はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ツリーが届いた

2024-12-08 | お題

ハーフのグループがSNSにシェアーしていた

イギリスのタブロイド紙”デイリー・メール”の記事で

中山美穂さんの訃報を知った。

 

私が日本を離れてからデビューされた彼女だけれど

アメリカで彼女のドラマを観る機会があって

父違いの妹に似ていた事から

パリに住んでおられた時の様子など

ユーチューブで見ると興味を惹かれ追っていた頃があった。

 

 

心から御冥福をお祈りします。

 

   🌿     🌿     🌿     🌿

 

 

我が家は狭い事もあって、クリスマスツリーを飾っていない。

 

それではちょっと寂しく

デッキに置く野外用のツリーを考えていたら

バッキーがこっそりオーダーし

それが昨日届いた。

 

 

このクリスマス コーン ツリーライトは

リモコンで色やライトの流れなどの操作が出来る。

 

外に出したら 写真を載せますので

また 見に来てくださいね。


母の日で思い出す

2024-05-11 | お題

私が利用しているGooブログに ”母の日”と言うお題があったので

今日は母の日で思い出す事を書いてみます。

 

   

 

   💐   💐   💐   💐

 

小学1−2年だった年の母の日を前に

学校で胸につけるカーネーションが手渡される事になった。

 

”お母さんが亡くなった人は白 

そうでない人は赤” と

どの色にするのか手を挙げるように先生に言われ、

母のいない私だったけれど

赤いカーネーションに手を上げ、

それを貰って家の近くに流れる水路に投げ捨てた。

 

”こんちくしょう” ってそんな感情も思い出される。

 

 

 

 

   💐    💐     💐     💐

 

私が日本を離れた年の母の日だったと思う。

 

シングルマザーに育てられた一人の青年が

初任給で母の日の贈り物を買って家路を急いでいると

高層ビルから飛び降り自殺をした人の巻き添えになって

亡くなられたニュースが何ともやるせなくて

母の日になると今も思い出す。

 

    🌿    🌿    🌿   🌿

 

生き別れた実母から初めて手紙を受け取ったのは

娘1が小学5年生だった年の春だった。

 

その手紙の返信をカードに入れて

母の日の数日前には日本に着くよう郵送したら、

数日後に切手が貼られていないと戻ってきた。

 

初めて贈る母の日のカードが遅れるなんて自分が許せなくて

かなり動揺した私は

郵送する時、カードが入った手紙の重さが気になったので

郵便物を取り扱う店で重さを測って貰い

店員に言われた料金を支払い、

郵便物を預けた事などが

ハッキリと思い出せもしたので

店に行って

”店員が切手を貼らなかった為、

母の日のカードが遅れて着く事になるので

間に合うようエクスプレスで郵送してくれ” と

すごい剣幕で言う自分に驚きながら

店のマネージャーに伝えた。

 

 

今より語彙力が乏しい英語だったけど

私は怖じなかったし、引かなかった。

 

 

確かエクスプレスの料金は15ドルほどで

それが支払えなかった訳ではなかったけれど

自分は悪くないので、意地になっていた。 

 

 

     💐    💐    💐   💐 

 

市立公園で催されるボーイスカウトの朝食に

家族で行くのがバッキー家の母の日の習わしだった。

 

 

小雨が降る寒い年も家族は集まって義母を囲んで

ボーイスカウトの朝食を頂き母の日を祝った。

 

 

今晩はリブアイステーキ1枚を二人で分けた。