土曜日あったキャンプ場でのハロウィンパーティーは
3時からトリックオアトリート
4時からポトラックパーティー
その後はライブ演奏を聴いて過ごすようになっていた。
フリートウッド・マックの曲も歌っていた15歳の彼女の声を
皆が褒めていた。
フリートウッド・マックは大学時代のバイト先でよくかけていたので
聴く度にその頃を思い出す。
皆 キャンプ場でのハロウィンを楽しみにしていた様子に
私もウキウキして妙にはしゃいでいた。😂
キャンプ場は去年より多くの人たちが集まっていたようにも見えた。
10月中旬がこの年最後の週末キャンプにもなるので
キャンパーの冬支度も考え、この週末集まった人も多かっただろう。
私がこのキャンプ場を知ってから
3代目になるオーナーカップルは人々を集めるのも上手だ。
多くの自然がそのまま残されたこのキャンプ場が
人々に知られていくのは嬉しい。
キャンピングカーも持っていなければ、
キャンプもしない私達なのにジェイク君のおかげで
キャンプ場生活に触れることができ有り難い。
トリック オア トリートで
仮装を見るのは楽しいし、
お菓子を手に小さな子たちに声をかけるのも又楽しい。
ポトラックパーティーに行く前に
ジェイクくんが私と馬競走をしよう と言う。
この男に負けてたまるか と
ヨーイドンがかかるや
突進した自分。😂
そんな姿に
周りの者達皆 大笑い 😂
ポトラックに行くと
皆さんの手料理が勢揃い。
肉料理やビーンズにポテト料理がスロークッカーに入って
沢山並んでいた。
その中 デザートに目が行く私。
キャンプ場らしいデザートは
↑は美味しいデザートでした。
この名で検索するとレシピーが出てきます。
そうして
ハロウィンパーティー用のアイデアを頂けるのも嬉しい。
6時過ぎるとすっかり日も落ち、私達はキャンプ場を出た。
”わぁー お月さまが大きい。
家からこの大きなお月さまを見上げるのも楽しみだわぁ。” と
キャンプ場を出た時に言った自分が思い出される。
家まであと数分の所で
”オイ、月を見てみろ” と
バッキーに言われた私が彼が指差す方を覗き込むようにした2秒後
突然、ドンという音と
軽くお腹を押されたような振動を感じて
二人で顔を見合わせた。
鹿を跳ねてしまった。😭