はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

日曜はおでかけ

2023-07-31 | 友人ジェイク君

”今日はカメくんの誕生日だなぁ

お祝に会いに行くか

ついでに弟に借りている電動工具を返してこよう。” と

 

当日の朝バッキーが急な予定を立てたのは

昨夜 彼女と喧嘩をしたジェイクくんは

その夜、財布まで失くし元気がなかったので

彼を連れ出そうと思ったからみたい。

 

 

 

3人で娘2が住むアイオワの街へ  

 

 

車を走らせた。

 

 

娘2が住む街は今、夏祭り(Fair) が催されている。

 

移動遊園地やコンサート、Demolitionダービーや

スタックカーレースに家畜のショーなどなどがあり

沢山の人が集まる。

 

 

その駐車場でカメくんが車の誘導のお手伝いをしていたので

彼に誕生日プレゼントを渡す為

まずお祭りが開かれている Fair grounds に行った。

 

 

その後義弟4の家へ

 

 

数年前から

義弟夫婦が飼い始めたオールドイングリッシュシープドッグのウイリーは2歳

散歩に連れて行くのも大変だったらしくて

4ヶ月ほど犬のトレーナーについてもいたらしい。

 

 

 

13歳になるステラは耳も悪くなっているらしい。

 

”でもね、餌を開ける音がするや

 駆けつけてもくるのよ。” と義理妹。

 

 

 

1−2時間 義弟夫婦と庭でおしゃべりして帰宅

 

 

ジェイクくんが手入れをしているキャンプ場のガーデンで採れる野菜は

 

どれもこれも ほんと美味しい。

 

 

今年は知り合いから貰った牛の糞も混ぜたらしいけど

美味しいのはそれが大きな理由かも。

 

 

今年はこれらの野菜から種も取ると話していた。

 

スーパーの野菜はこれと言って味がないし

新鮮な野菜が売られているファーマーズマーケットは

結構値がする。

 

キャンプ場にあるこのコミュニティーガーデンで

自由に野菜を採らせてもらえ有り難い。

 

 

 

おまけ

 

ジェイクくんの新しいプラントは

 アニメーション映画 シュレック の耳を思わせる事から

シュレックの耳とも呼ばれる多肉

 

 

その鉢植えに名前をつけた彼は

プリンセス フィオナ と呼んでいる。

 

なんか 可愛いよね。

 

フィオナは映画 シュレックで 

主人公シュレックの奥さんになるプリンセス

 

 

駐車場でお手伝いをしていたカメくん

 

最後はこんな姿に

ご苦労さま!


仕事のこと

2023-07-30 |  私の仕事

金曜日は野菜売り場で働く日だったのだけど

その朝、ケーキデコレーターが仕事の途中で家に帰ってしまった為

私が週末のケーキオーダーを仕上げる事になった。

 

ケーキデコレーターとベーカリーのマネージャーとの間で

何かあったようで

デコレーターが気分を損ね

仕事途中に職場を出たらしい。

 

 

アメリカではこういう Walked outをする人が結構いるので

驚きはしなかったけど

残された仕事のことを考えない態度は未だ理解できない。

 

”彼女(ケーキデコレーター)は仕事を辞めるんですか?” と

ベーカリーマネージャーに訊くと

 

”多分ね。 

で 貴方に週2日ケーキの仕事をしてもらいたいの。

野菜売り場で1日 ベーカリーで2日 働けるかしら?”

 

と マネージャーのパン子さんに訊かれた。

 

 

 

すでに野菜売り場(プロデュース)のマネージャー デュースさんと

その件については話し合っている口ぶりだったし

ケーキのデコレーションを考える時間が好きな私は

2日ベーカリーで働くことを承知した。 

 

 

 

復旧は日曜日になると言われていた停電も

土曜日の午後復旧。

 

やっと シャワーも浴びれ トイレも流せるようになった。  笑

 

3,8リットル入のミルクジャッグ3つに水道水を入れ

クロゼットにしまい次回の停電に備えた。

 

家庭用ジェネレーターも探し始めようと話している。

 

午後、車を出すと

近所の家の大木が嵐で倒れていた。

 

木々に囲まれた我が家は

嵐が来た昨夜、

大木を倒すほどの強風を感じなかったので驚いた。

 

 

今日のタンパク質は卵でとった

 

     

 卵6個で分厚い卵焼きを作って

 

      

 卵サンド

 

一口するや

”Mmmmmmmm" と

バッキーお気に入りでした。

 

サンドイッチひとつで満腹になるのに驚いてもいた。

 

 

おやすみなさい。


未だ停電中

2023-07-30 | 終の棲家

電力会社から

復旧にはまだ時間がかかると連絡が入る

 

家庭用ジェネレーターがこの家では必要だ

 

気温も22℃と

過ごしやすい今日の天候には ほんと感謝

 

スマホは車で充電して使っている

水も十分ある

 

広範囲の停電でないので

食べ物に困る事もないけれど

早い復旧を願う

 

近況報告でした 😄

 

 


停電が多い

2023-07-29 | 終の棲家

 

熱中症の危険もあり

 

 

 

ここより北に位置する娘2が

雹も降る激しい嵐だったと

連絡あり

 

すると我が家にも

 

 

  

 

でも

 

 

電球を取り外して

サケット付けると

 

 

フラッシュライトより

好きな灯りだ

 

それにしても

 

 

電線が地下に引かれている所は

停電も少なくて良いんだけど

 

 

それでも

私はここが好き❤️

 

 

おやすみなさい 


リハビリ費用は

2023-07-28 | 病気や老い

指先切断手術後、2ヶ月目からリハビリを初め、

あっという間に7ヶ月近くが過ぎた。



リハビリ当初は

スピードに恐怖を覚えていた頃でドライブするのが怖かった。

家にこもっていた私が会話を持つのはバッキーのみでもあった。

 

 

週2度リハビリセンターに行き始めてから

運転にも慣れて行き

人に接する時間を持つことで

精神的に随分救われた。

 

心が落ち着いてきたことで

天井が回るほどの目眩も消えていった。

 

あの時の目眩は感情から来ていたみたい。




その7ヶ月近いリハビリも昨日で終了した。

 

 

今も中指はうまく使えないけれど

医療的リハビリテーションが必要とは思われなくなったのだろう。

 

実際 パートではあるけれど

手を使う仕事が出来るようになるまで

回復はした。





 

 

リハビリ費の殆どを支払ってくれた高齢者(65歳以上)医療保険のメディケアには感謝

 

アメリカの医療制度への不満をよく聞くけれど

私の指の手術費やリハビリのカバーは良い

 

リハビリ費用の詳細を見ると

 

リハビリセンターが請求する額より

かなり低い額しかメディケアは承認しておらず目を見張った。

 

そういえば25年ほど前 病院で働いていた時

ガーゼ1枚に5ドルほどの値札がついていて

値段の高さに驚いた私がナースに訊くと

 

”メディケアが承認する額が少ないから” 

言っていたように思い出される。

 

その頃私は40代だったし

ブログもしていなかったので 笑

それを聞いても然程 興味も持たず

 

”へぇー そうなんですか”

 

と言って終わってしまったんですが。 苦笑



      

 

私の今回のリハビリ費用は200ドルちょっとの自己負担額 Deductibleを

支払ったあと

承認された額の殆ど(8割?)をメディケアが支払い

残りはメディケア補足保険が支払ってくれている。

 

因みに会社の医療保険を使うバッキーの自己負担額は3500ドルと多い

 

一度セラピストさんに

”メディケアの患者さんだと承認される額も少なくて

大変ですね。” 

 

と そんな意味で訊くと

 

”メディケアの患者だからって不満は持っていないわ

低所得者のメ゙ディケイドだと考えるけど。”

 

そんな意味合いでセラピストさんが言われた。

 

ここのリハビリセンターの患者はシニアの方が9割以上だし

国の高齢者医療保険メディケアなしでは

経営は成り立たないだろうから

メディケアの患者に不満は持てないだろう、、、けど

 

えっ?

メ゙ディケイド(低所得者に与えられる医療保険)の患者さんだと

不満を持つんだ。

 

低所得者のメ゙ディケイドだと

十分な医療サービスが受けられないとは聞くけれど

医療従事者に面と向かって言われると

良い気持ちはしなかった。

 

でも病院で働いていた頃

低所得者の医療保険メ゙ディケイドの患者さんが

鎮痛剤の依存症で年何度か病院に入院し

数日ホテル暮らしのように過ごしていたのには抵抗はあった。

 

福祉って難しいですよね

 

 

 

 

今晩はチキンダークミートで

 

     

 

日本人の方のレシピーで作った。

マヨでまろやか ワサビもきいたソースが美味しかったです。

 

一口するや バッキーも

 

”調味料は何や?” と興味を持ったほど。笑

この夜はバッキー完食。

 

さあ 明日は野菜売り場で7時間仕事です

そのあと ビタミンB12を打ってもらいに行こうと考え中

 

おやすみなさい  又 あしたぁ


まだ出来てないのぉー

2023-07-27 | 終の棲家

 

火曜日、仕事を終えてから

メンバーシップの事で隣町にあるジムに出向いたけれど

係の人がおらず、

はっきりした応えが貰えないままで終わった。

 

 ”ジムに行くぞ” 気張っていたのに

どうするか悩み始めてもいる。

 

 

隣町に行ったついでに 

キッチンキャビネットの引き出しを頼んだ店に寄った。

 

( 去年の秋、問題を持った家を安く購入したんですが

キッチンキャビネットの引き出し4つとまな板がないままでした。)

 

5月に引き出しとまな板を注文し

その費用の半額500ドルを小切手で支払った。

 

それから1ヶ月後ぐらいに

その小切手が現金化されたので

そろそろ出来上がるなぁ と二人で喜んでいたのに

7月も終わろうとしているのに

一向に連絡がなく

キッチンキャビネットには未だ大きな穴が開いたまま  苦笑

 

 

”古いデッキを壊して新しいデッキもほぼ完成すると言うのに

たった4つの引き出しが作れないとは

まったくあの店はやる気あるのか” と

バッキーが時々文句を言っていた。

 

引き出しは取り付けてもらうと

200ドルちょっとチャージされるので

バッキーが自分で取り付けることにしたのだけど

 

その事を持ち上げ

”デッキのほうが先に出来上がったら

無料で引き出しをキッチンキャビネットに取り付けてもらおうぜ ”

 

と ジョーダン交えて言う事もあった。苦笑

 

 

 

連絡なく日にちばかりが経つので

今日こそ と様子を聞きに寄ったら

店のオーナーから遅れている理由を言われた。

 

 

彼らが手作りする部分は前板の部分で

引き出しは出来上がったものを注文するらしく

注文した引き出し部分がまだ 届いていない事が理由と話す。

 

”でも まな板は出来てますよ。” と言ったオーナーが

それを見せてくれたけれど

見せてくれただけで又しまわれた。

 

 

 

 

昨日アップしたデッキの写真にある板の方向が

ランプに入るや角度を変えたのは

デッキから歩いてきた場合

ラインに従ってランプの上を歩いてしまい

ランプ途中で転ける事故が起こり得るので

あえて 角度を変えたらしい。

 

 

親分の近さん 

ほろ酔い加減で足を踏み違えてしまうバッキーのことをよくご存知 笑

 

 

今晩は

タコスサラダ

美味しいも不味いも言わないので

 

”どう?” と訊くと

 

”美味しいよ ただ今日は胃の調子が良くなくてなぁ” とバッキー

 


あ つい

2023-07-26 | 終の棲家

今週、この地方は気温が華氏100度(摂氏約38度)を超えるとあり

デッキを建ててくれている職人さんたちも

今朝は7時半から作業を初められ

私が帰宅した2時過ぎにはもうおられなかった。

 

 

夕方のローカルニュースでも熱中症の危険が話されていた。

 

雇用者は従業員の安全のために

十分な水分補給や休憩などなどを与え

従業員が安全に働けるようにしなくてはいけないので

それを受けていない従業員はOSHAに苦情を申し立てることが出来る と

話されていた。

 

OSHAのオンライン、メール、FAX

また電話やオフィスを訪問し、申し立てる事が出来るらしい。

 

 

 

2時過ぎに帰宅すると

フロントのデッキも完了。

 

 

捨てると思っていた切り端の人工ウッドが

ガレージとのコーナーに使われてもいた。

 

 

残るはガレージの上の部屋に行く階段と

部屋の前にあるベランダ

 

それとデッキの周りににRailingをつければ終了。

 

 

 

 

 

裏庭に下りるランプも出来上がった。

 

思ったより傾斜が緩やかで

歩行器も余裕で通れる広さもある。

 

1輪車や車椅子を押すのも楽チンそう。

 

 

バッキーの膝への負担も軽いだろう。

 

私の膝は痛みを感じることがなくなった。

寿司の仕事をしなくなったことと関係していそう。

あの頃、冷たいクーラーの前に立って8時間作業をしていたので

膝に良くなかったと思う。

 

 

 

”階段じゃなくてランプをつけたんだ” と

二人の娘に伝えると

 

”年老いた時の準備?” と娘2  笑

 

 

 

夕飯は

バッキーのリクエストでエビ焼きうどん 

 

一口するや

 

     

 

”オォ イ シィ ” と

片言日本語で言っていた。笑 

 

明日はリハビリ

実は

通っているリハビリセンターをこの街のに変えようと思っている。

 


通り道に

2023-07-25 | Buck& Me中年夫婦の毎日

レストランにテイクアウトを取りに行った日曜日、

初めてこの街のダウンタウンに行くジェイクくんに

 

”あそこのファーマーはシマウマを飼ってるんだぞ。”

 

 

”入り口に馬車のある家が噂のボブさん宅や。”

 

 

などなどの説明をしながらドライブしていたバッキーが

急にスピードを上げ初めたので気になって

 

”ちょっと、スピードの出し過ぎやないの” と

メーターを覗き込んだら

 

”アーミッシュは日曜日に教会に行くから

彼らのバギーに出会わないように急いでるんや。” と

嘘かほんとか分からない言い訳をする。 笑

 

 

でも確かに

この道路にはアーミッシュファミリーが住む家が建っていて

彼らがバギーで移動しているのに遭遇したことも何度かある

 

    写真はネットより拝借

 

この春、そのアーミッシュファミリーの家の前を通っていたら

小、中学生と思われる子供がフェンスを建てる作業をしていた。

 

      

 

春だったけど陽にあたっての作業は大変だろうと

通り過ぎてからもリアヴューミラーでその子を追いかけたものだ。

 

 

シャベルで穴を掘る作業が一人の子供だけでされていて

周りに大人の姿も見られなかった。

 

ある日はコットンのロングドレスにボンネットをかぶった女の子

 

ある日はボタンシャツにロングパンツを履いた男の子だった。

 

 

 

いつの間にか 立派なフェンスが建ちあがり

その中で数匹の馬が草を食べているのを時々見かける。

 

 

そんな話からレストランに行く道

アーミッシュについてジェイクくんが説明を初めた。

 

話好きの彼は 特に自分が知っている事の説明をするのが好きだ。

 

 

夫婦二人の暮らしでは大した会話がないので

ジェイクくんのような話好きの人が中に入ると

活気だつ。

 

毎日だと うるさく感じるかも知れないけれど ね。 笑

 

 

エビのセールで

450グラムのエビが8ドル以下だったので

全部使ってエビチリ

 

      

 

プリプリしてて美味しかった。

 

明日はベーカリーで仕事。 

 

おやすみなさい。また明日

 


私には不安で出来ない

2023-07-24 | 終の棲家

日曜日はジェイクくんに手伝ってもらって

居間にあるエアコンを取り外し掃除をした。

 

キャンプ場のガーデンで採れた野菜も持ってきてくれ

30分も運転して手伝いに来てくれたジェイクくんには

彼が食べたがっていた街のイタリアンレストランで

 

 

テイクアウトしてお返し。

 

 

彼はこんな風に

物々交換のような暮らし方を主にしている。

 

きっかけはコロナで店を閉じ

キャンプ場の手伝いをすることで

宿泊費を免除してもらって暮らしていた事からじゃないかと想像する

 

 

 

 

我が家のデッキを建ててくれているコンストラクターの仕事ぶりに

満足しているバッキーが

 

”捨てる人工ウッドも最小限にしている。” と

感心して言う。

 

 

デッキを建てる事に関しては

簡単な手書きの設計図を手渡され

作業が始まる1ヶ月前に見積もりの半額を現金払いし

作業の3分の2が終了した時に

見積もりの4分の1を現金で支払うように言われた。

 

こういった取引は私一人ではとてもじゃないけど

不安で出来ない。

大きな額を現金で持っていくことさえ ドキドキする 笑

 

私達は腕のいい職人さんに出会えたけれど

そうでない場合はあるので

人には勧められない取引だ。

 

 

 

今日はランチを食べたのが3時頃だったので

夕飯は残り物のピザと

ジェイクくんが持ってきてくれた野菜で済ませた。

 

   

 

リタイヤーしたらランチに肉料理を頂き

夕飯は野菜を主にした軽い食事にしたいと思う。

 

何にしても 食事制限などない健康な身体でいなくては

自分がしたい暮らし方も出来なくなる。


ジムに通う

2023-07-23 | 病気や老い

妹1から貰ったトタンを

 

デッキの下に取り付ける作業を初めた。

 

 

動かずに外にいるには快適な気温だけど

夏は夏

何時間も外で作業をするのは身体にきつい。

 

 

人里離れたところに建つ家なので

作業中、バッキーに何かあったら と

妙に気になり

私も1日家にいた。

 

私は窓を磨いたり 

 

 

 

庭仕事をしたり、

 

 

デッキの下前方は傾斜になっていて石が敷かれている。

 

 

その上を歩くことはまずないけど

ここに生える気に食わない草がやたら大きくなると

歩いて下り草をカットする事はある。

 

下りるにはバランスを取る必要があって

足腰がしっかりしていないと転ぶ。

 

測ったことはないけれど

骨密度は低いと思うのでこんな所で転ぶと一大事

 

絶対 骨折する。

 

年齢と共に低下する筋力と骨密度。

 

ここで怪我をしないように

そうして家の前に通るこの道を

 

いつまでも自分の足で歩けるよう

足腰を鍛えよう。 と  

ジムに行くことにした。

 

ブルンブルンの腕を引き締める為にもね  笑 

 

検索すると家から10分ほどの所にジムがあり

写真を見た限り設備も整っている。

 

ヨガのクラスもありトレーナーもいる。

 

ウエイトや機械を使った運動に関しては無知なので

まずはトレーナーの指導を受けて学んで行きたいと思う。

 

ラッキーな事に 最初の月半額セールが始まった所

 

 

     

 

 

そのジムのフェイスブックを読んでいたら

ジェイクくんの元カノがこのジムのメンバーである事を知った。

 

数年前、運動とダイエットで20キロ以上減量した彼女は

身体を引き締める為ジム通いを続けられている。

 

 

 

6時過ぎ、バッキー作業完了

 

 

 

ご疲れさま!

 

 

今晩はキーマカレー

    

 

訊いてもいないのに

”美味いぞ” とバッキー


バースデーでした

2023-07-22 | 次女の子ども

今日も過ごしやすい日だった。

 

世界各地で猛暑を迎えているというのに

私が住むここは申し訳ないほど

過ごしやすい夏だ。

 

 

        近所 ↑

 

今年、この地方は雨量が少ないらしくて

先週降った雨を皆が喜んでいた。

 

なんでもトウモロコシが穂を出した時の雨は

コーンにとっては嬉しい雨とか。

 

 

確かに先週からのコーンの成長には目を見張る。

 

 

21日の今日は娘2の義理娘シャマちゃんのバースデー

 

14歳になった。

 

アイオワに行っていた先週、一足先にプレゼントは手渡した。

 

ギフトは日本のお菓子と100ドル札1枚

 

100ドル札には目を丸くして喜んでいた 笑

 

 

今晩は バッキーにチキンをグリルしてもらったよ。

 

 

   

おかずは

ローカルのスイートコーンと

ジェイクくんのキャンプ場で採れたグリーンビーンズ

 

採りたてのグリーンビーンズの美味しいこと

 

茹でて塩コショウとライムで頂いた。

 

 

      

 

 

 

デッキ作業はまたひとつ進んでいた。

 


わぁ 爽快

2023-07-21 | 終の棲家

今週の月曜日だったか 

デッキを建てているコンストラクターさんたちがやって来なかった。

 

休む連絡はてっきりバッキーに入っていると思っていたら

何の連絡もなく休まれた。

 

バッキーは一向にそれを問題にしないので

私もそれ以上のことは言わず

気にしないようにした。

 

 

火曜日からデッキ作業も開始され

木曜日の今日は

 

 

バッキー共々出来具合に満足!

 

気温も湿度も快適な夕暮れ

暫くデッキに座っていた。

 

辺りは静まり、遠くでセミの声がするだけ

 

オット それは私の耳鳴りだった。  笑

 

 

でも辺りは静か! (うるさいのは耳鳴りのみ)

 

 

我が家の前の丘の上に家が1件建っているのだけど

その方角から外で遊んでいる子どもたちの声が響いてきた。

声色からして小学生だ。男の子と女の子かなぁ

 

 

この林の向うに子供が住んでるって思っただけで

何か ほんわかするなぁ

と のんびりこの静けさに酔いしれていたら

真っ黒な犬が突然 

向かいの林から飛び出して来るではないか。

 

コンストラクターの近さんが

何人かの職人さんたちがここでマダニ(Tick)に噛まれた と

話していた事を思い出して

 

真っ黒な犬だとティックが刺さっていても分かりにくいなぁ と

そんな心配をしはじめると

飼い主の子どもたちの事まで気になり始める。苦笑

 

 

職人さんたちが月曜に作業に来なかったのは

親分の近さんが陪審員に選ばれ

裁判所に行く必要があったかららしい。

 

親分なしでは作業は進めないようだ。

 

近さんは多少の額を市?から支払われるらしいけど

その日仕事がなかった職人さんたちは収入 ゼロとなり

喜んでいないらしい。

 

 

私がアメリカ市民権を取ったのは10数年前だけど

まだ陪審員に選ばれたことはない。

 

仕事を休むと給与は支払ってもらえるのかバッキーに訊くと

バッキーの会社ではフルタイマーは支払ってもらえ

パートはなしとの事

 

 

 

裏庭に続くデッキには

ステップでなくランプRampをつけることにした。

 

Wheelbarrowや車椅子で通るにはランプのほうが楽。

 

 

 

私が外で、のんびりしていた間

バッキーは居間の壁にテレビを取り付ける作業をしていた。

 

高さが気に食わないようだけど

暫くこのままで使うことにして

どうするか決めることにした。

 

 

今晩はツナのポキボール

 

    

 

”どう?” と訊くと

 

”グゥッド” とバッキー

 

その言い方と目つきで

好みでないと分かる。 笑

 

実際 私も食べきるのに苦労した。

ツナが今ひとつだった。笑

 

 

さあ 明日は野菜売り場で7時間仕事。

おやすみなさぁい。 又あした。


突然吐き気が

2023-07-20 |  つぶやき

ガーデン見学には12−3人の人たちが集まった。

説明をしてくれるリリーさんを先頭に

列になってガーデンを回っていた時

気分が悪くなることが殆どない私が

急に吐き気や胃の痛み、腹痛に襲われた上

汗を殆どかかない私の額から汗がダクダク。

 

百合の花どころでなくなって

列の最後をフラフラ歩きながら

”ここで嘔吐したり 気を失ったりでもしたら迷惑をかける。” 

そんな事を思いながらも

花の説明をしているリリーさんに声をかけることも出来ず

側にいた会員さん二人に

 

”気分が悪くなって 吐きそうなんです。” と

伝えるのがやっと

 

 

すると お二人とも困った表情になり沈黙

そして

その中の一人  パイ作りの上手なパイ子さんが 

 

”貴方 汗かいてるわ。” と

驚いたように私の顔をじっと見て

 

”あっちにいって吐いてくれば良いわ。” と

片手で犬でもはらうような仕草 (しっし って言うあれ)で

その方角を指して言う。

 

言われたようにパイ子さんが指す方角によろよろと歩いて行った私は

自分が嘔吐する様や嘔吐物で汚れた庭を想像して

”いくらなんでも それはない。” と

正気に戻り 笑 列に戻って皆の後をついて行きながら

何が原因なのか考え始めた。

 

 

胃の痛みと一緒に胃の中が酸っぱかったので

持ってきた水筒に入れたレモン汁かも知れないと思い始めた。

 

 

絞ったレモン汁を飲水に加える私は

この日 待ち合わせ時間に遅れてはいけない と

焦りもあり、せっかちな性格も加わって

絞って容器に入れていたレモン汁を

水筒の中にどばどば と入れてしまったのだ。

 

 

”ケインシロップで甘くしたら飲めるやろ ” と

水筒にケインシロップもドドド  笑

 

そうやって出来た濃いレモネードを

ごくごく飲みながらガーデンを回っていた。

 

 

それが原因なのかも知れない と思い始めると

汗が出ているのに水筒を口にする事も出来ず

脱水症までが気になり始めた。苦笑

 

それなのに何も言えず

ただただガーデンツワーが終了するのを願い

皆の後についていった。

 

 

ツワーも終わりに近づいた頃

”デッキからの眺めを写真に撮ると良い” とリリーさんが言われ

皆をデッキに招待してくれた時、

 

 

デッキの日陰で座っていたら

気分が楽になり無事帰宅する事が出来た。 ほっ

 

その話をバッキーにすると

 

”お前がアジア人だから

その辺りで吐いて来い と言われたのかもしれんなぁ” と言う

 

確かにそれはあると私も思った。

 

 

ガーデンクラブの方たちは皆 快く私を受け入れてくれるし

良い意味で興味を持ってくれる人も多く感じる。

それでも 心の奥ではアジア人を下に見ている人は多いだろう。

 

特にシニアの人はそんな時代に育ったから自覚することもなく

些細なことでふとそれが態度に出ることがあるように思う。

 

 

今はまだそういう段階だけど

これからは人を下に見るのでなく

同じ目線になることが求められる世の中になるだろうし

世界が近くなっていくことで

間違った思い込みもなくなって行き

人を見下す事も少なくなっていくのではないかなぁ。

 

”人を見下す” と言うのは私にも言えることだと思うから

人に見下された時の事は覚えておき

相手の立場になり

自分の心の内を見つめることを忘れないようにしたい。


素晴らしいガーデンと彼女

2023-07-19 | Gardening (ガーデニング)

今日お伺いしたガーデンは郊外にあるお宅で

近所にアーミッシュの方たちが住んでおられるので

庭に面した道路をバギーが馬に引かれて走ってもいた。

 

 

”大草原の小さな家”の世界かと思うや

小型飛行機がすぐ上空を大きな音を立てて飛んでもいる。

 

小型機の飛行場って結構 数あって 

趣味として飛行を楽しむ人がアメリカには多い。

 

先々週伺ったお宅にも沢山のリリーが咲いていたけれど

今日伺ったお宅には

370種類ものリリーが植えられている。

 

それらリリーの名を言える家のオーナーを

リリーさんと呼ぶことにしよう。

 

          (敷地8エーカー)

 

花の世話だけでも大変な作業なのに

 

リリーさんは

フィジカルセラピストとして働いてもおられる。

 

 

年齢は50代半ばぐらいじゃないかなぁ。

 

 

 

こんがり焼けた肌に大きな笑顔をされたリリーさんは

ガーデニング他

サイクリングやハイキングも趣味。

 

 

サイクリングは本格的で1年間に8000キロ(5千マイル)は走られ

バイクトレイルを作るボランティア活動もされているらしい。

 

 

明るくてとってもエネルギッシュな方。

 

     

リリーさんね、11年前に、乳がんと診断され

その治療中に自転車に乗っていた彼女は車にはねられ

それこそ全身ギブスで怪我の治療もされていたらしい。

 

 

リリーさんが醸し出すエネルギーに

指先2本 なくしたぐらいで 

泣き言など言ってられない。って元気貰った。

 

 

 

今日のケーキ

 

    

先週のケーキは花で飾ったので

今日のケーキは風船


会話では

2023-07-18 |  私の仕事

昨日は昼前から眠気に襲われ

ソファーに横になるも眠ることは出来ず

頭がぼうっとしたままだった。

 

同じ事ばかり言ってしまうけれど

仕事をしていると

それこそ霧が晴れたように頭の中がクリアーになって爽快。

 

特に今日は売り場が雑で

することも多かったので、

自分なりに頭を使ったのが心地よかった。 

 

 

 

野菜売り場で働いていると

”こんにちは 明日は貴方も行くの? と

ガーデンクラブの会員さんの一人が話しかけてきた。

 

ピキシーカットの彼女 (ピキシーさん)は

飾らずあっさりした性格で話も面白い。

 

 

”勿論 行きます。

5時15分に図書館に集まるんですよね。” と私が言い

売り場を離れるピキシーさんに手を振った。

 

 

ガーデンクラブでは明日の夕方、

先々週に引き続いて 

ガーデン見学の催しが予定されている。

 

 

ガーデンクラブの会員さんは主にシニアの女性たち。

 

この街で生まれ育った人も多くて

引っ越してきたばかりの私は主に皆の話を聞いている。

発する言葉は少ない。

 

それは英語での会話と言うハンディもあるけど

元々大勢の中では聞く側に立つ方でもあるから。

 

1対1だと 話はするけど

それでも 相手に質問をして

相手の話を聞き会話をする事は多いかも知れない。

 

 

それはバッキーも同じのようで

 

”自分の話をするのが好きな人は多い。

相手が気持ちよく自分の話が出来るように

上手に聞き 訊いてあげると良い。” と言う。

 

 

 

日中は気温も上がりそれなりに暑いけど

夕方からだと肌寒いから

明日はこの上に羽織る物も必要かも

 

アメリカのデスバレーDeath valleyでは摂氏53度という記録的な暑さの中

ここ中西部は過ごしやすい夏を迎えている。

今晩は家の中にいても寒いほどでセーターを羽織り

熱いお茶を飲む程。笑

 

冷房も殆ど必要ない我が家の先月の電気代は75ドルだった。

 

 

 

明日はベーカリーで仕事なんで

 

         

グーグルで明日の下準備をした。 

 

おやすみなさぁーい。又あした