これを最後に、、、

日本の方々は 今

大晦日を迎えられていますね。

ここアメリカ中西部は 日本より15時間遅れ

新年を迎えることになります。




明日の大晦日は 4時まで働き

その足で イリノイに帰り

ハーフのパットさんも一緒に

川べりのレストランで

好きなバンドを聞きながら

ニューイヤーズイブの夜を過ごす予定です。

私の予想では

かなり 賑やかな夜になりそうです、、、。笑






今年は

10年続けたケーキデコの仕事を辞めたり

娘家族との平日 同居生活がスタートしたり、、

はたまた

考えもしなかった寿司を握る仕事についたりと

大きな変化のある年でした。



カリフォルニア、コロラド、テキサス、、、と

私にとっては 多くの州を訪れた年 でもありました。


何時もに増して

スピードのかかった日々で

あっという間の一年でしたが

2ー3年分生きたような年 でもありました。


そのせいか、、、

急に老け込んだ のも確か、、です。 苦笑






アメリカの片田舎街に暮らす私の

そんな 平凡な日々を綴った

このブログを

読みに来てくださり ありがとうございます。


2015年も どうか よろしくお願いします。

グリンチがトップだったXmasギフト交換

今年のチャイニーズギフト交換で人気を呼んだのは

Dr. Seuss の 絵本

"How the Grinch Stole Christmas! "の主人公 グリンチの

ヤードデコレーション





確か Facebookに載っていた これを見た義理妹夫婦が

ハンドメイドした代物



ギフト交換中

いろんな人の中を点々と周り

最後はバッキーの手の中に、、、



と言っても

我が家の庭に飾るのでなく

街のレトロな映画館の隣に

理髪店を持つジェイク君の所に行くようだ。


"グリンチが

隣の映画館からクリスマスライトを盗んだようにして

ジェイクの店の屋根の上に置くんだ。 " と

今から 来年のクリスマスを楽しみにしているバッキー 、、、くすくす


でも これは きっと 町の評判になりそう、、、だ。




ギフト交換が終わると


これまた 毎年行う レフト センター ライト LCR という

ダイスゲームを始めた。




お金をかけているので

大騒ぎになる我が家、、。

飲んで食べて 笑って 飲んで 飲んで、、、

また 飲んで、、、 笑

パーティーを終えた。



今日から大晦日まで仕事、、、、

大晦日の夜の予定も決まり、、楽しみ！

Xmasパーティー1(簡単お菓子)

数日遅れの

家族のクリスマスパーティーは

例年のように ワイワイ と 笑の多い数時間 の中 無事終了！





(この写真では、、、そうは見えないが、、、汗

誰や あくびまでしてるのは、、、笑)



飲兵衛の多い我が家のクリスマスデイナーを




ターキーやハム料理から

簡単なフィンガーフードやつまみ料理に変えて数年になる。


料理は 皆が

それぞれ一品 持参する ようにもなっており


私は寿司、






バッキーはサンドイッチにして食べるハム





娘はお菓子を作った。



クリスマスも終わったけど

使うM&Mの色を変えれば

別のホリデーや 催しに 使るんじゃないかと思い

今日は娘が作った簡単なお菓子のご紹介


用意するものは




丸いプレっチェル (日本にあるかな？)

ロロRolo (中にキャラメルのはいったチョコ)

クリスマスカラーのM&M





丸いプレッチェルの中に ロロを置き




350度(摂氏で約170度)のオーブンに数分入れる。

柔らかくなったロロの上にM&Mをのせ



冷やす、、、

冷蔵庫がいっぱいだったので

スクリーンポーチに置いておいた。




アメリカに来て 始めて 雪のないクリスマスを迎えた今年、、。

気温も摂氏10度と過ごしやすいが

暖房のないスクリーンポーチは

ちょっとした冷蔵庫 替りに使える。






、、、が 寒さも厳しくなると

スクリーンポーチは 冷凍庫になる ので

缶ビールを置いておくと

缶が変形するほど凍ることも、、、








にほんブログ村

友人からの贈り物は、、

明日の土曜日に家族が集まり

クリスマスパーティーをする我が家。


最後の買い出しにと

昼前に街に出ると


クリスマス後の大セールも関係しているんだろうが、


昨日の静けさと 打って変わって

どこも大賑わい。


昔は こうしたセールに

目をギラギラさせていた私だが、、、

もう 興味も湧かない、、。


心が軽くなって来た事と

それは関係があるのでは、、、と

勝手にそんな風に解釈している。





さて 夕べの石狩鍋、、、、



出来上がった鍋をテーブルに移動させようとすると

鍋が割れる音がする、、、。 ピシッ

突然のハプニングに

頭の中が真っ白になる 私、、、。



今にも割れそうな鍋を手に持っている事に

危険を感じ

カウンターに置いたら、、、、



バッキーの わめき声 がキッチンの中を 飛び交い

パットさんの

"早く 汁を取りましょ！" と言う声に


大急ぎで それぞれが お椀に 汁をすくい取り

食べ物をセイブすることはできた、、、。


そんなドタバタで始った食事も

ゆっくりとした中で終え



その後、プレゼント交換


パットさんから 手渡された大きな紙袋の中には


包装されたギフトがいくつも入っていた。






お風呂に使うソルト、ブレスレットの時計、

ローカルのアーティストが作ったお皿は

この一枚しかないオリジナル物、

そして スカーフとしても使えるショール、、、、。


私のことを想って 一つ一つ 選んでくれたのが


ジーーンと伝わってくるギフトの数々、、、。






全く違った人生を歩んできたパットさんと私だが

子供の頃, 心に持った傷が似ている。



世界の大都会を 点々と暮らされて来た彼女と

こんなアメリカの片田舎で巡り合った事も

不思議な縁である。





"私たちは前世で姉妹だったのかも、、、ね" と

帰り際に パットさんが呟いた。


にほんブログ村

Neat アイデア

クリスマスの今日は ハーフのパットさんを誘い

我が家で石狩鍋、、、

それを決めたのが 今朝だった為


材料を買いに

営業されている店を探し回ること約1時間、、、、


ワルマートまでが

休業だったクリスマスの朝、、は

まるで 元旦の日本のよう、、。


ストリートはレーシングでも出来そうなほど

エンプティー、、でした。



今晩は 遅くなったので

その夜の写真は また明日にでも、、、



今晩は パットさんから聞いた話を、、、



口の広い空っぽの瓶(容器)を用意し

何かいい事があったら

それを紙に書き記し 入れて行く。

年の終わりに 瓶から紙を取り出し

一つ一つ読む。




Facebookに載っていたらしいけど、

1年後にそれらを読み返す自分だけでなく

その時その時に起こった

嬉しいことを書いて行く自分を

想像しただけで

顔が ほころんでくる 試みだ。


"ねえ 貴方もしてみたら！" と

早速 バッキーに話したら



"そうやな じゃあ

うんと小さい瓶 を用意してくれ！ " と、、、、。


思わず大笑い！！



冗談は抜きにして


この試みは いいアイデア

皆さんも試してみませんか？

にほんブログ村

Fluで延期に

明日 催す予定だった我が家でのクリスマスパーティーは

家族の数人がインフルエンザA型にかかった為

土曜日に延期された。


今は さほど容態も悪くない病人達だけど

人との接触を避ける為 隔離、。


インフルエンザに罹らないように

日頃 休養や栄養を十分とっておくことだが

罹ったら 人にうつさないように しなくては、、、ね。


それにしても今年のインフルエンザは強力









今年のパーティーには寿司を作る予定なので

その下準備がゆっくりできる と

パーティーが 延期になったニュースに

急に のんびりムード になっている。


作るのは アメリカ人の好きな "カリフォルニアロール"や

それにエビ天の入ったもの。

エビ天は こちらで紹介したように


作るのに時間がかかるので

寿司シェフに頼み




店で使われる 冷凍のエビ天 を分けてもらった。

一箱30ドルだったが 30匹は入っていそうだし

手間を考えると 安い物だ と 思ったが、、

"オマエは 金を使うことを何とも考えていない！" と

バッキーから雷が落ちた、、、



彼奴のこの悪い機嫌も

パーティーが終了すれば 去って行くことだろうが、、、、。笑







世界中の子供たちや動物たちに

愛いっぱいに包まれたクリスマスを


メリー クリスマス！

にほんブログ村

見知らぬ人から現金を手渡され

いつも 笑顔でいる寿司シェフだが

今朝の笑顔には

何やら 輝きまで加わっていた。

"とってもエキサイティングな話があるの" と

寿司シェフが始めたのは、、、






先週の土曜日に 2人の子供を連れ

街の ワルマートで買い物をしていると

一人の男性から

"メリークリスマス" と言われ

100ドル札を手渡された と言う。






この時期に　　レイアウェイ(Layaway)された商品の

残額を支払ったり

サルベーションアーミーの基金箱に

多額の金額を寄付したり、、、、



名前をふせ

そういった行為をする "シークレットサンタ"と

呼ばれる人が現れる話は

ニュースなどで 聞いたことはあったが、、、、


実際に 貰った人から聞くのは始めて、、、。


聞きながら 私まで大きな笑顔になることだった。


"その人は店にいる客 皆に手渡していたの？" と聞くと





"私だけだったわ" と寿司シェフ。

100ドル札を見知らぬ人から手渡された寿司シェフは

さすがに困り


"私はヤング だけど アナタは オールド

受け取れない、ネ、、 " と

言って返そうとしたらしいが

" 君には小さな子供がいる。" と

高齢の男性が強く言うので

寿司シェフはそのまま 受け取った と言う。






それにしても本人に向かって

"You are old " って言うところが

如何にも彼女らしい。



(写真は夕べの外食)

今日働いたら来週の月曜日までお休み、、、です。


にほんブログ村

我が家のギフト交換は、、

兄弟姉妹が7人もいるバッキー家族のクリスマスプレゼント、、、


それぞれにギフトを贈るとなると

ギフトのアイデアだけでなく

金銭的にも 頭の痛むことだが

数年前から我が家では


チャイニーズ ギフト イクスチェンジ という形をとり

一人 2-30ドル以下のギフトを 一つだけ準備するようになった。



準備したギフトはラッピングし






番号順に皆が好きなプレゼントを選んでいく。







まず１番の人がプレゼントを選び、

その場で開けて 皆に 見せ

2番目の人は、

ラッピングされたプレゼントを選ぶか

１番の人のプレゼントを盗る事が出来る。

２番の人が、新しいプレゼントを選ばず、

１番の人のプレゼントを とった場合、

１番の人は新しいプレゼントを選ぶ。







こうやって行きながら 順にプレゼントを選んでいくので

人気のあるプレゼントは

人々の間で取り合いになり

それがプレゼントを準備する者にとって何よりの魅力。

特に バッキーに敵対心を持つ私は

バッキーが準備したギフトより

自分が準備したギフトを人が欲しがるのを見るだけで

心が満たされ 興奮する、、、

、、、のだが

皆に人気のギフトを選ぶのにも頭が回らず、、、


今年は自分が必要な物を用意した。




昨日の日曜日は一日 ムース仲間と時間を過ごし

ブログもせず 就寝、、。

今朝 早めに職場に着いたので

iPadで 昔のクリスマスの写真を入れて

我が家のギフトイクスチェンジの様子をアップしました。


何時ものように 足早にパーキング場を歩いていると

人々が ハグしあいながら


"メリークリスマス" って

言い合っている光景を目にし

心が ほっこりなった今日の始まり、、、でした。

にほんブログ村

Xmasに着る服は、、、

クリスマスまでに間に合わないことは

分かっていたが、

1日でも早くつくように と

ギフトを持って 街の郵便局に行くと

土曜日の営業時間は9時から10時半、、、、で

すでに 閉まっていた。


ちょっと前までは 1時まで あいていたので

ガッカリ するより ムカついても来る。


意地でも今日中に郵送したくなった私は

大急ぎで

ここより大きな隣の街まで 車を走らせた。


驚いたことに

クリスマスを数日前にギフトを送ろうとしているのは


私だけでなく、、、

ビルの中には 箱や封筒を手に持った人たちで

ながぁーーーーい列 が出来ていた。



それをバッキーに話すと


"オマエは 自分がそういう アホな奴らの仲間 である事に

まだ気づいていないのか！" と

真剣な顔で 怒鳴る。

(なんじゃ そりゃ、、、)





我が家でクリスマスを祝うようになって


今年で4年目



自分の家族とは言え

人を家に招くバッキーは

皆が 楽しんで時間が過ごせるようにと


そんな事で 頭が一杯 のようだ。


その日が近づいて来る毎に

ナーバス度も上がり


トゲのある言葉が飛んでくる 飛んでくる、、


可笑しな奴





この数年 クリスマスには

サンタのTシャツを着ていたバッキーだが


"今年は エルフのTシャツにした" と


買ってきたエルフシャツを

嬉しそうに 袋から取り出した。







、、、て事は


今年は 2人で






エルフ？

にほんブログ村

サンタさんはパパとママ？

”パパとママはサンタさんなの？”

って　君が聞いてきたよね.



　　パパとママの両親が　プレゼントを選んで

　　　　ツリーの下に置いたように

そうして　いつか　

　　　君が　君の子供たちにするように、、、


　君のプレゼントを

　　　　ツリーの下においたのは　パパとママ、、、。


だからって　それは　

　私たちを　サンタさん　にはしないのよ。


サンタさんは　

　　　Spirit　Of Christmas　（人に愛を与えること）を

　　　　　　持ち続けようとする


　たくさんの人たちの　気持ち　なの


　サンタさんは　そんな風にして　

　　　　人々の心の中　に住んでいるのよ。






目に見えないもの　

手に触れることの出来ない物を

　　心から信じる事　を子供たちに教える為に、、、


　貴方が大きくなっていく過程で

　　手に触れられないものや

計ることのできない物を


　　深く信じること　が

貴方を強くもしてくれるのよ。


サンタさんは　

　　　マジックで愛で希望で幸福、、、、なの



パパとママは　サンタのチーム


そうして　今


君もその　仲間　なのよ。



　　　（子供からサンタの事を聞かれた

　　　　　　ある両親からの手紙）




仕事を終え けいちゃんたちを連れ

イリノイの家に帰ってきました。

あっという間に 夜も更けてしまい、、、。

今日は2年前に載せた ある両親からの手紙を

シェアーしたいと思います。

おやすみなさい。

にほんブログ村

授業風景と30年前の彼女と、、

今日はキンダーに通うカメ君のクラス に

父兄が呼ばれたので

娘の代わりに参加。


日本で言うなら 参観日のような形ですすめられた。



20人ほどの生徒たちの 約半分の父兄が参加 していた

ほとんどはママでパパは一人

それにグランパ 、グランマ が一人ずつ


雪だるまやサンタなどのウインター関連の絵本を

先生が生徒に読み聞かせ ながら

生徒に幾つかの質問をし

読み終えてから

それに関係する工作を





指示に沿って生徒が作り上げるのを

父兄も手伝う。


キンダーは小学校1年生にあがる前の学級だが

義務教育

ただ、教科書はないから

その年のゴールは似たようなものでも

学校によって授業内容は変わって来るんだろう、、、な。





カメ君と一緒に工作をしていると


一人の先生が彼女のスマホを私たちに向け

私の義弟に送る と言って

写真を撮った。


"私はリサ、、彼の友達なの" と

彼女が自己紹介をしてくれた時

ハッと 30年以上前 のある日のことを思い出した。


それは彼らが高校生だった時のプロムの夜


その頃チャイニーズレストランで働いていた私の店に

ドレスアップし 食事に来てくれた2人、、、。


リサさんは 体格のいい人だったけど

水色のロングドレスがとてもよく似合っていて

人形のように可愛い顔立ちをしていた事は

記憶に残った理由でもあったが

それから 数年後に 義弟が同性愛者であることを

私たち家族に伝え

その時、

高校時代のプロムの相手であったそのリサさんの気持ちを

勝手に想像した事が

記憶に残った大きな理由だったと思う。


プロムの相手と言っても

ただの友達の関係であるカップルもいるんだけど


あの頃の私には

プロム自体が新鮮で

タキシードにフォーマルなドレス姿の

それも体格のいい 男女が

ただのフレンドには映らなかった、、、とは言え


一人で余計なお世話をしていた。






夕方、カメ君が紙袋を持って学校から帰って来た。

この日に仕上げた工作や




サンタとトナカイになった私たちの写真も

すでにプリントされ

カメ君が飾ったフレームに入っていた。

先生方 大忙しだったことだろう。

ご苦労様でした。

明日の金曜を終えると

1月5日まで休み

ママの有給休暇もスタート、、、、だが、、

月末までお金がないから 何も出来ない と

ぼやいていた、、、、。

にほんブログ村

連テキBad newsは、、

アイオワに来てからと言うもの

毎日のように

バッキーから悪いニュースがテキストされて来る。


その1、

"Sick as a dog、、、" と 表現し始ったテキストは

咳をしすぎて 吐き 早退


その2、

"TJMAXX から請求書が来たが

オマエ 一体 何を買ったんや、 こんなに使って、、" と

憤慨


(それは 例の嘘事件での

精神的損害への賠償金でござる)


その3、

"歯医者から$ 556(5万6千円)もの請求書が来たぞ。"


3回に及ぶ歯科医への通院は

30年近く前につけた 差し歯(crown)の一本を

新しくする必要があった為


治療費とクラウンで$1100(11万円)

保険が効いて 半額になった から

私としては満足、、、だが

クリスマス時期にこの出費は痛いようだ。


バッキー 機嫌悪し、、、。





曽祖母ちゃんからクリスマスプレゼントに

25ドルづつ頂いたけいちゃんとカメ君


カメ君はソリを

けいちゃんは粘土の玩具を買い

余ったお金で買ったゲームは

恵まれない子供達への寄付にしたと言う。



けいちゃんの新しい粘土の玩具は、、、





歯医者さんごっこ が出来る奴

電動ドリルやペンチも付き




けいちゃんもカメ君も




一端のデンティストぶり、、、笑



"けいちゃん 大きくなったら歯医者さんになって


私の入れ歯作ってね！"




Bahahahahahaha



明日は2人の学校である催しに行く為

仕事を休んだ。 嬉しぃ～


にほんブログ村

歌と嘘と

子供やティーンの子がヒット曲を歌う　Kidz Bop　の

　CDシリーズにある　”Kidz Bop sings Beatles ”を　

　毎朝　飽きもせず　

　車の中で聴きながら　登校する二人、、、。

　　　
　　　　

カメ君は

　　”ハロー　グッバイ”までリクエストするようになり

けいちゃんは　何げか　それぞれの曲の詩に

　　耳を傾けているかのように聴く。







　子供が歌っているCDでも ビートルズは好きだが

　この季節は　やはり　クリスマスソングを聞かねば、、、と

今週　やっと クリスマスのCDに変えた。


それをけいちゃんに伝えると

パッと　顔が明るくなり

"子供の？"　と聞いてくる。笑




学校でいろんなクリスマスソングを歌ってるんだろう。

曲が変わる毎に

　　 バックシートは　大騒ぎ　になった、、、、。笑




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



けいちゃんが　すぐに

　　　小さな嘘をつくことが目立ち始めた。


今晩のこと、、、


お風呂に入っていたけいちゃんが私を呼ぶ。



　　”お湯が少ないから　もっと入れてもいい？”

　お湯が半分に減っているのを見た私が


　　”あら　けいちゃん　お湯抜いたでしょ”


　　”してないよ”


　　”なぜ　嘘つくの？”


　　”わかんない”　

　　　と　言うけいちゃんに　　

　２本の指を立て　こんな話をした、、、。
　

　　”こっちは　嘘つきけいちゃん　　で

　　　こっちは　嘘つかない強いけいちゃん、、、


　　　嘘つきけいちゃんが　嘘をつき始めようとしたら

　　　嘘つかないけいちゃんが

　”へいへい　嘘つきは　あっち行けぇー”　　って

　　　蹴っ飛ばしてごらん　　

　　　そしたら　嘘つきけいちゃんは

　　　小さくなって消えていくから

　　　そうやって　嘘つかない　けいちゃんは強くなっていくのよ”　　と


そんな内容で話した、、、ら　


　　”蹴っ飛ばせ”　　が可笑しかったのか

　　けいちゃんは 笑顔で聞いてくれた。




　いい子でいなくては　　って　強く思う子は

　悪い子でいると

　怖い思い　をする　という　恐れ　も加わり

　　知らないうちに嘘をついてしまう事が

　　　　多いかも知れない　　と


　けいちゃんを見てて思う。

　
いろんな刺激に反応し　

　興味を持つけいちゃんは

羽目をはずして　失敗することも多い　けど

　いつも”いい子”でいて　

皆から愛されたい気持ちで　一杯　なんだ。

にほんブログ村

先生へのXmasギフトは、、、

週末に娘がこんなものを作りあげていた。

けいちゃんとカメ君の 先生へのクリスマスギフト と言う。






それぞれの先生の頭文字に


クレヨンや ボタンを貼り付け


壁に掛けられるようにリボンもついている。





これに

液体ソープとローションもいくつか加えるらしい。


手もお金も結構かかっているギフトを見て

娘が小学校時代に

どんな物を先生に贈ったか 思い出そうとしたが

う～～～ん　　全く記憶にない。


Best teacher とか書かれた

コーヒーマグのような物を

贈っていたようにも思うけど、、、、


考えると


20人近い生徒から マグをもらったら

先生ちが マグだらけ になってしまう、、、。笑


教師をする娘の話では

先生方への贈り物は

10ドルぐらいの ギフトカードが多い と言う。


私も貰うなら マグより

使える店の ギフトカードがいい。笑




私が学生時代、

先生に贈り物をした記憶はないが、


明治生まれの私の祖母は

お砂糖を持って 先生宅を訪問したこともあった。


子ども心にも

お砂糖、、、それも 普通の袋入りのお砂糖を


先生に手渡していた祖母の姿が 不思議に感じられ

記憶に残った。


にほんブログ村

Bigハートな人と”ビルド ア ベアー”と、、

日曜日の今日はムースであった催し

”ビルド・ア・ベアー ”のお手伝いに行って来た。



日本にもある　この　Build a bear workshop　と呼ばれる店では

　綿の入っていないぬいぐるみ　約３０種類の中から

　自分の好きなものを選び

　子供たちは　心臓を入れたり　綿を入れたり、、、、と

　自分だけのぬいぐるみを作る　ことが出来る。




　ムースで使ったぬいぐるみは

　　熊とペンギンの２種類だけで

　　　

店のものよりサイズも小さいが


　子供たちは　とても満足げ　だった。


値段も　店のものより　安価　で

　サンタの服もつき　２０ドル、（その上　ホットドッグ付き）笑


　

まず、、、　

　　

　　ぬいぐるみの中に入れる　星に　

　　　お願い事をして、、、





　綿を入れる。


　


　　　出生証明書もついてくる、、、ぞ。




　ぬいぐるみを作り上げたら

　　イジーおばさんからホットドッグが配られる、、、。

　　

　今日　キッチンで　一緒に

　ホットドッグの準備をした先輩ムース会員の話では

　一昔前は　子供たちの為にこういったイベントを

　各ホリデー　に催していたと言う。



この先輩会員は　

恵まれない人たちへの援助など

　　いろんな方面で活躍されている　Big Heart　な方。


私が東日本大震災への寄付金集めに

　折り紙で折ったお箸カバーと割り箸を

　　ムースに置いていたら

　１００ドルの小切手を切ってくれたこともあった。


震災から１年は経った後で

　ほとんどのアメリカ人が

　　関心を持たなくなっていた頃　だったのに、、、。




そんな先輩が望んでいるムースのあり方に

　　少しでも近づきたい　　と　そう思った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　あっという間に夜もふけ、、、

　　明朝、イリノイの家から仕事に行くので

　　そろそろ　寝ます。　　　また　明日

にほんブログ村