はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

New ファミリーメンバー

2015-11-30 | ペット


愛犬 すしちゃんが 亡くなった その日に

新しい犬を探したい と

パットさんが泣きながら言われた。


彼女にとって

犬はかけがえのない存在 なので


"来週 シェルターに連れて行ってくれる?"

聞かれた時は

私も嬉しく すぐに

"いいよ、そうしましょ。"

返事をした事だったが


来週は 歯科、マッサージ、皮膚科の予約が

3日にわたって入っている事を思い出し

翌日、それを彼女に伝えると


車で30分ほど先にある

隣町のシェルターに行ってみたい と言われるので

それなら 今日出来る、、、と

アニマルクリニックを出てから

そのシェルターに向かった。




アイオワの街の動物愛護協会より

ずっと規模が小さく

犬の数も少なかったが

2匹の親子のチワワがおり

プレイルームに出してもらった。



右は父親チワワ君1歳

左は息子のチワワ君で4ヶ月、、、。



アダプトする時は2匹一緒と決まっており

二頭飼いをした事のないパットさんは

その点が気になっていたようだが

ワン君たちは玩具で一緒に遊び

その上 人懐っこく






特に子犬の方はすぐにパットさんに抱かれ

腕の中で静かにもしている。

とてもアクティブな仔たちだが

吠え声は 全くたてない、、、。



はい、 パットさん

この仔たちをアダプトする手続きをこの日しました。


彼女が責任を持ってこの仔たちの世話をするか の

バックグラウンドチェックがされてから

シェルターから連絡が入るという。


私がレイラをアダプトした時は

そんなチェックはなく

その日 その場で

レイラを家に持ち帰る事が出来た、、ので

シェルターによっての違い だろうか


あと 犬をアダプトする時の費用だが

レイラをアダプトしたシェルターでは

犬種によって費用が違い

145ドルから500ドルとあるが

このシェルターでは 犬の年齢によって

50ドルから100ドルに分かれていた。



新しい家族になるワン君に出会ったパットさんは

それは温厚な顔つきになり

心の中にピースを感じる

救われたかのように言われた。

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火葬するため

2015-11-29 | ペット


木曜日に亡くなったすしちゃんを火葬するため

翌日の金曜、

毛布にくるまった すしちゃんの遺体を

隣町のアニマルクリニックに連れて行った。



火葬にはすしちゃんだけの火葬と

他の犬と一緒の火葬があり

パットさんはすしちゃんだけの

プライベート火葬を選択。




来週 業者の人が遺体を受け取りに来、

すしちゃんの遺灰がパットさんの元に来るのは

再来週になる と言う事だった。


人によって埋葬の仕方はそれぞれだろうが

私たちは先代犬を火葬し

遺灰は箱の中に入れ

家に置いてある。


義父の遺灰もそうだったが

細かく砕けた石灰石のよう、、、。





先代犬はイングリッシュ スプリング スパニエルで

短毛犬ではなかったので

一部の毛をカットし

遺灰と一緒に入れてある。




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感謝祭は

2015-11-28 | Buck& Me中年夫婦の毎日

木曜の感謝祭は

パットさんの愛犬 すしが亡くなった知らせで

始まった。


寝起きのまま コートを引っ掛け

彼女のアパートに車を走らせた。


"今 下にいるんだけど、、、" と電話をすると

"なんで" と パットさん、、、

"会いに、、、" と 私

一息おいて

"じゃぁ 下におりるね。" と言ったパットさんが

数分後に入り口のドアを開けた。



思ったよりシャキッとしていた彼女は

すしが息を引き取るまでの様子を

細かく話し始める、、、。


いつも

100% 日本語で話す彼女の口から出るのは

殆ど英語、、、で

涙は、、、見られなかった、、、。



話が一段階終えた時、

両手を広げ ハグを求めると

一瞬 ためらったような表情になったパットさんが

私の胸に 頭を埋め

、、、、、泣きながら 話を続けた。




明日 隣町のクリニックに

すしの遺体を持って行き

火葬してもらう事を最後に話し

私は家に帰った。



感謝祭は

ムースであるディナー会のお手伝いをするので

急いで身支度をしムースに駆けつけた。


このディナー会の事は

毎年のように話しているが

ターキー他の食材の殆どは

町のビジネスや個人からの寄付

それらを使って

ムースの会員たちが料理し

ディナーを望む住民たち 皆に

無料で与えられている。


配達を希望する人には

家のドアまでムースの会員によってデリバーもされる





料理をする人、 配達をする人、片ずけをする人、、などなど

それぞれ 仕事は分担されるが

会員によっては

朝早くからディナー会が終了するまで

手伝っている人もおり


その中の一人の元市長夫人が

片付けだけを残すのみとなった所で

" Well, I'm gonna blow this pop stand."


テーブルを拭いていた私に言う。


それに対して 私が

キョトンとしていると

"あら 貴方 この言い方

初めて聞いたの?"


言うや元市長夫人は

何やら 嬉しそうに

私にその説明をしてくれ

"これから こういった表現を

もっとするようにするといいわね、、、"


独り言のように言いながら

ムースを去った。

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ターキーの前日は寿司、、、

2015-11-27 | Buck& Me中年夫婦の毎日


バッキーが店長をしていた頃、

サンクスギビングの前日には

従業員達とポトラックパーティーをするのが慣わしだった。

バッキーがメイン料理になる

ターキー&ドレッシングを作り

皆がデザートやサラダなど

ちょっとしたおかずを持って来て

休憩時間に食べた事だった。



ターキー&ドレッシングって言うのは

オーブンで丸焼きにした七面鳥の肉を

小さく切り

ドレッシングの中に入れ

缶のクリームスープなどを混ぜ合わしたもの。




それをバンズにはさみ

サンドイッチにして食べる。

バッキーが育ったアイオワの町では

よく知られている食べ物。

残り物のターキーを

こうして利用する家庭は多いかも、、、。



店長からジェネラルマネージャーになってからは

自分の店というのがないので

サンクスギビングの前々日の夜に

このターキー&ドレッシングを作る事もなくなった。

夜遅くまでの作業は大変だったけど

今思い返すと 懐かしい思い出だ。



そうやって サンクスギビングの前日に

従業員への感謝とともに

軽食を取るところも多く

パーティーサイズの寿司トレイのオーダーが幾つかあり




水曜は朝から大忙し!

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愛護協会に行って来た。

2015-11-26 | ペット


レイラをアダプトした時は

町のモールの中の一角にも動物愛護協会が

設けられていたが、

いつの間にか それはなくなり

郊外にある愛護協会の建物のみになった。


それが何処にあるのか

確かめたかった事と

サイトに載っていた白いチワワ君が

どんな仔なのか興味もあり

火曜日は夕方から仕事だったので

午後、動物愛護協会を訪れてみた。



館内に入ると サインをする必要もなく

勝手に動物たちの部屋に入ることも出来た。


まず 犬が並ぶ部屋のドアを通り抜けると


犬のサイズで三つの部屋に分けられている。


小型犬のいる部屋を覗き込むと

二段になって並ぶケージの一つに、、、、、

いた!いた!いた !



白いチワワ君


顔は白いが 身体は薄茶ががっている。

性格を知るためにも

ケージから出して貰うと

フロントデスクに行くと


私より ちょっと年配の一人の婦人が

小さな女の子二人を連れ

デスク越しに 協会の人と話をしていた。

婦人の腕に

大人しく抱かれた茶色いチワワ(ミックスかも、、) が

すれ違う私の目を じっと見つめる。

見つめ合うと 一瞬でも

気持ちが通じ合ったような気分になり

愛おしさが 湧いてくる、、、。



私が白いチワワを見たい と

係りの人に言っているのを聞いたその婦人が

"私はこの仔に心がとらわれてしまったけど

あの仔も素敵な仔よね。

とっても元気で遊ぶのが大好きな仔よ。" と

私に 話しかけてきて

最後に

"貴方が連れて帰ってくれると嬉しいわ。" と言う。^^

白いチワワ君にも惹かれていた婦人は

早く彼にオーナーが見つかる事を

心から願うんだろう。



プレイルームに 白いチワワ君を連れて来てもらい

暫く時間を過ごした。

まだ1才のこの仔は とっても元気

人が廊下を通ると大きな声を出し

すぐに反応する。




なかなか 私の方には来なかったが

暫くして

手を舐めてくれ

頭を撫でさせてもくれた。

その時、身体も表情もこわばり

警戒している様でもあった。



容姿の美しい 元気なチワワ君、、、

サイトで写真を見た時は

この仔が真っ先にアダプトされるだろうと思っていたが

この日 アダプトされたのは

茶色いチワワと黒いチワワだった。^^




白いチワワ君をケージに戻してもらってから






中型犬と 大型犬のいる部屋も覗いてきた。




1日も早く

この仔達に新しいホームが出来ますように、、、。







今日は11時間シフトで働く。

明日はサンクスギビングで学校もお休み 4連休です。

アメリカの皆様 ご家族で良い1日を~~~~。

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退院はしたけど、、、

2015-11-25 | ペット


救急動物病院で一泊し

輸血を二度も受けたすしちゃんは

翌朝、

別の病院に移されたが

長くて 一週間の命だろう と獣医さんに言われる。



"安楽死をさせるより

家に連れ帰り

たくさん 愛してあげなさい。 と言ってくれた、、、" と

話すパットさんは

獣医さんの言葉に

心が優しく包まれでもしたようだった、、、


すしちゃんに長くて一週間の命しか

残っていないと言う知らせに

ショックを受けた私には

すしちゃんを亡くしてしまった後の

パットさんの暮らしばかりが

思われて仕方なかった。




この町での冬は長い。

その上 車を運転しない彼女は

家の中での暮らしが多くなる。






救急病院に向かう道

パットさんがこう言った。


"犬なしでの生活は私には考えられないの。

もしも すしが逝ったら

すぐに 別の犬をアダプトしたいから

シェルターに連れて行ってね。" と、、、。



私も 彼女がどれだけワンちゃんに

癒されているかを感じているので

アイオワの町の動物愛護協会に

連れて行く事を強く約束した事だ。



そんな会話があった事からだろう。

すしちゃんの悪い知らせを聞くや

その協会のサイトに行き

飼い主を探している犬のリストを見る行動をとっていた。

すると

まだ1才の それは可愛い白いチワワの写真に

釘ずけになった、、、私、、、、。


今 こんな話を

パットさんにするべきではない、、、という気持ちと

こんなに可愛い仔は

すぐ 誰かにアダプトされてしまう、、、という気持ちが

グルグル 回り始める。







自分の犬でもないのに

自分が気に入ったからと

急がせようとする

その時の自分の心情に

今になって 呆れている、、、が

その時の私はパットさんに

飼い主を探しているチワワがいる事を

伝える方を選択した。



それによって パットさんは

気を悪くもされず

その仔が雄か雌かの質問もされた。


、、、が 暫くして

もう少し考えてみる、、、と

テキストメッセージがあった。


"すしは やっぱり 家がいいのかしらね

今、イビキかいて寝てるの、、、" という

最後の言葉に

ゆっくりと お別れの準備に入った彼女を感じもした。

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救急動物病院へ、、、

2015-11-24 | ペット


パットさんの愛犬 すしちゃんの具合が悪くなり

日曜の夕方 動物病院へ、車を走らせた。


そこは 救急の動物病院で

夕方5時から翌朝の8時まで開業している。



ナミゲーターを使っても

あちこち曲がるように言われる度に

左右さえ混同し始め

非常に緊張してしまう私でも

簡単にたどり着く事が出来る場所に それはあった。






今年の9月末に、

溶血性貧血で倒れたすしちゃんの治療をしてくれた病院や

スタッフの人たちを知ることが出来た事、

そして 何より

やっと パットさんとすしちゃんの援助ができた事は

私にとっても大きかった。





血液検査の結果、

すしちゃんの容態は前回より悪く

治療を行っても

50%の確率である事

費用も前回より多く 1500ドルほどになるかも知れない事

自己の赤血球を殺してしまう病気 の為

ここで助かっても

又 同じ状態になり得る事、、、、、。


などの説明をされ

治療をするか

安楽死させるか の

二者選択に迫られたパットさん、、、。


50%のチャンスがあるなら、、、と

治療をお願いし すしちゃんを預け

私たちは帰途についた。


ここで付け加えると

病院を出る時に デポジットとして

1090ドルを支払う必要があった。



救急病院は8時に閉まるので

それまでに すしちゃんを 迎えに行き

容態によっては

別の動物病院に移動する事になるそうだ。






月曜の朝 現在

まだ パットさんからの連絡がなく

良い知らせが入る事を祈り待っている。


写真は我が家のワンズ

レイラの足は良くなりびっこも見られない。


追記

すしちゃんが別の病院に移った事を今 知った。

一晩超えたニュースに 安堵する。

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ツリーもアップ

2015-11-23 | 嬉しかった事


金曜の午後 イリノイの家に帰り着くと

リビングにはクリスマスツリーが飾られていた。





確か 去年もバッキーが飾ってくれたが

それまでは 私の仕事であったので

どれだけ 手間がかかるか知っている私が

"大変だったでしょう" と聞くと

"一日中かかったぞ、、。" と バッキー ^^








寒くなる前に作業を終えようと




床屋のジェイクくんちに



グリンチがあがった のは先週、、、だった。





土曜日の朝 寝室のカーテンを開けると





外は銀世界


パジャマの上にコートを引っ掛け

外に飛び出した。





いくつになっても

初雪が作り出した この光景に心は踊る。


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目元の赤みに斑点に、、、

2015-11-22 |  健康、美容


金、土と20センチ近い雪が降る予報が出た事から

土曜日に入れていた皮膚科の予約が

キャンセルされた。




この皮膚科の先生は

土曜日のみ この町にやって来るので

雪の予報が出た時

キャンセルになるのでは、、、

心配もしていた、、、が、、、。





シミよりも

先月から赤くなった目の周りの皮膚

診てもらいたかったので

ちょっと ガッカリ!



突然


目の下が赤く腫れたのが先月、、、


腫れは 以前ほど醜くはないが

朝は瞼も腫れ、、、、顔つきが変わってきた。


日によって 度合い は違うが

赤みも瞼まで広がっている


先日は ヨガのクラス後

赤みだけでなく 斑点までが出来

斑点が引けるのに数日かかった。


斑点は

頭を下げた姿勢で長くい過ぎた為だろうが

同じ事をしても

今までは斑点などできた事がなかったので

そんな話も専門医にしたかったのだが、、、。




それらの症状で検索すると

加齢によるものもあると言う。

だとしたら

突然 強烈な 加齢パンチ をくらった心境


もっと優しく 老わせて、、、、(*^~^*)


土曜の予約がキャンセルされたので

天候が悪くなる前に

急いでイリノイに帰って来た。

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美味い、中国家庭料理

2015-11-21 | 嬉しかった事


私が働いているスーパーでは

従業員のランチは 税金を入れて 4ドル


フライドチキンやミートローフなどの

アメリカンフードが置かれている所、

生野菜やフルーツ他

スープもある サラダバー 、

そして

チャイニーズフードのバフェから

一つ 選ぶ事ができる。



サラダバーは 古くなった 野菜やフルーツに

ヨーグルトを使う事があると

聞いて以来



生という事もあり 怖くて食べれなくなった。


毎回私が利用するのは

チャイニーズ

こんな感じで



ご飯や麺類 そして

2種類のおかずが選べる。


お椀に入ってるスープは

英語が話せないリーさんが

作ってくれた。


チャイニーズのシェフたちは

店で売られるものでなく

自分が食べるものは 自分で作っている。


食べる量は多いが

野菜を多くとり アメリカ人のそれと大きく違う。


本物の 中国の家庭料理なんだろう、、が

これが どれも美味しそうで

物欲しそうに見る私に

気持ちよく分けてもくれる。





このチキンスープを食べた私が

"美味しかった!"

言うと

英語の話せないリーさんは

すごく嬉しそうにしてくれた。


そうして

"オッケー チキン オッケー"


繰り返し、

バックルームに貼ってあるスケジュール表を指差しては

"オッケー チキン オッケー" と

私を見ていう。


"うん、 チキン 美味しかったよ。有難う。"


それに返事する私に



スケジュール表を指差し

"オッケー チキン オッケー "
を繰り返す。

う~~~ん ???


リーさんが指差していたスケジュール表を よく見ると

翌々日のもので

ちょうど 私とリーさんが働く日でもあった。


(そうか この日に 又

このチキンスープを作ってくれると

そう言ってるんだ。) と

分かった私は

"チキン オッケー"

親指を立て

首を何度も縦に振り言い返した。


お酢もちょっと入ったこのスープ

セロリの葉っぱの香りも加わり、、、美味しい!





金曜の今日は9時半登校。

今日の夕方から雪が降るそうだ。 早い冬の到来、、、。

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日本のアニメが好きな彼

2015-11-20 | 嬉しかった事


さほど忙しくなく1日が終了した昨日、、、。

隣の中華で働いていたレオ君 (仮名)と

お喋りする時間も多かった、、^^


日本に行ってみたい と言うレオ君は

変な日本語を知っており

"どこで覚えたの?"
と聞くと

日本のアニメが好きで

ネットでそれを見て覚えたと言う。



最近

コミックブックを読んでいるカメ君を思い出し

" 子供が見るのにいいアニメはある?"


聞くと


ニタッとして

"エッチ" と ぼそりと言う。

"Rated R って意味?" と私が聞くと

照れた表情で

レオ君が頷く。

"貴方 だからそのアニメが好きなのね、。" と私、、。^^


制服を着た高校生が出てくるアニメ、、らしい、、。

いろいろあるとも言っていたが、、、。


簡単な日本語の挨拶

おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみ、、を

教えると ちゃんと

紙に書き留めるレオ君、、、。



4時に仕事を終えたレオ君が

"ありがと センパイ"
と言って

タイムクラックを押しに 二階に行った。



先輩 という言葉を

上手に使ったのには ビックリ!



二階から下りて来たレオ君が

出口に行く途中

寿司コーナーにいた私の所に来て

"You made my day "

嬉しそうにして 言ってくれた。




写真はコロラドの娘のワンちゃん ペニー

こんなにでっかくなりました。@0@

さあ 今日働いたら来週まで休み

土曜は皮膚科に行く。

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良き方向に進んでいる。

2015-11-19 |  つぶやき

霊気の自己トレーニング、、自己ヒーリングは

夜、瞑想をする時にする。


暖かくなってくる両手を

身体の箇所にあてていくんだが

顔を覆う時に

"若返りますように、、、"
と、、、。^^



骨折四ヶ月後になっても

まだ 元どおりになっていない手首にも

手をあて


"痛みが取れますように、、、"
と、、、、。



欲張り婆さんは

頭の中で そんな事を唱えながらする。 ^^




そんな事をヒーラーさんに話した所

言葉のかけ方を 肯定的に変え

感謝と共に言う
と良い

と 指摘された。




考えると

若返りますように、、、

という言葉から浮かぶのは、、、、

皺くちゃババア *^^*




痛みが取れますように、、 という言葉からは

痛みもないのに

急にズキン としたりする。





それに何よりも

忘れてはいけないのは 感謝の気持ち、、、 だ、、、。




こうした時間 (自己ヒーリング)を持つ事で

感謝を向ける 対象となるもの

心の中で強くなっていくのも

感謝を深める助けになる。


不思議な事に 感謝の思いが深まると

手の温度も高くなる、、、んですよ。^^



良い出会いに恵まれ

良き方向に進む自分を感じるこの頃である。

一歩一歩、、、、、、、。


上の写真はある日の夕飯

いきなり伸びてきたカメ君の手、、、でした。

はい、ご飯が大好きです。^^


さあ 今日と明日は11時間シフト

頑張りまぁ~~す。

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シリアス と言われる

2015-11-18 |  つぶやき


一度目は 車のバッテリーが上がった事で、、、

二度目は アロマのクラスと日が重なった事で

二週間続けてヒップホップのクラスを休んだ私は


今週は休む訳にはいかない!

一人で張り切って行ったら、、、



受付の人から

"今日のヒップホップダンスは

キャンセルになりました、、、。"
と言われる。

ガァ~~ン


最近こういうのが多い、、、。^^


このヒップホップダンスクラスは

無料で催され

リサイタルがある訳でもなく

毎回 違うダンスを習うので

一度休んでも 困ることもない。


そして 若い人に取っても

振り付けが覚えられない時もある程

ハードなダンスもある。

マイケルジャクソンのスリラーを

1時間で習得、、、とか、、、。無理無理~~~




そんな事からか

出席者もまばらになっている。


その中で下手なのに、、、いや 、、、

数テンポ遅れて動いているだけなのに、、、

毎週通っているのは

アジア人の婆さん、、、私だけ、、、。


確かに

身体にも頭にも いい運動になり

又、

家の中とは違った時間が

流れることへの 魅力もあるが

クラスに参加した以上は

出席すべきである という 気持ちが

そうさせている。


日本にいた頃は

決して 真面目なタイプには入らなかった私だが

アメリカに来るや

生真面目タイプにとられることは多い。



バッキーにもよく

"Don't be so serious" って

言われるし、、、。^^;






写真はけいちゃんのブーツ

洋服は殆ど知人からお古をもらっているけど

靴は新調、、する。

私も欲しくなるような可愛いデザイン。

今日も仕事はお休み

朝ヨガにでも行くか、、、。\^^/

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フェアーでない

2015-11-17 |  私の仕事

職場(スーパーの中華コーナー)で働くとんぺいシェフ(中国人)が

イタリアンコーナーで バイトする高校生に

喋ってないで働くよう 注意をした時に

高校生の肩をポイとした為

一週間の停職処分を受けた話をしたが

その夜その場にいた寿司シェフから

詳しい話を聞いた。





それによると、、、、


とん平シェフが注意をした高校生は

片手が不自由な障害者で


肩ポイをされた時に

それを 押された、、、(暴力を受けた、、) と

感じ、、(たのだろう、、、。)

母親にその事をテキストメッセージした事から

母親が店に来て

シフトマネージャーに訴えた。


、、、と そんな いきさつがあったようだ。






アメリカは訴訟大国とも言われるように

考えられないような事で訴訟を起こす人もいる。


バッキーが働く会社(スーパーなどを経営) では先日

頭にスカーフを巻いていた従業員に

注意をしたところ

彼女がその注意に対して差別だ と

して訴訟を起こそうとしたという。


"そんな話なら 山のようにあるぞ!


興奮してくるバッキー。


職業柄、訴訟への対処も

考えなくてはいけないバッキーは

今回 とんぺいシェフが与えられた厳しい処分は

会社が自分を守ることを

まず考え

とった処分だろうと話す。

言葉の不自由な中国人が

会社相手に訴訟を起こす事はしない と

考えるだろうし、、、、。



被害者の母親からの話だけで

その場にいた他の従業員から事情を聞くなど

十分な調査 もしなかった事


そして 文化の違う中国人従業員に

こういった 教育を与えていない事 などで

とん平シェフは会社相手に

訴訟を起こす ことだって出来るぞ と

フェアーでない今回の処分に

苛立ったようにバッキーが話す。





昨夜は9時前には就寝

ぐっすり眠りました。眠れる環境に感謝!


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沢山の母親に叱られて、、、

2015-11-16 | アメリカの家族

金曜に休みを取り

バッキーがアイオワにやって来たのは

実家の隣に住んでいた婦人の告別式に行く為


64歳の若さで急に亡くなられた事もあり

同じ通りに住んでいた幼なじみ、チャックさんも

母親と一緒に

3時間車を飛ばして 駆けつけた。


久しぶりにチャックさんに会う事も

一つの目的だったバッキー、、、。

告別式の後、私も 皆とバーで合流。


"僕が小さい頃は 同じ通りに住む婦人たちは

自分の母親のような存在だったんだ。"


彼女たちからも躾をされていた事を

バッキーから聞いていた私が

その話をチャックさんに持ち出すと


"僕は皆に片方の耳たぶが長い事を話すんだが

それは バッキーのお袋さんに

耳を引っ張られて

家に連れ戻されたからなんだよ。"



自分も又 バッキーの母親に叱られ ていた事を

彼らしい表現で話す。 *^^*

(実際にはそういった行為はなく

その部分は彼のジョークですよ、、、。)



チャックさんとの おしゃべりが尽きず

イリノイに帰り着いたのは真夜中、、、でした。


今週末は疲れが出たのか

寝てばかり、、、、です。

今からアイオワに帰ります。

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