カメ君が月曜日にお誕生日を迎える事もあり
先週末は彼の好きな事をして過ごそう と
毎日釣りに行き
マイナーリーグ クラスAではあるけれど
野球観戦にも二日続けて行って来た。
釣りと野球に目がない カメ君です。
同じ池で釣りをしていた一人の男性が
良いサイズのバス(Bass)をくれたので
食べてみようかと家に持ち帰った。
ニックママが魚類を好まないことから
カメ君もけいちゃんも魚と聞くと嫌がる。
食べず嫌い、、、だ。
釣れた魚なら食べてみるかも知れない、、、とも思い
バッキーに魚をおろしてもらって
その夜 ペンフライ (パンフライ?)
私たちの手前だったのか
釣れた魚だったからか
嫌がらずに口にしたカメ君
一口食べて
”美味しい!” と
驚いたかのように目をまん丸くして言う。
わっ
これからカメ君と魚料理が楽しめる、、、と思うと
私はそれが嬉しくてたまらなかった、、。
その翌日同じ池で
肉がむっちりついたナマズをキャッチしたカメ君、、、。
(彼によるとナマズの中でも bullhead catfish と言う物らしい、、。)
そのナマズも料理しカメ君に食べさせたかったんだけれど
この日は調理をする時間がなかったので
同じ場所で釣りをしていた人にあげた。
毎日のようにその池で釣りをしていたその人は
食用の魚を釣るのが目的のようだったので
とても喜んでくれた。
その人が喜んでくれたのも嬉しかったけれど
”昨日は知らない人からBassを貰って
今日は別の人だけどナマズをあげる事が出来て良かったね。” と
カメ君と話せた事が何より嬉しかった。
アメリカでは釣りをするのにフィッシングライセンスがいる
16歳までは必要がないので、、、(イリノイ州)
カメ君はそれなしで釣りができるけれど
ライセンスを持っていない私は見つかると罰金を取られるので
釣り場の向かいにある木陰で読書、、、。
気温も25度ほどで 心地よい風も流れ
それは澄みきった野鳥の声がする中でのひと時は
また格別
カメ君がイリノイに来ていなかったらなかった時間、、、だ。
ありがとう!
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