コロラドの婿が
自転車で １週間かけ アイオワを横切る催し
”RAGBRAI”に参加する為
（Face time で 彼と毎日交流、）
その期間 我が家に滞在した 娘と３ボーイズは
彼らのワン君 ”フインリー”も連れて来た。
彼らが来るや すぐに
野球観戦の為 家を 数時間 留守にする事になった私は
３匹のワンズだけで 留守番をする事を
心配していたら
”They don't eat each other” って、娘、、、、。
安心させようとする言葉にしては
どぎつくて よけい 心配になったり、、、
でも、、、、
私のそんな心配もなく １週間は過ぎた。
フィンリーもシェルターからやって来た。
子犬だった彼は 兄弟姉妹と ダンボールの箱に入れられ
ファーストフードの店の ドライブスルーに
捨てられていた と云う。
誰が両親なのかも 情報はない。
見た感じ イエローラブと ピッブル、、、の血が濃そう。
庭に３匹のワンズを出すと
２才のフィンリーと ６歳のレイラは
吠えあいながら、、、、、ガゥ～～
庭中を駆け回る。
その早いこと 早いこと
その時の 体の線や動きが あまりに 素晴らしくて
うっとりしてしまう程、、、。
途中 ２匹が 顔を見合わせ 吠えあい 絡りそうになると
老犬チャンスが 重い体を起こし
彼らの元に向かって走って行く、、、、
ドッシン ドッシン ヒーヒー
そして新しい仲間である フィンリーに
”俺のレイラをいじめるんじゃないぜ！”
とでも云うように 食いかかり
２匹のなかをさく。
２匹は大人しく それを聞き
ゆったりした時間 が始まる。
それを確認し 私のもとに戻ってくる チャンスが
ものすごく かっこいいオッサン に見えたワン
ここで またまた うっとり いい気持ち～～
婿が参加した催しには
（写真はネットより借用）
アームストロング選手も毎年のように参加されるらしく
彼と３０マイルほど 一緒に 走ったとの話に
ミーハーの私は 心の中で 大きな悲鳴 （笑）
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