パン子さんにキャスパーの事を話すと
”隣町の動物愛護協会に行くと去勢費用の援助が出る。” と教えてくれた。
たまたまその街のホームセンターに行っていたバッキーに
知らせたら
愛護教会が閉まった後だったので
何も分からないままで今日は終わった。
パン子さんの猫は
愛護教会が指定した獣医に行く必要はあったけれど
30ドルで避妊手術が出来たとの事。
200ドルぐらいはかかるだろうと思っていたので
援助が出ると助かる。
で
その愛護教会はスリフトストアーの利益で成り立ってもいるらしい。
使わない物をそこに寄付したり
その店で売られているものを買うことで
その動物愛護協会をサポート出来るのも嬉しい。
時々 ネットで仕事探しをしているバッキーだけど
8月中旬にロードトリップに出かけるので
旅が終わってから行動に出ようと考えているようだ。
仕事を初めても週3日で十分だと思う。
時間に追いかけられたりせず ゆっくり暮らして欲しい。
私が受け取っている年金と
バッキーのパートの収入で貯蓄に手を出さず
何とか暮らしていけると思う。
バッキー退職後、
この私も以前より考えてお金を使うようになったけれど
少ない収入で暮らす事に貧しさは全く感じない。
お金がなくなるから買わない のでなく
欲しいと思うものが減ってきた。