はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

友を誘おう

2022-09-13 | 好きな事

バッキーが利用したスカイ・ダイビングのサイトに行くと

バースデースペシャルがあった。

 

数人の人たちも一緒にジャンプする予約を入れると

誕生日を迎える人の費用が半額又は無料になるというスペシャルだ。

 

一人数百ドルするので 半額でも大きいけど

それだけの人数を集めるのは難しい。

 

 

 

 

 

「あら ご主人はされないんですか?」

と 受付の人に訊かれたバッキーは

「肩の手術を受けたばかりなんで」

と 肩を撫でながらそれを理由にしていたけど

バッキーはスカイ・ダイビングには興味を持っていないようだから

将来

バッキーとスカイ・ダイビングを楽しむ事はなさそうだ。

 

 

 

 

 

 

夫婦で一緒に楽しめたら  特にシニア夫婦にとって

良い体験になるように思うけど  残念!

 

 

 

家に帰る道、

スカイ・ダイビングの余韻が残っている私はちょっとハイな気分だった。

 

バッキーにこの体験を話す時も、高揚した気分を抑えられなかった。

 

私の話を喜んで聞いていたバッキーが

ふっと 寂しそうな表情になったのを見た私は

スカイ・ダイビングの話はこれ以上しないほうが良いと思い黙った。

 

 

私の浮かれた顔がバッキーに見えないように

窓の外に顔を向け、

気分がでかくなった自分にニタニタと一人で酔った。笑

 

 

 

 

スカイ・ダイビングをする時は

一人でなく親しい人としよう って

思ったのも その時だ。

 

 

 

「いつか孫娘を連れて来たいんですが

何歳からスカイ・ダイビングは出来ますか?」

インストラクターに尋ねると18歳との事

 

けいちゃんが18歳になるまで後 数年だ。

 

 

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怖くなかったけど

2022-09-12 | 好きな事

週末は混むだろうと思い

スカイ・ダイビングの予約を月曜日に入れた前回、

天気が悪くキャンセルとなった。

 

2度目の予約は私もバッキーも休みだった週末の土曜にした。

 

月曜日はそれこそ私一人だったのが

土曜日は沢山の人たちで混んでいた。

 

 

昨日のブログにも書いたように、

その日、滑走路でドラッグレースが行われた為

予約を入れた時間より

2時間ちょっと遅れて私の番が来た。

 

 

 

初めてのスカイ・ダイビングは

勿論、タンデムスカイ・ダイビング(タンデムジャンプ)だ。

 

 

インストラクターと二人でジャンプする私はこんなハーネスを着用。

 

 

これとインストラクターが着用したパラシュート付きの装備とを繋げ固定する。

 

その作業はジャンプする10分ぐらい前に

ダイバー14人が乗った小型飛行機の中で行われた。

 

 

私以外はソロでジャンプするダイバーたち ↑ で

皆 パラシュートつき装具を身に着けていたせいか

 

      写真はネット拝借 ↑

 

この向き合ったシートに座っていたダイバー達が

前に乗り出す格好になり

狭い機内は更にギュウギュウ感

 

 

 

ジャンプが近づき、インストラクターが

私のハーネスと彼の装具を繋げた後、

胸部と腹部についたベルトをギュッと締めつける。

 

そのせいかどうか、

緊張感や空腹も加わってか

軽い吐き気を感じた。

 

ジャンプする時に恐怖を感じるだろう と

予想していたけど

真下に目を向けず 前方を見て

インストラクターを信頼し全てを任せ一緒にジャンプ

 

全く 怖くなかった。

 

 

ただ

4000メートルからのジャンプは降下速度も時速約200キロとなるので

予想ができなかったその強さに驚いた。

 

その際、

顔の肉がもがかれるようになるのは

スカイ・ダイビングの動画を観て知ってはいたけれど

そんな状況でも笑顔になれる人と違って

私はカメラに向かって笑顔などとれなかった。

 

唇をイの字にしてギュッと口を閉め

顔の肉が取れないよう 必死だったよ  苦笑

 

 

 

約1分間のフリーフォールについて

着地後、インストラクターにどうだったか訊かれたけど

顔の事ぐらいしか思い出せなく言葉に困った。苦笑

 

次回はどんな状況になるかを予想できる分 

フリーフォールを楽しめるようになると思う。

 

 

パラシュートが開いてからは

 

 

 

ゆっくりと景色を楽しみながら降りた。

 

楽しみはしたけど、気圧の変化で強い痛みが耳にでてからは

耳抜きに意識が向いてばかりではあったかなぁ。

 

 

でもねぇ

 

地上には降りたくなくなる程 気分が高揚する。

 

耳抜きしながら(笑)空から地上を見下ろし

「今度生まれてくる時は鳥になりたい」 

などと妄想にふける自分 笑

 

ゆっくりと降りていく際

インストラクターがパラシュートの両端についた紐を持たせて来れ

パラシュートの操作?をさせてくれた。

 

その時、腕の弱さを感じ 腕の老化を思ったよ。苦笑

 

もっと空の上にいたかったけれど 地上に戻ってしまった。

 

 

 

インストラクターやダイビングを何度かしている人たちが取るハンドサインがある。

 

親指と小指をたてたサインだ。

 

これから行くぞ  って時に

皆でし合うこのサインに慣れていない私は

折っておくべき3本の指を立て

立てるべき2本の指を折って返してしまってた。  ばぁーーか 笑

 

私の係になったインストラクターは

 

何を言っても ハイファイブをする人だった。

 

 

けいちゃんの18歳のバースデーギフトは

スカイ・ダイビング と決めてある。

 

その時 私もまた 楽しみたいと思う。

 

 

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この時間が好き

2022-01-15 | 好きな事

昼前から雪が降り始めた金曜、仕事を2時に終え

車を出すと道路状況が思ったより悪く、

1台の車がスピンしているのを見てからは 

それこそ慎重にドライブ。

 

 

昔、雪道を走っていて突然車がぐるぐる回転し始め、ガードレールに突っ込んだ事があったので、同じことは繰り返したくない。

 

 

この日は用事が2つあった。

 

一つは7日前に借りたDVDを図書館に返しに行くこと。

 

でもこの道路状況で図書館まで運転したくなかったので、

電話でリニューしてもらう事にした。

 

 

もう一つの用はペットストアに行きフレディコの餌を買う事

 

    

 

 

餌を買い、その店からまっすぐ家に向かった。

 

どんなに長い車の列が後ろに出来ても、マイペースでドライブだ。

 

 

 

夕方帰宅したバッキーがこの日、珍しく花束を持ち帰った。

 

スーパーで売られている安い花束だけど嬉しかった。

 

 

久しぶりに好きな花瓶を取り出して、花を挿し

部屋のあちこちに置いた。

 

 

花を挿す時、心地よい思いがすーーっと身体を通り抜ける。

 

何か、昔々に味わった時間がゆっくりと蘇って来るような感じで

懐かしい思いにもなる。

 

澄み切った空気の中で優しさにも包まれた そんな時間でもある。

 

 

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なんとも良いねぇ

2021-02-14 | 好きな事

 

青いビー玉が入った透明の丸い器に

花をさした写真を

友人のインスタグラム  で見て

私もその真似がしたくなり

また 花をつけ始めたハイビスカスを

生けてみた。

 

 

ビー玉がないので

今回は家にあった天然石を入れて、、。

 

 

キッチンも狭いけど

バスルームも狭い我が家

 

大きなハイビスカスの花弁は

そんな狭いスペースも似合う。

 

 

 

咲いてくれている花を

じっと見つめていると

有り難い思いに包まれる。

 

花を目にする暮らしって

心に良いねぇ。

 

                  

 

 

高知城で梅が咲いたニュースを読み

祖母から何度も何度も聞かされた歌を思い出した。

 

”公園に梅咲いた あかしろ混ぜて 梅咲いた”

 

”あんたのお父さんが7歳の時に

作った歌ぞね。”

 

誇らしくそう言った祖母の声さえ聞こえてくる。

 

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幸せなのは、、

2021-02-13 | 好きな事

 

他州である叔父さんのお葬式に参列する為

金、土と理髪店を閉めたジェイク君は

日曜日まで帰ってこない。

 

 

金曜の夕飯は

バッキーが魚を料理すると云うので

私は家にあったアボガドと

冷凍のエビであっさり和え物を作った。

 

 

 

他州にいるジェイク君に

夕飯の写真を送ると

 

”僕が留守の時はいつも

美味しそうな料理だよなぁ”

 

返信あり 笑

 

 

 

今晩

花束を手に持って帰宅したバッキーが

”ハッピー バレンタイン”

と言って

手渡してくれたのは

ジェイク君が好きな黄色いひまわりのブーケ

 

 

2つの花瓶にさすのに十分な量もあった。

 

一つは暖炉の前に ↑

もう一つはお仏壇に飾った。

 

 

こうして見ても

やっぱり

お仏壇には花が似合う

 

 

 

                

 

 

形は違えど

ぬくもりも違えど

どんな人も持った心のともしび

 

それを信じる自分が

私は好きだ

 

今の私が感じるこの幸福は

その信じる心が

見せてくれるのだろう

 

 

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笑顔になってくれると嬉しいなぁ

2021-02-01 | 好きな事

翌朝ハイビスカスは

見事に花びらを開かせた。

 

 

でも

この花を見つけたのは

私が3番目だった。

 

今朝も

起きたのは私が最後だったから、、。

 

 

バッキーとジェイク君は朝早くから

ドライブウェイの雪かきに励んでいた。

 

 

ご苦労さま

 

チャンスのおむつは今朝もドライ

 

 

 

先週は

私が食料の買い出しに行ったので

セールになってたDoveのチョコを買って来た。

 

 

赤いのは私が好きなダークチョコ

ゴールドは

バッキーが好きなカラメル入りミルクチョコ

 

ジェイク君が好きなチョコは知らないけど

黙って食べているから

チョコに関して

これと言った好みは特にないのだろう。

 

 

 

 

チョコの包には

いろんなメッセージがプリントされている。

 

 

 

 

"Smiles are free so share them"

 

 

このメッセージ見て

コロラドのオリー君が好きな動物ナマケモノを思った私は

そのイラストを

検索して

真似て書いてみた。

 

 

 

日本語やおならも加えた。  

 

そうして写真を撮って

オリー君にテキストメッセージで送った。

 

 

ニコニコして

隅々まで見てくれると嬉しいけど

子供っぽ過ぎたかなぁー

 

最後にオリー君に会った時は

まだ寝室に

沢山のぬいぐるみを

大事に並べていたんだけど

あの子も

もう11歳にはなるものなぁ。

 

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