娘の彼氏と初対面

明日　バスで　カッブズの試合観戦　にシカゴに行く。






今年で　２回目のこのMooseの催しは





何と言っても安価なのが　魅力

往復バスとチケットで　５０ドル





今年は　私達の家族や　娘の友人たち約２０人も加わり

まるで　W家の　貸切　みたいになりそうだ。





その中の何人かが　今晩　うちで　泊まる事になり

綺麗好きのバッキーは　この日のために１週間前ぐらいから

磨きに　かかった。

カーペットの　シャンプーは２度し

芝生もカットし

地下のバーも片付け

ドライブウエイにアスファルトを塗り




　　　　　（そこまで　するか、、、？）


今朝は　早くから　キャンドルまで　たき　

　　　お客さんを迎える準備


　　　　（来るのは今晩遅くなのに、、、）


いつもに　輪をかけて　の準備は

もしかして

娘の彼氏に　

　初対面するからかも知れないと

ふと　思うことだ。


娘の話だと　彼も　ナーバスぎみ　という

何しろ　私達のほか　２人の　それもワイルドな　義理妹に義弟



　

そして　義母たちに　一度に　会うことになってしまったからだ。


逃げ場のない　バスの中で　約３時間半

私達の　攻撃を受ける彼



さあ　みんなから　合格点　はもらえるだろうか



２０人近い人が　泊まる予定だったが

４人しか来ないらしいことが　今　分かった。

　　良かった





今日　２度目の更新　です

一つ前のも見てね。



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支援の輪を広めよう～貴方にエールをプロジェクト～

　プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン（P&G）が

Facebookページを活用した被災地支援活動を開始した。

P&Gのページの「いいね！」ボタンがクリックされた回数に応じて

被災地域の人々の洗濯を支援するという。

　P&Gは4月から、東日本大震災の被災者を対象とした　洗濯支援

「アリエール あなたにエールを。プロジェクト」を実施してきた。

このプロジェクトは、宮城県内の避難所を巡回し、

被災者の洗濯物を回収　して被災地近県に設置する

「アリエールランドリーセンター」に輸送、

アリエールでの洗濯、乾燥、畳みを行った後、

翌々日に洗濯物の持ち主に返却するというもの。

5月には公式Facebookページを開設し

洗濯支援活動の内容や、被災者の声を報告した。

これまでの2カ月で計11カ所の避難所、延べ2580回分、

通算1万1559点の衣類を洗濯し、届けたそうだ。

　今回、新たにFacebookユーザーに押してもらった「いいね！」の数に応じて

P&Gが洗濯支援活動の資金を増資する取り組みを開始した。

50人の「いいね!」が集まるごとに、

さらに1家族の洗濯物が洗われるという。


　　（以上Japan cnet　より～）


こちら　が　Facebookのページ

あなたにエールを。　プロジェクト　です

Facebookのアカウントをお持ちの方

いいね　クリック　で　支援の輪を広めませんか

料理と生き方、、な～んて、、、、ね

５月の始めに　バッキーが買って来た　白菜の苗　が

こんなに大きくなった。





この写真では分かりにくいが

ちゃんと　巻いている。


ちなみに　キャベツのほうは　こんな感じで





まだ　うまく　巻けていない。


　　


白菜レシピー　を検索すると

中華風ロール白菜　というのがあり

あんかけ　の好きな私は

早速　それを作ってみた。


ない材料は　他の物で　代用したり　入れなかったり　と

けっこう　適当に　やったが





悪くはなかった。


また　作ってみたい　と思った１品だ。


今度は　出来る限り近い　材料をそろえて　作ってみよう。


味が薄かった　ので

きっと　バッキーの口には　合わないだろうと思ったら

一口するや

”うまい”　　と言った。



そう言われると　嬉しいものだ。


と言っても　

彼のために　また　頑張って美味しい物を作ろう　　

とまでは　思わないけど、、。



こうやって　自分が作った料理の写真を見ると





つくづく　自分の　ダイナミックな　　というか　　

雑な　切り方に　呆れる。


一応　線切り　なんだけど、、汗





切り方だけでなく　料理中も　かなり適当で






後で使う人参を

先に　お肉と混ぜ合わせてしまったり


白菜で　お肉を　巻く時





サイドを　折り込む事　に気付くまでには

すでに　半分の量を終えた後で

やり直すのが　面倒で　そのままにしたり、、、。


お料理って　作る人の生き方　が　そのまま出てくるもんだ。


雑でめんどくさがり屋　の私のブログに


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ワン君シッターとゲイプライドパレード

シカゴであった　ゲイプライドパレード　 を見に友人マーロ君が

土曜から　出かけた為

彼の愛犬　セバスチャンの子守　を　その日からしている。


マーロ君の家で使い始めたセバスチャンの　ケージ　も持ってきた。





私達が留守にする時や夜

セバスチャンは　このケージの中に入っている。


ボクサーのセバスチャンより　体は小さいが

　アルファ　ドッグ（Alpha dog）であるチャンスに　従順な セバスチャンは

食事をするにしても　チャンスが終えるのを　
　
　後ろで　じっと　待っている。


食事を終えたチャンスが　その場を去るや





　　ものすごい勢いで　　水を飲み始める。



リードなしで外に出しても

　　　庭の中で　あちこちに　おしっこをした後





　　　　　すぐに　ドアのところに戻ってくる。





放浪癖　のあるチャンスより　いい子だ。







聞くところによると　この Gay Pride Rally は　今年で　４２回目

アメリカ各地で　６月の最終日曜日 に行なわれているようだ。


Chicago Gay Pride 2010 Parade.mpg



数十万人 の人たちで賑わうという。


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Catファイトの始まり、、、

私が働いているベーカリーや

　隣のDeli（お惣菜やハム　チーズを売っている所）は　

　　　　主に女性が働いている。


こういった職場で　問題が起こると

たとえ　それが　小さな事でも　長い間引きずり

時間と共に問題が大きくなる事もよくある。


”女はいつまでも忘れる事をしない。

赦すという事も下手だ。

そこへいくと　男たちは　たとえ　喧嘩をしたとしても

２０分後には　ビールでも飲みに行くか

で　終わるんだよ。”

店長をしていた頃

女従業員間の問題に　頭を悩ませていた　バッキーが

そんな事をよく言っていた。


木曜日に仕事に行くと

ラニーさんの　様子がおかしかった。

いつも綺麗に化粧をしている彼女のマスカラやアイライナーが取れ

目の周りが　黒ずんで　いる。

”どうしたの　何かあったの？”

と聞くと

”これよ！この為に私は気分が悪いのよ”

と　彼女らしくない声でいい

私に　大きなペーパーを　つきつけた

それは　ニッキー（クロアチアから来た子）からの

　　　手紙　だった。


内容は　ラニーさんの仕事ぶりに対する　不満と

仕事内容への　要求　であった。

私が読んだ限りでは　たいした事　ではなかったが

言われた本人　にすれば　気分を害する事なんだろう。


その日のシフトも　終わろうと　していた時

今度は　ラニーさんが　ニッキー宛　に手紙を書いていた。


”これを読んでどう感じるか言ってくれる。

私、、、、、　意地悪な事はしたくないのよ、、。”

と　言いそれを読んでくれた。



その手紙が


”ニッキー

あんなに大きな紙に大きな文字で　書かなくても

私はめくらじゃないのよ、、、”

と　始まった事が　おかしくて

私は　そこで　つい　笑ってしまった。


手紙の内容は　こうした　感情的な言葉　を交えながら

自分はきちんと仕事をしている　

　　　という事を書いたものだった。



翌朝　ベーカリーの　マネージャー　のキャシーさんに

この事を話すと


”It's about time for her to stick up for herself"

と云った。


Stick up for myself　というのは

自分を守る為に主張する　というような　意味


大人しく　感情的になることも少ないラニーさんは

はっきりした性格のニッキーに　ずっと

　　したいようにされていた　ようだ。


、、、って　変な表現

ニッキーもいい子なので　誤解しないでくださいね。




ラニーさんからの手紙を読んだニッキーは　その夜

夜中である事　にもかまわず

ラニーさんに　電話をかけ　文句を言ったらしい。




キャッツ　ファイト（女同士の喧嘩）が始まった。



私はバッキーがボスである事もあり

　　従業員から　攻撃を受ける事もない。

受けないようにうまくやっていく方法も

年の功で身につけている　ようにも思うが、、、


写真は　Bat　という名の花

ハミングバードが好きらしい。

名前のごとく　こうもり　に似てませんか？




昨夜は瞑想中にも　うとうと　してしまい

ブログ更新せず　そのまま寝てしまいました。


今日は　あっと言う間に時間が過ぎてしまい　　もう１１時

明日は仕事も休みで　子守もなく　一人の時間ですので

ゆっくり訪問させてもらいますね。


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クロアチアから来た子

私が働くベーカリーで　夜中　ドーナツを揚げたり

昼間　ラッピングをする仕事をしている　ニッキーさんは

６歳の時に　お父さんの　仕事の都合で　

東ヨーロッパである　クロアチア国　という

　　　イタリアの近くの小さな国に移り


そこで　小　中学校を終え　１６歳の時に

　　事情があって　アメリカに戻って来て　


　　　　　　　　この町の高校を終えた。



英語で　クロアチア国のことを　無理やり　カタカナにすると

　　クロエイシアー　と発音するので

以前　ここで　読んだ記事と　ニッキーさんが住んでいた国とが

同じ事に　気付かなかった私は


”あなたが住んでいた国の近くに　とっても素晴らしい景色の国があるのよね

確か　ユーゴスラビアから独立した国のようだけど、、、”

と　聞いた事で　

この二つの国が　同じ国　である事を知った。


もともと　東ヨーロッパの知識に乏しく

地理的にも　イタリアあたりから　ぼんやりし　

突然　ギリシャに飛んでしまう私だ。






クロアチア国には　世界遺産に登録　されている美しい町もあり

１９９１年という　さほど昔でない年に

ユーゴスラビアから独立する為に

　　　クロアチア独立戦争　というのも起こっている。

私のアメリカ生活１０年目の頃だが

世界ニュース　に耳を傾けていなかった自分を

　　　つくづく感じる事だった。

９１年というと　新しく勤め始めた旅行会社が　倒産し

失業保険　を貰いながら　

家で　小さな子供たちの　ベビーシッター　をして暮らしていたんだ。

バタバタして　世界ニュース　どころでなかったかも、、、　　

　　　　という事にしておこう。




自分の知らない外国に住んでいた彼女に

興味を持つ私は

　彼女と同じ時間帯に働く日に

何かと質問をしては　その国での　生活話し　を聞く事だ。




彼女はクロアチアで　カイロプラクター　をしていたお父さんと

３歳年下の妹さんをおいて

お母さんと　二人で　アメリカに戻って来た。


そのお父さんが

心臓発作を起こし　この春　突然　亡くなられた。

まだ　５０代のはじめ　だった。



”格安チケットだったから　何度か乗り換えもあって

ベニスまで　飛ぶのに　１５時間はかかったかな、、。

そこから　車で　３時間ぐらいの所に住んでたのよ”


お休みを　３日間　とって　

　　お父さんの　お葬式に　行って来た彼女が話していた。


この夏　彼女には　二人目の男の子が　産まれる。


美しい国　クロアチア

いつか　この目で見てみたい事だ。





明日は友人のお嬢さんの　１歳のバースデーケーキ　の注文があり


仕事が早いので　これで、、、

朝　訪問できなかったら　ランチ時間にお邪魔しますね


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披露宴での食事とお土産写真でFlash！キャ～～～

新郎新婦 他の ウエデイングパーテイー が席に着き

デイナーが始まった。

結婚式の招待状の中には　返信用のカード　が入っており

参加の有無や　参加者の数に加え

　料理の選択（肉と魚　とか　チキンとステーキとか　）を 書き込む欄 がある。

バフェの場合はこの選択がない。


　　


マイクとセーラさんの披露宴は　バフェだった。


メイン料理は チキンとローストビーフ

ローストビーフは　シェフが切ってくれる。





お腹が空いていた私は　無言で　ガツガツ　







食事が終わると　皆で　階下にある　ダンスホールへ






新郎新婦のダンスに　ガードル投げや　





　　　　　（ガードルをキャッチしたのは　マイクの弟）


ブーケ投げなどの　演出が始まる。



そんな様子を見ながら　おしゃべりをしていると

こんな物が　目についた


Photo Booth





　　　　（写真は借り物）



こういうのが　大好き人間　の私は　二人を誘って中に入った。

写真は　２組セットで　現像され

１組は　新郎新婦に　もう一つは　ゲストが持ち帰れる。


４枚の写真が次々に撮られ


面白い動作や表情　をしたいのに　

　　　
　　　

機会のスピードについていけない　３アラフィフズ　は


　　　


自分たちの　のろさ　を　笑うばかり



こうなったら　これしかない　　と










　
シャツを　ぺロリ　と　フラッシュした 私　でした。


最初の写真は　

ゲストたちに　グラスをカチカチ　される度に

　　　キスをしなくてはいけない　新郎新婦



おまけ


30年前　私達の結婚式の計画を立ててくれた友人が

披露宴に　赤鯛のお刺身　を用意してくれた。




頭まで　しっかりついたこの　盛り付けに

きっと　バッキーは口にもしないだろう　と

心の中で思っていたが

初めて見る　この姿刺身？を嫌がることなく

ありがたく　食べてくれ


直感で　スピード結婚をした私だったが

（これは　当たりかも知れない　）と

この時　思ったことだった。


実際　バッキーは　人への　感謝　が深く

好き嫌いも少なく　食べ物を　無駄にする事もない。

結婚をするなら　こういう男に限る。


マイクとセーラさんの　話しは　今回で　終了です

毎回の訪問と応援ありがとう。


　　　　


　　　（新郎にお祝いのチュをする　バッキー）


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明日はケイズを迎えに行ってきます。

パーテイーの登場とファーストバイト

ウエデイングパーテイーの登場です。

ブライズメイド、メイド　オブ　オーナー、ベストマン、グルームズメン

　　　　リングベアラーにフラワーガールなどなどの　ウエデイングパーテイーが





カップルになって　披露宴場に入って来ます


　　　


最後は　新郎新婦


　　　

みんな　キラキラの　サングラスをかけて

陽気に登場です。


アメリカの結婚式で　花嫁が　着替え　をするのを

私はまだ　見たことがないんですが

皆さんは　どうですか？

何着ものドレスに　着替えるのは　日本ぐらい　でしょうか？




そして

ケーキカット　





その後で、カットしたウエディングケーキの一切れを

　　　新郎新婦が　互いに食べさせ合う　慣わしがあります。





花婿から　花嫁への一口には


　　　”一生食べるものに困らせないからな。”


という　意味　があるらしいです。





この時　ふざけて　相手の口に　ケーキを押し込む人たちも、、、、、、、



マイクの目つきに　注目

何か　たくらんでいます。



おもいっきり　ケーキを　ブライドの口の中に　押し込んだマイク







顔にまで　アイシングがついてしまった　セーラさんでした。


おまけ


私達の結婚式は、、、


,,,,,,,,,,,,友人４人だけの　小さな式　でした。

それも　当日の朝まで　式を挙げる事を　知らなかった私達

白いシャツを持っていなかったバッキーは

柄物のシャツに　ブルーのスーツ


私は　その午後　知人から借りたドレスを持ち

東京から長野に　車を走らせました。







私達のウエデイングケーキは　




日本独特の　あの小さなイチゴの　のっかった　ケーキ



”切ったケーキはお互いに食べさせあうんだよ”





と　この日　始めて知った　この慣わし　でした。




と　　　　何を思ったか




バッキーの口の中に　


　　



ケーキを　押し込んだ　私


ちなみに　花嫁から花婿への　一口には


”一生　美味しい物を食べさせるわ。”


という意味があるとか、、、、


私の場合は　

”まずくても　食え～～～”

って感じです。


　　
それにしても　もう少し　考えて　着替えすれば　良かった。泣



まだまだ　続く　披露宴での話し、、、、


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シャンペンの噴水で

デイナーを頂く為　２階の広間　にあがった私達を 迎えてくれたのは

これ




Champagne Fountain　シャンペンの噴水　　とでも言うのかな？





こんな感じで　グラスに注ぐ


広間の入り口には　




背の高い　ウエデイングケーキ　が飾られていた。


これは　本物のケーキでなく

フォームにアイシングをしたもの

この種のケーキのオーダーが先日あり　

ケーキデコをする私は　興味深く　見た。





　新郎新婦によって　カットされたのは

この　小さなケーキ






家族の人たちは　指定された席　に着くが

他は自由に　座れた。


イスのリボン　が　なんとも　可愛い。


キャンデイーのアイデアとか　お土産の　Kooziesに

ダンスホールに飾られていた　ちょうちん型のライトや

暖炉にあった　新郎新婦のイニシャル　である　文字　M　など

こうした　部屋の飾りも　ほとんど　新郎新婦が決め　その準備をする事が多い。

主に　花嫁とその家族や友人たち



早く　早く～～～　来るよ来るよ～～






カメラを持って　みんなが　待っているのは、、、、、





ウエデイングパーテイーの登場　でえ～～～す。


、、、って　昨日も　こんな風に　終わったような、、



おまけ





　　　　　入れ歯を忘れた私と　すまし顔のバッキー



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まだまだ　しつっこく　続くよ～～～

また来てね

披露宴場へ、、、Go

式の後　車で　披露宴場　へ向った。

外観がドイツの　木組み建築　を思わすこの披露宴場

内装にも　たくさんの木が　ビームズ　他に　使われている。






入ると


　　



　　フレッシュフラワーや造花で　飾られたテーブルが

　　　　　目に飛び込んできた。

ここで　名前をサインする。


ふと　向こう側に目をやると

わあ～～～～






色とりどり　のキャンデイー


子どもはもちろん　

　　　大人の私も　なにやら　心が躍ってくる。




ママさんである花嫁の　心つくし　を感じた。





２階の　Banquet Hall で始まる　食事の前に

ダンスホールやバーのある１階で





チーズやソーセージ　のスナックをいただきながら　

まずは　カクテールタイム


　　


バーには　彼らの名前が入った　お土産用の　Koozies　が

　　　バスケットにたくさん入っていた。

もちろん　バッキーも私も　いくつか取って来たよ～～。

こういう事では　ばっちり　息の合う私達。







久しぶりに　再会した　古い友人たちとの

おしゃべりも尽きなかったこの夜


この再会を　きっかけに　

　　彼らとの時間を　設けるようになりそうだ。





楽しい夏になりそうな　予感



カクテールの後は　デイナーをとりに

　　　皆で２階へ、、、


ウエデイングパーテイー　の登場です。


まだまだ　続く　披露宴の話し。




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友人の結婚式

晴天に恵まれた土曜の午後

小さな町の小さな教会で　友人の結婚式　が行なわた。






３０代の花婿のマイクは




その昔　私が　バッキーの　サンデーワイフ　と呼んでいた人で








毎週日曜の　朝早くから　

　　　バッキーと時間を過ごしていた　飲み友達。





お人よしの彼は　ファーストワイフに逃げられ







　２度目の婚約者には　いい加減に　扱われ





それでも　恋におちることを　忘れず　






今回　素敵な女性　セーラさんと結ばれた。






初婚であるセーラさんは　シングルマザー







１２歳のお嬢さん　がいらっしゃる。




　

新郎新婦が　誓い　をたてたあと





１２歳のお嬢さんを　真ん中にして





新しい家族の　誕生を　神父様のお言葉でお祝いした。

　
　


その時　涙する花嫁に　彼女の喜びを　強く感じ　





彼らの幸福を　心から　願った事だ。







　　　　　　　Congratulations







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珊瑚の思い出と今晩の夕飯

昨夜は瞑想中に　久しぶりに　過去に行った自分がいた。

高校時代が　どんどん濃くなって　私の中で広がっていった。


それがあったからかどうか

明日の結婚式につける　アクセサリーの事を考えていたら

高校時代にお世話になった　寮母さんから　頂いた　

　　　　珊瑚のネックレスを思い出した。



高校時代　素行が　悪くなってきた私は

宮崎県で牧師をしていた親戚の紹介で

高知市にある　クリスチャンの学生寮　

　　　基督教高知婦人矯風会学生ホーム　に入ったが

１年もしないうちに

そこも　退寮　になり


　　　伯父夫婦の家に戻り　高校を卒業した。


たくさんの学生がいるのに

こんな私を　忘れないで　いてくれた　寮母さんは

数年後に私が大学に入学した事を知り

その　お祝いにと　珊瑚のネックレスを　贈ってくれた。


めがねの奥の小さな瞳が

いつも　やさしく　笑っていた寮母さんだった。


お顔は　はっきりと　覚えているんだけど

名前が思い出せない。


ネットでもいいから　会えるといいな～～

きっと　７０代にはなっておられると思う。








今晩は　これを作った。


麺が見えないけど　冷やし中華　です

と言っても　細めのスパゲテイー　を使っています。


味つけは　醤油　お酢　ごま油　　

この　味付けが　バッキーは大好きです。

周りにある　春巻みたいなのは

以前紹介した　ロンドンで　ケータリングをされている　

いっちゃんのレシピー本にある

鶏とネギの簡単春巻

名前のごとく　簡単






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夕飯は、、こんなもの

水曜日の夜　Mooseである　ビンゴゲームの

　　　お手伝いをしているバッキーは

帰宅するや　すぐに家を出るので　夕飯は残りものだったり

簡単なサンドイッチで済ませる。

今日は仕事から帰宅するや

　　芝刈り　を始めたバッキー

そんな姿を見て、、、


今晩は　ちょっと　手のこったものでもつくるか、、、　と


どこかで　見た　串カツ　を作った。





かなり満足


揚げるのも　この大きさだと　すぐに　出来るし

食べがいがある　というか　トンカツで　食べるより

少ない量で満足感　を得られる。





バッキーはこういった　日本食が好きで　よく　催促する。




マーボー豆腐とか





春雨とか、、、





特にこの　高知産のポン酢　”ゆずの村”　は　お気に入り

１本約１５ドルするが　その価値はあるような、、、、。


機会があったら　お試しあれ


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Pillowトークはあったけど、、、

テレビっ子のバッキーは　ベッドに横になっても

眠気に襲われる　まで　テレビをつけたまま

うとうと　し始めてから　テレビを消し　

そのまま　グワア～～～～　と眠る事が多い。


昨夜は　暗闇の中で　何が　きっかけに　なったのか

久々に　バッキーと　Pillow Talk　があった。


”結婚なんかするんじゃなかった。”

と　予想外の言葉　がバッキーの口からでた。

昔だったら　こんな言葉を聞くと

悲しくなったり　腹がたったりと

　　　いい気持ち　にはならなかったが

何だろう　今の私は　まったく　屁にも感じない。


　　　（こんな表現ありましたっけ、、、？）



”何で　そう想うの？”

と聞くと

”家族さえいなければ　自分のお金は全部

　　　自分が自由に使える。”

と　意外な言葉　が返ってきた。


”　で　何に使いたいわけ？”


”ボートも買える　メキシコにも行ける。”


”でも　そういった物質的なものには　人間　満足する事なく

欲がどんどん出てくるよ。

家族から受ける幸福感には及ばないんじゃな～～い？”


”家族は俺から何もかも取っていく。”



と　こんな話をした。


働けど　働けど　わが暮らし　楽にならず

でしたっけ？

しんみりと　そんなバッキーの心情が　暗闇の中から

伝わってきた。


この不景気で　会社の経営も芳しくなく

バッキーの背中に　かかる荷物も重くなってきているようだ。

そんなストレスが

こんな形で　出てきているような気がする。


彼が　ずっと　欲しがっている　ボート

早く買ってあげたい。



話は変わって

今週末の　結婚式に履いていく靴を　娘から　借りた。


　　　


二人の娘と私は　靴も服も　だいたい　同じサイズで

こういう時助かる。


この靴でいいかな？


例の１２ドルで買った　白いパンツ

何故安かったのかが　判明

去年か　一昨年に流行した　

　　　フレアーの形　だからのようだ。

洋裁が器用にできたら　すそを　

　　　少しだけ　狭くするんだけど、、、、



また　フクロウ君が増えました。（写真上）

ちなみに　５０セント　　

これで　福　来るといいな



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カットの話し

以前も話したが　バッキーは自分で　髪の毛のカットをする。

彼の首を剃るのは　私の仕事だ

今晩　髪の毛を切り終えたバッキーから声がかかり

首を剃ろうと　彼の背中　を見て

思わず　悲鳴　が出た。


　　　


以前からあった　バッキーのほくろというか　そばかすというか

Age Spotsの色　が濃くなって映ったせいだ。


バッキーは　こういったほくろが　体中に　出来ている。　


皮膚癌　である悪性黒色腫の　

　　　メラノーマ　（melanoma）で亡くなる人が多いこともあり


　気になるものは　その変化などに　注意を払い

　　　　検査を受けたりもしている。


変化を観察するといっても　これだけ　（実際はもっと、、）　あると

なかなか　一つ一つに　注意は支払えない

定期的に　体の写真を撮って　見てみるのがいいかも知れない。





今日はケイズを連れ戻しに行ったあと

私も　ヘアーカット　をした

また　短くなった　私の後ろ髪を笑う　　バッキーだが

それに　影響されたのか

今回は　自分の髪の毛も　地肌が　透き通って見えるほど

　　　ショートに　カットしていた。




心なしか　はげが　分かりにくい。


”ここまで　するんなら　シェイブするといいのに、、、”

と　話した事だ。



カットというと、、、、








庭の　ホスタの一つが　大きく　茂っていたので　カットしていたら

知らないうちに　けいちゃんも　はさみで　チョキチョキ

一部分が　はげてしまったので

義父のお葬式に　頂いた　

　　このメッセージ　ストーン　　（って言うのでしょうか？）を

　　　　置いて　隠したら　気に入った。


その左側にある　セラミックのバスケットは　グラージセールで　

　　１ドルで　見つけたもの

これもお気に入り。



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なんだかんだしていて　帰宅したら　８時過ぎ、、

今晩もおそくなったので　これで、、、

明日から　仕事です。