はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

催眠術は

2024-12-31 | パーテイーとバーあちこち

W家のクリスマスパーティーは毎年、笑顔があふれる。

 

今年もいくつかのゲームで盛り上がり

 

最後は催眠術もあった。

人が催眠術をされているのを見るのは楽しいけど

人前で催眠術にかかるのが怖い私には出来ない。

 

ただ1対1の催眠療法には興味があるかな。😜

 

 

 

大勢の人がガレージに集まったのでバックグラウンドノイズが大きくて

人の会話が聞き取りにくかったのは残念だったかなぁ。

でも残念がる時間などなく 私は飛び跳ねていた。

 

皆のHAPPYオーラがとにかく凄かったので

私までウキウキ。

 

 

 

バッキーが育った60年代って、

家族のようなお付き合いをするご近所さんたちが多かったみたいでね

悪いことをすると

ご近所のお袋さんたちに叱られてもいたようだ。

 

その頃からの友人もこのパーティーに来るので

彼らは子供時代の話で盛り上がる。

 

 

特に新聞配達をしていたバッキー兄弟姉妹は

ご近所さんに詳しいらしく思い出話も多い。

 

なんでもバッキー兄弟7人は

年長のバッキーから順に

その地域の新聞配達をしていたらしくて

その年数は7人の兄弟姉妹で15年になったらしい。

 

 

姪っ子が被っていたウルフのニット帽が可愛かった。

ミュージアムで売っているそう。

 

パパのは

イーグル

 

彼のシャツも彼らしかった。😆

 

W家には楽しい人達が多い。


パーティーでした

2024-12-30 | パーテイーとバーあちこち

土曜日は家族友人とのクリスマスパーティー

11月の感謝祭と同じく

バッキーと2歳違いの妹夫婦の家に皆が集まった。

 

 

同じ柄の服が可愛い!

 

 

パーティーに例の段ボールの箱を持っていって

記念写真を撮ったけど

 

なんか

 

思っていたのと違う。

 

最後に箱を壊して写真を撮ったら

 

 

こっちのほうが楽しかった。 😁

 


ギフト交換とイブの夜

2024-12-26 | パーテイーとバーあちこち

W家のクリスマスパーティーでは

ホワイトエレファント ギフトイクスチェンジがある。

 

 

参加者は2−30ドルのギフトを用意し包装して

自分の名は記せず、パーティーに持って来る。

 

 

 

ギフトイクスチェンジの際、

包装されたギフトを選ぶか

他の参加者が選んだギフトを取るかの選択がもらえ

それは順にされる。

 

包装されたギフトを選んだ者は

その場で開封するようになっているので

自分の番より先に開封されたギフトが気に入ったら

ギフトを選ぶ自分の番が来た時、それを取りあげることが出来る。

 

       去年のギフトイクスチェンジ ↑

 

 

自分が用意したギフトを皆が取り合っているのを目にすると

いい気分になる。

 

競争好きの私はバッキーが用意したギフトより

自分のギフトが人気あると

妙に興奮する。 笑

 

 

今年のパーティーは28日なので

ギフトの用意もせず、ゆっくり構えていた私は

火曜日の休みを利用して買い物に行った。

 

決めたのはアイオワ大学ホークアイズの帽子

 

 

アイオワ州にはプロのスポーツがないため

大学のスポーツチームへの州民の思いは深い

 

パーティーに集まる皆、アイオワ大学ホークアイズのファン。

 

一人はその大学の卒業生でもある。

 

だから 無駄にはならないと思う。

 

 

 

バッキーが用意したギフトは

 

 

ナイトライトで癒やしの音がするもの

それにロッテリーチケットを加えるらしい。

 

 

コロラドに住む娘1家族のイブの夜の写真が送られてきた。

 

 

義理両親の山荘に3人の兄弟姉妹家族13名が

今年も勢揃い。

 

 

ワンズも

 

地域に住む御夫婦がサンタの格好で訪問されたらしい。


感謝祭の会食

2024-11-30 | パーテイーとバーあちこち

近所のお宅に大きなサンタが飾られていたので

大きさを伝えたく側に立って見た。😁

 

 

こういったインフレタブルの飾り物のサイズが

毎年大きくなっていっている。

 

 

義理妹夫婦は数週間前にダックスフンドの子犬を迎えた。

 

 

名前は

義理妹の母親ナンシーと義弟の母親ジーンの名前を合わせ

ナンシージーン。

 

 

編み物が得意な義理妹がクリスマスツリーの帽子を編んでいた。

ナンシージーンは脱ぎたかっていたけど

数枚の写真は撮らせてくれた。😁

 

 

メインの料理は七面鳥とハム

 

 

紙皿の左手前は家族がグランマのヌードルと呼ぶオカズで

亡き義母のレシピー 

 

家族の会食に必ず登場するこのヌードルは

好き嫌いがある子供も食べ、人気の一品。

 

私の娘も孫もこれが大好き。

 

 

コロラド州に住む娘1から送られてきたディナーテーブルにも

 

グランマのヌードルが登場。

 

 

娘1も家族の会食にこのヌードルを作るようで

そうやって義母の一品が引き継がれていくのを見て嬉しかった。

 

ガレージには大きなサイズのジェンガゲームが用意されていた。

 

ブロックの一つ一つにメッセージが書かれていて

それを抜き取った人はメッセージに従うようになっている。

 

 

 ”ゲームをしている人の中で一番背の高い人をハグしなさい。”

 

 

七面鳥が焼き上がるまで

お菓子やチーズや野菜スティックをつまみながらお喋り。

 

父さんのジョークDad Jokes(オヤジギャグ) と呼ばれるジョークを

一人が云い始めると周りの者がそれに答えては

似たジョークを返していった。

 

 

”4月の雨が5月の花(メイフラワー)をつれてくるなら

5月の花(メイフラワー)は何を連れてくる?”

 

”ピルグリム” 

 

ピルグリムはメイフラワー号に乗ってイギリスから

アメリカにやって来たので。😁 

 

 

"why did the cranberries turn red?"

 

"They saw the turkey dressing."

 

などなど

父さんのジョークには駄洒落が含まれる事が多い。

 

バッキーに言わせると

シンプルでつまらないジョーク なんだって。

 

 

 

金曜は朝レンタカーを取りに行き

その車で仕事に

バッキーはアイオワの娘2宅に行く。


仮装パーティーへ

2024-10-27 | パーテイーとバーあちこち

金曜の夜は最近知り合ったご近所さんに招待され

ハロウィンコスチュームパーティーに行ってきた。

 

先週と同じカウガールとカウボーイの格好😁

 

     

インフレータブルの馬が良かったのか

パーティーに行くと皆がわぁーと声を出し、大きな笑顔になっていた。

 

それは嬉しかったけど、このインフレータブルのコスチュームは

こういうパーティーでは邪魔になる。

 

歩きにくいし 座れないので立ったまま

家の中に入ると場所とるし 😂

 

 

 

暗くなってから多くの人たちがやって来たけれど

初対面の人が多く

その上マスクを被ったり 顔いっぱいにメイクをしている人も多くて

紹介されても表情が分かりにくくて

妙に緊張し構えてしまった。

 

 

初対面でも図々しくスマホを向ける私だけど

このパーティーではそれも出来なくて

カップルの写真もない。

 

   

誰とでもすぐに仲良くなるバッキーでさえ

ぼんやりしている時間が多かった。 

 

別につまらなかったとも感じなかったけど.

 

 

 

 

いつの間にか私達二人になって

 

 

”ドジャーズの試合も始まったし

家に帰ろうか” とバッキーが云い

8時前に帰宅した。

 

このパーティーではベストコスチュームに賞品が出るらしい。

 

今年はこの家族が獲得

 

 

     

チョコレートファクトリーの登場人物に仮装されている。

 

お子さんたちのウンパルンパ姿が可愛く

スマホ片手に皆が周りに集まった。

 

 

土曜日は

朝7時から二人で出かけていた。

 


ライブと癒やしと

2024-07-29 | パーテイーとバーあちこち

土曜はジェイク君(30代の知人)の誘いもあって

バッキーが行きたがっていたライブを聴きに

 

A街のバイカーバーに行った。

 

 

久しぶりにその店に行った私達は

 

バーの裏に広がっていた原っぱに

いくつもの建物が建てられ

 

すっかり大きくなっていたのに驚いた。

 

 

何もなかった原っぱは

 

 

町並みのように大変身。

 

 

久しぶりに外出をし

カントリーミュージックのライブを楽しんだ。

 

おまけ

 

 ”3人でセルフィーするよ。” と言ったのに

ジェイク君の顔が写っていない   と思ったら

一人で馬鹿なポーズをとっていた。😁

 

 

 

日曜も出かけていた。

 

バッキーが予定を立ててくれ

ニューエイジ・ミュージック(癒し系音楽?)を聴きに

B街にある高校に行った。

 

”シニアディスカウントで一人17ドルだったぞ。” と

ネットでチケットを購入したバッキーが得した と喜ぶ。😁

 

催しは高校の小さなプラネタリウムであった。

 

 

音楽を耳に、

プラネタリウムの天井に映る宇宙の万華鏡ビデオ?を観て

リラックスする時間。

 

 

位置としては部屋の真ん中にある席が動画を楽しめやすいと思う。

 

私達は前の方の席だったので、

首をかなり反る必要があって 苦しい姿勢で観ることになり

首が痛くて動画にどっぷり入り込めなかった。

 

リラックスしてか

すぐ眠り始めたバッキーは周りに聞こえるような寝息までたて

自分の寝息に起こされては 

また 見始め、またウトウトの繰り返しをしていたらしい。

 

”昼寝に17ドルもかけてしまった” 

 

と バッキー😁 

 

でも脳がリラックスして、ハッピーホルモンも出て

良い癒やしになったのかも。


日本の給食に関するクイズがTRIVIAナイトに

2024-02-26 | パーテイーとバーあちこち

土曜は、娘2夫婦から誘われトリビアナイトに参加することになったので、夕方彼らが住むアイオワの街に向かった。

 

様々な方面での知識が必要なこのクイズゲームをプレイした事がない私は

”恥かきたくないなぁ。” と行く前 少々憂鬱な気分になっていた。

 

ただ 皆の中に入ってゲームの運びを見るのには興味があったし、それに娘夫婦との時間も楽しみだった。

 

”私は貴方の横に座ってゲームを見てるわ。” と、道中バッキーに話した。😅

 

トリビアゲームは自動車労働組合のホールで行われた。

 

全米自動車労働組合は去年の秋 長いストライキに入っていたらしい。

 

1チームは8人から12人ぐらいで作られ、この夜は約10チームが参加し競い合った。

 

私達のチームは娘2夫婦、婿2の両親、義弟5夫婦、に私達夫婦の8名。

カテゴリー別に出された一つずつの質問には4つの答えも出ており、その中から一つの回答を選ぶようになっていた。

 

答えはチームで話し合い決めるし、男性に比べ雑学に乏しい女性群は静かだった。

そういう流れでゲームが進んでいったので、行く前に私が気にしていた”恥をかく”言う心配は全く必要無かった。😂

 

 

回答用紙にある ↓ ”スクールランチ”のカテゴリーに一度日本の給食に付いてのクイズが出された。

 

クイズを読み上げている人が”ジャパーン” と言うのに

すぐ反応した私は立ち上がって、

スクリーンにある質問と回答を読んだ😜

 

質問は ”日本の給食に出る飲み物はなにか” というもので

答えに A ミルク B ティー C メロンジュース D 忘れた😝

 

とあった。

 

その質問を聞いたバッキーが

"Melon is big in Japan"  と云い

”俺が日本にいた頃、アメリカにはないメロン商品が多かったぞ。メロンは日本で人気だからCのメロンジュースじゃないか?”

と自信たっぷりに言う。 

 

”確かにいろんなメロン商品はあるみたいね。メロンパンは海外に住む日本人の人たちが何時も話題にしてもいるわ。” と

私が云い

”でも 私が小学生の時は粉ミルクが給食に出てたわよ。” と

呟いた私に婿2が

”回答にはミルクもありますよ。” と言ったにも関わらず

自信たっぷりなバッキーの回答におされ、60年も前の事だし今は変わったかも知れないと思った私が

”答えはCのメロンジュース” と

メロンジュースを飲んだことも見た事もないのにそう伝えた。😂

 

正解は60年前と同じでミルクだった。😭

 

私達のチームは優勝しなかったけど3位にはなれた。

また来年もトリビアナイトに挑戦したいと思う。

婿の継父などは

”来年の為にクイズ番組のジェパディーJeopardyで勉強しよう。” と

意気込んでいる。😂 

彼も今年、リタイヤするようだ。

彼はアニマルホスピタルを経営する獣医さんなのでバッキーとは違い退職後、パートの仕事を初めたりはしないだろう。

 

ボランティア活動とか旅行とかされるのかなぁ。

どんな風にご夫婦がリタイヤ生活を送られるのか興味もある。😜


クリスマスパーティー2023

2023-12-25 | パーテイーとバーあちこち

”腰が重い” と行く気が少なかった今年のクリスマスパーティーは

いつもに増して

楽しいパーティーだった。😁

 

 

何時からかパーティーでゲームをするようになり

その準備をバッキーが毎年していた。

 

バッキーは仕事がら試供品ほかをもらう事も多いので

それらをゲームの賞品にしてゲームの準備を楽しんだ。 

 

でも会社が新しくなった今年、

自分の時間が少なくなったバッキーは

 

 

娘2夫婦にその役をバトンタッチ。

 

 

娘2夫婦が準備したゲームは

見ている者達も含め、皆が楽しめた。

 

 

   

マッフィン型にプラスティックのゴルフボールを投げ入れ

ボールが入ったマッフィン型の中に書かれた番号と

同じ番号が記されたソロカップの中にある景品が勝ち取れる。という物

 

一人でもゲームに参加出来、回転も早く

軽くて小さなボールを投げるだけなのも良かった。

 

景品は

 

スクラッチオフやミニボトルのお酒😂

 

 

昔は家族一人ひとりにクリスマスギフトを用意しあっていたけれど

何時しか 一人一つ 2−30ドルのギフトを用意し

くじを引き、

順にギフトを選ぶ ホワイトエレファントのギフト交換に変わった。

 

人が選んだギフトを取り上げる事も出来るので

それが面白くてどっとわく。

 

そのギフト交換でキットカットを選んだけいちゃん

 

キットカットは日本で

”きっと勝つ” と言うグドラックを意味する物だ。

話しても誰も感心を示さず反応ゼロ

 

でも 一人興味を持って聞いてくれた人がいた。😁

 

その人は姪っ子の新しいガールフレンド

 

この夏、東京で9日間過ごしたキョーちゃんは

その時の写真を見せてくれ日本旅行の話を楽しそうにし

”日本を又訪れたい” と言う。

 

そんな彼女が新しく家族になったのも嬉しかった

 

        メリー クリスマス

 

 

 

今晩の夕飯

      

 

トーストした食パンに

ハンバーガー、アボカド、オニオンとポテトをのせたもの

 


仮装してキャンプ場のトリックオアトリートへ

2023-10-22 | パーテイーとバーあちこち

クルーズ船でサンバーンした夫婦の仮装をして

 

まずはキャンプ場へ

 

 

 

キャンプ場で催されたトリックオアトリートの催しに参加したのは

今回 初めて

 

 

何もかもが新鮮で一人興奮

 

 

 

皆それぞれ トリックオアトリートのキャンディーを用意して

 

 

子どもたちが来るのを待っていた。

 

 

 

来たぞ!来たぞ!

 

 

 

 

 

週末を過ごすだけなのに

秋のデコレーションが皆、凝っている。

 

 

ジェイク君が

周りにあるものを集めてトリックオアトリートの飾りをしていたのが

すごく良かった。

 

ちなみに彼の仮装はダックハンター 

 

 

 

私とバッキーの仮装が何なのか分からない人も多かった。 笑

 

トリックオアトリートの後は

 

皆で広場に集まって

 

 

 

ポトラックパーティー

 

     

 

家庭の味のする料理がどれも美味しかった。

 

  

 

 

高校生のバンドの演奏もカッコよかった。

 

 

来年もぜひ参加したい と二人で話した。


わああ

2022-04-25 | パーテイーとバーあちこち

土曜日、プロムの会場で

ケータリングをしていた会社の手伝いにバッキーも参上。

 

5年前、バッキーに誘われ、

私もお手伝いに行ったその会場は

農業を営むピートさん(仮名)とご家族が

バーンとサイロの形に建てられ

バーンは宴会場にサイロは宿泊所として使われている。


 
 
  




下記は5年前のブログから、、、、。
 
 


宴会場となったバーンは吹き抜け?の4階建てで、
 
内装は こんな感じ


  

壁は店でも立ち並ぶように作られ


  



ピートさんご夫婦の趣味であるアンティークコレクションも
 
あちこちに飾られている。


  

そして2階から4階には

ピートさんのコレクションである

アンティークカーが20台以上並ぶ。 


  


その中には彼が高校時代に乗っていた車もあり

そこにはちょっと悪ガキだった

高校時代の短いストーリーが記されていた。

            

  



現在 70代になられるピートさんにとって

高校時代は懐かしい思い出でもあるのだろう。


ここを通して青年たちに

彼の愛と情熱を伝えたい想いも深いのかも知れない


  
この宴会場は普段 5000ドル(50万円)で貸し出されているらしいけど

高校のプロムには 600ドル (6万円)しか請求しないんだって。




会場にグリルをいくつか持ってきて


 

  
会社の男性軍はリブアイを焼き          バッキー


 

他の料理もまじえ 

会食はバッフェスタイル

 
 
食事が始まって暫くした時、

チェックのフラノシャツを羽織った高齢の男性が会場に入って来た。


若い高校生ばかりの中だったこともあり

その男性の姿が私の目の中に飛び込んできた。


   



誰に声をかける事もなく

下向き加減にさっさと 歩く彼の後姿が

妙に印象に残った、、、ら

その男性がこの建物の持ち主 
ピートさんである事を後で知った。


  


高校時代の悪ガキストーリーから

想像もつかない

無口でシャイな ピートさん、、、だった。

 

以上が5年前に書いたブログの一部です。

アメリカでも珍しい会場だったのでまたアップしてみました。

 

昨夜 そのケータリングから帰宅したバッキーが

料理の残り物を持ち帰った。

 

 

タンパク質を意識して摂るようにしている私は

肉を見るとプロテインに見える  笑

 

夜も遅かったけどステーキを1枚頂いて就寝  笑

 

 翌朝も残りのステーキでブレックファースト

 

 

ぽちっとね

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イースターはここで

2022-04-19 | パーテイーとバーあちこち

イースターの食事会は、毎年、義理妹夫婦の家で催されていたのが

今年は義理妹の幼馴染(メイさん)が彼女の家に招待してくれた。

 

 

他州を点々と40年近く暮らしていたメイさんご夫婦は、

数年前にリタイヤされ

メイさん夫が育った土地に家を建てられた。

 

 

家の敷地にある小さな池に架かった橋がいいねぇ。

 

 

私達も老後を過ごす家を考える事が多いので、

その意味でもメイさん宅を拝見するのは楽しみでもあった。

 

 

会食は地下の部屋を使った。

 

そこには立派なホームバーもあり、映画がお好きなのか

壁にはたくさんの映画のポスターが貼られてもいる。

 

 

それでも まだ数を欲しいような話をメイさんがされていた時

できる限り物を少なくしている私は

メイさんご夫婦が亡くなられた後、どうなるのだろう と

そんな疑問がまず浮かんだ。

とにかくいろんなコレクションの多いお宅だった。

 

 

 ダイエットの一つKetoのレシピーで作ったマック&チーズが

結構美味しかった。

 

私が作った生春巻きは手に取る事もしない人もいたけど

生春巻きを知っている人は食べてくれたし、次回も又作ろうと思う。

 

焼肉やハムが入った生春巻きだとアメリカ人も好みそうだし

まずはそれらを家で作ってみよう。

 

 

 

パーティーではいつしかカードゲームが始まり,

自信がなかったけど

2人で組んでプレイするゲームなので

バッキーをパートナーにしてプレイしてみた。

 

 

 

このゲームに慣れている人たちはテンポも早いので、

彼らの手を理解しようとすると頭の中がこんがらがっては来るけど

プレイすることでコツもつかめるし、脳にはいい運動になる。

 

 

 

カードをしない人たちはいつしか 自分の世界  

 

 

勤務先でも休憩室で皆それぞれスマホを見ている事が多い。

 

スマホがなかった頃は誰からともなく話題が投げられ

皆で会話してたのにねぇ。

 

イースター用に羊のケーキを焼いてくれた。

 

会うごとに髪の毛が短くなっていく義理妹

ピクシーカットが似合って羨ましいなぁ。

 

ぽちっとね

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アラセブに突入

2021-08-30 | パーテイーとバーあちこち

誕生日を祝って土曜は外出

 

 

”君の誕生日だから

僕が写真を撮るよ”

言う

ジェイク君も加え

店を点々とした。

 

カウンターの前に

小さな調理室があるこのバーも

料理をする人とウエイトレス一人で

然程 混んでもいない店内で大忙し

 

 

 

目的のタイレストランも

サービスに時間がかかり

待てない男たちはテーブルを取った後でも

プイと店を出る。

 

 

店を何軒か点々とし

 

 

 

ありつけた料理はチーズバーガーだったけど

楽しい夜ではあった。

 

 

トイレを使う時はマスク着用

と言う珍しいサイン

 

 

この店のオーナーはアジア人

 

私の周りを見ても

アジア人の人たちはコロナ対策に慎重だ。

 

 

 

 

路地に立つ店のサインの下に立ってもらったら

何気ないジェイク君のポーズに

時々ゲイの人から

モーションかけられる彼の事を納得

 

繊細で優しい男性は

身体の動きにもそれが出るのでしょうかね

 

 

 

この日

アラカンからアラセブに仲間入りしました。

 

ぽちっとね

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こんなとこに行ってきた

2021-08-08 | パーテイーとバーあちこち

土曜日の朝

ベッドに入ってきたバッキーが

私の隣に横になるや

”俺はシャワーも済ませたから

バスルームはお前が好きなだけ使っていいぞ

今日は午後からライブにいくからなぁ”

 

と言う。

 

時間をかけて身支度をすると良い

という意味にとった私は

この日

丹念に化粧をした。

 

 

 

 

久しぶりのライブは

田舎町のバイカーバーであった。

 

店内

ごちゃごちゃと飾られている中

 

女性客がこの場ではずしたブラまで

つるされているのは

この店ぐらいかも、、。

 

 

目当てのバンドは

この日もいい音を奏で

 

 

休憩時間に入ると

私達にも挨拶に来てくれ

 

 

バンドメンバーとの会話も

楽しんだバッキーにとって

 

 

良い日になった。

 

 

ジェイク君もバーテンダーに

ジェロショットをされ

 

 

まんざらでもなさそうに

彼女と話を楽しんでいた。

 

 

 

 

アメリカに来た当初

不思議に思ったのが

トイレのドアの上下に大きな隙間がある事

 

ほら

上も

 

下にも隙間

 

 

 

ドアをノックするより

下の隙間を覗き込み

人が入っているか確かめる人は多い。

 

 

 

こういうドアの作り方で便利なことは

ロックしたまま

中で倒れたり眠ってしまったりした人を

ドアの隙間から中に入って

救える事かなぁ

 

過去日本のトイレで

眠り込んでしまった事のある私は

まずそれを思った

 

 

この日

二人でセルフィーをした写真が

やたら多かった中

一番好きなのは

これ

 

 

二人で腕を伸ばした後ろ姿が好き

それと

バッキーより大きな私の顔が

小さく写ってる点  笑

 

 

仲のいい夫婦に

ぽちっとね

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イースターはこうして

2021-04-06 | パーテイーとバーあちこち

義理妹夫婦の家に

 

 

家族友人が集まったイースター・サンデーは

寒がりの私まで

半袖のシャツで過ごせるほど陽気

 

 

 

野外で食事も出来た。

 

 

バッキーとジェイク君は

この日の為に

エッグハントの景品を用意したんだ。

 

 

普通のエッグハンティングは

キャンディーやお金が入ったプラスティックのエッグを

子どもたちが探すものだけど

 

いつのまにか

それを楽しむ子どもたちの年齢も高くなってしまったんで

大人も楽しめるように工夫がされている。

 

 

   

 

大人用の景品もあると知り

皆一斉に庭に走り出た。

 

 

空っぽのエッグは色別で

 

 

景品が入った袋や

 

負けのメッセージや

現金が入った封筒

ひくようになってるんだ。

 

 

お酒が飲める21歳以上に用意された景品には

 

 

ミニサイズのお酒が沢山入ってる

カップヌードルもあって

笑いを誘った。

 

 

野外でのゲームといえば

Bean bag toss

 

 

豆の入った袋を

板に出来た穴めがけて投げるゲーム

 

 

去年のイースターに義理妹が用意した

ピニャータも今年活躍

 

 

そうして

W家が楽しむお金を賭けたLCRサイコロゲームも

勿論登場

 

 

2度したこのゲームで勝ったのは

バッキーとジェイク君だった。

 

エッグハントの景品を用意したこの二人に

神様からご褒美でももらったような気分

 

 

州内に住むバッキーの弟と妹が

顔を合わせるのも

1年半ぶりだった。

 

 

笑って 踊って

飲んで食べて、、、

 

 

心地よい陽の元で

楽しい半日が過ごせた。

 

 

お留守番していたチャンスも

 

 

おむつなしで良い仔にしてたよ。

 

 

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SunデーFunデー

2020-03-04 | パーテイーとバーあちこち

先週末も春の様な陽気

デッキにチェアーを出して

ランチを外で頂いた日曜の午後

街のバーでニールヤングの曲を弾くバンドのライブがあると

言うので3人で出かけた。

 

 

バーのウインドーに飾られたネオンサイン

バーのオーナーであるジェリー氏が

去年の秋、我が家であったガレージセールで買い取ってくれた物たち。

 

 

”ビール会社はもうこういったサインをくれなくなったんだ。”

 

そう私に話してくれたジェリー氏は3つのビールサイン他

250ドル分の品を買ってくださり

それはガレージセールでの売り上げ3分の2に相当した。

 

 

 

 

この日ライブが催された奥の部屋に入ったのは 初めて

 

立派なステージもありちょっと驚いた。

 

 

部屋も広くて沢山の椅子も並んでいたけど

残念な事に客数は少なかった。

 

 

 

この町は夏になるとそれは多くのバイカーたちが集まるので

このバーも

夏はライブを聴くバイカーたちで賑わうと良い。

 

 

 

20年以上前になると思うけど

ニールヤングのコンサートに初めて行った。

 

ステージに置かれた小さな椅子に座って

ギターを弾きながら歌うニールヤングは

そこだけが別世界のような不思議なエネルギーをかもしだしていた。

 

人を魅了する彼の声は1度聴いたら忘れられない。

 

ニールヤングは

もう1度行きたいコンサート トップ10、、、だ。

 

 

最後にニールヤングの歌をどうぞ

 

 

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