メリーストリープの映画 ”恋するベーカリー”を見た翌日は
30年前に”クレイマー クレイマー”で彼女とコンビを組んだ ダスティン ホフマンが
出演する ”新しい人生のはじめかた” を見た
娘の結婚式の為 ロンドンに向かう父親 ダスティン ホフマンが
40代で未婚の英国女性エマ トンプソンに出会い 恋をする。
この父親も映画 ”恋するベーカリー”のように離婚している。
結婚する娘とは離れて暮していたこともあり
娘から バージンロードは 継父と歩く と言われる。
と言っても
決して 娘は父親を憎んでいる訳でもなんでもない。
心から 父親を愛しているのが
あちこちで見られる 娘の表情に ひしひしと 出され
それを見て バッキーも
” ほらほら あの娘の表情を見てみいや
I love you to death、daddy って言うてるやろ” と、、。
ラブストーリーより
私には 娘と父親の関係に 心がとられた のだろう
翌日の今も そんな場面ばかりが 思い出され
特に 披露宴での父親のスピーチを思い出すと
目頭が熱くなる。
結婚式の前にあるデイナー会で ドレスアップした娘 を見て父親が
”You look beautiful" と言う場面があり
思わず バッキーに
”ねえ 貴方もそんな事 娘たちに言った事あったっけ?” と聞いたら
”ビューティフル とは言った事ないけど
You look good とか Pretty という表現は使ったよな
特に 長女には言うたぞ”
と 彼女が問題を持っていた高校時代の頃を
思い出すかのように バッキーが話した
人の記憶とは おかしなものだ
幸せでなかった その頃の私の記憶には
そんな二人のモーメントは一切ない
不幸であるというのは きっと そんな事なんだろう
ダスティン ホフマンが 恋人役のエマ トンプソンに自分の職業を
”I make a jingle” と 説明する。
彼は 広告の音楽を作る職業 についているが
クリスマスの ジングルベルの Jingle に
そんな意味があったことを
この時 初めて 知った。
バッキーには受けないだろうと思ったこの映画だが
タイタニックコンビの ”Revolutionary Road"より
面白かったと話していた。
おまけ話
この映画を見る前に バッキーが
”おい 俺たち まだ 映画見てないよな”
と 浮かれるように 話しかけてきた
何を意味しているのかと 思ったら
映画を見ていないのに
血圧が平常値であることを言っていたんだった。
(理由は昨日の記事にあります)
~~土曜日に食べた物~~
朝: ベーグル コーヒー
ランチ: シリアル
夕飯:
タコサラダ(タコミート レタス アボガド パプリカ チーズ トマト、ソーサ)
ビール1缶
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今日の午後はMooseであるゲームに行ってきます