知らない人へのギフト

姉娘の関係から

ある女性にささやかなギフトをする事になった。

 

ニューヨークに住むその女性はアジア人で

オンラインビジネスをする人達の指導？を

職業としていらっしゃる。

 

２－３０代でシングル

 

都会で働くキャリアウーマンに何が良いだろう

と

最初に考え付いたのが

いろんな味をした日本のキットカット　　えっ？

 

所が

思ったより高くて予算オーバー

 

 

次に考え付いたのが

いろんな味のカップヌードル　　

 

でもね

これが又難しい

何しろ私は田舎に住んでいるので

集められる種類に限りがある

 

ネットでオーダーすると

同じ種類の物をいくつか買う事になって

これまた

予算オーバー

 

ギフトする人との人間関係がないので

小さなギフトでも

残らない

消耗品が良いだろう

と

思ったんだけどねぇ

 

予算が決められていることもあって

これと言うものが思い浮かばない

 

で

何にしたかと言うと

日本の筆記具にした。

 

 

 

日本のペン類は

アメリカの物より上質だし

インクがなくなったら捨てられるしね。

 

ネットでオーダーしたら

数日後に着き

驚いたよ。

 

 

丁度良い袋があったんで

それに入れて

ちょこっと飾ってみた

 

 

 

もう一人は

末娘が受け持っている生徒アレックス君

 

去年彼に

クリスマスプレゼントを渡した事から

今年も何か気になって

娘に訊くと

 

NARUTOのヘッドバンドをリクエストしている

というので

アマゾンでオーダーした

 

それに

漫画が描けるように枠のあるノートブック

（blank comic book)を加えた。

 

と言うのも

去年の彼のリクエストは

スケッチブックや絵を描く鉛筆だったんでね

 

 

先生方は

恵まれない家庭の生徒たちから

クリスマスプレゼントのリクエストを聞き

それらを皆で分担して準備しているらしい

 

“100個はあるよ‘

って言ってました

 

 

だから先生へのギフトは

商品券が役立つかもね

 

 

ナティビティーの想い出

サンクスギビングが終わると

多くの家々で

クリスマスのデコレーションが始められる。

 

末の義弟が

デコレーションの一つであるナティビティーの写真を

フェイスブックに投稿していたのが目に留まった。

 

 

それが

義父母の家にあったナティビティーである事が

すぐに分かった私は

吸い付くように写真に見入った。

 

 

私がアメリカに来た当時

まだ小学低学年だったその義弟は

イブの夜

大きな仕事を任されていた。

 

 

義父母の家では

イブの夜に

生まれたばかりのキリストを

小屋の中に入れるようになっており

それが彼の仕事だった。

 

 

義母が義弟に声をかけると

ちょっと誇らしげな表情で

生まれたばかりのキリストの人形を

クリブに横たわらせたその光景が

昨日の事のように鮮明に思い出され

彼が義父母からそのナティビティーを

受け継いだ事が

とても嬉しかった。

 

 

そうしてStable と英語で言うこの小屋は

バッキーの父方の祖父が作った物であると知り

ナティビティーに命まで感じる事だった。

 

 

彼と過ごした時間は少なく

ろくに会話を持った覚えもないけど

家族

だからだろうねぇ

 

上手く言えないけど

こうして写真を見つめるだけで

有難い想いになる。

 

この世を去った家族に想いを寄せるって

心にいいね。

 

シャワーカードの招待が多かった

コロナで人々が集まれない事から

今年はシャワーカードの招待が多かった。

 

 

その一つに

バッキーの伯母さんに贈るバースデーカードがあった。

 

”母が来月の１５日に８０才の

誕生日を迎えるんです。

でも

コロナでパーティーが開けないから

皆さんからの

バースデーカードで

母の誕生日を祝えたら

母はどんなに喜ぶことでしょう。”

 

と

言うような内容で

先月

バッキーの従妹からメッセージが送られて来た。

 

勿論

バースデーカードは送ったけれど

今回のメッセージは

その伯母さんに会う事もなく

その伯母さんを想う事もなく

１０年近い月日が経ってしまった事に

気づかせてくれもした。

 

一人暮らしの高齢の方たちは

コロナで

更に孤独な生活を送られている。

 

ホリデーの挨拶にも伺えない今年は

特に

高齢の方たちに

カードで挨拶が出来たら

と

フォトクリスマスカードを作った。

 

 

画質の悪い写真ではあったけど

ひょうきんな自分たちが

私達らしくもあって

 

 

去年のクリスマスに撮った写真で作った。

サンクスギビングは

ソファーを新しくした私達の（　その話はここ）

古いソファーは

末娘ニックママ家族が引き取ってくれる事になった。

 

 

 

おかげで

サンクスギビングの日

そのソファーを取りに

トラックで我が家に来たニックママ家族と

数時間を過ごす事が出来たよ。

 

けいちゃんったら

又　背が伸びて

私とこんなに差があるんですよ。

 

 

私が１６３センチだから

１７５センチぐらいありそう。

 

 

キャシュミィアの新しい玩具レーザーポインターで

遊ぶけいちゃん　↑

 

残念な事に

キャシュミィアからは

期待したほどの反応は見られなかった。

 

 

 

ニックママ一家がアイオワに帰ってから

バッキーがディナーを作ってくれたよ。

 

 

 

バッキーが初めて作った

この　

コーンキャセロールがとっても美味しかった。

　

日本のレシピ―

 

アメリカのレシピ―

 

 

私達と共同生活をしている床屋のジェイク君は

 

”サンクスギビングは家族で過ごしたい。”

と言う

母親の強い願いに負け

実家に帰ったので

 

私達夫婦二人だけでディナーを頂いた。

 

 

凝った料理ではないけど

全部

バッキーが作ってくれ

片付けもしてくれた。

 

 

先月から

テキサスに遊びに行っている義母に

 

マルコポーロのアプを使って

サンクスギビングの挨拶を送ると

すぐに

返事の動画が

大きな笑顔と一緒に送られて来た。

 

 

 

義母の

何の期待もない純粋な喜びは

回りの者たちを

それは幸福な気持ちにさせてくれる。

 

 

先月

カリフォルニアからテキサスまで

個室のある旅客列車アムトラックで移動した義母の

送り迎えをする義弟の都合で

帰りは飛行機になる為

コロナの事を考え

１２月の初めに帰る予定が

２月まで延期されたそうだ。

 

テキサスに住む娘の家の方が

カリフォルニアの息子カップルの家より

義母にとって

遠慮せずに

毎日を過ごせるだろうから

 

病院勤めの義理妹が留守の間

一人で過ごす義母の事など

心配する事も

あるには

あるけど

これで良いんだと思う。

 

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80％引きだったので

我が家は

居間とキッチン

そして

キッチンとダイニングルームに

ドアがない。

 

暖炉で温まった空気が逃げない様に

キッチンと居間との境に

使わないシーツをかけよう

と　

見た目など気にしないバッキーとジェイク君が

言い始めた。

 

 

シーツ？

 

うーーん

 

 

シーツより布を買って来よう

と

思った私が

布屋さんに行くと

秋の布が８０％引きで売られており

その中にあった厚地の布を買って

居間とキッチンの間にかけた

 

 

レオパード柄のこの布

 

幅約145センチ（58インチ）で

約91センチ（1ヤード）の長さが

約３５０円だったんですよ。

 

お買い得ですよね。

 

 

 

この値段に二人も満足！でした。

 

 

 

                    

 

 

出来上がったサンクスギビングの料理を買う客が

今年は多くて

サンクスギビングを前日にした今日

店は大変な賑わいだった

 

ひっそりと

自宅で食事をする高齢のご夫婦が

今年は多い事もあるんだろうねぇ。

 

アメリカの皆さん

良いサンクスギビングをお過ごしください。

 

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２度の電話で伝わっただろう

家から近い街にある店にトランスファーしようと

その店に連絡を入れたのが

先々週の事。　

その話は　→　こちら

 

ネットで求人の応募も済ませ

連絡が入るのを待った。

 

２週間前に

人を採用するHR（ヒューマンリソース）と

電話で話した時

会話がスムーズに運んだので

すぐにでも面接の連絡が入るだろうと

思っていたのに

待てども待てども

連絡がない。

 

HRと話をしてから２週間が過ぎたので

又　連絡を入れてみた。

 

 

 

”２週間前に電話で話したイジーです。

ネットで求人応募もしたんですが

見てくださったでしょうか？”

 

と言うと

 

”あーごめんなさい

先週仕事にでていなかったもので、、。”

 

 

そんな風に会話が始まり

私が思ったより

寿司シェフに困っている訳ではない事を

感じた。

 

 

２週間前に電話で話した私の事は

大体覚えてくれてはおり

彼女から私が今働く店に連絡をいれた後

私に連絡を取るという事で

その日の会話は終わった。

 

仕事を失くした訳ではないし

ゆっくり待つ事にしよう

 

トランスファーしたい私の気持ちは

２度の電話で伝わった

と

思うしねぇ。

 

　　　　　　　　　　　

 

感謝祭を２日前にした今日

カートに山盛りの食料品を入れた客で

店は混んでいた。

 

明日も多分忙しくなりそう。

 

木曜日の感謝祭に

寿司も食べる家庭があるようで

大きなトレイのオーダーも入っている。

 

 

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口唇ヘルペスその後

数日前に話した口唇ヘルペスは

 

最初に塗っていた軟膏Campho Pheniqueの効果が

 

あまり見られないので

以前使っていた

効果の大きい軟膏　Abrevaを買いに

ドラッグストアに行った。

 

何年か前に

その軟膏を買った時から

高い薬　　

と言うのが

印象に強く残っているんだけど

 

今回私が行ったドラッグストアでは

以前より数ドル値段がアップしてるじゃないですか

 

数ドル、、というと

数百円で

たいした額ではないのに

暗い気持になった私が　

軟膏が並ぶ棚を見てると

隣に

ストアブランド（自社ブランド製品）の軟膏が

それより少々安価で売られてて

チューブに

口唇ヘルペスに効く成分

ドコサノール１０％と

大きく記されていたので

Abreva軟膏と

成分が全く同じなら、、と

それを買ってつけ始めた。

 

 

 

その軟膏に変え

今日で２日目ですが

最初につけていた軟膏Campho Pheniqueより

効き目が大きい。

 

唇のきわに口唇ヘルペスが出来て困るのは

出来ている側の奥歯のフロスをする時

指が当たるので

痛くて十分歯の掃除が出来ない事だ。

 

 

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自分へのxマスプレゼント

我が家の居間で使っているソファーは

床屋のジェイク君が４－５年前に買った物。

 

 

座ると沈み込む為

枕や毛布を置きその上に座って

暫く使っていたんだけど

 

誰からともなく

ソファーを新しくしよう

クリスマスプレゼントだ。

と

言い出し

私は

自分一人用のリクライナーチェアーを

アマゾンでオーダーした。

 

 

リクライナーチェアーって

それほど好きではないんだけど

 

この椅子

リクライニングだけでなく

マッサージにヒーティング、ロッキング

そして３６０度ぐるっと回転までする

優れものなんですよ。

 

 

ただ

値段が郵送料金を入れても

３万円ちょっと　と

安いので

マッサージ効果は期待できないと思う。

 

でも

椅子が温かくなる点と

３６０度ぐるぐる回り

ロッキング出来るのが私には魅力

 

ここでの共同生活も

長くて後４－５年だろうから

イスの寿命もそのぐらいで十分だしねぇ

 

 

 

バッキーとジェイク君は

日曜の今日

家具屋さんに行き

リクライニングソファーを買って来た。

 

 

何より

値段に魅かれたみたい。　　笑

 

両サイドの足が出

背中にあたる部分が後ろに傾く。

 

 

綺麗に使いたいんだろうねぇ

 

ソファーを居間に置くや

ジェイク君が３枚のシーツを取り出し

 

それでソファーをカバーした。

　

 
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ＸマスツリーもＵＰ

土曜日の今日は

クリスマスツリーを飾った。

 

この家で住むようになってから

クリスマスツリーはミニサイズ

 

デコレーションも数少ない。

 

 

 

 

主に暖炉の周りを飾るだけ、、。

 

 

 

 

この人形は

今は亡きバッキーの伯母さんジュリーさんの手作り。

 

確か８０年代後半に頂いたように思う。

 

なかなか手放せない手作りのギフトを

処分する事もあるけど

この人形は

こんまりさんの言う

ときめきを感じ

捨てずにキープして３０年以上にはなる。

 

 

 

ちょっと前までは

ケイジから出すと

勢い付けて走りまわっていたフレディコ　は

 

 

 

成長すると共に

じっとしているようになった。

 

 

 

この３匹の中で

一番落ち着きがなかったのは

 

猫のキャシュミィア

 

数秒後にはここから飛び出した。

 

 

 

 
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疲れのサインが出て

今朝は

バッキーからの電話で目を覚ました。

 

私の寝ぼけ声を聞くや

 

”お前　まだ寝てるのか？

もう８時半だぞ。”

 

と

バッキーが笑いながらも

呆れたように言う。

 

自分では疲労を感じないけど

こんなに深く寝入っていたのは

疲れが溜まっているんだろうねぇ。

 

と言うのも

数日前から

唇のきわに口唇ヘルペス（Cold sore）も

出来てしまったんです。

 

市販の薬を塗って

治療をしているんだけど

日に日に大きくなり

今朝は膿みまで出ていた。

 

 

 

 

身体が弱って抵抗力が落ちた時に

必ずと言っていいほど

唇に出て来るので

今週末は

ゆっくり身体を休め

栄養のバランスを考えて食事も摂り

身体を労わってあげる事にします。

 

来週木曜日の感謝祭の集まりも

お断りする事にした。

 

 

感謝祭の日

家族の集まりに行く予定だったジェイク君も

気がのらないようで

言い訳を考え中のようだ。

 

 
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職場の中国人たちは

笑顔が左とん平に似ている中国人のとん平シェフは

仕事に取り掛かる前に

まず

アルコールを湿らせたペーペーナプキンで

クーラーや冷凍室などの

ドアの取っ手を拭く。

 

 

他の従業員達の

コロナへの緊張感が緩んできている中

とん平シェフは変わりなく

今もそれを続けている。

 

 

 

 

もう一人の中国人シェフ　リンさんも

同じように慎重な行動をとっている。

 

 

休憩中も使い捨て手袋を着用し

休憩を取る時は

休憩室の椅子やテーブルに

クリーナーをスプレーし拭いてから

イスに座る。

 

そこまでする人はアメリカ人にはいない。

 

 

リンさんの奥さんも

この店で働き始めたんだけど

彼女はマスクや手袋のほか

ゴーグルも付けて仕事をされる。

 

客との間にはガラスが張られ

距離もあるから

そこまでしなくてもいいとは思うけど

安心できないんだろうね。

 

彼らの家族が住む中国の街では

マスクを着ける必要もなくなるほど

感染者が見られなくなったらしいけれど

この町の感染者数は今も増えているから

油断が出来ないんだろう。

 

私が働く職場の中国人たちは

今も緊張感をもってコロナ対策をとっている。

 

 
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得した気分

仕事のある日は

朝、６時ちょっと過ぎに起床

 

粉末の野菜サプリを水に溶かし飲んだ後

抹茶をぐいっ

 

そして決められた３つの運動をして

終えるや

メンバーに”Done”と報告

 

この報告の場がなければ

運動も

抹茶のぐい飲みも

毎日は

続いていないだろうなぁ

 

仕事のある朝は

ドタバタし過ぎるもの　　笑

 

でも

そんなドタバタの中で

今朝は

朝焼けの空や　↑

ハイビスカスの鮮やかな花弁に見入った。

 

 

 

美しい物への感動が

じわぁーーんと

身体の中に染み入る時間は

スローモーション

 

得した気分　　

 

 

 

夕飯は

店で作った寿司パック

 

 

 

分かりにくいけど３２切れある。

 

写真左の海藻サラダも入れて

全部で１５ドル（１５００円）は

安いですよね

 

水曜日は

寿司１パック買うと

１パックが無料でついてくるからねぇ

 

節約家のジェイク君とバッキーは

この値段に大喜び

 

その上

”この寿司を作っている時間

給与も貰ったんだよね。”

と

お寿司を頬張りながら

得した気分か

上機嫌

 

 

　　

”フルムーン　”　と言う名のこの寿司パックは

カリフォルニアロールの上に

クリスピー　フライド　オニオンがのっかった寿司１本と

 

 

 

カリフォルニアロールの上に

サーモン　ツナ　エビ　アボカド　をのせて巻いた

”レインボーロール”の２本入り

 

カリフォルニアロールとか

フィラデルフィアロールとか

土地の名前が付いている寿司があるからか

今日は一人のお客さんが

握り　Nigiriの事を

アフリカにあるナイジェリァ　Nigeria　と呼び

大笑い

 

 
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続きです

こんな投稿をしていた友人に

”私も何かお手伝いが出来たら、、”

と

メールをすると

”有難う

でも　まだ誰からも連絡がないの。”

と

返事を受け取った。

 

これまで

お金に困る事なく暮らしてきた人達は

人に援助を求めにくいような気もする。

 

近所の人達や親戚、知人

子供の友人家族に

仕事をなくした人や休職中の人達がいたら

その人達を気にかけ

感心を持って見守る事から始まるようにも思う。

 

たとえその家族が

立派な家で暮らしていても

その日の食べ物に困っているかも知れないし、、。

 

アメリカ人って日本人と違って

貯金のない人多いものね。

 

 

 

 

 

写真は

新しい玩具をジェイク君に

買ってもらったキャシュミィア　

 

月曜日

隣町に日用品を買いに行ったジェイク君は

掃除機まで買って来た。

 

”メリークリスマス！”

って言って

大きな箱を抱えて家に入って来たよ。

 

 
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皆で一緒に乗り切ろう

信頼できる友人の一人が

ある活動の投稿をシェアーし

フェイスブックで呼びかけていた。

 

 

それはコロナで仕事を失ったり

給与をもらえず

生活に困っている人達に向けたものだった。

 

 

”食べ物や日用品を買うお金がなくて

貴方や貴方の子供たちが

空腹のままで

眠りについたりして欲しくないから

私からのお願いを聞いて頂戴

 

恥ずかしいなんて思わないで

必要な物をメッセージで伝えて欲しいの。

何の説明も要らないから、

必要な物だけを教えて頂戴。

 

そしたら私は

それらを貴方の元に持って行くか

配達を頼んで

届けるわ。

 

貴方の事は誰にも話さないし

私自信もその事については忘れ

何もなかったように振る舞うわ。

 

そんなに沢山の物を持っている訳ではないけれど

困っている貴方たちと分け合いたいの。

 

この苦しい生活を

皆で一緒に乗り切っていきましょう。”

と

言うような内容で

 

この活動に参加しましょう

とも伝えていた。

 

 

エッセンシャルワーカーである私達夫婦は

仕事を失うどころか

働く時間数は増え

ボーナスまで頂いている。

 

 

生活に困っている知り合いもいないので

こうした機会を使わせてもらい

余分に入った収入を分け合えたらと思い

友人に連絡を入れた。

 

 
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感謝祭ディナーに招待され

早い物で来週の木曜日は

感謝祭（サンクスギビング）

 

家族が集まってディナーを共にするこの日

この秋に結婚した末娘の

義理両親の家に招待された。

 

その日集まるのは

義理ご両親他

娘の結婚式に来てくれた婿の２人の兄弟家族になり

子供１０人と

大人は私達もいれると

１０人になり

計２０人が集まる事になる。

 

 

 

コロナ禍

感謝祭の会食は

同居家族だけで行う事が

勧められているけれど

それでも

親戚や友人が集まる場合は

皆が一つのテーブルで食事をするのでなく

それぞれの家族が距離を置き

別々のテーブルで

食事をとるようにも言われている。

 

 

ディナーは

招待する側が

七面鳥やハムなどのメイン料理を用意し

デザートやおかずは

ゲストが持って行く形が多い。

 

 

 

小さい子供たちが１０人集まるので

子供が喜びそうなデザートが

一番だろうと

 

大きな丸いクッキーの上にフルーツをのせた

クッキーフルーツピザにする事にした。

 

 

前もって焼いたピザ大のシュガークッキーと

家でカットしたフルーツを持って行って

テーブルに出す前に

けいちゃんや他のガールズと

クッキーを飾れば楽しいだろうし

喜んで食べてもらえそうにも思う。

 

 

去年の感謝祭で

会食のお祈りをする前に

一人一人が

何に感謝するか

を

伝える時間を持ったので

それも考えておこう。

 

最近

私がしみじみと感じる感謝は

太陽への感謝だけど

 

"お日様に感謝します”

なんて言うより　笑

云い方を考えておいた方がいいなぁ。

 

 
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