連絡はビデオチャットで、、（義母の事）

月曜の夜、カリフォルニアに着いたバッキーや家族とは

　ネットを使った　

　　　ビデオチャット　で　連絡を取り合っている。

皆の顔を見て　話すと

　自分もそこにいるようで　気持ちも落ち着く。



火曜日の朝早く　病院に行った　長女と次女の携帯に

　　連絡を取ると

　待合室で　義母が目を醒ますのを待っていた娘は

ラップタップで仕事をしていると言う。


　”義母の部屋でもネットが使えたら

　　　　ビデオで義母の様子が見たい”　　と希望を伝えた。


５分もしないうちに　義母は目を醒まし、

バッキーより　一足早く

　　　ネットで義母に対面も出来た。




　　

　　　　　　　　　　（左は姪っ子と義理妹　　右は私の娘たち）

　

　　顔の一部に麻痺が見られた義母の姿を

　　スクリーンに見た時は　ドキッと　　　した。



　義母は　一体何事だ！　

　　　とでも云うような　表情で

私の顔を　じっと　見つめていた。



　話はせず　手を振って　

数十秒間で　ビデオチャットを終えた。




目を醒ますと　

　他州に住んでる　孫娘が　２人も目の前にいるのを見れば


　脳卒中を起こしていなくても　

　　　　びっくり　してしまうものだ。






火曜日の午後には　アイオワ州に住む義弟家族３人

　　テキサス州に住む　義理妹家族２人

　ミゾオリ州に住む　義弟家族４人もカリフォルニアに到着し


　　


　　写真を撮ってくれた義弟のパートナーもいれ

　　　　　　　家族１５名がそろった。


　　義母がお腹を痛めて産んだ子供たち

　　　　　全員が　ここにいる。

そう思ったら

　　　　何か、、、　泣けてきた、、、。




　　（写真後ろに並ぶ５人の男たちが息子で

　　　　　写真前の右側２人の女性が娘、、若い女性５人は孫　アラフィフ女性は義理娘）



左半球に　脳卒中を起こした義母は

　　体の右側が麻痺し　　言語障害も起こしているが

明日から　リハビリ病棟に移り　

　　　リハビリが本格的に始まると聞く。




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脳卒中で倒れた義母

カリフォルニアに住む義弟の所で　冬を過ごす事の多い義母は

この冬もその街を訪れ　

　ここ中西部と違った陽気な気候を楽しんでいた、、。



　　　　



”関節の痛みもなく　体も動かしやすい　”　と言い

その街に　引っ越す事　も考え始めていた、、、、らしい。



その彼女が　ストローク（脳卒中）で倒れ　

　　ICU　に入院している知らせが

月曜日の朝　仕事先のバッキーに

　　アイオワ州に住む義弟から入った。


どうも　兄弟から兄弟に　この知らせが渡りながら

　　バッキーの下にいったようだ。


バッキー家は　仲もいい　絆も強い家族　とは思うけど

　７人も兄弟姉妹がいると

気の合うもの　合わないもの　　というのは　出てくる。





ICUに入っている事や　

　　義弟が説明する義母の症状から


最悪な状況も想像された　バッキーは

義母のリビング　ウィルの　委任権　（Power of Attorney）を持つ義妹と

　おばあちゃんに会いたがる次女も加え　

　　　その日の夕方の便で　カリフォルニアに向かう事になった。







　リビングウィル　（Living Will）　は　

本人の尊厳死を守る為に

　　治療制限を書き記しておくもの。


そのペーパーを読んだ事はないが


義母が　人工呼吸器や栄養補給をする管（Feeding tube ）などの治療を

　　　拒否していた事は　聞いて知っていた。

　　

　そして　義母の治療に関して

７人の兄弟姉妹が　違う意見を持っている話も

　　　聞いた事があった、、、。


何をしてでも　義母の命を助けようとする兄弟と

　　義母の希望を守ろうとする兄弟、、、と、、、。




それもあって　

バッキーと義理妹は　義母のもとに行く事を

　　すぐに　決めたのかも知れない。



　　　　　　　



イリノイに残された私は　

ただただ

　バッキーの目で見た義母の状況が聞ける時を　

　　　一人で待っていた。



カリフォルニアに９時過ぎに着いたバッキーから

　　病院の　訪問時間をこえており

その夜　義母に会えないこと


ただ　カリフォルニアに住む義弟の話から

　倒れた時点から　義母は意識もあった事などを聞き


思ったより　悪い状況ではない事を知って　

　　少し安心した。


　　　　　
　
　

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機内が和んだのは、、（ベガス５日目）

帰り便は 約1－２時間のディレイ（delay） となり

早めに　空港に着いた私たちは

約２－3時間待つことになったが、

　　ネットが有料の空港がある中

　ベガスの空港では Wi-Fiが無料で使え

ラップタップを膝に置き ブログが出来た私は

退屈することもなく、フライトを待った。




　

ベガスからの帰り便には 約40名全員が同じ便に搭乗。

さすがにこの便では

財布の紐が 硬かった、、バッキー。


　　紐がゆるかった話は　こちら　



この便のフライトアテンダントは

　　　非常に愉快な人で


彼のジョークに機内が和んだ。


覚えている彼のジョーク、、、、は、、。






”何か 必要なものがありましたら、

上部にある青いボタンを押してくだされば

すぐに フライトアテンダントがお客様の席までお伺いします。

ただし、このフライトは格安航空会社の

スピリッツエアーですので

2度目からの呼び出しには

50ドルチャージする事になっています。”


とか、、

フライトが着陸するとき、、。


”この度は スピリッツエアーをご利用くださりありがとうございます。

今回のフライトへのご感想をお聞かせくだされば光栄です。

WWW ドット　スピリッツエアー　　ドット　コムで

良き旅となられましたご感想をお聞かせください。


また　ご不満がございましたら

　それもお聞かせくださると　幸いです。

WWW　ドット　ブルージェット　ドット　コム　　の方へどうぞ”



ブルージェット　Bluejets　　と言うのは

スピリッツエアーと同じ　格安航空会社の事。


ベガスでは　

スタンドアップコメディアン（Stand-Up Comedian ）による　お笑いショーも多いけど


それを思わすような　サービス　だった。


　　　　　　座布団２０枚　








写真は　滞在した　ホテルHarrah's　にある　

　　　ゴーメイ　バーガー屋さん（Kerry’s Gourmet Burgers）

　　ここの２月のスペシャルバーガーは

アメリカン神戸肉で作られたハンバーガーとあった。


写真のスープはチーズバーガースープ

　　悪くはなかった、、、、。



訂正


　上記で格安航空会社と話したブルージェットは　

ジェットブルーJetblue　　です。


ベガスでも　ホテルの中で迷う私、、、

ボケ　ボケ、、、です　

訂正してくださった方　ありがとう　




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空港セキュリティーで引っかかった物は、、（ベガス５日目）

　ベガスからの帰り　　

　　空港のセキュリティーで　ひっかかってしまった、、、私、、


セキュリティーでひっかかったのは

　　　これが２度目


１度目は　コロラドに行く時で

　　ランダムに選ばれる　特別の検査対象になった、、が、

今回は、、、、これ、、。


ベガスからの帰りに　穿いていたジーンズ　に

　　　　問題があったようだ。


　




靴を脱ぎ　ベルトもはずし　タルに入れ


　セキュリティーゲートで　両手を挙げ立ち姿勢になる事　数秒間

　
そこをくぐるや　


　”ポケットの中を空にして下さい”　　と云われる。


”何も入っていません。空、、ですよ”　　と言うと


口数の少ない係員が　ぶっきらぼうに

　あごと指で　

セキュリティーゲートの傍にあるスクリーンを指す。


それを見ると

　スクリーンに映る人の絵の

　　お尻の部分が黄色くなっていた。


なぜ　そうなるのか　分からない私が

　　　ポカンとしていると
　

　女性の係員が飛んできて

　　　ボディーチェクをし

私の手のひらにローラーを滑らせ

　それを別の機かいで調べる、、、という検査があった。


　


私と　同じデザイン　のジーンズをはいていた女性も

　同じ目にあったようだったから

このポケットに問題があったみたい、、。


　お尻がぺっちゃんこの私は　

　　このデザインのジーンズを好んでいたけど

飛行機に乗る時はやめた方がいいようだ。



　追記


写真では　はっきり見えませんが

このジーンズのポケットの刺繍の合間には

　金属でとめられた　シークインズ（sequins）が入っています。

それがひっかかったんだと思います

こんなデザインのジーンズは今　多いですよね、、。

　皆さんも　この手のジーンズは避けた方がいいですね。



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光と音のアトラクション（ベガス３日目）

　

カクテルタイムが終わってから

　皆で

２階建てのバスに乗って　フリーモントへ



ビラージオの噴水ショーもそうだが
　　
　ベガスでは　こういった　無料のアトラクション　が行なわれる中

ここフリーモント　ストリートでの　

　　光と音のアトラクションは有名





　ホテル街のストリップ通りから　

　　バスで　４０分程　行った先にあるフリーモントは

なが～～い　アーケードの中に店やバーが並び、



　　　


　夜遅くまで、沢山の人で賑わっている、、、。


　

１時間毎にアーケードの天井に　映像が映り

　スピーカーから流れる音楽と共にその映像は流れ　


　　　　　　　　　


　　　　　（Youtube　にあった中からお借りしました）



光と音でこの場が一斉に盛り上がる。



　　　　　　　


皆　足をとめ　映像を見つめたり

　音楽に合わせ　踊ったり、、、。



　　　　　　

　
こんなパフォーマー？、、というのか　何と言うのか、、さんも


　あちこちで見かける。
　

彼らには男女とも

セクシーさを売り物　にしてる人が多かった、、、なぁ～～。


バッキーが買ったバスのチケットは　

１日使えるもので　一人８ドル


バスも１５－２０分ごとには出ているようだけど


帰りは　その２０分が待てなくて

　友人カップルと　タクシーで帰宅

　片道　４人で２０ドル、、、、でした。


ベガスまで　行くのなら　ここに来てみてもいいだろうけど

　女一人で行くのは、、、、う～～ん　どうだろう


酔っ払いが多いように感じるので

　　ちょっと危険、、、かも、、、、、って


実は　私がその酔っ払いの一人でした、、、、が、、、。汗



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ガラス張りのレストランで、、（ベガス３日目）

　　　　

３日目の夜は　　会社が別の会社に　招待され

　ホテルHarrah's のレストランで


　従業員の私たちも 約２時間カクテルタイムを持った。



　　　


ウエイターのサービスが抜群で

空のドリンクを手に持つ時間もなく


” Would you like another one?"

　　もう一杯　いかがですか?　と声がかかる。



もちろん

　”No、Thank you”　　

　　結構です.　　何て

　　　無料のドリンク　を断る人はいない。



　　

ガラス張り　のこのレストランは　Ruth's Chris Steak House

　　夜景がとても綺麗で

ここでの食事は　ロマンチック になりそう～～





かしこまって　座っていた人たちも


そのうち

　



ドリンク片手に　皆と　ワイワイ


お酒の量が増えると

　　カメラのシャッターを押す回数も増える私は、、、、


皆にカメラを、、、向ける　　向ける、、、


そうして　　こんな表情で

　
　　

　
　サービスしてくれる人が登場　するかと思うと



　　バッキーまで、、、


　　


　　　　、、、、、、、、、、、、、、。



　　


カクテルタイムが終わり



ベガスのストリップ通りを走る　

　　　２階建バス　DEUCE（ドゥース） に　乗って　

フリーモント　Freemontに行く事になった。



　　


　　定員オーバー気味　のエレベーターのドアも　　


　　
　　　


　　　　
　　　何とか閉まり、、、、、。


　　　　　　　　着地成功、、、、。



ホテルを出て　すぐに　ある　バス停で　

　　


　　チケットを買って、、、、バスを待つ事数分、、、。

　　


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目的の結果は、と勘違いと、（ベガス３日目）

　今回のベガス旅行の大きな目的は

　会社が加盟している　NGA　が企画したコンベンションで催される

　　バガーコンテストの応援


　　

イリノイ州の代表として　

　　　会社の従業員が　この催しに参加する事になったんだ。





　バガーと言うのは　スーパーで買い物をした時

レジで商品を詰めてくれる人


　　　


コンテストでは　

決められた商品を

　　決められた時間内に（確か４５秒間）

　　決められたバッグを使って　形良く

　　それも　各バッグの重さにも差がないように

詰める事を基準に採点される。







音楽はガンガン鳴るし

　　見ている私も　どきどき　緊張


わが社の従業員は　今回のナショナル大会では

　　　残念な結果になってしまったけど





　　５人の若者たちは

　　それぞれの賞金やトロフィーを獲得

　　　　１位は１００万円の賞金、　なんだ。


トロフィーは、、、、


　　


　　茶色の買い物袋の形をしている。、可愛い～～


ここで　ちょっと面白い事があった


５位　４位　３位の発表は　司会者によって

　”Fifth place,５位 Forth place,４位　Third place３位,,,"　　と　

　　発表されたんだけど

１位の時は

　”First runner up is、、、、、”　　と

２位の人の名前を言う事で　

　　１位になった人が優勝を知る形　だった。




良く使われる表現だけど


緊張も加わってか　

　１位の人は　２位の人が優勝した　と思い

２位の人は　自分が優勝した　と　思ってしまった、、、　

　


　　　



　　　
場内から　笑いを誘う　一瞬、、、でした。


ちなみに　３位の事を　３rd place　（サード　プレイス）でなく

　　２nd runner up　（セカンド　ランナーアップ）　と

　　　　言う表現をする事も多い。





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シルク ドゥ ソレイユ初観劇（ベガス２日目）

　

５年ほど前に　友人の結婚式にベガスを訪れた夏


　シルク　ドゥ　ソレイユの”The Beatles Love”　が見たくて　

　　　　
　　

　　ホテル　”ムラージ”のチケット売り場に行ったものの

　売り切れ　で　諦めなくてはいけなかった、、、。


それがあったので　

今回　会社からこのショーに招待されている　と知った時は

バッキーと２人で　飛びはねて大喜び



　　　　　　”タダやぞ　タダやぞ”


　　　　　


劇場の隣にはショップもあり


　　　


　たくさんのビートルズ　グッズが売られている。


　あれもこれも、、と　欲しい物が一杯、、、だったけど


　　　


　　Tシャツを２枚だけ買った
　　

　　


ビートルズが来米して丁度５０年になる今年の２月、、、



　　　




テレビでも　５０周年を記念した

　　　　特別番組が放映されていた。

　　　　　アメリアの皆さん見られました？

　

　

　
場内は　限りなく広く




　　ステージを３６０度　囲んでシートが並ぶ。



私たちの席は前から２番目

　どこの席からも見られるようになっているので

　　遠くの高い席も　それはそれで　全体が見え素敵だろう。


　　



　　一人のパフォーマーから　

”僕と同じ　頭だね”　　と

　　手で語られた　バッキー

　何よりもの　お土産になったようだ。　








初めての　シルクドソレイユ　


　彼らのパフォーマンスは、、それはそれは　素晴らしくて

　　　　皆　感動！！！！　


　　　最後のシーンでは　涙があふれる。


　　

　



　　”カメラは閉まってください”　　と

　　

　　　　あたりかまわず　パシパシやっていたアジアン婆さんは

　　　ここでも　注意された、、、。



　　


　　　　

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ケーキの天ぷら、、（ベガス２日目）

”Today is your day”　　と　

バッキーが言って　始まったベガス２日目だけあり

　　写真も多い、、、、

まだ　続いています、、、、汗



この夜は　会社の招待で

私たちが滞在した　ホテル　Harrah's　の

　　　２階にあるレストランに　約４０人が集まり　食事



　　　


　ここは カントリーシンガー　”トビー　キース”が持つチェーン店

　　　Toby Keith's I Love This Bar&Grill


ここではライブも催されるようで

　　そんな夜は　ダンスホールも賑わうらしい。
　

　客の服装は　ジーンズ姿が多くカジュアル

私たちのグループはドレスあり　ジーンズありと　まちまち


　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　（写真にある人がトビーキースさん）



私たちのディナー用に決められたメニューの中から

　バッキーは　

　　　


　　　　サーロインステーキ


　　　　　　　



　　私は　数時間前に食べたお寿司で

　　　　お腹が空いていなかったこともあり



　　　　


メニューの中で　一番　カロリーの少なそうな

　　　　　　　サーモン　を選択。


若い頃にしていたカロリー計算が

　この年齢になっても　頭のどこかに残っているのを

　　また　感じる瞬間でもあった。


　　だからって　悪い事ではないけど、、、。



バッキーに一口もらったステーキは

　口の中で　とろけそう、、に柔らかくて

　　とても美味しかった！


　料理の値段は知らないが　

ここのステーキやサーモンは　お勧め


”お腹がはちきれそう”　　と言いながら


　　　　　２人とも　完食！！


　
デザートは



　　



　　　南部スタイル　フライド　　ツインキー

　　クリームのはいったスポンジケーキのツインキーを　

　　ビールの入った衣　Beer Batter　で揚げ　

　　　イチゴのソースがかかったもの

　　
　　

　
　これと言って　特別美味しい　　とは思わなかったけど


　　　　

あの甘い　ツインキーに衣をつけ　油で揚げる　　

　　と　いうアイデアは面白い、、、というか、、

　揚げ物を好む南部特有なのかも、、、




”ショーが始まるぞ！”　　と言う皆の声に


デザートを半分残し　大急ぎで　レストランを出た。
　


行き先は　お向かいのホテル　ムラージ

　　




　　　　
　　

　　　　（２月１８日のイリノイでは、、）

昨日のコメントでホテル　べラージオでの噴水ショーは

　　映画”オーシャンズ・イレブン”に出ていた　　との事に

さっそく　今日　

　　町の図書館に　そのDVDを借りに行くと


　”パイプが凍り　水が出ないので閉館”　というサイン


　　

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噴水ショー（ベガス２日目）

　

通りを歩くだけでも　


　　　

　あちこち　目を奪われてしまうベガス、、、


　


　噴水ショーが行なわれる　べラージオ（BELLAGIO ）の前を歩いていると



”オイ　何か始まるぞ！

　　見てみろ　水が動き始めた”　　とバッキー


水の中にある　噴射装置が　動いているのが

　　　かすかに見える、、。


　　


暫くすると

音楽と共に　噴水ショー　が始まった。


　　　


水がビルディングより　高く打ち上げられると

　　子供も大人も声をあげて大喜び


写真を撮っていると


”ビデオのほうがえいぞ！”　と　バッキー


動画に設定して　カメラを向けたが

陽で　スクリーンも見えず　

　　　中途半端な動画になったけど、、、

　　　



　感じは　伝わるかな

この時にかかった音楽は

　　フランクシナトラの　”Luck be a lady"　　と

　　　バッキーが教えてくれた、、

かかる音楽も　いくつかあり　それに合わせ

　　水たちがダンス、、、、


夜のショーでは　色がつき　それは綺麗だと聞く。




ダンスというと、

夕べ放映されたソチオリンピックでの

Meryl Davis とCharlie White のアイスダンス観られましたか

"I could have danced all night" の音楽に

アイスの上を舞う彼ら、、、

すべてがひとつになり


特に Merylさんの 動きには

何やら 霊的なものさえ感じられ

感動で 胸が一杯になった事だった。


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ぼったくられた！（ベガス２日目）

　昼間からお酒を飲みながら通りを歩く人も多いベガスでは

モールのど真ん中にも　オープンバーが　居座っている。


　刺青の店も　このモールの中にあり


　　　　


　ガラス越しに　その様子を見ることも出来る。


　　　　　



オーガナイズするのが　とても下手な次女のバッグは

　それだけでなく　使いはて　ぼろぼろ、、、

それが気になっていた私は

　このモールで　彼女にバッグを買った。


スマホで　バッキーと私で選んだ　いくつかのバッグ　の写真を撮り

イリノイにいる娘に送り　

　　　好きな形を選んでもらう、、、



ブランドもののバッグではないが

ポケットが沢山あり　これをうまく使ったら

　オーガナイズもしやすいだろう、、、。


　　　　　　

値段も　お手ごろ　で　バッキーも満足していた。



次女に買ったら

　長女にも　何かお土産を買ってあげたい、、


ぶらぶら歩いていると

出店に並んでいた　ドレスに目が止まった、、。


　　　
　　　　


来月　メキシコに行く彼女に　丁度いい　かも知れない　

　と　思った私は　その中からいくつか選び　

同じように　写真を撮り　娘に選んでもらった。


”メキシコで着るのに　丁度いい”　と

　　　娘も大喜び！！


このドレス　　２枚重ねになった巻きスカートで


　　　

いろんな着方が出来る、、、んです。

売り子さんが　

　　　

これでもか　　とばかりに


　　


　次々に見せてくれ


　　

まるで　マジックショーでも見ているよう、、、



娘が選んだのは　最初の赤っぽいドレス

それを買う事にしたら

”２枚目は半額になりますよ”　との声に

自分用にと　ブルーのを選んだ。


隣で　バッキーが

”オマエ　ほんまに着るんか？”　　と

何度も　何度も　聞いていたけど

売り子さんのマジックショーに夢中の私は


”着る着る”　　と　

　軽くあしらい

２枚のドレスを買う事を売り子さんに伝えた


そこで　何の文句も言わず

　　会計を済ませてくれたバッキーだったんだけど、、


、、、、翌日になって　そのドレスの話が出た時に


”She ripped you off”


　オマエ　あの売り子に　ぼったくられたぞ！　　と　バッキー




”でも　お金をゴミ籠に入れてしまった訳でもないし、、

　　彼女たちの生活費になったんだから、、、”　　　　と　私


　　　　　

　　　CDつきで　２枚で　約２００ドル近くだった、、、。


　やっぱり　ぼったくられた、、みたい、、、汗

　　　

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お土産はサミーへイガーの店で、、（ベガス２日目）

　
食べ放題の　Todai　で　お腹一杯になった私たちは

　　夕方の　ステーキディナー　までに　

　運動でもして　お腹を空かせなくては、、、　　と


　モールの中や通りを歩き回った、、、。






”ミラクル　マイル　ショップ”　に入ると

　すぐ左手にあるレストランCabo Wabo　では

　　　　ショップが通りに向かって出ている。


　友人ジェイク君へのお土産を探していた私は

　　ショップにかけられていたTシャツのデザインに惹かれ

　　　　それを　彼への　お土産に選んだ。


　　


この店は　ヴァン　へレンで

　　元ボーカルをしていた　サミーヘイガーが持つチェーン店



　
　　

テラスのあるこのレストランでは　ライブもある。　


入り口には　

　サミーヘイガーや客たちの写真がたくさん並び　





そんな写真を前に　

バッキーが　あれこれ説明を始めた。


　　　



　Cabo　はメキシコにある観光地で


　CaboWabo　は　テキーラの好きなサミーヘイガーが

　　　作りだしたブランド



　　


籠を頭に置いて　歩いている人の写真にある植物は


テキーラの原料で

　１００年に一度花を咲かせる　アガべ　である事、。



サミー　ヘイガーのソング　”マス　テキーラ”では


　　　



　　客がテキーラの入ったショットをして　盛り上がる、、、などなど、、




　　　


　こんな大きなグラスに入ったドリンクを飲みながら

　　　通りを歩く人も多く見るベガス、、、。

　


　


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寿司食べ放題Todaiで、、ベガス２日目

５年ほど前、　初めてベガスに来た時も訪れたTodaiは

シカゴ郊外にあるものより　小さいが　

　　バフェスタイルの食べ放題寿司　は充分楽しめる。


ドアに書かれたメニューに　


　　　　


ランチも一人約２４ドル　（約２千４百円）　する事を知って

　　　ちょっと　ためらった　私に、、、




”バケーションなんやから　気にするな”　　と　

　　言うバッキーに押され　中に入った。




　
　


　貝やイカは　久しぶり


　


　”寿司を２０個食べたら　１個１ドルの勘定になるから、、、な”　　と


　　バッキー


　稲荷寿司　が大好きなバッキーだけど


ここの”おいなりさん”　って　超ミニサイズ　


　　　



　デザートには　ケーキやアイスクリームにクレープもある


　　
　”これが　俺のデザートや”　と

　　　　バッキーが最後に盛ったのは



　　



もちろん　海老の天ぷら、、、　　




私は



　　　　

　　

　日本で言う　プリン　に　　握り寿司


これで　お寿司　１６個、食べた　　ぞ　　


　　　　まあまあ　元は取れた、、、か。


さあ　これから　歩いて　運動でもしないと

　　夕方のステーキディナーが食べれない。



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屋内で”レイン ストーム” （ベガス２日目）

ベガス２日目は

　　夕方　５時のディナーまで　フリータイム



私たちが住むイリノイ州と　２時間の時差がある事で

　記憶がないほど　飲んだ翌日まで　朝早く　目醒める私たち、、、

　　　　　元気～～～


”Today　Is Your Day”　　と　バッキーが


その日　ベガスにある日本レストラン　”Todai”　に行こう　

　　　　と言ったのは

　前夜　お酒の勢いが加わって　

　　　　口喧嘩をした事が関係していたのかも、、、。


　娘たちへのお土産を買いたがる私にも

　　機嫌よく　付き合ってくれた、、、。




Todai　は　”ミラクル　マイル　ショップ　”　の中にある。


このモールの天井は　空のようにペイントされ


　屋外にいるように造られている。　　


　　　

　
そうして　いきなり　大きな雷の音がするや　

　　その空から　雨が降り始める　というアトラクションもある。


　



　　と言っても

雨はモールの中にある　池の中にのみ　降るので

　買い物客が濡れることは、、、ないけどね、、。


　　


　Todai　は　この大きな船のあるレストランを左にして

　　　入った先にある。



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ベガスでの初日パーティーは、、

　　　


私達が宿泊したホテルは

　　 ムラージの向かいにある ホテル”Harrahs”








ホテルの売店で買った　缶ビールで　



　　　



　　　まずは　　　乾杯！



　　
　　　写真を追って　記憶を取り戻す事の多かったベガス旅行




初日のこの日は


　太陽がサンサンと照りつける下で



　　　



　　　　　パーティー　スタート






このホテルの隣にあるカジノ　”Royale"　のバーでは



　　　　　


　　　 ミクロブが1ドルで　売られている







安いこともあり　この時とばかり


"俺のおごりだ" と




両手に抱えきれないほどのビールを買い


　　　


ゴミ籠のテーブルにピザをのせての

　　　　路上パーティー を　する事　


　
　　

　　　　　　　　数時間




　　
　飲み物 片手に



　　　　　


通りをさまよう私たちは　



　　　
　　　　　


　　　皆 ドランク



　　　　　　


　　　　　　　　ゴミ箱に吐く真似事をする　酔っ払いたち

　

、、、ふと見ると、、


ハリウッドスター の姿　も






　　　　

　　







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