↑ 7年前の今日イリノイの家で雪遊びをする二人
水曜日は気温が華氏マイナス28度まで落ちる。
それに風が加わると体感温度は
Wind chill
と表現された気温がそれになるけれど
冬の寒さの厳しい地方に長く住んでいても
今回のように記録的な低気温に襲われる場合
その危険性が 分かっていない事は多い。
特に凍傷 (frostbite)
充分着こんでいても外気にさらされた顔
特に出っ張っている鼻、頬、顎、などは
凍傷を起こしやすいので
このような天候の時は外にいる事は避けた方が良い。
こちらで (クリック)
凍傷を起こすまでの時間を算出してくれるので参考にどうぞ
算出してくれる表に
その時の気温と風速を入れると
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凍傷を起こすのにかかる時間が出て来る。
華氏マイナス28度で
風速が20マイルズと入れると
凍傷するまでにかかる時間はたったの6分 と算出された。
出掛ける前にこの数値を頭に入れ
緊張感をもって外を歩くようにするといいかも
摂氏の場合 気温は-10からー50C 間
華氏の場合は 10から-50F 間
風速は 0 kph から 80 kph
又は 0 mph から 50 mph までの間で算出可能
算出にはJavascript が有効でないと使えないようです。
道路も凍り付いているから非常に滑りやすく危険なので
こういう日は
家の中にいるのが一番安全、、、ですね。
外出し危険な目に合った時
救助に駆け付ける人をも危険にさらす事になるのだから
そんな事も頭に入れておいた方が良い。
知人の一人は
角膜がダメージを受ける事もあるので
外出せざるを得ない時は目も守る様にと話していた。
仕事が休みの私は1日家の中で過ごします。
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