カメ君の3才のお誕生日 をお祝いして
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昨夜 ケイズを連れ 食事に行く事になった
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隣の町の マリーナにある レストラン
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ケイズの笑顔に囲まれた
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数時間だったけど、、、。
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仕事の事で 頭が一杯のバッキーは
ぼんやり 一人で 考え事をする事が多かった。
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数日前に バッキーが会社の役員たちに送ったメールの事で
攻撃をされた一人が
その日の朝 激怒して
バッキーに連絡を入れてきたと言う。
”オマエとシェアーしたくて 電話をかけたんだ。”
その話しを すぐに してくれたバッキーが
そう言って電話を切った。
バッキーのそんな気持ちは とても 嬉しかったが
たいした事が言ってられずにいる自分が
情けなく もあった。
私達の働いている 小さな株式会社は
ブッチャー(肉やさんで 働いている人)だった会長が スタートさせ
彼の子どもたちが 会社の役員を務めている。
激怒して 電話をかけてきたのは
会長の次女
軍人だったご主人とイギリスで 暮らしていた彼女は
数年前に 家族で アメリカに帰ってきてから
この会社で 働き始めた。
この不景気に 会社の経営も大変になってきているが
その対処 に問題があると思ったバッキーは
自分の意見を役員たちに 投げかけた 訳だ。
メールを書き上げたバッキーが
送信する前に それを読み
私の意見も聞いてくれた。
”失礼な事もなく 要点をついている” と
伝えた事だったが、、、、。
いまだに 何故 彼女がそれほどまでに
激怒したのかが 理解出来ない 私だ。
沈んでいたバッキーの事が 気になって
今日の夕方 職場から電話を入れると
子守をしていたバッキーの
なにやら 弾んだ声 が返って来た。
孫との時間に
仕事の事も忘れる事が出来たのかな
と 私の心配も その声を聞いて 消えていった。
そんな今日だった。
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明日の日曜は
ケイズをつれ バイカーバーに
私達の好きな バンド ”フードウー”に会いに行きます。