久しぶりのハグに、、、

約 2時間半 サウスに飛んだだけで

真冬から 春に気候が大きくチェンジ

薄地のジャケットさえ 羽織ることのない日々だ。

感謝祭に

テキサスに住む娘の家を訪れている義母に

今回、2度のサプライズビジターがあった。





1度目は 日曜の午後

アイオワに住む2人の孫っち が



母方のお祖母ちゃんに連れられやってきた。





そして 感謝祭の木曜日に現れた 私たち、、、。




バッキーが義母に 最後に あったのは

彼女が脳卒中を起こした今年の2月、、、。







写真やビデオで その後の義母の様子は見ていたが


こうやって ハグをし合ったのは、、、、

随分前の事、、、


ズー～～と抱き合う二人に





周りの私たちも

たくさんのラブエネルギーで包まれた。

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セキュリティーで又引っかかった。

今回 利用したアメリカン航空は

チェックインする荷物に25ドルかかる と

バッキーが言うので

二人の荷物は機内に持ち込むことにした。





基礎化粧品などは容器に移し入れ

出し入れもすぐに出来るようにパックした。


アメリカン航空の入り口で

シャトルバスを降り

中にある eチケットプリンターで

ボーディングパス(搭乗券)をプリントすると

私のには PRECK と印刷されており

それのなかったバッキーと

別のセキュリティーの列 に列ばされた。


私が並んだセキュリティーには

PCや靴、ジャケットなどを入れる容器もなく

係りの人に

" PCやタブレットは袋から出すんですよね" と

バッグに入れてあったiPad を取り出そうとすると

そんな必要はない とでも言うように

係員は 無言で手と頭を横に振る。


ジャケットや靴も脱がなくていい と言うので

半信半疑、指図されるまま

ベルトコンベアーに 旅行カバンとバッグを置き

セキュリティーのアーチをくぐろうとすると、、、、


セキュリティー引っかかり魔の私に

又々 ビー～～～という音がたつではないか、、。


前回のように





こんなジーンズも履いていないし

ベルトもしていない。


一体 今回は 何が引っかかったんだろう と


困った私が

アーチのど真ん中に立ったまま

係員を見つめると、


硬い表情になったその人は

"ジャケット 脱いで！" と命令調に言う。

言われたまま ジャケットを急いで脱ぎ

セキュリティーのアーチを再度 潜ろうとすると

又々また、、、、音を鳴らす。


さらに 硬い表情になった係員は

私を睨みつけ

"あんた 何持ってんの" と半怒鳴り、、、。


セキュリティーの人って なんで こう怖いんだろう


悪いことなどしていないのに


したような気持ちになってくる。 ガクガク ワナワナ


半泣きの私が そこで ハッと気づいたのは、、、


腕につけた ブレスレット






それを取り外すし

無事 セキュリティー通過、、、しました とさ、、、。


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オヘア近辺予約駐車を利用した、、、

シカゴオヘア空港での長時間駐車は

1日15ドルかかるらしく

オヘヤまでのシャトルバスサービスもあるパーキング場に

前持って予約を入れたバッキー


今回、始めて このサービスを利用することもあり

慎重なバッキーは

2時間半で着くところを

フライトが発つ

5時間前に家を出ることにした。


"この駐車場は3階建てで 新しいし

リビューも良かったぞ！" と バッキー


ハイウェイをおり 

予約を入れた駐車場までの道には

それらしきビルも見えなければ

周りには古いホテルや店が ポツポツ と建ち

その寂れた風景に

不安にもなったが

GPS の言うまま車を走らせると


見えた見えた！


3階建ての駐車場に Preflight "プリフライト" と言うサイン





階によって 値段が違ってくる この駐車場

雪になることを考え

一番安価な屋上を避け 

次に安い 屋根のある2，3階にしたバッキー


車1台6泊 で42ドル だったと言う。


ここPreflight の従業員のサービスは満点。


いいスタートの旅の始まりに

気持ちもアップ。 した。




実は、、この朝

朝食抜きだった私たちは

途中 マックに寄った。

"何にする？" と聞いてきたバッキーに

"ラテにベーグルサンドのコンボ" と言うと

文句でもありそうな雰囲気が

運転席から漂ってくる。 ジワジワ、、、ジワジワ、、、


そして, それしか オーダーしなかったバッキーに

"あんた 何も食べんの？" と聞くと

"いらん" と 低い声が返ってくる。


お勘定を済ませる時,


"朝飯に7ドルもした。

まったく 先が思いやられる。" と

呟いたバッキー、、、、。怖


(これは 贅沢の出来ないバケーションに

なりそうだ。) と

ちょっと 気持ちが暗くなっていた 私でもあった。



そんな バッキーだったが

シャトルバスを降りるや

バスの運転手に



5ドル札をチップとして手渡した。


感謝祭の今日は 

七面鳥やハム料理を囲んで家族が集まる日だ。

そんな日にも

こうして働いている人への感謝の気持ちを持ち

いつもより ちょっと多め のチップを

はずんだと思うけど

ケチムードの時も

そんな心使いを持ったバッキーに感心した。

、、、で こう言ったサービスの時に

チップを支払う人もいれば

まったく 無視する人もいる。

駐車場から空港まで 約5分ほどのライドだったが、

こうした時のチップの相場は

2ドルぐらいではないかと思う、、、。

違ってたら 教えてください、、、ね。

今晩はこれで、、、、おやすみなさい。
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青年が苦手な物は伯母の手作り

私たちが留守中 ワンズの世話をしてくれる青年には

一つの客間で寝てもらおうと思っていたが

その部屋に入るや


"Doll " と 呟いた彼が


"僕、、、、人形とピエロが苦手なんです、、、。" と


この客間に 飾られている日本人形を見て言う。





人形を別の部屋に移しても良かったが

私たちの寝室には テレビもあるので

マスターベッドルーム を使ってもらうことにした。


"ベディング 全部 洗っておけよ！" と


言って

今朝 バッキーが仕事に出かけた.




この人形は

高校時代お世話になった伯母の手作り

人形の着物や帯は

亡くなった祖母の襦袢や着物他が 使われている。





精神を患っていた父と離婚した母は

乳児だった私をおいて 家を出た。


その後 私を育ててくれた 祖母は

料理や裁縫などが 上手くない人 で

祖母の代わりに 必要な物を作ってくれたのも

この伯母だ。


学校給食で エプロンや 三角頭巾が必要だった年、、


お揃いの小さな花柄の生地 で

それらを縫ってくれた時の喜び は


今でも記憶に残っている。







その伯母には


若い頃に受けた乳癌の手術の傷が胸にあった。

一緒にお風呂に入る度に

片方しかないオッパイを

不思議な気持ちで眺めたっけ、、、。


その伯母も先月 92歳のお誕生日を迎えた。





そんな 昔の事を思い出しながら

ぼんやりと 洗濯に部屋の片付け、、、

それに、パッキングの準備をもたもたとし

午後 ヘアーカットに美容院へ、、、、

なんとか バッキーが帰宅する前にパッキングも終了


明日は朝6時に家を出発！

アメリカの皆様 Happy Thanksgiving ！

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2世の青年に会った、、。

私が働くスーパーで取り扱っている寿司は

カリフォルニアに本社がある "fujisan" と言う会社の指導の元で

販売がされている。

白米を炊き すし酢を混ぜた後

PH検査をしたり

ケースに出す寿司の温度も

決められた範囲のものであることなど


結構 厳しい検査が必要とされている。


今日、その会社から ケンさん(仮名)が やって来た。


小柄で100%日本人の顔立ちもされているケンさんに


"日本語は話されますか？" と


そんな質問を まず 浴びせた私、、(汗)、に


"私は二世です。

日本語は最近 あまり話していませんが、、、" と

流暢な日本語で答えられた。


時々 アメリカ人から

片言の日本語で話しかけられる ことがある。

彼らは自分が知っている日本語を

話したいんだろうけど

私の頭の中では

その人が知っていそうな 日本語を並べて

文にする事が


なかなか出来ず


つい 英語で答えてしまう、、、。



、、、、、が ケンさんの流暢な日本語には

戸惑うことなどなく

日本語だけで会話は進んだ。


話は弾んだ が

仕事中ということもあり


あんまり 長話をしても、、、と思い始めた私は

さて 何と言って 話を終えよう と、、、

会話をしながらも

そんな事を 頭の一部で考え始めた、、、。笑



、、、が 何も浮かばない、、、。




、、、で 口から出たのは


"Nice meeting you, Ken" 、、、、。


It was nice meeting you は

挨拶のように 軽く言う言葉かけだが

この時ほど

自分の気持ちにピッタリ感じた事はなく


短い言葉にも

かなり 力が入っていたのを感じた。 笑



日本人の家庭で しっかりと育たれたのを

強く感じる

礼儀正しい青年 ケンさん、、、。


次回、又、お会いできる日が楽しみである。

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信頼出来る人が 見つかった

感謝祭の木曜日から

約1週間、家を留守にする私たちだが

その間

ワンズの世話を どうしたものか と悩んでいた。



今年の初めだったか

数日 家を留守にした私たちは

クリニックにレイラとチャンスを預けたが

ケージから出ようとしたレイラの鼻には

大きな傷が出来、






それは痛ましい姿で帰って来た。


それ以来 ケンネルに預ける事が出来ない。






人に頼んで

我が家でワンズの世話をしてもらうのが一番だが

以前 それで

散々な思い をしたことがあったので

誰に頼むか、、、が 大きな問題になる。


その時 こんなことがあった。


1、 友達を呼び 我が家でパーティーを開いた。

かなり 派手に それも大勢が集まったようで

ベッドサイドに置いてあるランプが壊れていたり

庭の小さな木が倒れ気味になっていたり、、、。


2、私たちが帰宅(真冬)すると キッチンの窓が開いたまま、、、


どうも酔っ払ってオーブンで焼いていたピザを焦がし

窓を開け そのまま忘れてしまったらしい、、、

暖房をつけっぱなしなので

有難いことではなかった。


3、私たちのコンピューターを使い ポルノを買った。


バッキーが彼らにログインするパスワードを教えたので

それで何をしようと勝手ではある、、、が、、、、、、。


4、ポルノは 私のターゲットのクレジットカードを使い

娘の名前で買った。


請求書が来て発覚したが、

バッキーもこれには憤慨！





今回頼む人は

私が以前 いた店で働く好青年。

夕べ 我が家の下見にも来てくれ


ワンズとも対面した。


信頼できる人が見つかり、、、一安心！


今回の旅は

義母に会うのが目的だが

当人は私たちが来るのを知らない。



サプラ～～～～イズ！ なのだ。

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今週も1位でした。

去年からレスリングを始めたカメ君

今年もそのシーズンがスタートした。



月火の夕方

学校で約1時間の練習がある。


月曜日は

YMCAであるスイミングレッスンも取っており

ちょっとハードスケジュール

そんな日は眠りにつくのも はや～い。Zzzzz





週末、トーナメントに参加するカメ君につき

ママは勿論 けいちゃんも 朝早くから 家を出る。


この土曜日は義理妹夫婦の街であり

彼らの他

アイオワに住む義弟家族も 応援に駆けつけてくれた。





白人, 日本人,そして ヒスパニックに黒人の血が流れるカメ君とけいちゃん




白人家族によっては

そんな血を嫌う人もいる と聞く、、(特に南部、、、)

そんな話を耳にしたばかりだったこともあり

車を走らせ応援にまで

駆けつけてくれた義理家族の姿に

しみじみとした気持ちになった。







家族の期待に応え、、、

先週、今週と

トーナメントで1位に輝いたカメ君、、、だ。

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気分もアップ

写真を見ると寒そうだが、、、

今日は気温も摂氏10度と暖かく

ウインターコートも必要ないほどで


春の初めを思わせるような陽気だった。


深い霧に包まれた田舎道を

ヘッドライトをつけ ゆっくりと走りながら

昼過ぎ イリノイに帰って来た。


街に沿って流れるミシシッピー川には




すりガラスの破片のような氷が浮かび


カモメの家族もその上で



くつろいで でも いるかのよう、、。


　ゆっくりと　流れる時間に

　　　澄んだ空気が身体を抜けた。　　



例のマグをパットさんに渡したく

まずは 彼女を訪問、、、。


思ったとおり

日本大好き 可愛いもの大好きな彼女に




このマグは好評だった。



夕方までの半日を

　彼女と一緒に過ごし

何時ものように お喋りに花が咲いた。


私は主に 嘘事件その後の事を、、、、(笑)

彼女はこの1週間にあった出来事を、、、、。



それこそ 息つく暇もなく

お互い 喋りまくっては

、、、、、笑いあった、、。


日本語ならではの表現で

うっぷんを晴らすのは

それは 快感である。




私の話に、、、


"何をしても バッキーさんは気持ちのいい人よ。

そうして 貴方は ほんとに愛されているのよ" と パットさん、、。


"うん でも黙って騙されるんじゃなくて

しっかり 灸を据える事も大事よね" と私、、、。


ニタニタして 彼女が頷く。


6時過ぎに家に帰った私は

バッキーと近所のレストランへ、、、。



久しぶりに 二人で たわいない会話をし

ホットサンドを頬張った。

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嘘事件その後、、

金曜の今日は

ヨガのクラスが 午前中のみ であることもあり

人手不足だったチャイニーズコーナーの

手伝いをすることにした。

朝10時から 夜 9時までのロングシフト

夜の部を働いたのは 始めてだが

町中の人が チャイニーズでも食べているのかと

思うほどの混みように驚いた。


Facebookに載った スペシャル価格 2ドル99セントで

おかず1品にご飯と 春巻き付き が

客を呼んだようだ。



バッキーの嘘事件、、、

あれから そろそろ 2週間にはなるのだが

顔を合わせるのが 週末だけなので

進行も遅い。


先週末が嘘事件以来 の初顔合わせ になった。

1週間考える時間を与えていたし、、、

"真実を話し 謝るだろう" と

思っていたが、、

土曜の夜中 バッキーは 酔っ払って帰宅。

大いに期待外れ！


酔っ払いと話しても仕方なかったが

日曜の午後 アイオワに帰る予定だった私は

この時しかバッキーと顔を合わせることもなさそうだったので

話を切り出した、、、ら、、、


がんとして 嘘を通す。

その顔の醜くかったこと、、、。


心は正直に顔に出るものだ。



そんな 不細工な顔になってしまうバッキーに

呆れながら


"あんたね 嘘つく時は バレる時のことも考えて

その時 相手が どんな想いになるか ぐらいは 考えたほうがいいよ。" と

もう 動揺することもなくなった私は

そんな調子で話し始めたように思う。


そうして 今回の嘘で

忘れてしまったと思っていた過去が

突然 思い出され とても惨めな気持ちになったこと、、、。


忘れてしまってはいたけれど、


赦してはいなかった事に気づいた事、、、


淡々と そんな事を 酔っ払い相手に話した、、、ようだ。



その夜 咳がひどく 眠れなかった私は

翌日の夕方あるヨガを取り止め

イリノイの家で もう一泊した。



日曜の夕方 珍しく

お酒に酔うこともなく

ムースから早めに帰宅したバッキーが


私の隣に座って


"夕べ お前に言われたことをいろいろ考えた、、、。" と

話し始めたことは、、、


1、 今回のことで嘘はついていない。

2、 これまでの結婚生活で お前を大切にしなかった事を反省する。

そして

これから 自分は何ができるか で


"お前のように 瞑想を始めようか、、、" と、、、


これまでと同じような内容で話しが進み

、、、、、、、終えようとし、、、、。


正直 私としては

"又か、、、"

程度でしか受け止めていなかった、、けど


その時のバッキーの顔に 誠意が見られた から


それで 充分、、、のようだ。 (、これもいつもと同じ、、かも、、、汗)


ただ 彼奴の記憶に 今回の事が残るように

今までしたことのなかった お仕置き は

一つしておいた。

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病気休暇は16日

けいちゃんが 学校で熱を出した と

連絡を受けた娘も 早退した。

学校で熱を出すと 24時間登校できない らしく

翌日も娘は休みを取った。


"私が仕事休んで家にいようか？" と聞くと


"お母さんは有給じゃないでしょう？

私は1年に16日の病気休暇が取れるの" と 娘、、、。



長い夏休みや祝日など

子供と同じスケジュールで働く教職は

シングルマザーである娘に取って

都合もいいが

病気休暇もこんなに多く

そういう点 非常に恵まれている。


給料が安い ！ と

文句ばかりは言っていられない。



学校にけいちゃんを迎えに行った娘は

その足で病院を訪れた、、、が 熱はなく

STREP THROAT の検査もネガティブ。

多分 学校側は

咳をするけいちゃんを見て

大事を取ったんだろう。






仕事から帰宅した私を迎えてくれた元気な病人は

部屋着 姿で何時もの笑顔を見せてくれた。






アップル味のカップケーキが6個ついてくる花束を手渡したら

瞳を大きくして 喜んだけいちゃんは

何やら プリンセス気分に浸っていたかのようだった。




実は この日

ランチを済ませ 寿司コーナーに戻ると


テーブルに

この花束とカップケーキが置かれていた。


送り主は バッキー、、、。


カードには

"来週の旅行 楽しみにしてるぞ" と


メッセージがあった。



今だ 頑固に 嘘を通す バッキーではあるが、、、、、。

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ギフトにいかが、、、

吸湿性に優れ 天然抗菌に 防臭作用もあるという

bamboo (竹)ソックス をパットさんから頂いた。


彼女はこれを他国で長く愛用されていたようで

アメリカでも販売されていることを

最近 ネットで見つけられ 喜んでおられた。


頂いた靴下は ピンクリボンシリーズ




一足につき1ドルが寄付されるようだ。


そのお礼と言うのもなんだが、

カフェ(Joe Muggs) によると

そこの棚に置かれていた招き猫の柄が入った

可愛いマグが目につき



パットさんにどうかと 二つ購入

ラッキーにもセールにあたり

一つ6ドル99セントだった。通常は8ドル99セント


マグはセラミックで 蓋はシリコン


クリスマスもすぐそこ

同僚や学校の先生や 新聞配達の少年や

そんな彼らへの

ちょっとしたギフトにどうかな と思い

今日は 靴下とマグの紹介、、、、でした。
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レジで引っかかったのは、、、

先週末に買った2枚のコート、、、

袖口に ハンドウォーマーも着いている黒のダウンは





とても暖かく 気に入っている。

襟の毛皮は ほっぺたに 優しくあったかいし、、。


もう一つのコートは、、、






返品して来た。笑


可愛いデザインだけど

この地方の冬には向いていない素材

なによりも

これを着ると10歳は老ける、、、、、。汗


若すぎるデザインも

その逆も 妙に 顔を老けさせる。

まったく 難しい年齢に入ってしまったもんだ。




使うクレジットカードは一つにし

ほとんどの物をカードで支払い

ポイントを貯めている私たちだが

デパートのクレジットカードも数個持っており

条件によって 使い分けている。


コートを買ったTJMaxxのカードは

200ドル使って10ドルの商品券がもらえる。 (確か、、、汗)

よく利用する店でもあることから

TJでの買い物はそのカードで支払う。





先日は使った金額がいつもより高額になった事から

レジで引っかかり

運転免許証などのIDを見せる他

電話での質問に答えたりと

本人であることの確認をされた。


多分 5分ぐらいの時間だったとは思うが

店のマネージャーらしき人が この件で

何やら オロオロ バタバタ されていたので

何が問題なのか 想像もできなかった私には

10分にも20分にも感じられる時間でもあった。

しばらくして

それが 本人確認の為であることがわかり


お礼を伝え店を出た。



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悪かった足は、、、

雪がうっすらと 積もり 冷たい風と一緒に

寒さも厳しくなって来ている。

ちなみに 今日の気温は 摂氏で、、、、

最高気温マイナス9度 最低気温はマイナス14度

けいちゃんたちの学校では

休み時間 外に出ることが禁止されたらしい。



さてこの週末のレイラ、、、、


足を痛めた頃は



悪い 足を投げ出す ように座っていたが、


この 週末は、、、


4本足で歩くだけでなく

おすわりの姿勢も




良くなって来た。


レイラと同じ診断を受けた犬の家族が

手術をせずに治したその過程を

ブログに書かれていたが

ソファーへのジャンプは禁止し

膝の為のサプリを与えたり

水中での運動時間を持ったり と

それは徹底されていた。

我が家は今だ ベッドにジャンプ、、、。






クイーンサイズのベッドに病気の犬一匹と

人間二人(その中の一人は百貫デブ)が寝るのは 窮屈なので

レイラと 人間一人が寝ている。
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寿司,中華のバフェは 8ドル99

買い物を終え" osaka "と言う名の

バフェスタイルのレストランに行った。

午後2時を過ぎ お腹もペコペコ、、。

中華と寿司が置かれたここのバフェは

4時まで 一人 8ドル99 (899円)

それ以後は 一人 14ドル99 (1499円 )



アメリカンな寿司の中

やっぱり 私には 握りが一番口にあった。




3皿食べると お腹も一杯になってきたが、

甘い物で食事を終えたく

デザートコーナーへ、、、。




胡麻のかかったお団子？は中に餡子が入っており

もちもちして美味しかった。



デザートを食べておられなかったパットさんも

餡子が入っていることを知り

デザートコーナーに走られた、、。笑




この日、パットさんに

今回の嘘事件の話を聞いてもらったら

気持ちも さらに スッキリ！


複数の人たちが関わったこの嘘事件、、、

一人 信頼できる人が

そばにいてくれる事が

支え になるのを感じる夜だった。


そうして これまで私とバッキーに 問題が起こっても

何事もなかったかのように すぐに

元の生活に戻っていたのは

私が 孤独を恐れていたからかも知れない、、、とも

思う夜だった。

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TJで"Faux fur "付きコートGet

土曜の今日は

イリノイの家から車で1時間ちょっと行った先にある街へ

パットさんとショッピングに行った。

私のダウンコートを探しに

まずは ディスカウントストアー TJMaxx へ、、、。



探していたのは


ダウンで腰丈、

偽物の毛皮付きフードがある物

ベルト付き またはウエストがしまった形


これらの条件を満たすものだった。


値段はこの際 (嘘事件以後) どうでも良かったが、、、(笑)

安いに越したことはない。


コートのコーナーに行くと、、、

ラッキーにもこれらの条件を満たすジャケットを発見！





軽くて 暖かいし

パットさんからも 好評だった ので 連れて帰って来た。

Faux Fur‎ と表記された偽物の毛皮は

フードだけでなく 襟にも付き




取り外しも 簡単に できる。

写真で見ると濃紺に見えるが 色は黒

S13NYC 149ドル。(14900円)





そして もう一つ、、、



ミシンで簡単に縫いあげれそうなジャケット


サイズはぴったり、、、ただ

鏡に映る自分の姿に

年齢的に無理があるようにも感じた、、、、が、




パットさんに見せると


"可愛い 可愛い" の連発！


ジャケットが可愛い と言われていたんだが、

こちらもお買い上げ、、、笑

Dylan 79ドル (7900円)


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