよう。

 

そうやってパーティーの準備は出来ているけど

カウガールの仮装に着るデニムシャツを

少し飾れないかとパーティー3日前にして考え始めている。😅

 

仮装用だから フリンジをつけたりして

派手にすると仮装っぽくなるような。

 

  🤸    🤸    🤸    🤸

 

メッツとの3試合目で大谷選手の見事な3ランホームランに喜んだ。


2度目のケイブ

2024-10-10 | 夫婦を愉しむ

仕事が休みの水曜日、

数週間前に行った洞窟パークにハイキングに行った。

 

紅葉が始まった事もあってか

ウイークデーなのに結構人が集まっていた。

 

その中シニアカップルが目につき

皆 することは同じ😁なんて思って見ていた。

 

一人の男性なんて杖を持って奥さんとハイキングされていた。

 

トレイルを歩いていると 

 

     

 

嵐で木が倒れ、行き止めになった箇所がいくつかあった。

 

 

この整備も大変な作業。

 

 

 

途中 休憩を取りお弁当をあけた。

 

おにぎりに卵焼き。

それにビーフジャーキー。

具のないおにぎりなので、ビーフジャーキーと食べるといける。

 

 

今回はフラッシュライトを持参したので

小さな暗い洞窟の中にも入れた。

 

 

面白い写真は撮れないかとフザケたり 

 

 二人で馬鹿していた。

 

  😁   😜   😁   😜

 

 

前回ここに来た時見なかった小屋があったので近づき

 

 

中に入ったバッキーが 

 

”アウツハウスだ” と叫ぶ。😁

 

私が今まで見た アウツハウスは1人用の

小さいものだったので

いくつか空いた穴を見ても

そこに排尿するとはすぐに思いつかなかった。


懐かしのバーへ

2024-10-08 | 夫婦を愉しむ

1995年から8年間過ごした村に行きつけのバーがあった。

そのバーで今年最後のライブがあると知り

バッキーから声がかかって出かける事になった

 

 

車で走ること約1時間ちょっと。

 

昔に比べてどこを走っても風力タービンが多く立つ。

 

イリノイ州は全米でも多いように聞く。

 

バーに着くと

 

外でバンドが演奏し

その周りにアンブレラのついたテーブルが並ぶ。

 

 

バーの隣に建っていた古いビルを壊したらしくて

昔に比べオープン。

 

土曜の夜、このバーのキッチンでチキンを揚げたり、

バーガーを作ったり

翌朝の日曜日にはバッキーと

このバーを開いていた頃もあった

 

 

店内に入ると何もかもが昔のままで

 

 

懐かしさで胸がじーん。

 

ゆっくりとその頃を思い返すと

楽しいことばかりではなかったけれど😜

今では心地よい懐かしさに包まれる。


ハロウィンパーティーは

2024-09-27 | 夫婦を愉しむ

近所に住むマット君が我が家に来ることはあったけれど

私が彼の家を訪れたのは今回初めて

道路から彼の家を見て

渋いバーンが敷地内に建っているのは知っていたけど

 

この日バーンの上まで登らせてもらえるとは

思いもしなかった。

 

 

 

壁に張られたハシゴをよじ登っていくんだけど

中が暗く、その梯子がどれだけしっかりと張られているのかも分からず

多少の不安はあったけれど

 

登ってみたい気持ちが大きかったし

こういう事は出来る時にしておかないと 

したくとも出来ない日が来る と

登っていったら

猿のようだ と驚かれた。😂

 

 

 

このマット君の家であるハロウィンパーティーに誘われ

 

 

 

私とバッキーは

カウガールとカウボーイに仮装することにした。

 

 

どう?😁

 

 

今回初めて会ったマット君の奥さんも話しやすい人だったので

パーティーに行くのに気が楽になった。

 

 


行った先は

2024-09-26 | 夫婦を愉しむ

オーダーしたハイキングシューズが配達されたので

 

”今日はハイキングに行こうよ。” と

私が言うと嫌そうな顔をしながらも

行き場所を探し出したバッキーに連れられ

こんなところに行って来た。

 

 

小さな田舎町にひっそりと佇む12エーカーの土地に

19世紀の古い村が再現された所。

 

レンガの小道にペイントされた黄色い矢印を見て

 

セルフガイド。

 

敷地内の建物にはワンルームの学校、

医院、

様々なショップや

 

教会も建ち

250ドルでその教会で式を挙げることも出来る

 

 

”これぞ大草原の小さな家の世界だ。” と

 

一軒の家の内装を見てバッキーが大きな声をあげた。

 

60年代にあるご夫婦がこの土地を買い取り

 

自然をできる限り壊さず

 

なるだけ本物に近い建物を建てていき

作り上げたこのビレッジは

 

御夫婦が亡くなられてから

 

娘さん夫婦が世話をしていたようだけど

 

それが難しくなって

シティーに売ったか寄付したかで

20年ぐらい前からこの田舎町が管理している。

 

 

驚くような数のコレクションは所によっては

無造作に置かれ

 

悲しくも手入れが行き届いてなくて

建物の中はカビ臭いしホコリも溜まっている。

 

かび臭くなければ 掃除のボランティア するんだけどね。

ってか

もう少し手をかけていかないと 駄目になってしまうのが

残念でたまらない。

 

 

この敷地にあったサマーキッチンを見て

父方のおじいさんの家にあったサマーキッチンの話をバッキーがした

そこはキャンニングほか

ウイスキー作りにも使われていたらしい。

 

 

 

前回洞窟をハイクした時も感じたけど

 

バッキーは足腰が弱くなっているし

バランスを取るのも下手になってきている。

 

 

家に帰る道、

”外食しようよ。” という私に

”家で残り物を食べて節約しよう。” とバッキー

 

 

残り物は早めに食べたほうがいいものね。


月曜は

2024-09-19 | 夫婦を愉しむ

月曜日はラインダンスのリーダーさんの誕生日だったので

街のバーでダンスの練習をしたあと

リーダーさんが用意したホットドッグとケーキでお祝い。

 

”あなた達の家族も連れていらっしゃい。” と

言われていたのでバッキーを誘った。

 

 

 

ダンスを終え、ホットドッグにケーキを食べてる時間

メンバーの数人から


”どう リタイヤ生活は?” と訊かれたバッキーが

 

”ストレスもなく快適です

ただ 収入がなくなったんでハッピーアワーがいつかとか

そんな事に注意がいくようになりましたねぇ。” と言って

婦人たちを笑わせていた。

 

  (ハッピーアワーはお酒が安くなった時間帯)

 

大したジョークではないけど、

聞き手に合わせた冗談をするっと言う人だ。

 

 

メンバーのほとんどが帰った後

バッキーと二人でビリヤードをした。

 

 

ビリヤードをプレイする婦人に憧れる気持ちが今もあって😁

また教えてもらえないかバッキーにお願いしたのだ。

 

 

いつか バッキーと

どっこいどっこいでプレイ出来るようになれると楽しいだろうけど

それまでの道は厳しそう。😅 

 

 

昨日で外壁3面の塗装が終了した。

 

我が家は裏の雑木林に背を向け建ちその1面はこんな感じ

 

 

塗装の必要はない。