はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

楽ちんなスペリー

2016-08-31 | 趣味といい物たち



新学年が始まる前に

  けいちゃんたちと

新しい靴を買いにった所

二足目が半額になる

 Buy one ,Get one half off だったことから

  私も一足新調しよう

けいちゃんのコンバースに合わせ





  レディース用のコンバースを手に取り

  ニックママに見せたら

”それは ちょっと、、、

 若向きじゃない?”
  と彼女、、。



 これと言って気に入った靴が見つからなかった私は

けいちゃんのコンバースを見て

時々伺っている

50代のファッションブログで

日本人のご婦人方が履いていたコンバースを思い出し


(日本でいけるんなら

アメリカでも、、、) と


そう思ったように記憶する。^_^



コンバースを棚に戻し

店内をウロウロしていると



”お母さんには、、、こういうのがいいわよ

今 流行ってるのよ。” 
 と言って

 娘が ”スペリー Sperry” の商品が並んだ棚を指差す。




何か

トラッドスタイルが流行していた

   高校時代を思い出せもする この靴、、、


  



 足を滑り込ませて履け 楽な上

歩いても 歩いても

足が全く疲れない


靴のサイズは7,5が多いが

  この靴は8Mが私には丁度だった。





男性寿司シェフが休暇をとった為

   火、木は12時間シフトで働く

 今週もあっという間に終わりそうだ。
  


楽しめた日曜の午後

2016-08-30 |  スポーツ


今日はマイナーリーグの野球を観にいくか”  と

  バッキーが言うや

”イヤー!”  と

大声をあげ 飛び跳ねて 喜ぶカメ君


前夜のサプライズパーティーで 

日曜は

ムースで年一度催される

  ファミリーピクニックの日である事を

  キムさんから知らされ

”ねえ 貴方も来るの?”  と

誘ってももらったが

バッキーも私も気持ちにひっかかるものもあり

カメ君のこの一言で

  野球観戦に  決定^^



 

 

午後2時からのゲームを観に

   4人で球場へ、、、。



チケットを買いに行こうとすると

 ゲートに立っていた係りの人から

”4枚チケットがあるんですが

  使いますか” 
 と


自由席のチケットを無料で頂く、、、


メジャーリーグと違い


クラスAのマイナーリーグのチケットは安価で

   一人5-7ドルではあるが

4人分となると これは大助かり

  


”きっと 天国のおやじから

  お前へのバースデープレゼントだぞ!” 
 と

バッキーが言い

皆で手を合わせ 

  空に向かって ありがとう  ^^



 



収容人数 約5千人の小さな球場の上


この日は 空席も多く


あちこち 席を移動しながら 観戦した。


 

どこに座っても 見やすく

 

  子供に野球を説明しながら

   観戦するのには最適



  


ソフトボールをプレイするけいちゃんではあるが

 男の子のカメ君のほうが

選手の動きなど 

 細かい事にまで示す興味は大きい。


サプライズのお祝い

2016-08-29 | 嬉しかった事



"お前の誕生日のお祝いに

寿司食放題の レストランに行こうか"


土曜の朝、バッキーが提案してきた。

その日、

友人とバスでコンサートに行くニックママに頼まれ

けいちゃんとカメ君の子守をしていた私たちは

四人でレストランに車を走らせた。



レストランにつき

ウエイトレスが指図する部屋に近ずくや

"ハッピーバースデー ツー ユー、、、” と

バースデーソングが聞こえてき

目をやると、、、


イリノイに住む友人たちや

アイオワに住む義弟家族に義理妹夫婦たちが

テーブルを並べて座っているではないか、、@@



あまりのサプライズに

暫し 頭がもうろうとした、、、私、、。



喜びというより

驚きが大き過ぎ

言葉もなかった。




イリノイの友人たちの中には

仕事の時間を変更してまで駆けつけてくれた人や

また 寿司は勿論 

 中華も好まないカップルもいた。



そうして

それらの人たちをまとめ 

 車で一時間半先のレストランに

  連れてきてくれたのは 床屋のジェイク君だ。



”お前の事を想ってくれる友達が

  こんなにいるんだぞ。” 
 と


  言ったバッキーの言葉に

また 胸がいっぱいになった。



バースデーケーキは

特注のキャレッツケーキ、、、

  クリームチーズ味のアイシングと合い

  とても美味しかった、、、です。




小学生の彼らに、、

2016-08-28 | アメリカのニュースあれこれ




色鮮やかな菊の鉢植えが店頭を飾るこの頃

 店内はハロウィンの商品で賑わってもいる。


アウトドアを楽しませてくれた夏とも 

   そろそろお別れだ



 


青い家に引っ越した事から

 スクールバスで通学することになったけいちゃんとカメ君。


バスを待つ地点まで家から 徒歩で数分


 


8時27分のピックアップなのに


バスに遅れてはいけない、、緊張感 と

バス通へのウキウキ で

7時過ぎから

時間が気になってならない二人、、、。


それこそ 五分毎に聞いてくるので

 私の寝室の壁にかかった時計を指さすと、、、^^


キョトン  とするけいちゃん、、@0@


ええええええ

 時計が読めない ことに 気づいた。 





デジタル時計ばかり 使っていた事もあるが

 今まで それに気づかなかった、、、とは、、。




そう言えば

必要性が少なくなってきている事から

筆記体 (cursive )を教えない学校は多くなり

 それが書けない子も多いようだ。


けいちゃんたちの学校では

 3年生から筆記体を習うクラスを設けており

  一安心した  私、、だ。

  




学校初日の朝


カメラを二人に向けると

  歯をむき出し

作り笑顔をするので

 ”唇 閉じてごらん” と言うと


目がこんなに笑っていた。


  
   

   学校も大好きな二人だ。

 

”笑顔は皆に伝染するから

  笑顔を皆におくるのよ。”






 壁掛けの言葉にヒントを得て

 二人を送る時に かける言葉

 
 


時代が流れても 変わる事のない幸せの秘訣 



とんだ数時間だった、、、。

2016-08-27 |  つぶやき


仕事を終え

 急いで買い物をし

さあ お会計を、、、と言うところで

財布がない事に気づく @@;


中華シェフから10ドル借り

  会計を済ませ 駐車場に走った。


けいちゃんたちは 

 既に 学校から帰宅しており

   大人のいない家で 

 長時間待たせたくはなかったのだ、、。

 



車にエンジンをかけると

  ガソリンの警告ランプがついているのに気づく

(あーー そうだった。

  今朝は時間がなくガソリンが入れられなかったんだ、、。)



車の中にあったコインを かき集め

  4ドル分のガソリンを入れ 家路を急ぐ。


ガソリンが高い今は

  4ドル分では 

警告ランプが点灯したままではあったが

  無事帰宅




夕飯に作ったラザニアが出来

オーブンから耐熱容器を取り出そうとすると

  ドアがいきなり締まり

どこに触れたのかも

 今になっては記憶にないが

   腕を火傷、、、@0@


、、、と言っても 小さな火傷だったので


”今度はしっかりとドアを開けよう”  と


ぐい と 前回より強くハンドルを引くと


ハンドルの片方が

オーブンドアから取れる。 @@


 、、、が ラザニアを諦める訳にはいかない私は

  はずれていない取っ手側を持ち 引き開けた所


ハンドルが完全に取れ @@

それと同時に

ジャラジャラという音と共に

 外側のオーブンドアのガラスが壊れ ((@@))

  すぐ下の床に粉々になって落ちていく、、、。




私の左には けいちゃんが、、、

  右側にはカメ君が立っていたが

皆 言葉なく 

 呆然と この状況を見つめていた。




粉々になって床に落ちた強化ガラス

 白い物と透明の物が混ざり合い

  宝石のように光ってもいた。

 そしてその中の何かが

   まるで生きてでもいるかのように

    上下にバウンスしている。




”見て見て 飛び跳ねてるのがあるよ

  熱があるからかな、、、”
  と カメ君


”キラキラ、、、だ”  とけいちゃん。





” あーー!ラザニアが、、、焦げる”  と私、、、。


多分 ガラスが壊れて

  一分もしない後だったと思うが

 火傷をした事を思い出させるかのように

  腕が痛み始める。


氷で患部を冷やしながら

  ラザニアを救出。  ふー 




只今 我が家のオーブンは

   こんな状態である。  ↓




     



、、、で

オーブンドアのガラスが壊れることについて

  ググってみたら

その事故を避ける事柄の一つに

 セルフクリーニングを使用しない事を勧め


 セルフクリーニング時にオーブンの温度が

 非常に高くなり

何度もそれを行っているうちに

ガラスが壊れる事につながる、

   という理由をあげていた。


 それは内側のドアのガラスに多い事故だろう。



私の場合は、、、

 力の入れ過ぎ、、、だろうか、、、^^;


別居でも援助がおりるんだ、、@0@

2016-08-26 | アメリカのニュースあれこれ


約10日ぶりに仕事に戻ると

  中華で働くシェリーさんが

  ご主人と別居されたこと を知った。

彼らには中学生の息子さんと

 3歳の娘さんがおられるが

  正式に結婚をされた のは

 お嬢さんが生まれた後だった。

 

  


”I kicked him out" (夫を追い出した)

  と 言うシェリーさんが


こう続けた。


”これから 

家賃や光熱費やらを

 自分の収入で支払わなくてはならなくなったんで

もっと働きたいんだけど

(イジーは週1日しか 寿司で働けないから

 イジーが中華で働く時間を

 取り上げられない) って 

マネージャーが言うのよね。” 
 と

  困ったように 話される。







この2年間に貯めた貯金が

青い家に引っ越してから

  3分の1に減ってしまった事が

頭をかすめはしたが

 働かなくても暮らしは成り立つし

自分の時間が増える事の魅力も大きい。


”私は寿司で働く時間だけでいいわよ。”  と

  シェリーさんに伝えた。







2週間前に別居を始めたシェリーさんは

低所得者に与えられる 

  公的な医療保険 メディケイド(Medicaid)の申請を

 ネットでし

フードスタンプと呼ばれる食料品の援助も

 受けられるようになったと言う。



(ここで付け加えると

 フルタイムで働いてはいたご主人だが

 お二人とも医療保険に加入されていなかった。)



別居したご主人から 

 養育費をもらう為の手続きもしているようで

”主人の収入の30%は

  もらえるようにも聞いたけど、、、”
  とシェリーさん。





これらの援助は離婚することによって得られる と

  思っていた私は驚き


中華で働く自分の時間を

  すべて彼女に与える事を考え直し始めた。




ミートthe ティーチャー

2016-08-25 | アメリカのニュースあれこれ

火曜日からけいちゃんたちの学校がスタートする為

月曜の朝 

 決められた文房具を持って





  新しい先生に会いに学校へ、



これらの文房具は 教室に置いておく。



因みに 教科書も教室にある古いものを使う。




   


けいちゃんは3年生




カメ君は2年生に無事進級。


 

クラスのスケジュールや

今年学ぶ学科の内容他 

 バースデーのお祝いにカップケーキなどの

  食べ物は持ち込み禁止である事、


体育がある日は運動靴を着用する事、、などなど

  注意事項の説明もあった。



  
 

家では毎日20分間 本を読ませる事

  強く言われ

それに関して保護者は

 毎日チャートにサインし

  先生に報告するようにもなっている。



小学校2-3年生の家での勉強は

  毎週新しく学ぶ10-12の単語のスペリング

    20分間の読書  ぐらい。



学校がある平日は

  8時には就寝する彼ら

スポーツもやっているので

  帰宅後の時間は あっという間に過ぎるので

 宿題が多すぎても困る。^^




教室内は いくつかのグループに分かれて

  机が設置されている。


けいちゃんのクラスは 


  


  4人がけの大きなテーブルが6つ並ぶ。



カメ君のクラスは 

  

 私が小学時代に使っていたような机が

    uの文字に並び


  

    それが4つ教室に設置されている。


 


バックパックには

 学校からの手紙や

   読書のチャートが入ったファイルや

   バインダーぐらいで、、、スッカラ


  日本のランドセルのように重くもない。



恥ずかしい! と夫 (オリンピック2)

2016-08-24 |  スポーツ


イリノイの家に帰った金曜の夜

夕飯を食べながら

バッキーとオリンピックを観戦。


"日本を応援してね。" と言うと

"よっしゃよっしゃ

日本の応援をするぞ。"


バッキー ^_^


これが

シカゴカッブズと阪神タイガースの対戦だったら

こうは行かないだろうが、、、。^_^



この夜は男女の400メートルリレーが

放送されていた。

アメリカの女子チームが

トラックフィールドに出て来るや

"ビッチ-ズ!" (ビッチ達)と

彼女達を睨みつけ

バッキーが吐き捨てるように言う。@0@


何を意味して

そんな呼び方をするのか

見当もつかなかった私が

バッキーの顔を覗き込むと

"予選でバトンを落とした時に

とった彼奴らの態度は最低や

口を見たら

何度もFxxx と言ってるのも分かる

全く 恥ずかしい!"


言うバッキー。



そして この夜の

アメリカ女子チームの金メダルを

喜ぶ様子も見せなかった。





男子チームのリレーでは

日本チームが

それこそギリギリで

アメリカを破ったのを見て

"アメリカを負かしたぞ!" と驚き


すぐに流されたリプレイの動画に

  目をやりながら

   

"あの短い足で、、、頑張ったな。"

余計な一言を付け加えてはいたが

日本チームを讃え

彼らの銀メダルを

一緒に喜んでくれた バッキーだ。


バトンパスで

問題が見つかったアメリカチームは

結局 銅メダルも獲得することが出来なかったらしいが

その話をしても

関心さえ見せないバッキーだった。



夫からオリンピック話 1

2016-08-23 |  スポーツ



アイオワの家にはケーブルもアンテナもなく

  テレビ番組を見ることが出来ない ので

イリノイの家に帰ると

  テレビを見るのが ちょっと 楽しみ


特に 今は

 ”オリンピック” だ




スポーツの好きなバッキーなのに

  オリンピックには
 
さほどの関心を持っておらず 


物知りバッキーから聞けるオリンピック情報も

   少ないのだが




”おい お前、これを見てみろ”  と

 ビデオを探し出し

  先週末イリノイに帰った私に

   バッキーが話してくれたのは

女子レスリングでゴールドを獲得した日本女子選手と

 そのコーチのお祝いの仕方、、だった。



   



 女子選手が男性コーチを

  投げ飛ばしたり

日本国旗をもったコーチの股に頭を入れるや

  肩車をし

 その格好で場内を歩き声援に応える様子に

  皆 感動し

 ネットで話題になったようで

バッキーも

それは嬉しそうに 

  大きな笑顔で話してくれた。

原価80円のメロン

2016-08-22 | 食べ物

イリノイ州の田舎町に

スーパーマーケットやホテルを持つ

  小さな会社で働くバッキーは

   ジェネラルマネージャー(GM)という役職についている為

 
家にも試供品などが郵送され

  それを試すのが

   私の楽しみでもある

そして それらの原価(会社が支払う価格)を知るたびに

  その安さに驚きもする




土曜日 

この町の店に立ち寄ったバッキーが

 家に持ち帰ってきたのは

  マスクメロンの一種であるカンタロープ


  


日本のマスクメロンに比べると、、、

    と言っても 

日本のその味を覚えていない私には 

  比べる事は出来ないが、、(汗)


甘さに深みがない、、、と想像する。



 原価80セント (約80円)

  
   


砂地であるこの町は

  スイカやメロン、ジャガイモの産地でもある。 


そして それらの収穫をするのは

  英語が話せないメキシコ人たちが主だ。



支えてくれる言葉

2016-08-21 | 嬉しかった事




暇つぶしによった店で

  私の眼の中に飛び込んできた壁掛け には



 霊媒者のマライやさんが

何度も言ってくださった言葉


 ”you're loved" が描かれていた。


文字を見るや

 深い感謝がわき

 心の奥底から ぐっと力がこみ上げるようだった。



 


Kirakira というタイトルの児童本を見つけてから

よくその言葉を


特に 女の子のけいちゃんに繰り返す私、、、、



すると ある日 けいちゃんが

   私にこう言った。


"なんか 私の呼び名を二回言われてるみたい、、、。"


そう言われるまで気付かなかった

けいちゃんの呼び名は "キーラ"


私以外の者は

彼女をキーラと呼んでいる。

おお

何故 今まで気付かなかったんだろう。





"けいちゃんは キラキラキーラ、、ね。

心も身体もキラキラ"




   



それ以後

キラキラキーラ は

けいちゃんの心をくすぐる言葉にもなった。


   



不安定な心が

  ぐらっと揺れた時

キラキラキーラ ってけいちゃんに言うだけで

笑顔にもなるんだ。




さて 土曜日の今日は

  知人の50歳の誕生日パーティー

ギャグギフトを作ったバッキーと

    床屋のジェイク君でした。


では 皆さんもいい週末を、、、。



老いを理解して

2016-08-20 | 


木曜日は

カメ君のフットボールの練習日。

遅くまで

仕事があるニックママの代わりに

私が練習に連れて行くのだが

今週は カメ君の友達を

途中、ピックアップする事になった。


   


私は元々 方向音痴だが

年と共に それが酷くなり

A地点からB地点まで行くならまだしも

そこに C地点が加わり

時間内に

移動しなくてはいけなくなると

頭の中がこんがらがる。


それは暮らしの中の様々なことで起こり

性格が バッキーに似たニックママは

そんな私にイライラするのだろう。

発する言葉がキツイので

それを聞きたくない、、

、、、、言わせたくもない私は

彼女に尋ねる事は

どんな事も最小限にし

自分で解決するようにしている。


夫婦とか親子って

つい 言いすぎてしまうことがあるが

家族だからこそ

その後で

悲しい思いをするのは

きつく言ってしまった方、、、。


必要がなければ

そんな状況は避けたい。


  


今回は 前もって

前日にその予行練習 、、、2度、、 ^_^;


A,B,C の地点への移動と

それにかかる時間も測った。



これで全ては上手く運ぶ、、、

思っていたら

とんだハプニングが起こり

判断力が衰えた自分をも痛感。--;;


"視力は勿論 聴力も劣ってきて

物忘れはひどいし

理解力もかけてきて

昔のように扱われても

それに応えられないんだけど

親のそういう状態を子どもって

分からないのかしらね。"


はたちゃんに聞くと


"そうですよ。

子どもって分からないんです。"



まるで 自分と自分の母親との事でも

振り返るように

はたちゃんが言った。


"それに イジーさんはアクティブだから

余計 だと思います。"


付け加えた はたちゃんに


"そうね。

私が大病にでもなれば、

とっても気を使ってくれると思うわ。

根は気持ちの優しい子だから、、、。"


そんな日を

想像しながら私が言った。



これいい!

2016-08-19 | 趣味といい物たち


けいちゃんたちを連れ

  町の図書館に行った日

オーディオブックの棚に

  ”kirakira”  と言う

   タイトルのブックが並んでおり

日本語であったことから

 興味を持った私は

  内容も読まずに 即レンタル。


それ以後 

"キラキラ" という言葉を

 繰り返し言いながら

  けいちゃんとキラキラ探し、、、。


お日様がつくり出すキラキラは

  辺りに一杯。


川の水面、屋根、地面、生い茂った木々の隙間などなど、、、。


  それは有り難い気持になる。



家にあるキラキラは

 ニックママが瞑想のクラスで習って来た、、、


    これ ↓






水の中にグリターが入ったこの瓶を振って

   逆さにして置き


キラキラするグリターを

 黙ってじっと見つめる、、、と


初心者用 短時間瞑想の出来上がり!

  
 


賞もとった このキラキラというタイトルの本の作者は

 日系三世の シンシア カドハタさん




1950-60年代のアメリカ社会で

  地位も低かった日系人家族の暮らしを

小学生の次女が

  四つ違いの姉とのことを中心に語る。


小学高学年向きだが

大人でも海外暮らしをしている方達は特に

楽しんで読まれるのではないかと思う。

オーディオはCD5枚

本は263ページ


  


学校も来週からスタート

残された夏休みをけいちゃんたちと


   

  楽しみまぁーーす。 

嬉しかった夫の気持

2016-08-18 | 嬉しかった事


はたちゃんがシカゴ郊外の友人宅に

   戻る日

"時間が出来たら電話をくれ”  と

朝早くにバッキーから

  テキストメッセージがあった。




アイオワから2時間ほどドライブした先のR町

  シカゴ郊外に住む はたちゃんの友人と

 私たちが 待ち合わせる事 を

   知っていたバッキーは


丁度 R町にある店で働いていた事から


何時に 私達がR町に来るのかを知る為 

 連絡を入れて来たのだった。


”夕方の6時半ごろだけど、、”  と言うと


”そうか  それならもう俺は店を出ている。”  と


バッキーが残念そうに言う。



バッキーは 勿論

 はたちゃんを知ってはいるが


これと言って 

深い付き合いがあった訳でもない。



 そのはたちゃんに

 会うことが出来たら、、、

そう思ってくれたバッキーの気持が

  とても嬉しかった。




私がバッキーの立場だったら

  そんな事など

 頭をかすめることもないだろう、、、に、、。






妻の日本人の友達の事も

大切にしてくれるバッキーの気持ち、、、、。


こんな素敵な出来事は

   しっかりと記憶に残し

バッキーのように

 友人関係を大切にする心

  私も もっと深めていかなくては、、、と思った。


考えさせられた事は、、、

2016-08-17 |  つぶやき


"楽器が弾けるっていいわね。"


ステージで演奏している人たちを見ながら

何気なく私が言った。



"イジーさんも何か

     やってみたらどうですか"


はたちゃんが言う。






日本からのお土産の一つに

韓国産のパックがあった。

ハングル語で書かれた説明を見

"絵のように見える文字ね。"

以前韓国にも留学していた はたちゃんに

聞くと

"子音と母音が組み合わさって出来ていて

面白いんですよ。

文法も日本語と同じだし

簡単に学べます。

イジーさんもどうですか?"


言う。








会話の中でそういった誘いは多く

その度に

すぐに限界を作る自分は

何も言わずに黙る。



興味を持った事を始める自分はいるが

それらに

これと言ったゴールを定めていない ので

だらけており 自分に甘い。

いろんな事に手は出すが

  中途半端で終わることばかり、、、。


 

年だから  と、、

限界を作る自分でなく

興味を持った事には

目的も設定し

それを達成するために

計画を組んで行く事だ、、、。と


そんな事を考えさせられた。





はたちゃんも今日

シカゴ郊外にいる友人宅に帰る。