はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

有り難くなった

2024-12-16 | 有り難い事

”オマエも今日アイオワに行くんなら

1時間後に家を出るぞ。” と

言うバッキーの声に起こされ

 

”あー、もうちょっと寝ていたい。” と

重い頭を上げた土曜の朝。

 

隣町まで走ったものの

トラックの

リアタイヤが魚の尻尾のような揺れ方をするので

  

”トラックがフィッシュテーリング (fishtailing)して路上が悪いから

今日は行くのを辞める。” 

娘2にバッキーが連絡を入れ、引っ返すことになった。

 

家に帰る道

フィールドの中を通る滑りにくい砂利道を選んで走っていたら

 

広い農地にポツンと建つ農家をバッキーが指して

 

”チャーリー・ブラウンのクリスマスツリーを探しに行った時

農家の周りにエバグリーンの木が多く立つのに

今更ながら気づいた。” と

いつも見る光景を目にしてバッキーが言う。

 

”プライバシーが保たれるだけでじゃなくてな。

エバグリーンは防風林になって

家やその周辺を厳しい冬の風から守り

夏は木陰を作ってくれるからや。”

常緑樹がそこに植えられれた訳をしみじみと話した。

 

そう言葉で言われると

それらの木を目に何やら有り難い気持ちになった

 

   🌲ク🌲ッ🌲キー🌲ウ🌲ォ🌲ー🌲ク🌲

 

 

パン子さんに連絡をいれると

”金曜日の売上で記録を出した。” と

嬉しい返事が返ってきた。

 

何よりも今回の催しに力を入れていた若ちゃんの喜びが感じられ嬉しかった。


あったかい思いに

2024-12-10 | 有り難い事

快晴の日曜日、

目を醒ますと、バッキーは既に仕事に出かけていた。

 

 

 

野外用に購入したライトツリーは

色とりどりのライトが違ったパターンで光り

それを見てると

気分もウキウキしてくるので家の中に置く事にした。😜

 

窓辺に置くと

ツリーの形をしたライトが道路からも見えるし

私は元々、

家々の窓辺に見えるクリスマスツリーのライトの方が、

庭のきらびやかな装飾より好きだしね。

 

 

子供の頃、

家々に明かりがついた夕刻に住宅地を通った道を歩くのが好きだった。

 

窓から湯気が出てきて 人々の楽しそうな声も聞こえてきて

何とも温かい気持ちになった。

 

それと似た気持ちが

窓辺で光るクリスマスツリーから感じられる。

 

 

クリスマスウォークで目についたナティビティは

 

ピーナツのギャングたち

可愛いぃー

 

我が家のバスルームの窓辺に置いてるのは

 

 

スノーマンの写真立て

 

 

2人が交代にツリーになって

キャッキャ言って遊んでいたのが昨日の事のように思い出される。

 

一人は大病に一人は離婚と

大変な事もあったけど今は健康に幸せな暮らしを送っている。

 

 

ベッドの上で

 

 

ピクとも動かないで横になっていたワンくん。


竜巻に見舞われた親戚

2024-05-10 | 有り難い事

フェイスブックを開けると、

娘1の義理妹の投稿が目に入った。

 

なんと 彼女が住む街を竜巻が通り抜け、

家の半分がつぶれる被害を受けたとの事。

 

ただし 御夫婦も二人の小さなお子さんも

2匹のワンズも皆、無事との事。 ホッ

 

ワンズも含めた家族4人で食料品を入れるパントリーに隠れるや、

はっと思い、

飛び出してヘルメットを取って来たとも話している。

 

雨はひどくなく、空気が暖かくて静かだったらしい。

 

  今日のランチ ↑

 

パントリーの中で母親である彼女は息子の上に、

父親は娘の上に横たわった時、

家が崩れていく音が聞こえたことや

竜巻が側を通り過ぎた時、

部屋の空気がすべて吸い取られたような感覚などが忘れられない と

話されている。

 

読んでいると、その場にいる自分を感じて

身体が硬直してくる。

 

 

 

家は荒れ 車は全損。と

 

でも

即座に宿泊場所を提供してくれた何百人もの人たちの声や

夜が明けるや、多くの人たちが助けに来て

食べ物やコーヒーの差し入れをしてくれ

数えきれないほどのゲストルームを提供してくれたり

見知らぬ人たちや友人たちがスナックパックを作ってくれたり

子どもたちを預かってくれ、新しい玩具まで買ってくれたり。

深い感謝でいっぱいと話され

コミュニティーとは何であるべきかを

今日 私達は言葉に言い表せない程深く感じた。 

とあった。


さぁーっと流れた

2024-01-13 | 有り難い事

今朝起きると、雪が又一つ深く積もっていた。

 

車の回りの雪を広範囲にショベルでかきはしたけれど

バックして車を出しているとドライブウェイの途中でスタック。

前にも後ろにも進まない。

 

 

職場に電話連絡すると店長がすぐに出た。

 

”車がドライブウェイでスタックしてしまって” と

状況を報告するや

”いいよ、いいよ、。 今日は家にいれば良い。” と

すぐにそう返ってきた。

 

きっと この朝は従業員から休む連絡を受け続け

このセリフを繰り返し言っていたのかも知れない。😂

 

それに 天候の悪い日は客も来ないからコストカットには良いか。

 

そう考えると私も休みやすい。

 

    

 

仕事を休む事を バッキーに伝えると

車がドライブウェイでスタックした事を知るや頭から怒鳴る。

 

売り言葉に買い言葉

自分の言いたいこと言って電話を切ってやった。😜

 

ムカついていると、色とりどりの野鳥が

庭に吊るした餌箱の回りに集まって、順に餌を頬張っているのが見え

その光景にムカつきがさぁーーっと流れ落ちた。

 

 

自分でも驚くほどの速さで心がスッキリ。😁

 

 

自然に恵まれた環境にいることに感謝!


こんな日こそ

2023-06-26 | 有り難い事

今日は1日家で過ごした。

 

 

部屋に巾木をインストールすることや

冷蔵庫の調節をするバッキーの手伝いだ。

 

 

ラジオでロンドンで行われているカブスとカーディナルズの

試合中継が流れていた。

 

なんでもMLBが ”野球の魅力を世界に知ってもらおう ” と

ロンドンで始めたらしいけれど

コロナで中止されていたので今回 4年ぶりと言う。

 

ラジオの中継を聞いてもすぐに試合状況がイメージできない私は

鈴木誠也選手がバッターに立った時ぐらいで

他ほとんど聞いていなかった。

 

 

昭和40年頃、高知のテレビは3チャンネルしかなかった。

 

野球中継は民間の高知放送がしていて

いつものドラマが放送されなく

子供時代、私は野球シーズンが嫌いだった。

甲子園を楽しめるようになった高校時代から

それなりの理解は出来るようにはなったけど

プロ野球にははまれなかった。

 

 

 

今日の作業は殆どバッキーがしたので

私は裏庭でまったり

 

 

ゆっくり流れる庭での時間が心に良い。感謝

 

 

夕飯は解凍していたリブアイステーキ

 

     

 

マッシュルームたっぷり

 

 

サラダはナッツやドライフルーツを加えて

 

 

 

何と言うことのない今日だけど

サラダ作ってたら、

今日と言う日の有り難さがしみじみと湧いてきた。

 

 

 

夜のおやつは

ポップコーンにアイスクリーム

 

 

電子レンジのない我が家はポップコーンはお鍋で作る。

 

それにまだ慣れていないのか

想像したより多い量のポップコーンができ

お鍋の蓋を取るや、叫び声をあげるバッキーだ。😁


形見を身につけて

2023-06-19 | 有り難い事

土曜日の午後 ミシシッピー川のリバークルーズに行った。

 

生前、このクルーズを楽しんだ義母を想い

彼女の遺灰を川に撒くことと

風船を飛ばすのが目的。

 

 

私達が利用した約1時間半のクルーズは

 

一人約28ドルで飲み物と食べ物つき

 

 

ビールとソーダは飲み放題で

 

 

チキンテンダー他

 

 

チーズディップなどのスナックも食べ放題。

 

 

この3日間、ずっと身につけていたのは

義母の母親が亡くなった時に

彼女の形見として義母から貰った象牙のバラのネックレス。

 

 

アメリカに来て間もない私にも

自分の母親の形見を分けてくれた事に驚き

その時の義母の気持がとても嬉しく有り難かった。

 

このネックレスを手に取ると

その時の有り難い想いに包まれる。

 

 

(おまけ)

船の先端に立ったら やっぱりこのポーズ

 

 

明日 娘1がコロラドに帰るので

朝早く空港に向かいます。

おやすみなさい。


今日のハイライトは

2022-12-22 | 有り難い事

目を覚ますともう9時を過ぎていた

今日も10時間は寝ている 

 

 朝食はYouTube を見ながら摂る

 

映画やドラマだと

つい何時間も座り込んでしまいそうなので

短いドキュメンタリーを見たり人の話を聞いたりする

 

最近は養老孟司先生の話を聞くことが多い

 

 

食事を終えたら

テレビの前に立って軽い運動をしながら番組を見る

 

めまいは随分軽くなったので

頭を後ろにそり,立つ姿勢ができるようになったのは大きい

バランスがゆっくりと戻ってきてもいる

 

 

 

 

そんな風に大したこともせずに過ごしていると

午後がやってきて

気づいたら外は薄暗くなりはじめ

急いでカーテンを閉める

 

 

毎日がそんな繰り返しで過ぎていく

 

単調な毎日だけど文句はない

 

傷口を癒してくれる時間が

そうやって過ぎてくれるのは

幸せなことだもの

 

 

 

 

鉢植えのゼラニウムが小さな花を付けてくれたので

仏壇に飾った

 

 

大好きな花瓶にささったゼラニウムが

 

    8

 

        なんとも可愛くて

愛おしい感情が心に広がって行くのが

ゆっくりと感じられ

そんな時間に有り難さが増した

 

それが今日のハイライト  

 

 


祈りの手

2022-11-20 | 有り難い事

YouTube で日本の映画でも観てみるか と

検索したら

私が覚えている大竹しのぶさんが出演した映画があったので観ることにした

 

時が明治末だった事や

舞台が信州だった事も観てみたくなった理由の一つだ。

 

私を育ててくれた祖母が明治31年生まれだったこと

そしてご先祖様は土州に渡る前まで

信州に住んでおられたことからだ。

 

 

 

その映画でのシーンで両手を合わせる大竹しのぶさんの表情に

心が打たれたこともあるけれど

手を合わせるというそのポーズがとても美しいものに感じられて

それ以降,左手のパームPalmと 怪我をした右手のひらを合わせている

 

まだぴったり両手のひらを合わせることはできないけれど

怪我した指を楽に伸ばせ心地いい

 

それにしても両手のひらを合わせたこのポーズはパワフル

 

手を合わせて胸のあたりに持っていくと

何処からか 感謝の心が起きますものね

 


こんな仮装でトリックオアトリート

2022-10-31 | 有り難い事

日曜なのに朝からバタバタした今日。

まず

ニックママ(娘2)がコーチするシャマちゃんのバスケの試合を観に

車を走らせた。

 

 

 

折角この街に来たので、試合後ブラブラ街を散歩。 

 

 

私達が住む街ではこの日(30日)の夕方、

トリックオアトリートが催された。

 

 トリックオアトリートは夕方2時間ほど、仮装した子どもたちが家々を訪れ

 キャンディーを貰う催し。

 

 それに不参加する家庭は ドアの灯りを消して知らせる。

 

  

 

 

子供の頃にこの催しを愉しんだバッキーは

キャンディーを切らすのを嫌がる。

 

 

 

 

 

そんなバッキーから

子どもたちに手渡すキャンディーが

我が家に十分あるかどうかを

この催しの1−2週間前頃から何度も確かめられる。 笑

 

 

     

 

 

 

コロナ感染を皆がそれぞれ注意していた年のトリックオアトリートは

やって来る子どもたちと距離を置き、息も吐きかけないようにし

キャンディーも素手で掴まず

でも 楽しめるものにしようと

 家にあったものでこんな仮装をした。

 

 

 

 

 

キャンディーをやる側は

仮装をしなくて良いけれど

こんなものでも 1度 仮装をしてしまうと 

又したくなるものだ。

 

クルーズを前に、

心が南国にある私は 今年、こんな格好をした。

 

 

 

  

家の中に鉢を移動させて以来、

花をつけ続けるハイビスカスで髪を飾ると

 

うわっ、行ったことないけど ハワイの人のよう  笑

 

 

 

 

肌寒い秋の夜なのに

 美しい花を開かせてくれるハイビスカスを見ると

感謝で胸が一杯になる。

 

 

ぽちっとね

 

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救ってくれたのは

2022-10-24 | 有り難い事

日曜日は良い気分で起床しなかった。

 

朝っぱらから「どす黒い物」を抱え、ため息を出していた。

 

「コーヒーでも飲むか」 と

コーヒーマシーンに水を入れると

カプセルコーヒーが切れているのに気づく。

 

そうだった

カプセルコーヒーの値上げがひどくて買う気になれなかったんだった。

 

そんな自分を思い出し、小さなため息

 

 

 

調子の悪い時って、何もかもが自分を落とし入れていく。 苦笑

 

 

 

そんな朝

 

ある方のブログでお地蔵様の事を読んでいたら

自分がその時持っていた悩みが小さく感じられてきた。

 

 

 

じわじわとお地蔵様に対して膨らむ有り難い思いが 

私を救ってくれた。

 

 

感謝の力に今更驚いた。

 

 

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こうふく

2022-10-20 | 有り難い事

ブログに書けない事柄で頭の中がしめられていると

書くことに困る。

 

 

 

 

 

今更ながら自己紹介

 

はちきんイジー とあるように 私は高知出身です。

 

ブログには66歳の私と63歳のバッキーの毎日を書いています。

 

 

      

 

私は週4日パートで働き、帰宅するのは6時から7時、

フルタイムで働くバッキーは

自分のスケジュールに合わせて5時から7時帰宅。

 

 

そんなわたしたち夫婦はその日の朝、

誰が夕飯を作るかを決める。

 

 

 

夕飯を食べる場所はテレビのある居間

 

 

テレビのシリーズものや映画を観ながら食事をするのは最高!

 

食事の後は ちびちび ファイヤーボール飲んだり

 

 

 

2日に1度はアイスクリーム。

 

 

 

 

殆どの夜はそんな風にふけていく。 

 

 

 

今晩もそうだった。

 

 

 

寝る前の数時間が今晩のように静かに流れると

幸福を感じる。

 

この数日間 心が落ち着かなかったので 余計にそう感じるのでしょう。

 

感じた幸福感は何度も繰り返して

感謝と一緒に深めていくに限る。

 

 

 

ぽちっとね

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献血ができた

2022-10-14 | 有り難い事

 

娘2の友人の娘さん(ケネちゃん)がこの夏、交通事故で亡くなられた。

 

17歳になったばかりのケネちゃんは

高校卒業後、救急救命士と消防士になることを目指していた。

 

人を気遣い、助ける事をいつも心に置いていたケネちゃんは

献血が出来る16歳になってから

8週間ごとに献血をしていたらしい。

 

 

 

 

そんなケネちゃんの功績を称え

人々がケネちゃんの名前で献血をしてくれたら と

ご両親が皆に呼びかけ、

70人近い人がケネちゃんの名で献血の予約を入れたと言う。

 

私とニックママ(娘2)もその中のひとり

 

 

今日がその献血の日だった。

 

 

仕事をあがってから夕方、その献血場に行くと 

 

「アイロンが低いって言われて献血出来なかったわ」 と

私より先に来ていたニックママ(娘2)が残念そうに言う。

 

なんでもヘモグロビン値が12以下だと献血が出来ないらしくて

ニックママはこの日11、5だった ということ。

 

 

 

 

 

彼女の食生活って乱れているんですよ。

 

中学で教えていた頃は休憩の時間がなくてランチ抜きが殆ど

朝はクリームたっぷりのコーヒーだけで

それを運転しながら飲んで中学校に行っていた。

 

 

 

勤め先を小学校に変えてから 

ランチ時間もゆっくり取れるようにはなったらしいけれど

子供4人皆 スポーツをしている上

彼女自身もバスケのコーチをしているので 

食べる暇もないほどのスピードで毎日が過ぎている。

 

 

 

今回の事で自分の身体のことも

ちゃんと考えるようになるといい。

 

 

 

そんな事を考えていると

なんだか 人を気遣うケネちゃんが天国から

「身体を大切にしてね」 って

娘に言ってくれているような気がして、

有り難い気持ちになった。

 

 

 

私のヘモグロビン値はこの日、14だったので

 

 

献血することが出来た。

 

 

ぽちっとね

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永遠の17歳

2022-08-26 | 有り難い事

 

この夏、亡くなった高校生のKちゃんの夢は

高校卒業後、救急救命士と消防士になることでした。

 

人々を気遣い、助ける事をいつも心に置いていたKちゃんは

16歳の時から8週間ごとに献血もしていました。

 

 

彼女は事故で亡くなる前にCNA(ナースエイド)コースを修了しており

ヘルスケアー業界で働き始めるための試験を受ける予定でもありました。

 

 

私達家族や友人がKちゃんの名前で献血し

彼女の功績を称える事ができたら

どんなに素晴らしい贈り物になることでしょう。

 

 

覚えておいてください。

一人の献血は3人の命を救う事にもなるのです。

 

 

上記のメッセージが

Kちゃん家族の友人であるニックママ(娘2)から送られてきた。

 

 

Kちゃんと言うのここで話した17歳の高校生だ

 

彼女の意志をこの世で生きている者たちが引き継いでいく事で

Kちゃんがずっと生き続けるように感じられ

胸がじんと熱くなった

 

 

            ぽちっとね

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夫が輝いて見えた日

2022-04-10 | 有り難い事

何の話をしていたのか覚えていないけれど

ある夜バッキーが

「どうせ俺の言うことなんて当てにならないさ

世の中は猛スピードで変化して行っていて

俺の意見なんて間違いに決まってる」

 

そんな内容の事をそれは情けない暗い表情で言う。

 

「何言ってるの貴方」

何かに後押しでもされるように勢いつけて私が話し始めた。

 

 

 

どんなに世の中が変わって行こうと

それについて行けない自分を卑下することなどない。

ついていく必要もない。

そんな事より

自分を信じる事が何よりも重要だ。

 

貴方という人格を形成した最も基本になるコアは

貴方を育てた人たちの愛情で輝いているのだから

それを深く信じる事で

貴方を幸福に導いてくれるようになっている。

 

 

そんな事を勢いつけて話しながら自分の中に存在するバッキーが

それこそ輝いて見え、

これからの人生を共に暮らしていける自分が

如何に幸せ者であるかと思った。

 

あー今日もおのろけ話になってしまった。

 

ぽちっとね

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恵まれている

2022-03-02 | 有り難い事

仕事を30分早めにあがって、外に出ると

頬が暖かい空気にふれ、なんとも 幸せな気分

 

車を出そうとすると

華氏50度 (摂氏10度)とあるではないか

嬉しくて思わず二人の娘にテキストメッセージを送った。

 

私:”今日は春みたいよ”

娘2:”夏が来るのが待ち遠しいわ。”

娘1:”コロラドは70度(摂氏22度)すっごくいいお天気”

 

寒い冬があってこそ感じられる歓びだ。

 

 

 

 

 

 

それにしても 走行距離 36万キロとは

よく走る車だ。

 

この車には

プレミアムガソリン(グレード91以上)が勧められているので

高く付くけどそれを給油

 

この田舎でも1ガロン約4ドル(400円)近くになっている。

 

 

まだまだ上がっていくガソリンと共に物価も上がるばかりですね。

 

それでも恵まれた環境の中で暮らせることには感謝だ。

 

 

昨夜の夕飯は

残り物のチリにマカロニを加え頂いた。

 

 

ぽちっとね

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