カメ３ヶ月の声 （動画）

１０月３０日にカメ君も３ヶ月のお誕生日を迎えた。

声をだすのが好きなカメ君、ご機嫌のときはこうして話をしてくれる。

なんて、、話してるのは私ばっかりだったのに、ビデオを見て気づいたが、、。


まあまあ　耳をたてて　よく聞くと　彼の可愛い声が聞こえるよ。


それにしても　あの奇妙な音は何だろー？

無理してだしたゲップみたいな、、。

こんな音をだした覚えはないんだが、、、。

これもビデオを見るまで気づかなかった。

話し好きのカメ３ヶ月

見てくれて　ありがとう。 カメ君　すくすく育ってます。

                                                          

かぼちゃデコ特集 （楽しいよー）

ジャコランタンは普通　かぼちゃの中をくり抜き、

目、鼻、口をカービングして顔をつくり、中にキャンドルをたてるんだけど、

イマジネーシオン働かして、いろんなデコでも楽しめる。

こんな楽しいかぼちゃたちがが雑誌に載ってた。


　　　　　




いろんなジャンクを組み合わせて作った　その名もJunk-o'-lantern

　　　　　　　　　


シンデレラの馬車も、、。


　　　　　　　　　
ペイントはカービングより簡単でいろんなものができる。


                               
                                        


一部だけ薄くくり抜いて　魔女の足をペイントしたものも可愛い。


　　　　　　　　　



カービングもこんなにうまくできると素敵！技術といいナイフが必要だ。



　　　　　　　　　　　　　


似顔絵も、、、。さてこれは誰でしょうか？

今　世界の注目をあびている方です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



丸い穴を開けて、ネズミのおもちゃを使ったものも楽しいアイデア。　

　　　　　　　　　　


目をつけると可愛いお化けに早変わり。


ルールなしのかぼちゃのデコ、以下はこの町の子供たちがデザインした物。




　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
私は図工が苦手で　特に　こういった創造力にかけていた。


自由な発想を持った子供たちのアートを見るのは楽しい。


これは、雑誌に載ってたデザインをコピーして　

大きなクッキーにフローステインで絵を描いたもの。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
　　　　　　　　　
私のアイデアはたいてい　何かから盗んだものだ。

これって日本人に多いとこちらの人は言う。

”僕たちの考えたものを盗み、それ以上にいいものを作るのが　日本人は得意だ。”

と、、、。                                 

UNISEXカラーで節約

金曜の夜、４日ぶりに家に帰って来ると、

予想していたとおり　家の中はきれいに片付いていた。

まめな旦那を持つと、こういう時に助かる。

まめな為、うるさい時もあるが、そんな時は聞かないようにしている。

聞かないので　同じことを言われるんだけど、、、。


ブログ訪問をすると、鍋料理がよく出てきており　

鍋なしだが、中華なべで作って見た。

魚はこの辺の田舎のレストランに必ずおいてある　Cod、

鱈とあるが、そう言われても　もうピンとこない。

それに白菜、豆腐，椎茸、ねぎに帆立貝を入れた。

魚は今ひとつだったが、他はいけ、

獏じいさんはお汁まで一滴も残さず食べてくれた。

今度は　キムチ鍋や豚汁も作って見よう。 冬はこれが一番だ。


　　　　　　　　　　　　



暖房を入れ始めて　大分経つ程、朝夕めっきり冷え込むようになった。

ちなみに今晩は０度。冷えます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



けいちゃんとカメ君に次女がSnowsuit を見つけてきた。



　　　　　　　　　　　　




彼女の町にあるセカンドハンドの店で見つけたようだが、

綺麗だし、品はいいもので（Polo)、この冬　二人を寒さから守ってくれそうだ。

けいちゃんのスノースーツが青色だったんで、聞いたところ、

”これだと来年　カメ君が着れるから、、”と、、。


男女を問わないスタイルのものは、

こういったユニセックスの色にすると二人とも着れていい。 

青、赤、黒、白、黄緑、オレンジ、紫、、、

あれっ？

もしかして　ピンク以外は皆　OK？

                                                 　　　又　明日　

カメ（２ヶ月）の”でべそ”とKの原因不明の発疹

カメ君のでべそ　が気になって、２ヶ月検診のときに医者に聞いたところ、

”これより悪いケースは、たくさん見てきた。

３歳ごろまでに小さくならなければ　手術を考えよう。” という事だった。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　


こんなにりっぱな”でべそ”より、大きな”でべそ”があるなんて

”でべそ”を見たことがなかった私には信じがたい事だったが、

筋肉の発達の影響を受けて自然に治癒するということだった。

”でべそ”は、へその緒が母親から取れた直後、

へその直下の筋膜が丸く開いているため、

腹圧を抑えることができないのが原因で勢いよく泣いたりしたとき、

お腹に圧力が加わり、臍部に腸が飛び出してきて”でべそ”になるらしい。





けいちゃんのほうはというと、手足に水痘のような発疹　ができ、


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

医者に連れて行ったが、伝染性でない発疹ということで、

原因が何か分からないままだ。

小さい頃、敏感な肌をしていたけいちゃんは　普通の洗剤が使えなかったが　

この１年ぐらいはそんなアレルギーもでてきていなかった。

数日前にインフルエンザの予防接種を受けたが、そのせいだろうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コスチュームはToy Storyから

コダ君と次男君のハロウイーン　コスチュームは

デイズニーの映画Toy Storyに出てくる

　　

　Buzz Lightyear

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　と Mr.Potato　Head


                   


長女がコダ君の幼稚園であるイベントのために手つくりカップケーキを作った。


　　　　　　　　


こんなところが似てきた。


                                                         

生後５Weeks フオト

コロラドに住む次男君の最近の写真を紹介 


                  


見る見るうちに大きくなっていく次男君

Onesiesと呼ばれる足の先まで１ピースでカバーされる服のサイズも

ひとつ大きなものになったらしい。

顔つきもこんなにはっきりしてきたし、

　　　　


手足も力強く動かし、

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　


首もしっかりしてきた。

　　　　　　　　　　　　　　


彼らは１１月に帰郷する。

航空運賃が高いので車での移動だ。

彼らの住むデンバー郊外からここまで約１３－５時間かかる。

新生児と３歳児との旅、どんなハプニングが起こるだろう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

命の尊さと中絶

毎日通る道でプロテストしている人たちが、あるビルの前に集まっている。

冷たい風の中も、プラカードを持ち　通りを走る車に　訴えている。

”中絶反対派”　のPro-Life の人たちだ。

このビルには最近"Planned Parenthood" (家族計画）のオフイスができた。

ここでは中絶を望む女性にクリニックを紹介するという。

彼らの持っていたプラカードには

"NO To Planned Parenthood" と書かれていた。


私が日本にいた頃、避妊薬はまだ認められておらず、

避妊はコンドームを使うことぐらいだった。

その上そういった性教育を受けることは少なかったにもかかわらず、

若者の性行為はどんどんとカジュアルなものになっていた。

そして希望せずして妊娠した人は、中絶を選んでいたように思う。

あの頃の日本で　若い未婚者が子供を産むことはほとんどといっていい程なかった。

社会もそれを認めていなかったと思う。


障害者の施設で働くアメリカ人に

”日本人は産まれて来る子供が障害をもつことがわかると中絶するんだって？”

と、不思議そうに言われたことがあった。



たとえば　女性がレイプされ妊娠をしたとする。

日本だと、中絶することが当たり前のことに思われるだろう。


プロライフの人たちはこれら　すべての例に”中絶反対”を言う。

命の尊さを説く。



とても難しい問題だ。

私は”中絶反対”といって　プラカードは持てない。

でも　命をもらうことが非常に尊いことであることは思う。

人間としての命をいただく為に、魂はながい修行を重ね、

やっとこの世に戻ってこられたんだと信じる。

その命を人の手によって　消してしまう事はしてはいけない。

そう考えると　人としての命はプロライフの人たちがいうように　

受胎から始まっているのかも知れない。 

                                                        


このプロライフの人たちによって、中絶をした医者が殺されたり、クリニックが爆破されたりした事件がいくつかあったらしいが、命を尊ぶ事と何か矛盾している。

出てきた”日本語”と Kの大食い動画

けいちゃんに”コーンフレークス”をあげたら、

勢いよく食べてたんでビデオに撮り始めると、、。

けいちゃん　硬直状態になってしまった。

何か　おかしなけいちゃん

むしゃむしゃ
やっと調子に乗って　又　食べ初め、

　　　　　

今度はボールを持って　ミルクをごくごく飲むさまが、、、
　　　　　　　　　　

　　　　　　

何か　可愛い！！

一人ニヤニヤしている　私です。



あまり夢を見ない　覚えていない私だが、今朝、夢を現実と思いながら見た。

けいちゃんが日本語でセンテンスを上手に話し、驚いた私は、


”いや　ここでたまげたふりをすると　この間のように、驚いてしまうから、

平静にしていなくては、、、。”

なんて　真剣に思っていた。

目が覚めてからも　しばらく　それが夢とは気づかないほど　現実的な夢だった。

”この間のように驚いてしまう”　というのは　実際にあったことで、

マーボー豆腐を食べていた　けいちゃんが　次女の"とうふ”と言う言葉を

リピートし、可愛い声で”とーふ”と言った事。

それを聞き　とっても嬉しかった私は　つい　叫んでしまい、けいちゃんを泣かせた。

最近、私たちが言った言葉をリピートすることが多くなった。

日本語もそうやって言うことが多くある。

そんな年齢にはいったようだ。

最近のカメ君の顔写真を数枚入れることにする。

かなり　ぼやけてるけど、、、。

　　　　　


　　　　　　　　　　　　　

カメ君もよく声を出す。

女の子みたいな　細くて高い声だ。
    
                                                           

庭のハロイーン デコ

たぶんハロイーンはクリスマスの次に　皆が庭もデコレーシオンをして　お祝い？する行事のように思う。

そんなデコを紹介。


　　　　　　　　　


こんなふうな飾りつけは多く見られる。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

が、中には、、 こういった　空気で膨らませた飾りを使って、

家の入り口を”墓場の入り口”にしたて、


　　　　　　　


地面には墓石もおいてあったり、


　　　　　　　　　


こんな大きな（私より大きい）悪魔の人形を二つも左右に置いたりしている家もある。


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　


ここも　魔女やお化け（てるてるぼーずみたいなもの）がぶら下がってたりしていた。


　　　　　　　　　　　


この魔女はいろいろ自分で組み合わせて作ってるみたい。


　　　　　　　　　　　　　　


通りの木にも　”木にぶつかってしまった魔女”がいた。

　　　　　　　　　

大きな蜘蛛もぶら下がってるよー。

今週から来週まで、それぞれの町でハロイーンパレードの催しもあり、

それも又　楽しい行事だ。 　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

Ｋのげんこつ山のたぬきさん 動画

手遊びの好きなけいちゃんの”げんこつ山のたぬきさん”

何か可愛い          


Ｋのげんこつ山のたぬきさん

農場の中のキャンピング場（続き）

小学５年生のときに　初めてキャンピングの経験をした私は　

今でもハンゴウで炊いたご飯のおいしさを覚えている。

ただ　テントの中で眠れなかった。

こちらに来て子供たちが小さい頃に数回　キャンピングをしたが、

トイレ事情や朝のシャワー、テントでの睡眠が苦手で　

だんだんと行く回数が減ってきたことだった。

ベッドでの睡眠だったせいか、この夜はよく眠れた。

朝　ひんやりした空気を頬に感じながら、獏じいさんとチャンスと一緒に湖まで散歩。

このあたりは大豆の畑が続く。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

確か大豆ととうもろこしが交互に植えられると聞いた。

土からとるビタミンが違っているので、交互にするとそれぞれの成長にいい

と聞いたが、こんな説明でいいのかなー？？


　　　　　　　　　　　

　　　　　　


湖は小さいけど　ビーチもあり子供たちが砂遊びができるようにもなっていた。

ペダルボートで湖の中にも行ける。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

橋の上で気取って　考え事をしている獏じいさん。似合ってないなー。

向こうに見えるのは手つくりトイレ。

　　
　　　　

もちろん水洗ではない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いっぱいになったら　又　別のところに穴を堀り　トイレを作るという。


トイレ事情だが、このキャンピング上にはロッジにひとつしかなかった。

獏じいさんは夜中も朝もキャビンにあるポーチから　”立ちシオン”

男に生まれていたら、、、。とこういう時　つくづく思う。

トイレの中にこんなものが置いてあった。

　　　　　　　　
　　　　　　　　

何だろう？

誰かがノックした時にこれで　床を打って知らせるものじゃないか　

と私は思うんだけど、、。

　　　　　　　　　　　　　　　


これは牛の頭蓋骨　飾りに壁にかけられている。

そうそう　Jack夫人の作ってくれた

　　　　　　


George Washington Pumpkin Pie　ここで食べると味が出る。


　　　　



犬君たちも数匹来ていた。チャンスはこのあたりを友達と駆け回り、

楽しい日をすごしたね。

　　　　　　　　　

もちろん　高知との対面も、、、、。


子供や犬　大人も皆楽しめる　そんな素敵なキャンピング場だった。


安い素材だけど　すべて手つくりなのが　又　素敵！

          

確か半日コースで乗馬をしてステーキデイナーを食べて　一人＄１７と聞いた。


経営は今のところ　うまくいってないらしい。

安くしすぎて元が取れない。値上げすると人が来ない。 と、言う。






あまり知られていない　小さな町の農場の中のキャンピング場　

なんとか続けて欲しいなー。

　　　　　　　　　　　　　　　

こんな素敵な機会を与えてくれたジャック夫妻に感謝！


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

農場の中の手つくりキャンプ場

このキャンプ場は、いろんな年齢層の人たちが　各地から　夏　ここを訪れ、

数日を過ごすことがあるらしい。

アルバムにあった写真を撮って見た。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　


こうやって乗馬もでき、

　　　　　　　　　　　　　　　

子供たちはローピングをしたり、
　　　　　　　　　
　　
小さな湖で水泳も楽しめるようになっている。

牧場にいた馬たちは人にも慣れていた。

　　　　　　　　　　　　　

キャビンの中は　こんな感じで、シングルのベッドが二つあるだけ、、。

　　　　　　　　　　　

暖房もないので、持ってきたスリーピングバッグの中で服も着たまま入り寝た。

　　　　　　　　　　　　　　

お酒がはいっていたせいか　"Princess and the pea"と呼ばれる私もよく眠れた。

暗くなる前に　オーナーがHayride　に連れて行ってくれた。

　　　　　　　


普通は馬に引かれていくそうだが、

今回はトラックに引いてもらい、このあたりを一周した。
　　　　　　　　　　　　　　　　

オーナーが着ているコートはSlicker　という。

カーボーイの着るコートだ。

私たちもこれを着て記念写真。

　　　　

農場に出ている男たちへの合図に使うTriangle 　見えるかな？

獏じいさんが打っているもの。
　　　　　　　　　　　　　　　　

だけど、これは　何なんだ？

　　　　　　　　　　

こんな面白いものもあった。

　　　　　　　　　　　
何だと思う？

ホットドッグを刺し、火で焼くようにできてる。
　　　　　　　　　　　　　

あいにくホットドッグがなくて　見せられないけど　想像してください。

今日はこれで　又　明日　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

秋の夜の野外パーテイー

土曜の午後、友人のFat Jack夫妻に招待され、

キャンピング場であった野外パーテイーに行ってきた。　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　久しぶりに　高知にも会った。

　 Fat Jack に　子供のように可愛がられている高知は、

　　　彼のそばにピッタリ。

　　　　　　　　　　　　

 ここは Jack夫人の妹夫婦が持っているキャンプ場。

　　　　　　　　　　　



アイオワ州の小さな町の農場の中につくられている。

　　　　　　　

キャンプフアイヤーを囲んで、皆でおいしい料理を食べ、お酒を飲み、

DJの音楽を聞き、カラオケもし、、、。   

楽しい時を過ごした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　チャンスも一緒に、、。




キャンプ場には小さなキャビンもあり、私たちもそこで一夜を過ごした。

               

そんな話をたくさんの写真でシェアーしたいと思います。

よかったら　又　来てください。

　　　　

                                       

離婚しても親として、、。

カメ君は数日前に予防接種を受けた。

太ももにブス　ブス　ブスと３箇所もうたれる。

アーテイズム(aurtism)　と呼ばれる子供たちが、

この国に　今　１５０人に一人いると言われている。

そしてそれが　この予防接種と関係しているという人もおり、

中には予防接種を受けさせない親もいると聞いた。

予防接種を受けないことは怖いことだが、

それによってアーテイズムになる可能性があるとなると　それも怖いことだ。

詳しいことは知らないが、１度に３本うつことを止め、

数回に分けることで何か変わることはないんだろうか？

そんなに簡単なことでは　もちろんないんだろうが、、。

　　　　　　　　　　　　　
カメ君が予防接種を受ける前夜、

次女は男の携帯にメッセージを残した

”明日の朝、８時半に予防接種があるから、、、。”　と、、、。

そうやって知らせる必要があるのか　と聞くと、

”私だったら知りたいし、そんな時はその場にいたいと思うから、、、。

離婚をしても　私たちが親であることに変わりはない。

大きなホリデー（１１月の感謝の日、１２月のクリスマス、春のイースターは家族ですごす大きなホリデー）　には　家族で過ごしてもいいと言ってある”

何か　新しい離婚の形を見る。

私の両親は私が１８ヶ月のときに離婚した。

私は　中学に上がるまで周りのものから、”母親は死んだ！”と聞かされていた。 

                                          

日々の成長と喜び

先週だったか、けいちゃんがこの絵本を開き、

右手と左手で同じ牛の絵を指し、ブツブツ言っていた。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

こうして同じ絵を探して、その型にパズルのピースを入れるのも、

簡単にできるようにもなってたっけ、、、。


　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　
カメ君もこうして少しだけ、頭をあげるようにもなった。


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　

子供のこうした成長を見るのは　今の私たちには大きな喜びになる。


次女には笑顔が一番似合う。