娘は自分の家を購入するにあたって
モーゲージブローカーである友人に
ハウスローンの相談にのってもらっていた。
7~8年前に家を購入したことがある娘だが
離婚が理由でその家を売り払い
その後 家を持つことなく7年ほどが経った為
最初の家を購入する人の為にある
ファーストタイムホームバイヤー と言う政府のローンが
利用出来ると言う。
私たち夫婦が最初の家を購入した時も
ローンの利子が低かったこれを利用した事だ。
、、、が 現在あるこのローンの条件は
娘が考えている 30年ローンの場合
比率が1%?だったか 高くなる為
ブローカーは 他の方法を勧めていた。
それは バッキーが co-signer (連帯保証人?)になり
ローンを組む方法だ、、、が
クレジットスコアーが良くなかった娘は
(これには ちょっとした話もあるが
長くなるので省く、、、。)
そのローンさえおりず
私たちの名義で家を購入し
娘が毎月のローンを私たちに支払う、、、という事になった。
、、、、で
利子の低い "セカンドホームとしてのローン"を受けるには
持ち家と二軒目の家が50マイル以上離れていること
という条件があるというのを今回知った。
家と家が近いと レンタル物件となり
ローンの利子が2%ほど高くなると言う。
さて 話を昨日の続きに戻し、、、、
青い家の内装を見てから
娘は勿論 バッキーまでが上機嫌
ランチをとる為
青い家の近くにあるバーに入った。
店内を見る事で
少しは住民の事がわかるのでは、、、と言うのが
私の考えだった、、、。
店の片隅で
カードゲームに夢中になる高齢者のグループが
店内を賑わせていた。
ギターや大きな魚の剥製で飾られた店内の窓辺にテーブルを取り
外の景色に目をやりながら
暖かい夏が訪れたその日を 想像し
"ここに住むのも悪くないね。" と
一番気乗りがしていなかった私が呟いた。
続く ^^