はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

前世の私

2023-10-23 | スピリチュアルな話

昨夜はキャンプ場のハロウィンパーティーの後

知人のホームパーティーにも行って来た。

 

 

私達が着いた時は陽も落ち真っ暗。

 

子どもたちのパーティーは終了しており

大人たち数人が

 

 

庭でキャンプファイヤーを囲んでお喋りしていた。

年齢は3−40代

 

 

↓ 以下の写真は今日訪れたちょっと変わった家

 

知人夫婦以外は皆、初対面の人ばかり

暗くて顔も見えないし小さな人の輪だったのに声が聴き取りにくくて

話の中に入って行く事もせず、じっと火を見つめていた。

 

 

小学校5−6年の時

実験の為、理科室で授業を受けていた私は

右手に持ったスプーンの中で炎が燃え始めるのを見るや

恐怖を感じてスプーンを床に落としてしまった事があった。

 

きっとそういった事は珍しいことではないだろうけど

その時見た炎と恐怖感が強く記憶に残ってしまっている。

 

何故 こんなにも強くあの時の炎が焼き付いているんだろう

と 不思議にも感じていた。

 

↑ 19−20世紀の雰囲気を出すためメイドになった人が迎えてくれたら

 知っている婦人だった。

 

 

10年ぐらい前に私の前世の話をしてもらった事があった。

それによると

戦が多かった頃、

2人の子供を連れ火の中を逃げていた女性が私だと言われた。

 

 

そうして最後に

”2人の子どもたちは大丈夫ですよ。” と言われ

心の底から安心した。

 

その話が本当かどうかと疑う気持ちが起こる前の時点で

深い安心感に包まれたのだ。

 

今も前世の話を思い出すと

 

”これ以上望むものはない ”

感謝の気持ちが起こって何とも満たされる。

 

ぼんやり炎を見ていると思い出す話だ。

 

 

 

   明日は仕事の後2週間に1度あるラインダンス

 時間の経つのが早い。

 


しっくりくる話

2018-07-23 | スピリチュアルな話


土曜日は具合が悪く1日寝ていた。

具合が悪くなった原因は ワイン にあると思う。

グラス2杯しか飲んでいないので

 飲みすぎたのではなく

飲んだワインが私の体に合わなかった、、のだろう。 





午後3時まで寝ても頭痛が残っており

ベッドの中でYouTubeを観る事数時間、、。







数日前に 

 魂と身体を融合させる事で人生が良き方向に変わる、、、と

言う話を聞かせていただき

 その練習方法がのった動画を観たり

そこからYouTubeのサイドバーに載っていた

 ”人は死なない” の著者




 東大教授でありER医師でもある矢作直樹さんのお話を聴いたり

前世を知る退行催眠の番組を観たり、、、した。




霊魂は生き続け、魂は輪廻転生を繰り返す事


その魂を向上させる為に私たちは命を頂いた



それらを信じる私にはどれもしっくり来るお話だった。


退行催眠ではないけれど

私も自分の前世を見て頂いた事がある。



戦国時代に火の中を二人の子供を連れ逃げていた女性が

  私の前世だった。








私が小学5-6年生だったある日 理科の実験で

炎がたつ大さじを手に持つ事があった。


さじの中の大きな炎を見つめていると

 吸い込まれるような感覚が走り

  大きな恐怖に襲われた私は

 大さじを床に落としてしまった、、、。




未だにその記憶が強く残っている為

 火を恐れたあの時の自分は

私の前世から来ているのかも知れないと思う事だ。


前世を見て頂いた時

 ”二人のお子さんは無事でした。”  と言う言葉に

 底知れない深い安心感に包まれもした。







以下は ”人は死なない”  の一部です



「人はみな理性と直観のバランスをとり、

自分が生かされていることを謙虚に自覚し、

良心に耳を傾け、足るを知り、心身を労り、利他行をし、

今を一所懸命に生きられたらと私は思っています。

そして、『死』を冷静に見つめ穏やかな気持ちでそれを迎え、

『生』を全うしたいものです」



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少々期待外れではあったけれどいい時間だった

2018-05-24 | スピリチュアルな話


午後アイオワに帰って来てからもバタバタし

大急ぎで霊媒師さんの催しがある図書館に行った。




会場にはすでに多くの出席者が席についており

耳が遠くなってきた私が

前列に空席はないかと見ると

前から2番目、、それも中央の席が空いていた 、、おーーラッキー  


失礼します、、、と言いながら

ズカズカと人の前を通ってその席に座った。



この催しでは霊とのコンタクトをとるリーディングはなく

霊媒師さんの話を聞くのが主だった。


 その点がちょっと期待外れだった、、、かなぁーー







個人的なリーディングを1度 

霊的能力を養うためのトレーニングのクラスを1度 

大勢の人の中で行うリーディングを1度



これらそれぞれの彼女のイベントに参加した事がある私には

 この催しであった話には

以前にも聞いた事のある内容も多かったけれど



愛する人を亡くし悲しみに苦しむ Grief は

人によってその深さも違い

時間が経つ事でたとえ薄れては来ても

 それが無くなる事はなく

その人の一部としてずっと存在する
、、、、など

この秋ホスピスでボランティアの仕事をしようと考えている私には

心に新鮮な内容もあった。







臨死体験 near death experience をした人の話によると

あの世では

その人が信じるもの、強く想いを寄せる物

   創造されている、、、

   という内容に頷いた。



そして

以前 同じ郷里出身の方から教えて頂いた以下の話を思い出す。



突然亡くなった方や、

こちらの世界に 執着心やしがらみの深い人たちは

自分が死んだ事を気付いていなかったりするようです。

霊の世界では、

想像・思ったものが現実として創りだされる為

死後も 生前の近所風景や住んでいた家など

同じ生活環境を創り 

 そのまま

そこに生存し続けている魂は

かなりの人数になるそうです。




理想的なのは

肉体を離れたら 光の世界 に戻れるといいのですが、

私たちが住む 3次元のすぐ近くに居座ると、

光の世界に戻って 次の段階へと

   魂を成長させていく機会 が

先延ばしになってしまうようですね。




 
うーーん

彼女からの話も考えさせられる。








霊媒師さんはとてもユーモアのある方なので

  多くの笑いも誘い

1時間半はあっという間に過ぎた。


今日はこれで、、、この話は明日に続けるかも、、、

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   生まれたら皆死を迎えるんだワン

予言と私の事 その5

2018-02-17 | スピリチュアルな話


話があちこちに飛ぶ

 ローズさんのリーディングではあったけれど

リーディング中

 気になった言葉はいくつかあり

 それらを考え合わせた私は

まずは 第一歩を

木曜の午後一つの行動をとった。

結果

良き方向に私を導いてくれているように感じられた。


その話は 週末にする事にして


ローズさんからのリーディングの話の続きをしますが

 今回で終了させることにするので簡潔に書きます。







6年前に初めてリーディングを受けた霊媒師マライヤさんは

”私はサイキックではないから

  予言は出来ません。” 
 と

最初に言われ

 話の内容は全て霊からの言葉であったけれど

今回の霊媒師ローズさんからのリーディングには 

占い師からの言葉のような内容は多かった。



例えば、、、、、、

    <予言>



ボランティアの仕事をするようになる。


ちょっと躊躇うような表情はされたけれど

 ボランティア、、または 資金集めの仕事をするようになる

   と話された。

この事は 気になった事でもあった。



 
数か月以内に車で旅行をする。


 バッキー側の家族に関わったロードトリップで

 とても興味深い面白いイベントだ。

ローズさん自身がそれを体験でもしているかのように

   ワクワク話される。




3年以内に帰国する。

 そんな予定は立っていない、、と言うと

 そういう状態になる事が起こる。と言われ


それが ”いい知らせ” として受け取れなかった。




大金が入る。

 沢山の沢山のお金が入る、、、と

 嬉しそうに言われた声に

  バッキーも大喜び。



新しく家を購入する。


 この言葉を聴き

 イリノイの家を売る準備に力を入れるバッキー


上記二つを考えわせると

 イリノイの家が売れ

新しい家を購入する、、、って事にもなりえる、、


、、、と言っても

 それに向けての努力は必要 





    <私の事>


ナチュラルヒーラーである。

  ナチュラルヒーラーと言うのは

  意識せず自然に周りの者を癒す人  と言う事だけれど

 うーーん、、、

ただ


  ”ヒーラーになると良い”   と

  以前チャネラーさん( 高次元の意識体と交信できる人)から

     言われた事はあった。


 それもあり 気になった言葉だ。



kinetic energyを持つ。

  電子運動エネルギー、、って事だろうか、、


  私がいる事で

  電球が突然切れたりする、、そんなたとえ話があった。


、、、でもそんな事は一度も起こった事はない  


とても強い人である


 ローズさんの事を

 いい加減な霊能者のように書いてしまったけれど

 それでもこういった言葉をもらい力が湧く、、、

”私は出来る、、、やりぬける、、、” って、、、。


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霊からの言葉 その4

2018-02-16 | スピリチュアルな話


リーディングでお金を取られる霊媒師さんを

二人知っている私は

白人なのに 年齢より若く見えるその人達と

疲れた顔をされ

 どっと老け込んでおられるローズさんとを

  つい比べてしまった。



そして他者がのりうつったかのように苦しまれ

 感傷的になっているローズさんを目の前に

こういった負のエネルギーを吸収?される為に

 生き血でも吸われてしまうのだろうか などと

  そんな事を頭の片隅で思いながら 話を聞いていた。





ローズさんの話はあちこち飛び

  順にそれらを書いていくと

余計に意味を持たなくなるので

  事柄でまとめて話す事にする。

カッコ内はその時々にローズさんがとった行動


  <霊からの言葉>


父の霊


 ”お父様が Hi と言ってらっしゃいます

、、、、、、、

  無口な方ですね。

、、、、、、、

 心臓がお悪かったでしょ

、、、、、、

貴方に白いキャンディーを渡そうとしてらっしゃいます。”







 精神を患ってはいたけれど

 父の死因は心筋梗塞ではあった。


 私が知っている父は話をする事はまずなかった。

 白いキャンディー、、、うーーん、、記憶はない。




 



祖母の霊


”貴方とお祖母様はとても強いつながりをお持ちです。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

、、、、お祖母様は面白い方ですね。(笑う)

、、、、、、、、

大きな窯で何かを煮てらっしゃり

  それをかき混ぜておられます。

彼女のレシピ―を

 代々受け継いでいかれる事を願っておられます。


、、、、、、、、、、、、、、


窯で煮てらっしゃるのは ブロース(Broth)です、、


  (テーブルをトントントンと叩き感情的になる。)

 これで全てが良くなるのです、、、、

 (訴えるように言う)

、、、、、、、、、、、

、、、、、(冷静に戻り、、、)


お祖母様が亡くなられたとき

彼女を愛していた方々が沢山お葬式に来られました

 彼女はそれをとても喜んでおられます。



、、、、、、、、、、、(クスクスと笑い始める)


貴方が今 ここに来られたのは

 お祖母様がそうしむけたんだ、、と仰ってます

彼女の手柄だと、、、
(クスクス)

、、、、、、、、、、、、、




花を植えられる事を勧めておられます。


まーーるく円を描くように花を植えるのです。



    (指でテーブルに円を描く)


それは貴方を平和な気持ちにさせてくれるでしょう、、。


、、、、、、、、、、


、、、、、、、、、、、、


貴方は水です、、、

、、、、、うまく説明できませんが、、、、”







私は乳児の時から祖母に育てられたから

  私にとって祖母は母親の存在だ。


祖母は面白い、、、というより

 優しい人だった、、、と親戚の者は云う。


あと せっかちでおっちょこちょい

 
そんな様子を見れば 

 面白い人、、になるかも知れない、、



料理の下手な人で

”お袋の料理は煮物ばっかりや。”  と

 伯父がよく言っていた事は覚えているけれど

祖母の煮物は思い出せない。


花の好きな人でもあった。



              

 
ローズさんに言われた言葉で

 気になる箇所を太文字にした。


 ブロースを作る事で 全てが上手く行く

  、、、と言う箇所で思うのは、、。


 骨や野菜をコトコトと何時間も煮込んだブロースは

  栄養もあり身体に良い

白血病の娘を想うと同時に

 好き嫌いが激しく 

偏った食生活をする事の多いカメ君の将来をも思った。




私がリーディングを受けに来たのは

  祖母がそう仕向けたからだ、、。
 と言う箇所で思うのは、、、



ワインを飲んでちょっと頭が可笑しな状態の

  霊媒師 ローズさんのリーディングは

意味不明な発言も結構あったけれど


 その中にも 祖母が私に伝えたい何か  が

 あるのかも知れない

、、、と 考えさせられた。


今晩はこれで、、、

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     今晩からイリノイで4泊するワン

過去と現在の私? その3

2018-02-15 | スピリチュアルな話

”霊媒師には自分の情報を与えるなよ。”  と

バッキーに強く言われていた事もあり

 ローズさんから質問をされても

 最低限の事しか話さなかったし

どんな内容を言われても

 冷ややかに聞いてもいた。





それは彼女への期待が少なかったから、、、とも言えるけれど

だからと言って 

ローズさんの霊能力を否定し話を聞いていたのでもなく

正しくない情報でも

 無理やり関連付けながら聞いてもいた、、かなぁー。


それも出来ない内容もあったけれど、、、。




 




そうですね、、。

こんな風にローズさんとのリーディングが始まりました。






”楽しいリーディングになるわ。” 

ソファーに座ったローズさんが

 無邪気な子供を思わせるような笑顔でおっしゃった瞬間

 すっと、、気持が楽になるのを感じた。


私の前にリーディングを受けた人達が

 期待外れだったのか 

 ローズさんに不満を持っていたのが感じられたからだ。




そうして

ローズさんは私の旧姓(maiden name )を

 唱えるかのように繰り返し

うつむき加減でこう始められた、、、。


 



”貴方はずっと皆の世話をしてきたの

 一番年長の貴方が

 子供の世話をして家族を支えてきたの

容易な事ではないわ。

 

貴方は決して諦める事もしなかった。

 ずっと苦労をしてきたの、、、

  素晴らしい人よ。

、、、、、、、、、。


  、、、、、、、。


そのまま進んで行く事に疑問も持っているわ。

全ての責任を取る立場に

  嫌気がさしても来ている。

楽な方へ行こうとさせる自分もいるのに

  それをきかないの、、、。


楽な方向へ進む事が出来ないのは

失格者になるのを恐れているからよ、、ね。”


、、、、、、、、、


  、、、、、、、、、、、、。



”貴方は今まで十分して来たんだから

  楽な方向に進めばいいのよ。”  と

ローズさんが笑って言うや

 30秒間ほどの沈黙状態に入る。


 後で思うに 上記は今現在の私を感じられたように思う。


暫くして

同じようにうつむいたままの姿勢で


今度はまるで 一人芝居のステージに立つ女優のように


また辛い思いをしている私が

  彼女にのりうつったのかとも思わせるように

 合間を置きながら感情的に重く語り始められた。





”もう貴方はこれ以上苦しむ必要はないの

、、、、、、、、。

誰も貴方の痛みも苦しみも分かっていない、、、


、、、、、、、、、。


貴方は誰にも話さない人よね。


誰も貴方の辛さを知らないの、、

、、、、、、、


  、、、、、、、、


それは苦しい思いをして生きて来たの、、


、、、、、、、


、、、私の手を取って、、、”   と言ったローズさんは

両腕をテーブルの上にのせる。


言われたように彼女の掌に自分の両手を置き

  彼女を励ます気持ちで握りしめた。


 うつむいたローズさんが

それはつらそうな表情をされ

    涙まで流されるからだ。


私は彼女が言うように

  辛い思いをして生きていた自分を

 思い出す事が出来なかったけれど

過去の自分が

 彼女にのりうつったかのように感じながら

  話を聞いてはいた。

   
 
今晩はこの辺で、、、、、。



 



写真はバレンタインデーにクラスメイトから

  キャンディーやカードを貰ったけいちゃんとカメ君
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     ワンズはステーキでバレンタインだったワン 

不満そうな婦人たち その2

2018-02-13 | スピリチュアルな話


食事を終えた霊媒師ローズさんが

 ワインが注がれたグラスを持って

 別の部屋に入るや

二人の女性がそれに続いた。


一人は高齢の婦人で もう一人は若い女性、、だった。


リーディングの事が気になる私は

彼女たちが入って行った部屋の方に何度か目を向けた、、。

 

                   
その部屋との壁に使われていたステンドグラスの隙間から

立ち上がった高齢の婦人が

 何やら怒ってでもいるかのような表情で

ローズさんを見つめているのが見えるや

ますます 霊媒師ローズさんへの

 不信感が募っていった。


”私、、、アートはオーダーせずに

   リーディングだけにするわ、、。” 



バッキーに伝ると、、


”あー その方がえいぞ” 


 満足そうに言う。





ローズさんのリーディングは30分間50ドル

リーディング中に彼女がスケッチしたアートを加えると

70ドルになる。


30分間のリーディングは

霊媒師マライヤさんの約半額だ。


今回迷わず予約を入れたのは  

   値段が安かった事が大きかった、、、。





1時間が過ぎ

 リーディングを終えた二人が部屋から出て来た。


何やら、、呆れたような、、そうして

  せせら笑ってでもいるような表情をした高齢の婦人は

 一言も言わず まっすぐドアに向かう。


 気になる私は

 彼女の後姿をずっと目で追った。



夫人の後に続いた若い女性は

 ドアの所でオーナーであるブルゾメさんに

 ローズさんへの不満でも言っている様子だった。


 


彼女たちのそんな感情や

リーディングがされた部屋の中で

彼女たちの不満を受ける事になったローズさんの気持ちやらが

私の頭の中で 一緒くたになる。



ぼうとしていると私の番が来た。




 


3畳間ほどの小さな部屋には

  長方形のテーブルとソファーが二つ並ぶ


テーブルをはさんで座ると

”私はサイキック(Psychic)ミーディアム(Medium)のローズです。


 この世を去った方たちとも話す事が出来ます。” 
 と


彼女が短い自己紹介をする。





アートは必要ない事を伝え

”録音させて頂いてもよろしいですか?”  と

 ローズさんに訊くと


”どうぞ” と 気持よく応えてくれた。


リコーディングにセッティングしたスマホをテーブルの上に置いた。



 



ローズさんのリーディングは

  マライヤさんとは 又 違い

霊からの言葉より 

彼女が感じる私の過去や現在、、

 また未来の姿、、などの話が主であった、、。



録音を聴きながら紙に書留めていかないと

  内容が上手くまとまらないリーディングだったので

もうちょっと時間をかけ話したいと思います。



最後にバッキーの事を言われたんだけど

その内容は

 ”頑固な人だけど 良い人ね

  貴方を愛してるわ”
、、、でした。


写真はけいちゃんの頭と

  日曜日のランチ、、、また 肉を食べました。

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     録音は必要だワン


インチキだ、、と夫 その1

2018-02-12 | スピリチュアルな話


霊媒師ローズさんのリーディングは

 新しくオープンされた田舎町のバーで催された。


ここに来たのは今回初めて、、。


 


ワインボトルも置かれ

田舎のバーにしては ちょっとおしゃれ

  客層にもそれが出ていた。




リーディングの予約は数日前に

この店のオーナーに電話で入れていたので

  彼女に私が来た事を伝えようと

バッキーをテーブルに残しカウンターに行った。




私の顔を見るや

”イジーさんね。”  と

髪を青く染めたオーナー、、

(以下ブルーに染めた”ブルゾメさん”、、と呼ぼう)  が

  傍にあったノートブックに目をやり言う。




”ちょっと予定より遅れてるんですよ

貴方の前に予定している人は1時間のリーディングですし

まだ彼女たちも順を待っている状態で、、、。” 
 と


申し訳なさそうに

 そしてどこかソワソワもし云われる。


1時間以上も待つならビールでも飲むか、、と思った私が

 

”あのぉー  お酒は飲んでもいいでしょうかね”  と


 訊くと

思いもしないあほな質問を受けてか

困惑したかのような表情で


”ローズさんに訊いてみますね

彼女も今出て来ますから、、。”
 と言い


レンジから

白いお皿にのったエルボマカロニパスタを取り出し

  カウンターに置く。

  



このバーのフェイスブックのページに

この夜 アルフレッドパスタを出している  と

  書かれていたのを思い出した私は

 
インスタントのマック&チーズのホワイト版にしか見えない

    その料理に驚く


(こんなもの出してお金を取るんだ、、、)

そんな事を思っていると

一人の女性が現れ

  その料理が置かれたカウンターに座り

 フォークでそれをかきこむ



 



フェイスブックで見た顔写真より老け込んでいたけれど

 その女性が霊媒師のローズさんである事は

   横顔で分かった。


ブルゾメさんが彼女に

リーディングを受ける者はお酒を飲んでもいいかどうか を

   訊ねると


" I don't care "

  投げやりに言い



”シャードネー 頂戴”  と

 
白ワインをオーダーする、、。

 

ワイン1杯、、、、

それもリーディングのある前夜に飲んだだけでも

  霊感が鈍る  と

言っていた霊媒師さんたちの言葉を思い出し

 ローズさんへの期待が減って行く自分を感じる。




グラスに注がれたクラフトビールを

 バッキーが待っているテーブルに置き

”彼女が霊媒師のローズさんよ。”  と

カウンターに座っている彼女を指すと


”she's fucked up”  と

 彼女はお酒に酔い脳がいかれた状態である事を

  ニタニタしながら言い


”お前は無駄なお金を使っている” とか


”彼女はインチキや” と、、

待ち時間中、そんな言葉が何度かバッキーから飛んだ


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       続くワン

6週間に一度受けているのは、、

2016-12-04 | スピリチュアルな話


肩こりがひどく

 12時間シフトで寿司を握っていると

  それこそ 肩や首の痛みで頭痛までしてくる。





6週間に一度 マッサージを受けはじめ

 1年ぐらいになるだろうか、、、。




マッサージ師は霊気マスターさん。


    



マッサージベッドにうつ伏せになったあと

  仰向けになるが

1時間のマッサージ中 目は閉じたまま、、




部屋の中で流れる音楽を耳に

   マッサージ師による施術を受ける。


 見えない世界に意識を向けるのに

   良い時間でもある。





10年以上マッサージをされているジュリーさんは

 ソフトボールの試合中の事故で

    8歳になる末のお嬢さんを失われた。

  その場にいたジュリーさんは

 救急車が来るまで

  お嬢さんにCPR(心肺蘇生法)をしたと聞く。



   


この話は

 霊の世界を

  信じる者たちの集まりである ”お茶会”で

 初めて

    ジュリーさんに出会った日に知った。





 その日お茶会に参加されていた

    霊媒師の方が


”小学生ぐらいの女の子がいます、、。”  と


 始められた事から

ジュリーさんの娘さんである事が

  皆に伝えられた。




8歳の娘を亡くした、、、と言うだけで

  ドキドキしてしまった私だが

霊媒師さんの話を聞きながら

  じっと ジュリーさんに目をやってもいた。


とても優しい表情で霊媒師さんからの言葉に

  耳を傾けるジュリーさんを見て

見えない世界でも 

  この世にいた時と同じように

 はしゃいでいる娘さんを感じておられる事に   

   私の心も静かになった。




今回、マッサージを受けに行く前に

そんな日の事を思い出した私は 


マッサージを受けながら

 真っ白な空間の中で

  見えない世界に想いをよせた、、、。




   




綿菓子を引き延ばしたような

   薄ーーい雲が

  青空を 優しい風に流されているような、、




川の上で 水がゆっくりと

  波を描くような、、、

そんな中で心も身体も癒された。



ペンドゥラムを作ったら、、

2016-09-25 | スピリチュアルな話

5歳から12歳までの子供達に

瞑想やヨガ また

スピリチュアルな世界を紹介するクラス

私に霊気1を伝授してくださったレイさんが

受け持っておられる。


金曜の夕方

2週間に一度あるこのクラスに

けいちゃんとカメ君を連れて行った。


バスケやフットボールで

自信いっぱいのカメ君、けいちゃんとは 裏腹

部屋の中に入るのも嫌がり

小さくなる二人、、、^^;

他の子供達がヨガマットを開き

部屋の中に輪になって 座っている中

出口のドアのすぐ隣、、、

それも私の側から離れずにいる、、、。


"じゃあ、皆に自分の名前を言って

今日起こったいい事を話してください。"


レイ先生が言うや


困った表情で私を見るけいちゃんは

私の後ろに 赤ちゃんが這うかのように移動し

皆から隠れる。 ^^;



     






"帰りたい" という二人に


"今日のクラスは最後まで受けて

次のクラスに参加するかどうかは

自分で決めなさい。"
と言い

皆から離れた位置での参加ではあったが

1時間のクラスを終えた。


じっと座っていないカメ君には

時々 注意をする必要があったが

レイ先生が子供達に

腹式呼吸や瞑想を教えている時

私の斜め後ろから

ふ〜〜 という吐く息の音が聞こえ

パーティシペイトしているけいちゃんを感じた。







この日は "ペンドゥラムを作る " とあったので

前もって

ペンドゥラムが何であるか

写真で紹介したり

義母が自分のペンダントをペンドゥラムとして使い





霊界の義父に呼びかける事なども

話してはいたので

これを

  一番の楽しみに していたけいちゃんでもあった。

作り終え、

レイ先生が その使い方を教えて下さった。


手に握ったペンドゥラムを心臓にあて

天使に想いをやる。

胸の位置でペンドゥラムをぶら下げ片手で持つ。

"YESのサインをください。"

"NOのサインをください" と

心の中の天使に聞き

ペンドゥラムの動きを見る。




"何にも起こらない"

ふて腐れるカメ君






"見て見て

YESだと 横に動いて

NOだと 縦に動くよ"


急に目を輝かせ

嬉しそうにするけいちゃん、、、、


帰り道 次のクラスに参加するか訊ねると


"I don't mind going buck."と言うけいちゃんが


"今度のクラスではゲームをするんだって、、"

楽しみにしている様子が見られ

私も嬉しかった。



戸惑ったのは、、、(お茶会その1)

2016-09-18 | スピリチュアルな話


金曜日はマッサージの予約が

入っていた事もあり




久しぶりに

魔女のお茶会に参加して来た。


約三ヶ月ぶりの参加だ。


夏休み 忙しかった事もあったが

霊媒師のマライヤさんと

私にレイキを伝授してくださったレイさんが

ここから去ってしまわれた事が

大きな理由でもあった。


噂によると

マライヤさんと

このビルディングの持ち主である

ジョンさん(仮名)との間に

口論があった事が原因らしい、、、。





19世紀中頃に

建てられたこのビルディングは

建築家であるジョンさんによって

アプスケル(upscale)なB&Bや

スパにリノベーションされ

10年以上経っているように思う、、が

ビジネスの方は

なかなか軌道に乗らないまま、、、だ。




レイさんやマライヤさんがいた頃

霊媒師によるリーディングや

霊気とコンバインしたマッサージ、





また オーガニックな材料で

調理した料理などをサービスする

身体だけでなく

魂も癒されるようなスパとして

名前を売るのもいい、、、と

そんな話が出されていた頃もあり


スピリチュアルな世界に関心を持つ人たちが

増えつつもある今

いい狙いではないかと

感じたことだった、、、が。







お茶会のある部屋に入ると


10歳ぐらいの男の子が

スナックを食べながら

部屋の中をウロウロし

見た事のない中年夫婦といる。


すっかり変わってしまった

お茶会の雰囲気に戸惑いながらも

部屋の奥の壁に沿って

置かれたソファーに座った。





"私はジョンの従姉妹です。

今週末ある

ジョンの姪の結婚式に参列する為

来てるんですよ。"


男の子たちの母親である女性が

自己紹介をしてくれ

ここに

宿泊している事が分かった。


(お茶会に来たんじゃないんだ、、。)

心の中で ほっと安心した私でもあった。




救われる思いだった。

2016-06-13 | スピリチュアルな話


"生命保険の掛け金を

増やしたほうがいいかも知れん。

最近疲れがひどい俺は

コロッと行きそうや、。"

と 冗談なのか本気なのか

わからないような口調で

バッキーが言う。


私たちが入っている生命保険は

62歳までの掛け捨て保険の為

早死にするなら

62歳までに、、、 と

よくそんなジョークを言うからだ、、。






そんな金曜

三週間ぶりにお茶会に行った。


このお茶会は

人が持つ霊感や直感を伸ばす事を目的に

始められた集まりで

そんな能力が優れた人も多くいる。


誰からともなく

先週のお茶会が

キャンセルになった

という情報が広がった為か

今回は私を入れ四人の参加者のみと

いつもより小さな人数で会が始まった。


この日は

一人の方が持って来られたオラクルカードを

一人一人が引き

それを見ながら

皆で感じる事を話す事になった。


仕事の関係もあり

たまにしかこの会に参加出来ないクリスタルさんが

私がひいた

其々にJoy と言う言葉が入った三枚のオラクルカードを見て

こう話し始められた。


"貴方は今の生活を楽しんでいられるけど

何かかけたものを感じられているように見えるわ、、。"

と 、、、、。






青い家での生活は自然に囲まれ

それは心癒されるものであり

ワンズもいて

完璧に近い暮らしになったが

それ故に

そこにいないバッキーの存在が

浮き彫りになり

寂しさを感じる事も以前に比べ多かった。


そんな時に

疲れが酷い、、などと聞き

気持ちが沈む事もあった私は

"何か欠けたものを感じておられる、、" と言う

クリスタルさんの言葉に対し

自分がいる今の状況や

心配事を話した。



"うんうん、、 疲れてらっしゃるわね。

とっても疲れてらっしゃるわ、、、 と

空を見つめるようにして

クリスタルさんが仰る。

そして

"私はいつも 正しい訳ではないけど、、、

、、、 でも 貴方が心配するような事は

ないと思うのよ、、。"

とも言ってくださり

救われる思いを感じた。


何より こうして

ちょっとした自分の悩みを人に話す事が出来た事、、、。


また、 霊感の能力もなく

皆に与えられるものを持たない私は

この会に参加する事に

気が重くもなり始めていたが

帰り際

"貴方にまた会えて

本当に嬉しいわ。" と

ただの挨拶言葉でなく

心からそう言ってくださったクリスタルさんの言葉に

優しくて強いエネルギーに

包まれるようでもあった。



土曜日 半日 仕事があったバッキーは

その夕方アイオワにやって来た。

その夜は



兄弟や友人カップルとコンサートに、、、


お茶会とイベントと

2016-05-21 | スピリチュアルな話


金曜の今日は 何時ものように

お茶会へ、、、。

このお茶会は

霊感や直感などの

人皆が持つ能力を引き出す、、のが

目的でスタートしたが

毎回 その練習をするのでもなく

単にお喋りで終わる日も多い。

今日も そんな日であった。


集まる人たちは 皆

精神世界を信じる人たちで

その知識が深い人や

霊感や直感の鋭い人も多く

ちょっとした

不思議体験が話題になると

皆 それぞれの考えでの解説が始まったり、、、と

そんな話を聞くのも興味深い。


毎回 ポジティブなエネルギーを頂くので

毎週のように 通っている私だ。






たまにだが

このお茶会に姿を見せるクリスタルさんが

ご自身が経営されるクリスタルショップで

ちょっと名の知れたチャネラーさんによる

イベントがあるというので

お茶会メンバーの数人と参加することになった。

それが今晩、、、


イリノイの家に帰り着くのは

真夜中になりそうなので

予約投稿にしました。

今日はこれで、、


安らかにしていると伝えて

2016-01-28 | スピリチュアルな話

霊媒師やレイキマスターである

魔女さんたち^^ が創った

ユートピア協会(仮名)で催される お茶会には

誰でも参加することが出来るが

霊感の強い人は多い。

それがなくとも 皆

霊の世界を信じる人たち
ではある。


平日ということもあり

毎回顔ぶれの違うメンバーが5ー6人集まる中

私と精油のキャロルさん ^^ が

レギュラーになりつつある。



先週のお茶会には

霊能力を持った美容師、マリサさん(仮名)も

ご両親と一緒に参加された。


この日は これと言ったテーマで進むのでなく

会話が流れるままに

数時間お喋りをしていた、、、、ら

霊能力のあるマリサさんが

精油のキャロルさんの側にいる霊について

話を始められた。


"背の高いすらっとした紳士がいらっしゃいます。

キャンディーボックスから オレンジ色のキャンディーを

差し出しておられますよ。"

と 言うマリサさんに


"それは私の祖父です。

オレンジ色のキャンディーは 私の好物で

祖父母の家に行くと

いつも そのキャンディーをご馳走になってたんですよ。

オレンジの香りがプーーンとして、、、、。" と

その頃に戻ったかのように

キャロルさんがそれは嬉しそうに話された。



そして マリサさんが 宙を見るような様で

こう続けられる。


" 若い男性がいらっしゃいます。

手にはバスケットボールを持ってらっしゃり、、、、、"

と言うマリサさんの言葉は

ゆっくりと進み

少し考え込むようにされ

又 続けられた。

"その青年は、車の事故で亡くなられたようです。" と

言うマリサさんの言葉に


"うーーん 車の事故で亡くなった者は、、、、

誰もいないんですが、、、。" と

申し訳ないように キャロルさんが言い

頭を抱えていると いきなり

ハッとしたような表情になり

こう話し始めた。


"今日 知人の息子さんのお葬式があるんです。

確か 彼はバスケの選手でした。"

ここで 皆驚いた表情、、、@@


マリサさんは 自信に満ちた表情で嬉しそう、、、。^^


何故 キャロルさんは

それに早く気付かなかったんだろうとも思うが

お祖父さんの霊と一緒にいる という事から

自分の親族の事ばかり考えておられたようだ。



"ただ死因は 車の事故ではないんですが、、、

でも 突然の事故で亡くなられました。" とキャロルさん


"突然の死ではあったんですね。" と

納得でもするように呟いたマリサさんが

こう続けられた。


" お祖父様が その青年は あの世で安らかにしている

仰っておられます。

その青年のご両親にお伝えしてあげてはいかがでしょう。"


自分の仕事を

一つ終えることが出来た、、かでも言うような

そんな表情でマリサさんが話された。


"知人夫婦とは 暫く会ってもいないんですが、、、

そうですね。 いつかそう伝えたいと思います。" と

キャロルさんが仰った。



私のguardian エンジェルは、、

2016-01-22 | スピリチュアルな話


数週間前から毎日一枚 オラクルカードをひいている。

気持ちが沈んでいるときとか

もやもやしている時など

不思議と ピッタリ来る言葉、、、アドバイスが

カードに書かれており

救われる事は多い。

又 お前は バカな事を始めた、、、と

思っているバッキーも

カードに書かれた言葉が

タイミングよく出て来る、、、、と言うほどだ。


これらのカードには

守護霊とか ご先祖の霊とか

ハイヤーセルフとか 魂の導き人とか、、、が登場し^^

言葉をかけてくれるのだが


"ご先祖の霊があなたの周りに集まり

あなたの幸福を祈っています。"

などと言う言葉に

ご先祖様への 感謝がそれこそ

身体の奥からジワジワと浮き上がって来ては

深まっていき

おかしな表現だが、、、

なんか ハイになっていくような

そんな快感、、、さえ覚える。 ^^





数年前に私は

霊媒者であるマライヤさんから

リーディングを受ける機会を持った。

その話は カテゴリーにある "霊の話" に書いてあるので

また 重複するかも知れないけど

マライヤさんが仰ってくれた 私の守護霊、、、guardian angel は

若くして亡くなった 祖母の妹の文さん、、、という事だった。


その話をして下さった時に

"20歳でこの世を去られた方で、、、"


文さんの事を説明したマライヤさんに



"祖母の妹で早くしてこの世を去った人がいますが

彼女はその時 16歳でした、、。"


子供の頃に祖母から聞いた文さんの享年を言うと

マライヤさんに

キッとした目つきで 睨まれ

一瞬 ビビってしまった、、、、 ((( @@ ))) 事があった。


マライヤさんらしくない表情、、とでも言うか

それが 妙に気になったので

後で 家系図を見てみたら、、、、

何と 文さんが20歳で亡くなっていた 事が分かった。



スス凄すぎる、、、マライヤさん、、、@@







ラッキーにも

文さんの写真を持っている私は

私を守ってくれる彼女の姿を胸に刻む事も出来る。


やっぱり ビジュアル出来るって、、、いい。



"文さん、 今日もありがとう。

八の字のように末広がりの人生になってきたのも

文さんが私を守ってくれているおかげです。、、、チュッ、、"