赤血球が突然少なくなり
具合が悪くなったすしちゃんに
イリノイに帰った先週末、会いに行った。
一週間前は すっかり痩せ
歩く事もままならなかったすしちゃん、、、。
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動物病院で輸血と共に
24時間介護を受けた後 帰宅。
すぐに 食欲も戻ったようで
すっかり元気になったすしちゃんに会う事が出来た。
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私を見るや 駆け寄り
チンチンまで出来るように強くなっており
その回復の早さには
驚き!
今まで 犬や猫を飼っていたが
大きな病気になった事もなく
動物の輸血の必要性 など
頭にもなかった私、、、。
調べると
犬には13種類の血液型 があり
それら全てに適応する
ユニバーサル ブラッドタイプを持つ
グレイハウンド犬 からの献血が多いらしい。
パットさんが行った動物病院の救急でも
グレイハウンドからの血が使われると話していた。
又、グレイハウンド犬は
人間を楽しませる為の
競争犬としても使われる。
年齢が高くなると引退し それと同時に
昔は 殺処分されていたらしいが
引退したグレイハウンドのアダプションに
力を入れる団体が
1990年代の初めに出来
多くのグレイハウンドは家庭犬として
新しい人生を始めるように なったらしい。
その団体のサイトで
グレイハウンドのカレンダーを見つけた。
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すしちゃんを救ってくれたグレイハウンド犬、、、。
パットさんへのクリスマスプレゼントのひとつに
どうだろう? と
思ったが、、、、、
自分の想いを押し付けすぎでしょうか?
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