はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

行って良かった~~

2014-09-30 | 次女の子ども


先週 学校で

"ローラースケート パーティー" と呼ばれる催しがあり、

ミーティングで 帰宅が遅くなるママの代わりに

けいちゃんたちを連れ

街のローラースケート場に行って来た。




私は滑れない ので

けいちゃんたちの指導も出来ないが

このパーティーに参加しない事で

けいちゃんたちが 寂しい想い をするのも嫌で


行けば何とかなるだろう と、、


何時もの調子で 行ったんだけど、、


何とか なった、、てか


連れて行って 本当に良かった




ちょっと 痛い思いをしただけで

大騒ぎ をするけいちゃんが

一人で、、、、、




転んでは立ち上がり

滑ろうとしては 転び、、、


そんな繰り返しを

黙々とする姿に 何やら 感動、、。



カメ君はスケート場の人から

幼児用のローラースケートの靴? を勧められ





滑ると言うより


歩きながら、、、、 にはなったが 移動がしやすくなり

本人は満足、、、。




皆で輪になりダンスをする時間が来ると

ダンスを 楽しむ、、、と言うか、、、

真面目なカメ君は 自分がすべき動き

思いっきり 披露しているかのような素振りだったのが

彼らしくなんとも可愛いものだった。





帰る頃には


ほんのちょっとだけど 上達した二人、、、。





諦めないで 練習を続けた事


何度も何度も 褒めた。




参加者は思ったより少なかったけど


行って ほんとうに 良かった。


他のクラスメイトのように 上手く滑れなくても

この時間をうんと楽しんだ2人、、、。


2人の笑顔は 何ものにも変えられない

こうやって思い出し文字にしているだけで

興奮して来るほど 幸せ感でいっぱい



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CAN NOTと人気のCA Rollと、、

2014-09-29 |  私の仕事


"あんたは 何も覚えられん"

"あんたには出来ん"


"You can NOT"


連発されながらの寿司トレーニング、、、だった。

若い頃と違って 記憶力が非常に 悪くなり

恥ずかしいような失敗を重ねていた私、、、

緊張感の欠けた自分をも感じ

家で復習もし 気を引き締めて挑んだ、、

寿司シェフの否定的な強い言葉に


負けるもんか と言う

カンキな 自分が 刺激されもした。


週2日だが

一人で任されるようになった今

とにかく やるしかない。


仕事はご飯を炊くことから始まる。

"マイワイフ(寿司シェフ)は1時までには

ケースを寿司で一杯にするんだ。

中華で働いている時も

マイワイフの仕事ぶりを

見てるんだよ。"



寿司シェフのご主人である中華コーナーのシェフに

言われる日々、、、



先週 私がケースを一杯に出来たのは


午後3時ごろ、、、だった。汗





この店に置かれている 主な寿司 には


細かく切ったカニカマをマヨで和えたもの が入っている。





この写真の左にあるように 和えたカニカマを中心に置き

キューリとアボガドを加え 巻いたのが

人気のカリフォルニア巻き


すし飯が海苔の外側になる のは

黒い海苔を見て

食欲を失うかもしれないアメリカ人を考え

作り出された方法とも聞く。



そう言えば

1歳児だった娘が

海苔をバリバリ食べていたのを見た知人が


"君の娘さんが 黒い紙を食べている"

血相を変え 伝えに来たことがあった、

それが 紙でなく 海藻だ と教えると

今度は嫌そうな表情を向けられた、、、、っけ、、、。

今と違い

一般に 寿司自体が知られていなかった頃だ。


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日曜日 仕事で泊まりのバッキー
イリノイで私はもう一泊、、月曜の朝早く アイオワへ、、、

今週の夕飯は、、

2014-09-28 | 食べ物


右折のブリンカー(方向指示器)をつけると

何時もの 4ー5倍のスピード で音をたて

点滅するので

テローライトブリンカーのライトを新しくする為

仕事を終えてから

先日タイヤ交換をしてもらった店に行ったり



(スロークッカーで作ったイタリアンビーフのサンド)

ファンデがなくなっていたので

その後 モールに寄ったりしていると

イリノイの家に帰り着いたのは

もう 8時を過ぎていた。




(タコスサラダ)

それにしても 1週間は あっという間 に過ぎる。


あっという間だけど、、

久しぶりに お互いの顔を見る感もあり

嬉しさは隠せず ( 笑、、、、)

顔を見合わせるや

思わず 同時に ニタッとしあった、、、。

同じ気持ちが 走っていたのが、、、、、

嬉しかった。





明日の土曜日は 昼前に家を出

バッキーはゴルフ


私は 奥さん方と おしゃべりタイム、、、。






写真は 最近の夕飯。


週末にバッキーの分も含めた幾つかの

メインディッシュを作るようにしている。



仕事が毎日入った今週は

スロークッカーを利用した料理ばかり、、。




出かける前に肉を入れ スイッチON




好き嫌いの激しいカメ君、、

食べる野菜も少ないので

グリーンスムージーを与えると、、、


ゴクゴク ゴックン


皆さんもいい週末を、、、。

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受け取ったメッセージは、、、、

2014-09-27 | 友人たち

瓜さんの葬儀が行われるという部屋には

Celebration of Life と 書かれた札がかかっていた。

亡くなった方がこの世で生きていたことを讃える、、、とでも言うのか

そんな気持ちで お別れをする事こそ

あの世に向かう魂も 心地よく舞うことが出来そうだ。

部屋の入り口で

黒いドレスを身につけた長女の桃ちゃんが

カクテルを片手に

白人の女性と立ち話をしているのが

まず 目に入った。


彼女の向こうには

長細いテーブル


壁に添って置かれ

写真や絵画他で飾られていた。

桃ちゃんにプロム写真も手渡したかったが

まずは 一人で

テーブルに置かれていた写真や絵画を見ながら

ゆっくりと前に進んで行った。








私が知っている昔の瓜さんの写真や

最近の瓜さんの写真が

何枚も並んでいる。

その中の一枚に

吸い込まれそうに見入った物があった。


成人した3人の子供達に囲まれ

椅子に座った瓜さんは

それこそ今にも

椅子から転げ落ちそうなほどの

大きな笑顔でいた。

ステロイドで顔が腫れぎみでもあった彼女は

笑顔と一緒に

若々しくもあった。

物凄い エネルギーを感じる 1枚だった。


そうだ 彼女は

どんな時も自信を持って

こんな風に大きな笑顔でいる人だった。




桃ちゃんが一人で入り口に立っていたので

挨拶に行くと

ちょっと驚いたように私の顔を見て


"あら あの店で働いておられた方ですね。

お名前を聞いていなかったんですが、、、"


名前を聞かれ、

"イジーです" と言うと

突然 大きな日本語で

"えっ 日本人の方だったんですか

ごめんなさい。 私、、知らなくて、、 ごめんなさいね。

ほんとうに ごめんなさい。

お母さん たくさん お友達がいたんで、、、"


申し訳なさそうに桃ちゃんが言う。


それが何を意味しているのか

今だ 理解できないが

何よりも

桃ちゃんがその時に何気無く付け加えた、、、

"お母さんには友達がたくさんいて、、、" と言う言葉が

それこそ 直球で私にぶつかって来た。

それは まるで


"イジーさん この世に生きてるうちに

たくさんの友達を作るのよ"


瓜さんに言われたかのようだった。


その為に 私はここに連れて来られたのか とさえ

本気で思ってしまう程、、、、。

ただ

友達を作るのが苦手な私にとって

逃げ出したい課題でもある。


何度もの偶然の重なりで

瓜さんの葬儀に参加することが出来た私の中で、、、、

"自信を持って生きなさい。"

"友達を沢山作るのよ" と

この二つが 誰かからのメッセージのように


何度も 繰り返されてはいる、、、。





金曜日の今日は 仕事を終え イリノイの家に帰ります。

今週末は例年催されている チャリティーゴルフ、、、

男性群だけ、、、ね。

女性群は 川縁のレストランでおしゃべり、、、です。

今日もがんばって働いて来ます。

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娘さんと出会い、、、

2014-09-26 | 友人たち


数日前から続いている話です。



バフェのガラス越しに見える若い女性が

瓜さんの娘さんであると確信を持った私は

思わず 彼女の名前を呼んだ。

大きな瞳を見開いて

"Yes" と言って

桃ちゃんが私を見つめる。


目尻から出た 太いアイライナー

最後に この子を見た日の情景が

目の前に広がった。

それは この街の中学であったミュージカルの舞台

娘の友達のお姉さんが サウンドオブミュージックの

主役をするというので

娘2人を連れ見に行ったら

最後の方のシーン

桃ちゃんがステージに出て来て

バレーを披露してくれた。


幼児の頃、

日本でバレーを習っていた彼女の踊りは素晴らしく

日本人として 誇りに 感じたことだった。







私が 一体誰だか 分からず

ちょっと困った様子の桃ちゃんに

"お母さんは 如何ですか?"
と 尋ねると


"母をご存知なんですか?"

驚いたように 私の顔を覗き込み聞いてきた。


"ええ"

頷くと

瓜さんと同じハスキーな声


"今週の日曜日に母の葬儀があります。

良かったら いらっしゃってください。

あっ 母は2週間前に他界したんですがね。"


誰だかも分からない私を

大切な場に誘ってくれた桃ちゃんに

瓜さんを想う深い気持ちを感じた。


テキパキとした話しかたが

瓜さんに そっくりでもあった。



瓜さんが亡くなった、、と知り

一瞬 身体が硬直した、、、が

涙は出なかった。


私の前から去って行った桃ちゃんの背中を

数秒間 ぼんやり見つめ

また 仕事に戻った。

週末 イリノイの家に帰った私は

日曜、早めに家を出

プロム写真を持って

瓜さんの葬儀に向かった

しつっこく 明日に 続きます。






中国人と働くことを知ったバッキーが

"日本人を嫌う中国人がいるからな、、、"

言ったことだったが

50代の副シェフは 挨拶をしても

いつもムッツリ顔、、、。

ちょっと 手強そうだ と思っていたら

左トンペイを思わせるような笑顔と一緒に

片言の英語で

声をかけてくれるようになった。



今日もがんばって働いて来ます。

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箱の中のプロム写真、、、

2014-09-25 | 友人たち
 
数日続いている話です、、、。

親の持ち物を処分する為のオークションで

家族親戚も参加し

値を競い合い 落として行くこともあるので

家族の人たちにお会いできたら

願ってもいた、、、。


庭に集まった人たちの中に

瓜さんの子供達がいないか と

キョロキョロ した私だったので

会ったこともない義弟さんに声をかけられ

ここに来た甲斐があった と そんな想いにもなった。


"瓜さんの容態は如何ですか" と

その人に聞くと


"とても重いです。

今は私の兄と街の小さなコンドーに住んでいるんですよ"
 と

肩で息をはき 彼が言った。



家に帰って 箱の中の本を出し

必要な物と捨てる物に分けていると


瓜さんの娘さんと息子さんのプロム(Prom)写真が出てきた。


ノート大のその写真を

   捨てることも出来ず


かと言って

病気の瓜さんに

送り返すのもどうかと悩み

取っておいた。


こういった家族の品を処分する為のオークションで

家族の思い出の品を見つけることはあり

なぜ捨てるのだろう と

不思議に思う事もあるが、

いくら家族でも 必要のない物は必要ないのだろう。

忘れたい過去かも、、、知れないし、、、


瓜さんの事が気になりながらも

カードを出すこともなく

夏が終わった。






先週 中華のコーナーで働いていると


一人の若い女性が 買い物に来た。


バフェに並ぶ 中華料理を眺めている彼女に

  目をやった私は


    ハッと した。


あのプロム写真に写っていた

   瓜さんの娘さんに そっくりだ


" 桃ちゃんですか?"

    思わず声をかけた。 


、、、もう一度か2度、、、続きます。汗








昨日載せた寿司の写真は

パンフレットにあったものです。

この写真にあるように 生春巻き もあります。

なんとか 今日も終了し 


明日から3日間は中華のコーナーで働きます。

中華の方が気が らぁ~~~~~く~~~、、、

愛嬌で頑張ります。


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オークションで、、、

2014-09-24 | 友人たち


昨日の続きです。



家から車で1時間先だったが

瓜さんのことも気になり

7月の末に開かれたオークションに行った。




見渡しのいい丘の上に建った

レンガ造りの大きな家の庭に

ガラクタのような物

ダンボールの箱に入って いくつも並んでいた。


大きな家具や値打ちのあるものは

家族で分担したのだろう と


思いながら

それぞれのダンボールの箱を覗き込んでいると

日本の漫画本や絵本

   ノートブックが入った箱を見つけ

これは 落として見よう

札をもらいに行った。

札は 運転免許などのIDを見せ

名前 電話番号などを記入し 受付で貰える。



オークショナーが 特有の掛け声

"One dollar One dollar. One dollar"  と

早口で値を言いはじめる。


札を挙げる人が誰もいない中

自分のナンバーが入った札を すっと あげたら、、


"じゃあ これ全部持ってって"
 と


本が入ったダンボールの箱4つ

   積み重ね 私を指差した。




必要のない大きな本も 多く

 車まで運ぶのも大変だったが

置いて行っては、、、 申し訳ない、、、。


 言われるまま 全部 持ちかえった。



本の他 日本のおもちゃや ビデオ

カセットテープなどが入った段ボール箱もあり


20年以上も 箱に入れて

     持ち続けた瓜さんの事を

想いながら ぼんやりしていると


"瓜さんのお友達ですか?

私は彼女の義弟にあたるものですが、、、。"
 と


一人の中年男性が声をかけて来た。


          長くなったので  明日に続けます、、、




                                          



     
      

寿司バーでの7時間は大忙しで

頭の中が疲れましたが

 なんとか 修了 

明日も一人で寿司バーでの仕事です。

今日より事を上手く運ばせ 頑張ってきます。


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古い知人の近況を知り、、、

2014-09-23 | 友人たち

娘の借家捜しをしていた今年の夏の初め

25年ほど前に その街で知り合った日本男性に

偶然 出会った事があった。

その時 彼から

国際結婚をして

その街で暮らされていた 私とほぼ同年の瓜さんが

肺がんで病んでおられる事 を聞いた。


     


日本でのビジネスに失敗された瓜さんご夫婦が

3人のお子さんを連れ


ご主人の故郷であるアイオワのその街で

暮らされ始めたのが80年代、、。


瓜さんの子供達は

私の娘と似たような年齢だったこともあり


子供連れで 何度か お会いしたこともあった、、、が、、


どこでどうなったか

ご夫婦は離婚され

ご主人は 別の日本人女性と結婚し

いつの間にか 私は

瓜さんでなく

その新しい奥さんと 時間を過ごす事が多くなっていた。




そして 瓜さんに会うこともなく

90年代半ばに 私はその街を引っ越した。



     


人に嫌な思いをさせられると

何十年も 記憶に残ることはあるが、

人に嫌な思いをさせた ことは、、、

すぐに忘れるものだ。


そんなことを思いながら

瓜さんとのことを思い出そうとするが、

その町の大学も卒業され

不動産の資格を取ったり、

アメリカの企業で働いたりと、、

アメリカ人の中で 頼もしく 暮らされていた瓜さんの姿しか

思い出せなかった。


体は小さかったけど

ハスキーな大きな声ではっきりと

ご自分の意見を伝える方だった。


  


彼女がその後再婚され

大きな新居に住まわれている

と言う を聞いたのが最後だった、、、、



  

"瓜さんは今

この町のコンドミニアムでご主人と暮らしているらしいですよ。
" と

25年ぶりに出会った日本人男性は

瓜さんの容態が悪い事を 重い表情で 話した。



彼と話した数週間後に

又 借家捜しをしに

その街を訪れた私は

レストランの カウンターに座ってランチをとりながら


そこにあった新聞に目を通していた、、、ら、、


瓜さんがオークションを開く広告 が

   目に飛び込んできた。


この辺りであるオークションは

年老いた両親が老人ホームに入居する時とか

      他界した時とか、、、

そんな理由で開かれることは多い。


何か心にかかり

そのオークションの日にちと場所を書き留めた。



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中国人3人と仕事をすると、、

2014-09-22 |  私の仕事


何時間 寿司のトレーニング をしてもらったのかも

すぐに 思い出せない私、、も

とうとう

明日の月曜日から 一人で任せられる事になった。







職場は寿司コーナーと中華のコーナー

それにピザコーナーが並び

流しや冷蔵庫 冷凍室を共有する。

忙しい時は

助け合い 客のサービスをするようになっている。


寿司と中華のマネージャーは 中国人の男性シェフ 30代

寿司コーナーは

彼の奥さんである中国人女性が切りもち

夕方から白人の男性が来る。


中華にはもう一人

50代の中国人男性が料理をしている。

そこに私が入り

4人のアジアンがユニフォーム姿で

ウインドーの向こうに並ぶ日々は多い。






30代の中国人シェフ夫婦は

アメリカに来て まだ5年

50代の中国人副シェフは

中国で英語の教育を受けていない。


もちろん 職場は

中国語でわいている。


寿司シェフと副シェフの声は大きく

いつも 口喧嘩でもしているような勢い、、、、


でも 会話の最後に 寿司シェフが

ガハハハハ

まるで男性のように大声で笑うので

喧嘩ではないようだ、、、。

いや 意外に

"私の勝ちだ!!" と 言っているのかも知れない。

気性の激しい女性だ。


副シェフはほとんど 英語を話さないし

簡単な事を聞いても

トンチンカンな返事 が返ってくることは 多い

私と彼は

英単語にジェスチャーを混ぜ会話をする。


中国人寿司シェフがこの3人の中では

最も英語力があるが

使う単語数は少ないので

中国人寿司シェフが言った英語から

彼女が言わんとしている事を

想像しながら 聞く。







あっという間に週末も終わり

今日の午後アイオワに向かう。

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初給与日、、、でした

2014-09-21 |  私の仕事


金曜日はこの店で働くようになってからの

最初の給料日

給与は直接 私の口座に振り込まれるよう

Direct Deposit にしてもらう為

ドラッグテストを受ける前に

すでに 街の銀行に口座を開いた、、私、、、笑


その日 私の口座を開いてくれた銀行員に

"今日の午後あるドラッグテストにパスしたら

この口座を使うようになるんですがね、、。"
と言うと


"えっ? スーパーの採用にドラッグテストがあるんですか?


この銀行ではしませんよ。"
と驚かれた。


     


銀行員から 直接口座振込のインフォももらい

準備万端、、、だった、、、が

最初の給与は

チェックで受け取るようになっていたので

仕事を終えるや 店のカスタマーサービスに

取りに行った、、、。





税金を差し引いても 180ドル近くあり

想像していたより ずっと多くて 、、、、嬉しかった、、。


給料は隔週 で

来週は32時間働くので

この調子で行くと

次回は かなりの金額 ( 笑 )が自分の手の中に入る。

急にリッチな気分、、、。笑


、、、、と言うのも

時給が今より高かったケーキデコの仕事をしていた頃

私の給与は

バッキーの口座に振り込まれていた ので

働いて給与をもらったという感が

全くなかった、、、


   


あっ、 バッキーが 独り占め していたんでなくて

その方法を取ったら

貯蓄が出来るだろう と言う考えで、、、、、、


    

      勝手に変更されたときは むっとしたけど、、

でも、、、、

実際 貯まった。


あっと 驚く200万  、、、ドルでなくて、、ね。


金曜の夕方から イリノイで2泊、、、、、




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50/50の勝金は気っ風良く、、、

2014-09-20 | Moose関係


ジャンさんの医療費の援助にと

催されたファンドレイジングの会場で

30分ごとに行われたのは

フィフティー フィフティー (50/50)と呼ばれるラッフル

チケットは1枚1ドルで売られ

集まった金額の半分がファンドレイジングに行き

あとの半分が

抽選されたチケットの持ち主に渡る。







毎回 5ー10ドルのチケットを買う私だが

勝った試しがなく、、、

ガッカリする私の隣で

"俺のナンバーや"

バッキーが 嬉しそうに しているではないか

彼の手の中から

当たりチケットをスルリと取り

勝ち金をもらいにテーブルに行くと

後ろから 私を追いかけて来たバッキーが


"おい キープするのは45ドルだけや

100ドルはサリーさんにやるぞ"


言うや

私の手の中にあったドル札を

スルリと抜き取り

その中から100ドルを

サリーさんに手渡した。







ファンドレイジングで催される50/50で

勝ち取ったお金を

寄付する人は多く見るが

それをしたのが 自分の夫だと

何か 気っ風が良くて

急に "いい男" に見えて来る。笑



ムースはハムディナーを料理し



その売り上げ金を寄付したり

ビンゴゲームを催したりして



ファンドレイジングのお手伝いをした。


食べたり、飲んだり、ゲームしたり、、、

子供も楽しめるフェイスペイントもあったり、、、




半日 ワイワイ 皆で 楽しんだ。

いくら集まったのか聞いていないが

多分2000ドル(20万円)以上は集まったと思う。




ベイクセールでは

パンプキンブレッド、ズキニチョコブレッド、バナナブレッド、、、





それにラムケーキを買った。





ラムケーキは最高に、、美味しくて

一晩で 半分も食べほした、、私達、、、でした。汗


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チャンスTo Win で、、、

2014-09-19 | Moose関係


街の商店や個人が寄付した品で

サイレントオークションに出されなかった品 約30品は

くじ引きの要領で 勝ち取る方法で出品された。



出品物は1ドル(100円)チケットで勝ち取れる物と

  5ドル(500円)チケットで勝ち取れる物に分けられ

1枚1ドルのチケットは 5ドルで6枚 買え

1枚5ドルのチケットは 10ドルで3枚 買えるようになっている。


それらのチケットに自分の名前を記入し

勝ち取りたい品の前に置かれた袋に入れる。


5ドルチケットの品には



こんな立派なグリルもあったけど

バッキーが欲しがっていたのは


このチェアー、、、





チェアー2脚と 赤いバッグが付いてくる。


20ドル(2000円)で6枚買ったチケットを

     全部このチェアーに賭けたら

見事 私の名前が書かれたチケットが引かれ、、、


     お持ち帰り~~


   



1枚1ドルのチケットで勝ち取る品の中で

私が狙ったのは






数多くのドギーグッズ他

グルーマーの商品券25ドル が入ったバスケット


10ドル(1000円)で12枚のチケットを買い

  全部のチケットを袋に入れた、、、、ものの

見事に ハズレ、た。、、。クスン、、。




5ドル10ドルで

 わくわく感も得られ

 ファンドレイジングにもなる催しは

  参加した人 皆にとっても楽しい。

  

昨日のサイレントオークションの事ですが、

名前や値を記入した紙は公開されているので

どの値段が最も高くなっているかが分かります。

それを見ながら

わざと値をあげる為の試みをする人もおり

楽しみながら 競い合うのが

又 いい時間ですね。


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サイレント オークションって、、、

2014-09-18 | Moose関係


町の商店や個人から 寄付された品 の幾つかは

サイレントオークションとして

テーブルに並べられていた。








サイレントオークションとは

出品物の前に置かれた紙に

競る値段を書き込んでいき

最後に 最も高い金額 を書き込んだ人が

その品を買い取ることが出来る と言う物で

こうしたファンドレイジングでよく催される。


目的は 資金集めだから

誰も競い合っていない品があっても

異常に低すぎる値で 落とそうとしない方がいい。

たまに 見かけるんです、、、そういう人、、、



何が何でも 欲しい品は

オークションが終わる寸前

紙に書かれた値段より高い値を記入することで

自分の物にする事が出来る。



その方法で 私が手に入れたのは、、、これ




Quilt は 以前住んでいた街で

婦人達で集まり、縫っていた頃があった、、。


途中までしか出来上がっていないが

身につけなくなったジーンズを縫い合わせてもいる私は

この Quilt に惹かれ

値を書くかどうか 悩んでいたら




"これ サリーが作ったらしいわよ"

私の隣で

オークションの品を見ていた二人の婦人の会話が

耳に入り、、




(私の大好きなサリーさんが作ったQuilt

この世に一つしかない Quilt、、、、)


そんな言葉が頭の中を グルングルン、、、。






どうしても 手に入れたくなり


シートの最後に書かれた $100 に 5ドル加え、、、(ちょっとせこいけど、、、笑)


$105 と記入したら


私が最高値になり、、、


お持ち帰り、、、。ヤッタ ヤッタ




翌朝 バッキーから

"お前 なんで 100ドルもQiltに支払ったんだ!"

責められはしたけど、

元々 100ドルは寄付、、というか お見舞金として

ジャンさんに 手渡したかったので

酔った勢いで してしまった事だが、、、笑

後悔はなし。

大切に使わせてもらおう。


今日はこれで、、、

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Fundraising はこうして、、、。

2014-09-16 | Moose関係

土曜日はわが町のムースロッジで

資金集めのイベント が催された。


一人のムース会員ジャンさんは

数ヶ月前に ある手術を受けられたが

術後の回復が悪く

何度も 入退院を繰り返されていた。


医療費が とてつもなく高額 のアメリカでは

こうした時に 周りのもの達が集まって

Fundraising が催されることは 多いが

ジャンさんの医療費の援助にと

彼のガールフレンド サリーさんが主になり

家族、親戚 、友人たちによって

催されたこのイベントでは

あの手この手 を使っての

賑やかで 楽しい資金集めがあり

感動が冷め切らないうちに

お伝えしたいと思います。 いや、、ほんと、


ジャンさんもサリーさんも

非常に 人柄のいい方達で

街のボランティアにも

    いろいろ参加されている事もあり


   この日 数多くの人達が集まり


   


いつもは ガラ~~~ン としているムースロッジは

     大賑わい だった。





そして

町のビジネスや個人が寄付した商品


  

沢山の ベイキンググッズ でテーブルは溢れていた。


  



そんな様子を数日にわけ ご紹介させてくださいね。


                                    



  マスターを取得する為
 
オンラインでクラスをとっている娘、、

今月から クラスもスタートし、、、、

ネットなしでは なかなかことが運ばない為

CenturyLink を利用してWi-Fiを接続

今晩から使っているが なかなか 使いよく 

月 約30ドルと格安、、、

イリノイの我が家では

6チャンネルぐらいのベイシックのケーブルとネットで、、

確か 90ドル以上だったように思う、、。
   

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チャイルドCityは、、

2014-09-15 | Moose関係

私が ムースハートの見学に来たのは今回2度目

去年のブログでも紹介したので

同じ内容の話になりますが、、、、


今年から読んでくださっている方もいらっしゃるので

 繰り返し 書きますね。




写真は 敷地内にある教会と幼児達が住む家の中です。






 ムースハートの敷地は 約4km2(1000エイカー)

 東京ディズニーランドが 約0.5km2で

  皇居は 約1.4km2  だそうだから

そう比べて見ても

かなりの広さ である事がわかると思う。





  このムースハートには 子供達が住む住居が約30件あり




一件に 6-12人の子供たち が

教育を受けた大人数人の下で暮らしている。




ほとんどのムースハートに住む子供たちは 

 家族や親戚にムースの会員がおり 

その会員が所属するムースロッジの推薦で 

  この施設に入居する例は多いようだが



家族に会員がいなくとも 

   ロッジが推薦するケースもあるようだ。



今回始めて知った事に

ティーンで母親になったガールズが住む家があると言うこと。

彼女達は乳児と一緒に他のティーンママ達と

ホームティーチャーの下で暮らしている。


ムースハート ハイスクールには職業訓練所もあり


一人のティーンママは 美容師になる勉強をしており

高校を卒業後

乳児と共にムースハートを出て独立するらしい。

ホームティーチャーは彼らの親代わり

いつでも相談にのってくれるから、

頑張り過ぎないように頑張れ!!






地下室に行く階段には 幼児が勝手に行かないように

鉄格子のドアが付いていた。

会員さんとふざけて写真、、、笑





乳児や幼児が住む家々は 浅いプールを真ん中に

数件たっている。




この日のイベントに参加していたハーリーのライダーさん


革ジャンだけでなく




バイクにもムースハートのトレードマークがペイントされていた。

もしかして ムースハートで育った方、、かな、、






今日の日曜もバッキーは仕事の上 泊まり

私はワンズの世話をしてから 月曜の朝 アイオワへ、、、

金土日と家で3泊すると

自分の時間が多くなり

気分的にゆっくりは出来る。

今週は 月 火とチャイニーズのコーナー

水木金と寿司コーナーで仕事、、です。


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