バースデープレゼントは、、、

これは 誰だ？ と思っている方、、、

云十年前のバッキー、、、、です。笑


今日はバッキーのバースデー

それに気付いたのが昨日の午後

プレゼントはしないようにしてはいるものの

何か贈りたくなった私が

急遽決めたのは

シカゴのアイスホッケーチーム Blackhawks のジャージー


母の日のプレゼントにと

バッキーと義弟が贈ったそれ、、。




プレイオフで順に勝ち進んでいるこのチームの応援に

燃えているバッキー、、、。

その上 自分の母も身につけているジャージー となると

母への想いもプラスされて

きっと ほんわりいい気持ちになるのでは とも思い、、、。


ただ あちこち探しに行く時間がなかったので

義弟にテキスト

バッキーの好きな選手の名前や




ジャージーを豊富に揃えている店も教えてもらい

イリノイに帰る道 なんとか 閉店前に立ち寄る事が出来た。



店に行くと サイズや ジャージーの種類で悩み


何度も義弟にテキストし

彼の意見を聞きながら 決定！




Throwback Jersey といい

昔着られていたデザインのジャージーという。


そう知ると 何やら 貴重な物にも思われ


決めるまでちょっとしたストレスを感じていた私は


肩の荷が下り す～～～っきり

店を出て 空を見上げては 幸福感にドップリ 笑

医療保険のない彼女に、、、

75キロ減量したシェリーさんが 仕事中


"今日 私 どうかしてるわ

判断力は悪いし

行く方向と反対の方向に行ったり

おかしいの、、、

それに目の奥がすごく痛くて、、、"

と 言われ、、

ただ事 に思えなかった私が


"医者に行って

MRIの検査でも受けたほうがいいんじゃない？" と

言った所


"でも私たち保険がないし、、、

よっぽど 悪くない限り

そんな高価な検査はしてくれないわ。" と言う。


そうだった シェリーさん一家は

罰金を支払う方を選択 し

医療保険を持っておられない。



援助を受けるには 収入が多すぎ

多額の保険料金を支払っても

免責額が高く

大きな病気でもしない限り

保険カバーが受けられないのが理由、、、。



その気持ちが分からない訳ではないけど

万が一の為の保険 は持ち

その中で生計を立てるしかないと思う。


シェリーさんカップルのような考え方で

保険を持たずに 生活する人もいれば

バッキーのように

21歳から 生命保険にも加入し、

アパート暮らしの時も

しっかり家財保険に入る人もいる。



大きな買い物である 家を購入する時は

ローンが収入の20%以内である事など

慎重な選択をする人だった。


家の購入や 仕事の件では

若い頃に もうちょっと冒険をしても良かったのでは、、、と

思う機会もあったにはあったけど、、、

その時点で 私が強い意見を持っていなかったので

若い頃は全て

バッキーの選択で暮らして来た。


こうして無事に暮らしている今、

それはそれで良かったと思っているけど、、ね。



話は職場のシェリーさんに戻して、、、、


彼女が いつもにない頭痛に襲われて一ヶ月後の先週、

Ninja という名のブレンダーを

クリーニング中に

人差し指を深く切り

事によっては大きな手術を必要とするかも知れない

という事態に合われた。

骨折してた！

先日話した活動量計 Fitbitにはまっている、、、私、、。

現在のFitbit フレンドは4人


*歩くのが仕事の義弟 トム、、、

いつもグループの中でトップ

1日平均歩数は1万8千歩

1日歩数2万5千の記録持ちでもある。




*ジョギングを習慣にしている娘1ミック


常に トムの次に位置し

1日平均歩数は1万1千歩

1日歩数5万歩の記録持ちでもある。




*デスクワークの義理妹 ミッチー

私の次に位置する。

平均歩数は6500歩

まだ1万歩を記録した事がない。


私の現在の1日平均歩数は9625歩

1日1万歩をゴール にし

皆の記録を見ながら

モチベーションをあげ

陽が落ちてからも

パワーウォーキングをしたりする。笑




そんなある日

何時も2番目のミックの歩数が伸びず

私が2番目に のし上がっており

大喜びをした事だったが

ふと疑問に思い メッセを娘に送ると

5歳のオリー君が 腕の骨を折ったと知った。

その上、、現在、パパは出張で留守






"オリー君のお見舞いに何か贈りたいけど 何がいいかな？"
と

テキストすると

"オリーはこのぬいぐるみが欲しいみたい。"
と

写真付きでテキストの返事、、、。





"Hobby Lobby coupon でグーグルしたら

40%引のクーポンが出てくるから

それを使うと安くなるよ。" と

付け加えもあった。


早速 Hobby Lobby に車を走らせ

ハスキーのぬいぐるみと

オリー君が好きなユニコンも加え

スマホにダウンロードしたクーポンを使って




Get！



スポーツ物か

動物のプリントされた服しか身につけないなど

彼なりの こだわりを持った オリー君、、、、。

ユニコンが大好き！、、、なんだ。






早く良くなれ～～。

夕飯はオレンジ照り焼きチキン

仕事から帰ってくると

娘は芝刈り、、、

庭は狭いから すぐに終わるが、

この作業が苦手な、、わたし、、、。


家の中では

オーブンで調理されている"オレンジ 照り焼きチキン" が

良い香りをさせていた。

今晩は けいちゃんのソフトボールに

私のヒップホップダンスがあり大忙し。


おかずは簡単に、

バターライス、ほうれん草のサラダ、

それに グリーンビーンズの缶詰をレンチン





オレンジ照り焼きチキンは

娘が教会のメンバーと一緒に下準備した 料理の一つ


7食分作って冷凍した物、、。


美味しかったので 皆さんにもご紹介


醤油 1/2カップ

小さく切った玉ねぎは テーブルスプーンに3杯

ニンニク 2かけら

グレープシードオイルをテーブルスプーン1杯

胡椒 ティースプーン 1/2

生姜 ティースプーン1/2

Red pepper sauce ティースプーン1/2

6オンスの濃縮オレンジジュース(冷凍用に販売されている物)180cc

チキンの胸肉 4つ






これらを容器に入れ 冷凍し

調理する前に解凍して

華氏350度のオーブンで35ー40分ベイク





疑問に思った点を娘に聞いてみたんだけど

本人 何も覚えていなくて

紙に書かれた材料しか紹介出来ません。





次回 この催しがあったら

私も参加する予定、、、。

その時は材料の写真も撮り

細かい説明もつけ 紹介しますね。


冷凍せずに作る時は

1日 このソースにチキンをつけておくと良いでしょう。

初対面の人が我が家に滞在、、、

金曜日から知人カップルが我が家に泊まりに来ている、、。

1人は 何年か前まで

この街で暮らしていた 顔なじみの青年


もう1人は

彼が付き合い始めたLAに住む青年で

私たちは 今回 初めてその人に会った。



金土と出かけていた私たちは

彼らと別行動を取っていたが

日曜の夕方

床屋のジェイク君のキャンパーに彼らも呼び



そこで 食べたり 飲んだり

ドミノゲームで遊んだりして

数時間を過ごした。



そんな中、LA青年と ちょっとした会話も持て

初対面の人に対して持った私の緊張感も

少々ほぐれもした事だ、、。





私はバッキーの事を ハニー と呼び

その呼び方は 子供達に対してもよく使っていた。

"ハニー、忘れ物はない？" とか 、、、。



人によっては スイーティー とか ベイブとか パンプキンとか、、

いろいろ使い分ける人もいるが、

私は ハニー一筋、、、、笑


、、、で ドミノゲームをしていた最中に

LA青年が

床屋のジェイク君に話しかけている時

"君の番だよ、プリティー " と 言い


(えっ、 プリティー ？、、、ブハハハ) と

心の中で笑い声をあげた私が

ジェイク君の顔を見ると

硬い表情で黙って

ドミノのチップを手に持ったまま

もたついている。


男性から プリティーと呼びかけられたジェイク君を

からかいたくなった私が、

"早くしなよ プリティー “ と言ったら

皆が 大笑い！



緊張がほぐれ た一瞬でもあった。

自分のジョークが受けたようで

気分が良くなった私は

その辺りから リラックスしていたが


人当たりが上手なバッキーも

おしゃべりなジェイク君も

LA青年とは会話がはずむ事もなく

その夜が過ぎた、、、。




翌日

彼らと4人でテーブルを囲み

夕飯を食べていた最中




LA青年が出す様々な音に

神経がビリビリし

緊張感でカチカチになってしまった私は

どっと疲れて、

その後は 寝室にこもっていた、、、。汗




3連休も終わり 火曜から仕事に戻る。

今朝、二人の青年を残し

イリノイの家を早めに出た。

最近、、、

Downpour と表現する土砂降りに

突然、襲われた昨日の午後、

通りに止められていた数多くのバイクはビッショリ！






歩道のあちこちに水溜りが

あっという間にでき始めもした。


短い時間だったので 大きな被害はでなかったが

気のせいか

こういった天候の異変が多いように感じるこの頃、、、。






雨で思い出したのが

ある日のパットさんとの会話

夕方 ザァ～～と雨が降った日の事を

"突然、夕立があったのよ" と


その様子を話し始めた彼女が

最後にこう言った。


"夕立ちと朝立ちって

全然意味が違うのよね。"





この二つを比べた事がなかった私は

突然の言葉に、ちょっと 戸惑い

ガハハと笑う事で誤魔化した。

年甲斐もなく 恥ずかしくなったのだ。






日曜は街のバイカーバーでライブを聞いた後、



友人のキャンパーで の～～んびり、、、。

高速のサインで、、、

月曜日が祭日である事から3連休のアメリカ、、、

バイカーバーの多いわが町では

一つの道路が閉鎖され この数日

ライブミュージックで賑わってもいる。


日曜の今朝、

"朝食でも食べに行くか" と

バッキーから誘いがあり

気が向くままに 車を走らせ

通りに立つ小さな食堂に入った。


こういう時 あたりの時もあれば

見事はずれる時もあるが

スピーディーなサービスに まあまあ美味しい料理で

大満足！





バッキーは 挽肉に野菜とポテトを炒め

半熟の卵がのっかった スキレット





私はベジオムレツ



外食の何よりもの良さは

会話が弾む事


平日別居の私たちでも

これだけ長い間夫婦をしていると

気づかないうちに 会話らしきものもなく

日々が 過ぎるし、、、



今朝の会話の中で


バッキーがくれた情報は

高速にかかる出口を教えるサインについて、、、


4ー6車線もある大きな高速で

" 00行きは00で出る事" などというサインに

出口が 右なのか左なのか に頭を悩ます事もある。


なにしろ ものすごいスピードで

多くの車がビュンビュン走っていると

前もって 出口のある 車線に移っていたい、、、、が


左右が分からない時は、、、悩む～～～～。


右出口が多い為

分からない時は右車線にゆっくりと移動する私だが、、

出口寸前で 左出口である事がわかった時など

心臓が飛び出る！事だ。



バッキーが言うには

そのサインが高速の左上にかかっていれば

出口は左

右上にあれば

出口は右 と言う。



"調べてないから 本当かどうか分からんけどな、、、" と

ちょっとあやふやな情報ですが、、、、、。

まあ 今の世の中、

GPSを使う人は多いでしょうが、、、、。

僕、素直過ぎ！

約1年間、

ダイニングテーブルにコーヒーテーブルなしでの生活を

してきたカメ君とけいちゃんは

膝の上や床の上にお皿を置いて食事をしていたこともあり

テーブルマナーがとても悪い。


いや、ほんとに それはひどいもので、、

ちょっと見ていないうちに

テーブルの上に座って食べていたりもする、、、。← カメ君 笑


座るのは チェアー、、、、ですぞ！


年齢的にも悪い時に

悪い癖がついてしまい

なかなか これが直らない、、、。


食事の度に あーだこーだ と

注意をする私、、、、そのうるさい事、、。



昨日 店でこんな物を見つけ





75%セールだった事もあり買って来た。




食事中のルール として

肘をつかない、

背中はまっすぐにして座る。

口を開けたまま食べない。、、、、、

などの注意事項が板に書かれおり

壁にかけられるようになっている。


これをカメ君に読み聞かせ

食事中にこれを読んで 従うように と言ったら、、、


小さな指で 文字をたどりながら

声を出して読み始める。


まるでそれを楽しんでいるかのように、、、。





私が壁にそれをかけると


"そしたら僕はここに座るといいね。" と


一番見晴らしのいいチェアーをさして言う。


あまりにも素直なカメ君が

可愛くて仕方なかった。





アメリカは今週末3連休

天気の良かった今日は

花の苗を植えたり

ワンズと外でゆっくりと時間を過ごした。

感心した！ と姉の言葉、、、。

コロラドに住んでいる上の娘、、、ミックが

今回1人で帰省していた間 彼女は

下の娘 ニックが住むトレーラーで過ごし

イリノイに帰った私の代わりに

けいちゃんとカメ君の送り迎えもしてくれた。


木曜日は教師であるニックと 学校で1日を過ごし

妹の仕事ぶりを見学したミックが

その日の事をこう私たちに話してくれた、、。


"ニックはどの先生からも好かれててね

生徒に対してはいい意味でとっても厳しくて

すごくいい先生してて

I was impressed、、、感心しちゃった。"


感心しちゃった！、、、と言う ミックの言葉は

とてもいい響きで

私の身体の中を回った事だ。




毎週金曜日、

生徒は一時間遅れで登校するようになっている。

学校が始まる前に




甥っ子と姪っ子を ドーナツ屋さんに 連れて行った

ミック伯母さん、、、。


子供にいい印象を与えるには

甘い食べ物で釣るのは一番！笑



2人がいい子にしている時のご褒美にこの方法を使おうと





今週、お手伝いもよく出来た2人を連れ

今朝は ドーナツ屋さんでブレックファースト！





私は一番売れていた Toasted Coconut Cake Donut を





トライしてみた。


悪くはないけど 甘すぎて

コーヒーで流し込んだ、、、。笑

気をつけよう！

ロンドンでの生活が長かったハーフのパットさんの英語は

周りの者たちが話すそれと ちょっと違う。


さほど強いブリティッシュアクセントは感じないが、、、

それでも

"Can I have a glass of water " が 上手く通じなくて

アメリカ流に発音する練習をしたり、 、、笑、、、

単語の使い方の違いを学んだりもされている。



同じ英語でも違いがあるイギリスとアメリカ、、、、



パットさんが言うには

アメリカでは放送禁止用語になっているFワードも

イギリスでは

もっとカジュアルに使われる との事で

年配の婦人たちも会話に それ を入れる事は多いと言う。

要は言い方だと、、、。



アメリカで放送禁止用語になっているＦワードだが

周りの人たちの会話の中には

よく 含まれる。


特に男性群の会話、、、、。


気になるのは英語がネイティブでない人が

Ｆワードを使い会話をする時、、、、だ。


言葉を強調させる F***ING は 簡単に

センテンスの中に入れて使え

仲間同士での会話では その一言で

親しみが深まったような空気になる事もあるだろうけど


このＦワードは 使う場や使い方に気をつけないと

不細工になってしまう、、、し

周りの者たちに不快感を与える事もある。




あるトークショーで有名な日本人選手が

インタビューの最中に

"Ｆ＊＊＊ＩＮＧ ＧＯＯＤ" と言ったのを聞いた時は

顎が外れるとこだった。

4人分7食で6千円！

娘の教会のメンバーが何人か集まり始めた催しは、


冷凍できるように

一週間分のメインディナーの下準備をするもので

それぞれ 4人分の量があり

一週間分で 60ドル (6千円)


4人分 7食だから





悪くはないお値段！


この日は12人集まり

それぞれの材料をスロークッカーで調理する物は


プラスチックの袋に






オーブンで調理する物は

ホイルの容器に入れ 冷凍！



その日に食べたい物を解凍し

オーブンやスロークッカーに、ポンと入れるだけ、、、。



パートの仕事しかしていない私だが

あっという間に時間が過ぎ

これと言って大した料理もできずに日々が過ぎているので

これは 大助かり！




今晩は タコススープにチージーブレッド


冷凍したTaco Soup は解凍し




仕事に行く前に スロークッカーに入れ

低温で4時間調理




仕事の都合で5時間 ちょっと 調理したが

美味しくいただけた。





私たちはそのまま食べたが

砕いたトテイラーチップスの上にかけ

チーズとサワークリームで食べるといいようだ。



タコススープは、、、、、

下記のの材料を袋に入れ冷凍しておく。



1袋のタコス シーズニングを混ぜ

調理した1.5パウンドのひき肉

コーン 2缶


ラージサイズのPinto beans 1缶


四角く切られたトマトの缶詰2缶



一人で7種類の料理の下準備を一度にするのは

材料もかかるし 大仕事になるが

10人以上の人が集まり

材料を分け合い 一緒に準備をするのは

楽しいし節約にもなる、、、よね。

ローカルのフレッシュエッグで、、、

シカゴ出身のカップルが数年前にオープンした店では

ローカルのアーティストやクラフターの作品が販売されており

店の一角にはカウンターが設置され

ワインや ビール また 美味しい珈琲も飲めるようになっている。

この店のエスプレッソが大好きなハーフのパットさんと

珈琲タイムを持つ事も多い。




ある日の午後、

カウンターに座りコーヒーを片手におしゃべりを楽しんでいると

メールマンであるモリーさんが郵便の配達に

店に入って来た。



小さな田舎町の事、皆 顔見知り、、、。


何気ない世間話から

モリーさんが家で鶏を飼っている事を知り

卵を売っているか聞くと

12個で2ドル(200円)と言う。


それを聞くや "僕も 私も、、、" と

その場で皆が2ドルずつモリーさんに手渡すと

翌日、カフェに卵が配達されていた。


田舎ならではの 何ともほのぼのとした

人間関係、、、


最近

オガニックとか ケージフリー ( free-range ) のステッカーが貼られた卵が

販売されているけど

その規定も緩く 、、、。


その点 養鶏場でなく庭で飼われた


ローカルのフレッシュエッグが一番！


市販されている卵(右)と



黄身の色も こんなに違う。


バッキーは殆ど生のような卵を食べても平気だが


私はアメリカの卵は充分調理していないと

お腹を壊す。


フレッシュエッグではどうだろうと

ひっさしぶりに卵かけご飯に挑戦！




お腹も壊さず 卵かけご飯を楽しんだ。

Sunday Funday は"ドッグレース"へ、、、

日曜日の午後、ハーフのパットさんや床屋のジェイク君も誘い

ドッグレースに行って来た。


バッキーがまだ20代だった年の事、、、

この街でドッグレースを始めるか否かについての

ミーティングがあり

それに参加したバッキーが

ドッグレースやカジノオープンへの賛成意見を述べた事が

ローカル新聞に載った事があった。


若くして父親になったバッキーは子育てにも無関心で

遊び呆けてばかりだったが

こういった事には積極的で

あの頃から小さなグループのリーダー格でもあった。






大きなお金はかけないが

亡くなった 義父はドッグレースが好きで

家族が集まると

レース場によく出向いていたので

義母にとっても 思い出の場所、、、だ。





この日は内輪の家族が集まりワイワイ、、。




ハーフのパットさんにとって

ドッグレースは初体験


賭け方を覚える練習だ と

小さな額で各レース 賭け方も変え

楽しんでおられた。




クリスタルのネックレスを使い




強いエネルギーが出る犬を選んだり、、、と

彼女らしい選び方もされながら、、、。笑






義母も水曜日の朝早く カリフォルニアに帰る。

仕事があるバッキーにとって





この日が義母とのお別れになりそうだ。

家族に囲まれ、、、

土曜日の夜は家族親戚は勿論

義母の友人たちも招待し

義母が好きだったレストランで会食会を持った。






私たちが会場に着いた時には

ベビーシートに横になる乳児から

95歳の婦人まで、、、

約100人近い人たちで 一杯！





義母に会おうと

何時間も車を走らせてくれた人たちも多く

家族から家族に声がかかり

一つの目的の為に

こんなにも多くの人たちが集まったって 素晴らしい！！






久しぶりに顔を合わせた親戚の人たちが

孫やひ孫に囲まれ 家族を増やしていたのは

当たり前の事なんだけど、

何だか不思議にも見えては

そうやって 親戚が増えていっている事に

しみじみと感動！






数日前に フロリダから義母のお姉さんも駆けつけてくれ





義母がアイオワを経つまで

一緒に時間を過ごしている。


サプライズの訪問に

ずっと手を握りしめる姉妹、、、。





この手が子を育て

子から子へ広がって行ったんだ、、。



同じ事を繰り返しているけど

家族って 素晴らしい！

私たちの結婚式は、、、

バドワイザーの会社から

カッブズのチケットを2枚貰ったバッキーと

シカゴに野球観戦に行くことが急に決まった昨日


丁度今週末が私たちの結婚記念日になるので

そのお祝いも兼ね、

朝9時過ぎに車を走らせた。






私たちの結婚式の話は以前したが

最近このブログを読みに来てくださっている方もいるので、、

今日は 又 その話を、、、、。



軍人であったバッキーとの結婚は

手続きに数ヶ月かかった。

やっとアメリカ大使館に

婚姻届を提出出来る事になった数日前のある朝の7時、、、



電話が鳴る音で目を覚ました私が

受話器をとると、、

浪人生活に留年も加わり

20代半ばではあったが

未だ学生生活を送っていた高校時代の友人

カツオ君からだった。




カツオ、、、 "今晩長野でお前の結婚式を挙げるから

今から東京に出て来い！"


家族がいなかった私は

結婚式を挙げる事など頭にもなかったので

突然だったそのニュースは

まるで他人事のように

ゆっくりと私の頭の中を回った。



私、、、" カツオ君が私たちの結婚式を今晩してくれるらしくて

今から東京に出て来いって言うてるけど、、、" と


隣で寝ていたバッキーに聞くと、、、。


バッキー、、 "今日はソフトボールの大事な試合があるから いけんぞ" と言う。



私、、、 "バッキーは今日、ソフトボールの試合があるき いけんと、、"


言われたまま 感情のない口ぶりで

それをカツオ君に伝えると


カツオ、、、 "教会の手配も大変やったんや。

中止する訳にはいかん。

誰でもえい アメリカ人を連れて来い！ " と

口早に言う。


その言葉を聞き

しばらく 両手で頭を抱え

考え込んでいたバッキーは

渋々 行く事を承知した。



カツオ、、、"お前のドレスは 知り合いのママさんから借りる事にしたから

東京に着いたら まずその試着に行くぞ。

バッキーさんはスーツを持ってくるように、、、"





青いビロードの生地で出来たたった1着のスーツを持って

私たちは小田急線で東京に向かった。




私はカツオ君の知り合いであるというママさんから

淡いピンクのロングドレスを借り

友人4人と2台の車で長野に向かい

その日の夕方





小さな教会で式を挙げた。