愛犬 すしちゃんが 亡くなった その日に
新しい犬を探したい と
パットさんが泣きながら言われた。
彼女にとって
犬はかけがえのない存在 なので
"来週 シェルターに連れて行ってくれる?" と
聞かれた時は
私も嬉しく すぐに
"いいよ、そうしましょ。" と
返事をした事だったが
来週は 歯科、マッサージ、皮膚科の予約が
3日にわたって入っている事を思い出し
翌日、それを彼女に伝えると
車で30分ほど先にある
隣町のシェルターに行ってみたい と言われるので
それなら 今日出来る、、、と
アニマルクリニックを出てから
そのシェルターに向かった。
アイオワの街の動物愛護協会より
ずっと規模が小さく
犬の数も少なかったが
2匹の親子のチワワがおり
プレイルームに出してもらった。
右は父親チワワ君1歳
左は息子のチワワ君で4ヶ月、、、。
アダプトする時は2匹一緒と決まっており
二頭飼いをした事のないパットさんは
その点が気になっていたようだが
ワン君たちは玩具で一緒に遊び
その上 人懐っこく
特に子犬の方はすぐにパットさんに抱かれ
腕の中で静かにもしている。
とてもアクティブな仔たちだが
吠え声は 全くたてない、、、。
はい、 パットさん
この仔たちをアダプトする手続きをこの日しました。
彼女が責任を持ってこの仔たちの世話をするか の
バックグラウンドチェックがされてから
シェルターから連絡が入るという。
私がレイラをアダプトした時は
そんなチェックはなく
その日 その場で
レイラを家に持ち帰る事が出来た、、ので
シェルターによっての違い だろうか
あと 犬をアダプトする時の費用だが
レイラをアダプトしたシェルターでは
犬種によって費用が違い
145ドルから500ドルとあるが
このシェルターでは 犬の年齢によって
50ドルから100ドルに分かれていた。
新しい家族になるワン君に出会ったパットさんは
それは温厚な顔つきになり
心の中にピースを感じる と
救われたかのように言われた。
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