休みの今日、ジムの会員になる手続きをし、大きめの水筒に水を入れジムデビューしてきた。
車を駐車すると一人の婦人がそのジムに入ろうとしていたので 大急ぎで彼女のあとについた。
”ここに来るのは今日 初めてなんです。” と言った私に
婦人がドアの開け方を教えてくれた。 ラッキー!
会費を支払って直ぐに暗証番号はもらったのだけど、こういったドアキーパッド?を使った事のない私は彼女に教えてもらわなかったら 悩みそうな作りだった。
(仕事用の運動靴しか持っていないので 靴を新調しよう 😝)
24時間オープンのそのジムには係の人はいない。
それぞれが勝手にマシーンを使う事になるんだけど、そういう知識にうとい私にその婦人がいくつかのマシーンの使い方まで教えてくれた。
親切な人に会えついてるぅー
その婦人の年齢は50代後半から60代初め頃。
年齢が近いこともあって 仲良くなれたら と思ったけど 婦人は運動を始めて10分もしないうちにジムを出て行かれた。
ジムに通うのは事故で腰を痛めたことが理由のように話されていたので 運動時間に気をつけておられるのかも知れない。
ちょっと汗ばむ程度の運動しかしなかったけど、運動のあとに口にするものの選択がヘルシーな物になっている自分を感じた。 空に近くなっている胃を想像したからかなぁ。
初めてのジムとあり2人の娘にもその報告をすると
娘2から
”私もジムの会員になったのよ。” と返事があった。
訊くと彼女のジムはサウナのように室温が高い中での有酸素運動をバーチャルでするらしい。
ホットヨガが好きな私には魅力だけど、1時間半も車を走らせてまで行く気はしない。
娘1は と言うと
自宅にあるペロトンで20分間する運動さえサボりがちとか
私が住む街は人口も3−4千人と小さく、ジムも一つしかない。
そういう点、田舎は不便だ。
でも最低週5日は利用して運動を習慣にしていこうと思う。
ステーキが高いので、1枚のリブアイステーキを二人で分ける事にした。
エビもつけるのでこれで十分。