昨夜はキャンプ場のハロウィンパーティーの後
知人のホームパーティーにも行って来た。
私達が着いた時は陽も落ち真っ暗。
子どもたちのパーティーは終了しており
大人たち数人が
庭でキャンプファイヤーを囲んでお喋りしていた。
年齢は3−40代
↓ 以下の写真は今日訪れたちょっと変わった家
知人夫婦以外は皆、初対面の人ばかり
暗くて顔も見えないし小さな人の輪だったのに声が聴き取りにくくて
話の中に入って行く事もせず、じっと火を見つめていた。
小学校5−6年の時
実験の為、理科室で授業を受けていた私は
右手に持ったスプーンの中で炎が燃え始めるのを見るや
恐怖を感じてスプーンを床に落としてしまった事があった。
きっとそういった事は珍しいことではないだろうけど
その時見た炎と恐怖感が強く記憶に残ってしまっている。
何故 こんなにも強くあの時の炎が焼き付いているんだろう
と 不思議にも感じていた。
↑ 19−20世紀の雰囲気を出すためメイドになった人が迎えてくれたら
知っている婦人だった。
10年ぐらい前に私の前世の話をしてもらった事があった。
それによると
戦が多かった頃、
2人の子供を連れ火の中を逃げていた女性が私だと言われた。
そうして最後に
”2人の子どもたちは大丈夫ですよ。” と言われ
心の底から安心した。
その話が本当かどうかと疑う気持ちが起こる前の時点で
深い安心感に包まれたのだ。
今も前世の話を思い出すと
”これ以上望むものはない ”と
感謝の気持ちが起こって何とも満たされる。
ぼんやり炎を見ていると思い出す話だ。
明日は仕事の後2週間に1度あるラインダンス
時間の経つのが早い。