はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

事故が起こって

2023-02-28 | クルーズ

昨日の続きです。

 

 

私達が集合時間に遅れ、

行けなかったカタマラン船のエクスカージョンで

スノーケリングをしていた男性が意識を失い

引き上げられ

乗客だったナース2人によってCPRが行われたにも関わらず

その場で亡くなられる事故があったんです。

 

 

 

”おじいちゃん おじいちゃん って

側にいたお孫さんが泣き叫んでいたの” と

 

その様子を目の前にした友人が辛そうな表情で話し

それを聞いていると

泣き叫ぶその子にカメくんが重なって

少年の悲痛を感じ辛かった。

 

 

クルーズ中に乗客が亡くなった場合

遺体はどうなるんだろう と

バッキーに訊くと

 

 

 

クルーズ船内にある安置所で

冷凍保存されるんだろうなぁ 

それとも

セントトーマスから飛行機で搬送されるのかも知れないなぁ

 

と言う。

 

 

クルーズ船に安置所があるなど考えたこともなかったけど

すぐに陸に上がれないから

航海中にこういった事態になったら必要だ。

 

 

 

 

 

セント・トーマスは

このクルーズでの最後の寄港地になり

そこからマイアミまで 3日間の航海となる。

 

 

 

その間のご家族の気持ちを思うと胸が痛む。

 

安置所を構えた船内には

グリーフケアーの場もあるのだろうか。

 

 

友人の話では

参加者に不快な思いをさせた と

クルーズ会社からツワー料金が返済されたらしい。

 

写真はセント・トーマスのビーチやダウンタウン


遅れて良かった

2023-02-27 | クルーズ

3番めの寄港地は

ヴァージン諸島のセントトーマスだった。

 

 

セントトーマスではカタマラン船に乗って島の近辺を周り、

スノーケルもして楽しむ予約を入れていた。

 

カタマラン船では確か

シャンペンとスナックが出ることにもなっていたので

その時の自分の格好に気をつけてもいた。 笑

 

つばの広い白い帽子をかぶり

黒い水着のトップに合わせたパンツを履いた。

 

 

 

そんなこんなで

当日は早起き  笑

 

所がその朝 

 

私のスマホのスクリーンが真っ黒になり

それを直すのに手間取った私達は

集合時間に遅れ、バスに乗り遅れてしまったのだ。

 

 

 

 

真っ黒なスクリーンを見た瞬間、

暗い顔になった私をみてかなぁ

バッキーがそれは一生懸命になって

ユーチューブまで観て直してくれた。

 

ポートに着いたので、クルーズ船でネット料金を支払っていなかった私達も

使うことが出来た。 

 

 

”ユーチューブまで観て

直さなくてもいいのに ” と思いながら

何も言わずに見ていた私は

集合時間の事を忘れてしまっていた。

 

 

 

 

時間より何より

お金も支払っているし

自分たちがおいて行かれる訳はない と

そんな気持ちが強かったので

港にあるゲートを入ったり出たりしながら

ネームタグを付けた人たちに集合場所を訊いて回った。

 

 

 

あっちだ  

こっちだ と

皆から違うことを言われ

 

あちこちしている間に

出発の時間を15分は過ぎてしまっていた。

 

”おいていかれた”  と

やっと私達も思えはじめた  けれど

 

どうすれば良いのか先が見えない。

 

途方に暮れていると

 

”返金してくれるかも知れませんよ。” という人がいたので

 

 

まずはクルーズ船に戻り

係の人に事情を話してから

その後の事を考えることにした。

 

寄港地でのエクスカージョンexcursionを担当する人から

間に合う別のツワーに予約を変更する事を勧められ

30分後に出るツワーに

 

 

美しいビーチとして知られたマゲンズベイビーチで過ごした後

 

 

ダウンタウンでショッピングをするツワーがある事。

 

 

そして差額が返金され

私達が予約を入れていたカタマラン船の半額になる

とも知り

そのツワーに決めた。 笑

 

 

ショッピングは興味なかったけれど

 

 

海の側で育った私には

ビーチで過ごせる時間が

何とも魅力だった。

 

 

マタカラン船には友人カップルとも行くことになっていたんだけど

私達がおいていかれた事も知らないまま

車に乗った って後で友人が話していた。

 

 

でね

友人カップルが乗ったカタマラン船で

大変な事が起こったんです。

 

 


体重に変化なし

2023-02-25 | クルーズ

荷物を新居に運び家に帰る道

バッキーから電話が入った。

 

”これからA店に行って従業員に解雇を言い渡さなくてはいけない

その後B店に行き、それからC店に行かなくてはいけない。

新居のウォーターヒーターも今晩、

取り付けなくてはいけないし

とにかく 今晩も遅くなる。”

 

と 早口で話し電話を切った。

 

どういう事情での解雇なのか知らないけれど

バッキーが最も嫌う仕事だ。

 

今日も遅くまで 本当にご苦労さま!!

 

 

 

 

今日はクルーズ船での食事の話をします。

 

クルーズに行く前にフェイスブックのグループに入った私は

そこでクルーズ船の食べ物は不味い とか

待ち時間が長い などの苦情を読み

ちょっと心配もしていた。

 

確かに人気の店では

列になって自分の番を待つ事もあったけど

レストランでの食事はアプリで予約も取れるので

その待ち時間は全くなし

 

写真⇑は夕飯だけど

バッフェスタイルのこの

レストランでは朝食を主に食べていた。

 

 

オムレツは具を伝え、その場で焼いてくれる。

バッフェにあるバナナが甘くてとっても美味しかった。

 

中西部で口にするバナナが如何に味気ないかが分かる。

 

テーブルにあるフレンチバニラのコーヒークリーマーは

家から持参した。

FBで無料のコーヒースタンドには

フレイバークリーマーがないと読んだのでね。笑

 

 

このクルーズでは出航日がスーパーボールの日にあたったので

センターステージにある大きなスクリーン他

どのバーでも試合が放送されていた。

 

ただ 部屋のテレビでは観れなかった。

 

2日後はバレンタインデーで

プールサイドで天使のコンテストや

カップルでのダンスがあった。

 

 

 

 

数日早めのマルディグラのお祝いもあった。

 

 

ちょっとドレスアップして

ご馳走を食べるエレガントナイトは

 

       

2夜あった。

 

 

料理の量も丁度でどれも美味しかった。

 

 

 

 

フードネットワークでもお馴染みのシェフの店

GUY'S PIG & ANCHOR BAR-B-QUE

私達のお気に入りで何度か行った。

 

 

ここでは生バンドの演奏もある。

 

 

それと ↓ ここも バッキーのお気に入り

       

夜遅くのデザート  笑

 

 

 

 

プールサイドにあるサラダバーも人気で長い列が出来る。

 

 

 

 

ピザ屋さんにもいつも列が出来ていたなぁ。

 

 

夜食にしたりランチにして食べた。

 

 

プールの側にあるここは 

客が少なく

すぐに食べ物を口にできるので数回利用した。

 

 

 

 

ビンゴゲームをしよう  と言うので

バッフェでランチプレートを盛って

食べながらプレイした日もあった。

 

 

ビンゴでクルーズ旅行が当たった人もいたけど

私達は何も勝たなかった。

 

 

バッフェでない無料のレストランも数あったけれど

私達が行ったのは一軒のみ

 

 

オーダーした麻婆豆腐の量が少なくて笑った。

どれも美味しかった。

 

 

 

クルーズ中、1度だけ有料のレストランに行った。

 

バレンタインの夜だ。

 

行った先は お寿司屋さん

 

 

 

残念な事にスーパーのお寿司のほうが美味しいと思う味だった。

 

でも 写真にあるお寿司で28ドルと安くて

 

バレンタインをお祝いして

無料のデザートもついてきたので

満足!

 

 

 

サンファンではレストランで食事をした。

 

 

この地方の料理モフォンゴを頂いた私は

その美味しさに感動!

 

 

 

クルーズでは

お腹がはち切れるほどは食べなかったけれど

1日何度も食べていた。

 

だって作らなくていいし

片付けもないもの  笑

 

エレベーターがいつも人で一杯なんで

移動に階段を使ったからか

運動量はいつもより多かった。 

 

旅行後も体重は大して変わりない。


当たりだった

2023-02-24 | クルーズ

零下の今日は風も強かったので

新居に持っていった荷物は1度だけにした。

 

 

 

 

2番目の寄港地はプエルトリコサンファンだった。

 

 

 

クルーズラインを通してツワーの予約を入れてなかった私達は

港を出てから少々途方に暮れた。

 

 

クルーズに一緒に行った友人がプエルトリコ出身の人から

サンファンは街を歩くだけで楽しいわ と言われたものの

どの方角に行けば良いのかも分からなかったからだ。

 

 

4人共何も言わずにキョロキョロ。

 

すると

 

 

黄緑色のポロシャツを着たヒスパニックの男性が

旗か何かを持って

街のツワーに行かないか と訊いてきた。

 

 

まず私はその人を疑った。

 

 

 

最近 詐欺が多いので

ついそんな思いが先に頭に浮かんでしまう。苦笑

 

 

サンファンで有名な要塞にも行き、

街を回って丘の上で下ろすので

ショップが並ぶ通りを歩いて降りてくれば良い。

丘から港までは歩いて10分ぐらいの距離だ。

 

と そんな内容でガイドさんが話した。

 

 

 

マイアミに着いてからと言うもの

母国語がスペイン語の人が多くて

片事の英語しか話せない人や

強いアクセントを持った英語ばかりを耳にしていた私は

このガイドさんの英語が流暢なのに関心はしていた。

 

でも

”そんな人ほど頭が働きそうだから 騙されるなよ” と

そう言い聞かせる自分もいた。 苦笑

 

 

 

 

ガイド料金が一人20ドルで 後払いだったこと。

クルーズラインを通して買うツワーが高かったので20ドルは安く感じた。

その上 後払い

 

ガイドさんが必要だったこと。

 

 

 

乗る車が今まで乗ったトラックの荷台のようなものでない事から

 

それなりのツワー会社だと思えた事。 

 

そんな理由でこのガイドさんのツワーにしようと思った。

 

 

 

友人も彼にガイドしてもらおう と

同じ意見だったので皆でバスに乗った。

 

これが大当たり!!

 

 

このガイドさんは英語が流暢なので

街の中を走っていても

細かく説明をしてくれ なにより聞き取りやすかった。

 

 

記憶に残っている話に

 

 

Wマートもあるサンファンにターゲットがないのは

プエルトリコにはターゲットと商標が同じレンタカーの会社がある為

この島で営業するには高額な料金を支払わないといけないから

 

 

プエルトリコの住民はアメリカの大統領選挙に参加できない。

 

 

プエルトリコの子供は皆、

親に連れられエルモロに行き凧揚げをする。

 

 

女性の壁画がある通りを走っていると

子供の教育に力を入れた知事さんであると説明があった。

 

 

 

この島の母語はスペイン語で

英語は小学1年生の時から習う。

 

 

 

ガソリンスタンドにあるガソリンの値段を指して

安いだろう と言ったガイドさんが

この島ではアメリカのようにガロンでなく

リットルが使われるから

ガソリンの値段はアメリカと変わりはない と

皆を笑わせたり、、、。

 

 

 

 

ツワー時間が短く

広いエルモロ要塞を ⇑

ゆっくり歩けなかったのは残念だったけれど

このガイドさんには大満足だった。

 

ガイドさんと別れて4人でブラブラ

 

 

スペイン領だったここにはその頃の建物が

多く建ち並ぶ。

 

 

 

抗生物質を飲み終えた事もあって

この日からお酒を飲み始めた私のお気に入りカクテルは

 

 

キューバ生まれの モヒート

 

 

 


答えてみました

2023-02-23 | クルーズ

窓の向こうで

木々が枝のサキッチョまで凍っている今日は

家の中でパッキングに精を出した。

 

 

コメントで

お部屋にはテレビとかありましたか?
お船にはシアターとかプールはある?
日本のクルーズ船は大きなお風呂があるけど、

アメリカのお船には無いんですか?

 

と訊いてくださったので

それにお答えしたいと思います。

 

 

大きくはないけれどテレビは部屋についている。

 

私達の探し方が悪いのかも知れないけれど

無料で観れるチャンネルは少ない。

HGTVが観れたので家のリノベーションやら

ハウスハンティングやらを観ながら

毎夜、眠りについた。笑

 

子供用のチャンネルもいくつかあったように思う。

 

子供と言えば

ドクター・スースの部屋もあって

 

 

仮装したスタッフと

グリーンエッグ&ハムの朝食会もあるらしい。

 

春休みでもないのに

クルーズ船では子どもたちの姿も多く見た。

 

 

 

 

プールとお風呂の質問

 

 

 

音楽は勿論 イベントもあるプールサイドで

私達も数時間 過ごした。

 

プールサイドに置かれたチェアーに

沢山のシニアご夫婦が水着姿でタンニングをされながら

美味しそうなフローズンドリンクを飲んでいて

私も飲みたいなぁ と思うのに

値段が気になってオーダーできない自分 苦笑

 

 

 

 

有料のドリンクにはチップまでが加わる上に

クレジット機能もついたあのカードキーに

全て請求される事も気になる点だった。

 

例えば

 

 

7ドル50セントのビールもチップが加わって

10ドル20セントになってカードに請求される。

 

 

このクルーズに

帰国できるほどのお金を使ってしまった私は

これ以上出費が出ないよう

1杯のドリンクさえ気になってオーダー出来なかった。苦笑

 

 

 

それに比べ

いつもケチムードのバッキーは

惜しみなく

高いカクテルをオーダーしていた。 笑

 

 

バケーションには太っ腹のバッキーだ  笑

 

そうやって楽しむのが一番だろうけどね。

 

 

 

 

 

 

出費が気になる私は

いくら使ったかを

クルーズのアプリで確認する事も多かったなぁ。 苦笑

 

 

 

 

プールサイドでくつろいでいたある日、

バッキーがフローズンドリンクを買ってきてくれた。

 

 

 

食べれるストローがささったお酒入りかき氷  笑

 

 

 

 

お風呂はないけど

プールの隣にはジャクージがある。

ただ いつ行ってもグループで人が入っていてるので

私達は足さえ浸けることもなかった。

 

因みにクルーズ船には6000人の乗客がいたと聞いた。

私達が住む街は人口3000人なので

その倍になる。

 

 

サウナも船内のどこかにあったんじゃないかと思う。

 

 

 

シアターもあって

映画やショー他 

 

 

いろんなイベントが催されていた。

 

 

  (⇑ クイズ番組 ”ファミリー フュード”は乗客がチームを組んで出場)

 

又 何か質問があったら訊いてください。


えっ 7日間クルーズが50ドルに

2023-02-22 | クルーズ

明日は雪や氷雨が降り天候が悪くなるというので

天気のいい今日、新居に荷物を2度運んだ。

 

重たい箱は持てないので

ハンガーに掛けたままの服とか

切ったままの生地が入った箱とか、

 

バッキーが見たら

文句を言いそうな物たちを

まず移動させた  笑

 

 

今日は

 

 

アンバーコーブで過ごした半日の写真を載せます。

 

 

クルーズ’ってセールが多くて

 

予約を入れてからも

 

無料で

部屋のアップグレードが出来るチャンスを得たりする事を

今回知った。

 

 

出航前日のセールでは

今回の7日間カリブクルーズが

一人50ドルまで下がっていたらしい。

 

 

 

食事付きで7日間50ドルですよ。

 

 

 

因みに私がバルコニールームに支払った金額は

 

 

 

一人850ドルで

 

 

税金を入れたら

二人で約2000ドルになった。

 

 

それプラス 

 

 

トラベル保険が約200ドル

 

 

チップの先払いに約200ドル

 

 

立ち寄る島々でのツワー(Excursion)の参加費に

約500ドルが加わった。

 

 

こういうツワーはクルーズラインを通さず

現地に着いてから探すと

 

 

かなり安くなる とは聞くけれど

 

 

何かが起こって

時間通り船に戻れない場合

 

 

置いてきぼりになることもあるらしい。

 

 

アンバーコーブで参加したジップラインは

 

左手でブレーキをかけて滑ったら

問題なかった。

 

 

バッキーが飲んでいるのは

 

 

地元のビール

 

 

カリブの島々の道路状態は悪くて

狭い上にカーブしてて おっかない。

 

そうして

こんな所に人が住めるんだろうか と

四畳半二間の小さな家で育った私でさえ

そう思うような小屋も多く建つ。

 

      (⇑ The Starburst or Shooting Star)

 

 

ランチの後は乗馬に行きました。

その写真は又明日

 

クルーズの事で知りたい事があったら訊いてくださいね。


又行こうぜ と夫

2023-02-21 | クルーズ

月曜の午後 無事帰宅しました。

 

私達にとって初めてのクルーズともあって

もたつくこともありましたが

行くことを渋っていたバッキーが

クルーズを楽しめたのが

何より嬉しかったでしょうかねぇ。

 

 

又、クルーズに行きたそうなのでね。 

 

 

クルーズ船が出るマイアミポートで

旅行カバンを預けたあと

係の人にパスポートやIDを見せ書類にサイン

 

 

そこからセキュリティーを通り

 

顔認証の写真を撮り

 

 

 

手荷物を持って船内をブラブラ

 

 

口にしたスナックが気に入らないのか

何なのか

バッキーは不機嫌な表情

 

 

 

ブスッとした口数の少ないバッキーと

船内を歩いていると

 

 

 

 

そんな何気ない疑問がわいて

部屋に行ってみることにしたら

 

 

ルームキーが入った封筒が届けられていた。苦笑

 

 

      

 

このルームキーは部屋を開けるだけでなく

身分証明になるので乗船下船時も必要、

クレジット機能もついていて

食事に行く時も船内でショッピングする時も

このルームキーなしでは何も出来ない程大切なものなので

クルーズ中はケースに入れて首からかけていた。

 

 

 

私達の部屋は小さなバルコニーが付いたキャビン

 

 

 

キングベッドにソファーがついている。

 

トイレとシャワーは狭いけど

 

 

私には十分

 

バッキーもこんな事で文句は言わない。

 

 

ルームキーが届けられると知らなかった私達も

クルーズラインのアプリを使って

レストランの予約を入れたり、

船内でのイベントの情報を得たりと

樂しみ方が分かってきてからは

バッキーの機嫌も良くなって

”またクルーズに行こうぜ” 

などとまで言うようになった。

 

顔つきまで変わって

 

 

上機嫌な7日間だった。

 


無事到着 

2023-02-12 | クルーズ

金曜の午後 無事マイアミ到着。

 

 

宿泊しているカッテージはタクシーで空港から20分程の所にあり

 

マイアミに住む方の話だと治安の良いエリアとのことに一安心。

 

 

小さな家ですが、不動産の価値が上がって

今はミリアンドル以上はするらしい。

 

 

カッテージの庭も可愛いくてね

 

 

 

まず目に止まったのが

木の幹に着生している胡蝶蘭

 

 

紐で根を幹に縛っておくと根が張り付くんだって

 

 

私達が住む中西部の気候では外で胡蝶蘭を育てる事は出来ないけど

 

家の中で流木などに着生させ育てる事は出来そう。

 

 

鉢で育つ胡蝶蘭もいいけど

そんな育て方もしてみたい。

 

 

 

これからマイアミポートに向かいます

いよいよ クルーズスタート でぇーす。 


旅まで5日

2023-02-05 | クルーズ

土曜の今日は隣町に行く用があったので

クルーズに持っていく物を探しにDollar Treeにも寄った。

 

 

ドル ツリーとはドルショップ

日本で言えば100均だ。

 

その店で探していたのは

ビーチタオルを椅子に留めるクリップや

トラベル用のワイプや洗剤などなど

 

 

”クルーズ中、下着は手洗いして使う” と

バッキーが言うので

トラベルサイズの粉洗剤を探していたけど

なかった。

 

 

写真右端はトイレの消臭スプレー

 

 

ユーチューブで観た”クルーズに持っていくものリスト”に

トイレの消臭スプレーがあったんで

ジョークも込めて買ってみた。

 

値札には1本1ドル25セントとある。

 

 

何でも1ドルだったこの店も

値上げして数年前に

1ドルでなく1ドル25セントになったのを

今日知った。

 

 

 

 

 

家の冷蔵庫にある食材を

旅に出る前に食べきりたいので

今晩は

半袋残っていたじゃがいもを使い切った。

 

 

毎夜のように玉ねぎを食べているのに

まだ1袋の玉ねぎが残っている。

 

一番多い量の玉ねぎを消費出来る

フレンチオニオンスープを明日は作ろう。

 

旅まで後5日


着る服もきめた

2023-02-03 | クルーズ

旅まで1週間になり

のんびりした私も

今回の旅が初めてのクルーズとあり

数日前にスーツケースを取り出し

パッキングを初めている。

 

マイアミ3泊にクルーズは7泊

 

 

7日間のクルーズでは3箇所の島に止まり

船を降りて観光をする。

あとの数日間は航海になる。

 

そんな日は

Fun day at sea と言って

音楽やダンスやいろんな楽しいイベントが催され

デッキは大賑わいになりそう。

 

そんな中で

いろんな人とも出会って航海が楽しめたらと思う

 

 

そんなクルーズ船でのイベントや船内を紹介した

ユーチューブの動画をいくつか観て

そういう場にいる自分を想像し

昼間に着る服や

夜着るよそ行きの服を選んだ。

 

昼間に着る服だけで

 

 

 

      😂   😜   😂   😜   😂

 

 

クルーズっていうと

フォーマルなドレスを着て食事をする夜を思うけれど

私達が利用するクルーズ船では

フォーマルナイトも肩苦しくなくて

タキシードやロングドレスは必要なくドレスコードが緩い。

 

勿論 フォーマルな格好をする人もいるらしいけどね

 

男性ならボタンシャツにロングパンツ

女性もカジュアルなドレスや

おしゃれなトップスにスラックスでOKらしい。

 

 

船内ではショーも催され ちょっとしたラスベガス。

 

それらは無料なので 

出来たら毎夜、樂しみたい。😁

 

 

そんな夜にも着ていける

私にとって”よそ行きの服”を

いくつか選んだ。

 

 

レストラン他、船内は寒い

とも聞くので、肩にかけるものも加えて

ガーメントバッグに詰めるんだけど

自分の服だけで一杯になりそう😂

 


楽しむしかない

2023-02-01 | クルーズ

昨日の続きです。

 

チェックインが進まないのは 

ネットで多くの人が同時にその作業をしている為かも知れないけれど

私達の帰りの便に余裕がない為、

ひっかかった可能性もあるので

帰りの便を変更する場合の出費を調べてみる事にした。

 

 

 

船がポートに着く、日曜発の午後の便にすると

もっとも安い差額料金のフライトでも

一人250ドル取られ

その上 フライト時間が4時間長く

シカゴ到着が夜になる。

 

シカゴ空港から家まで車で3時間半はかかるので

家に着くのは真夜中になってしまう。

 

 

そう想像しただけで

運転するバッキーの疲れが肩にのしかかってくる。

 

 

夜の運転がすっかり苦手になってしまった私に代わって

夜はいつもバッキーが運転している。

 

 

 

”翌日になる月曜日のフライトはどうかなぁ” と見てみたら

3時間でシカゴに到着し、

差額料金が一人60ドルの朝の便があった。

 

 

悪くはないけど、そのフライトにすると

日曜の宿泊先が必要になる。

 

マイアミのホテルはどこも高いので

エアービーアンドビーをチェックしたら

マイアミ空港まで10分先に

68ドルで泊まれる所があるではないか。(ラッキー)

 

見るとリビューも悪くない。

プライベートバスルームもついている。 笑

  

  こういう安い値の宿泊所にバスルームをシェアーするのがあるので

  これが一番気になる点 😂

 

 

これなら出費もさほど大きくはならない。

 

それだけでなく

1泊する事でクルーズの疲れが少しは取れる。

 

シニア夫婦には休憩が必要だ  笑 

 

私の気持ちは ”月曜日の早朝フライト” に 決まっていたけど

バッキーから許可を取らなくてはいけない。

 

でも

寝ているバッキーを起こすと機嫌が悪くなり

うまく運ぶ話まで揉める。 苦笑

 

うーーん 何か手はないものか

 

と 考えていたら 

 

バッキーがベッドから出ててくる音がした。 (ラッキー)

 

事情を話すと

 

”チェックインが進まないのは

ほんとに 帰りの便に問題があるからかぁ? ”

 

と 私の解釈に疑問を持ちながらも

もう一泊マイアミでし

月曜の朝の便で帰ることを承知した。

 

 

宿泊所に予約を入れた後

これまた大急ぎで帰りのフライトを月曜に変更し

クルーズのチェックインを終了させた

時計を見ると夜中の1時  😂

 

 

 

 

こう読むと

スムーズに事が運んだように聞こえるかも知れないけれど

実際 この作業をしていた時の私の頭の中は

朦朧としていて

はっきりしない疑問を持ちながら

オロオロと変更作業を進めていた。

若い頃と違って頭の中は

濃い霧でもかかったような状態が多い。

 

 

どっと疲れた。

 

 

クルーズを予約した時

たいして調べもしていなかった私は

クルーズ会社を通してフライトを予約できる事を

後で知った。

 

それには良し悪しもあるようだけど

選択の一つとして知っているべきだった。

 

 

深く考えもせずにクルーズの予約を入れ

その後、怪我をしたり修繕が必要な家を買ったりと

次々に思いもしなかった事が起こったけれど

怪我もゆっくりと良くなり

自分で出来ることも増えていっている。

 

 

 

 

カリブクルーズはこれが最初で最後

 

とにかく私は楽しんできます。

 

それしか ない 😁 

 

 

 

今日は摂氏でマイナス14度程


チェックインで引っかかった

2023-01-31 | クルーズ

 

”出航14日前になったら

アプを使ってクルーズのチェックインが

できるの知ってた?” と

クルーズに一緒に行く友人リサさんから

土曜日の夜、連絡が入った。

 

”私達は日が変わる今晩にしようと思うの” リサさん。

 

出航日の14日前にチェックインが出来る事を

知らなかっただけでなく

アプもダウンロードしていなかった私は大慌てでし終え、

チェックインする為、夜の11時になるのを

ブログしながら待った。

 

私が住むアメリカ中西部と船が出航するマイアミとは

1時間の時差があるので12時でなく11時で日が変わる。

 

チェックインの手続きには

どこでもで訊かれる個人情報に加え

バッキーと私のパスポートのナンバーが必要だった。

 

 

事は上手く運んでいたのに

帰りのフライトでひっかかってしまい

先に進めない。

 

 

 

私達が利用した空港会社は格安航空会社なのに

クルーズ船がポートを出航する日や

到着する日のフライト料金は

人の弱みにつけ込んでどれも高くしている。

 

 

とにかく出費は少なくしたい。と

その思いが強かった私が選択した帰りのフライトは

船がポートに到着してから2時間後、空港を出る。

 

ポートと空港の距離が車で10分と知ると

無理したら間に合いそうに思えてしまう。

 

”特別に早く降ろしてもらおう”  などと

甘い考えが起き

イチかバチかだ と

2時間後に出発する安いフライトに予約を入れてしまったのだ。

 

 

フライトをミスする事はあっても

まさか クルーズのチェックインで

引っかかるとは思いもしなかった。

 

 

それは綺麗な青空が広がった今日だけれど

気温は低くマイナス10℃


料金に含まれない有料物が結構多い

2023-01-23 | クルーズ

 

私達が利用するクルーズ船では

食べ物や飲み物が全て無料ではない

 

無料レストランと有料レストランがあり

無料のドリンクはレモネード、アイスティー、ココア、

コーヒー(ただしフレンチバニラのようなフレイバーのクリームはない)

それに水。

 

 

お酒は勿論ソーダなども有料になり

ビールは6ドル50セント、ソーダは2ドル75セント、

ペットボトル水1ドル50セント などなど

値段もそれなりにする。 

 

 

ドリンクパッケージもあるけれど

1日分だけの購入は出来ず、

ステイする日にち分を買うことになるので

大きな額になる。

 

 

クルーズに行ったことのある友人の話では

お酒を6杯以上飲むなら

元が取れるパッケージ価格と言う話だった。

 

毎日6杯以上も、もう飲まない私達には向かないので

購入しなかった。

 

クルーズ会社はこのドリンクパッケージを押していて

”今買えば安くなるよ” のメールを何度も受け取っている。

 

陽気な気候をエンジョイするカリブクルーズなどでは

お酒での儲けは大きいだろうねぇ。

 

アラスカクルーズと違ってカリブクルーズは

”パーティー船” ってイメージだもの。笑

 

 

 

それと船内にあるカジノでの儲けも大きいと思う。

 

一緒にクルーズに行く友人カップルは

前回、船内のカジノで大金を使った事から

今回、彼らは無料クルーズの招待を受けた。

 

”また カジノでお金を使ってもらおう” という

クルーズ会社の魂胆だろう。

 

只今”ケチムード”の私達は

そんなクルーズ会社の手には乗らず

船内で出来る限りお金を使わずに

楽しんでくるつもり。笑

 

そんな”ケチケチクルーズ記”を楽しみにしてください 笑

 

あっ クルーズ船ではネットも有料なので

その間はブログはお休みしますが。😂

 

 

 

 

20年以上前、

社員旅行でメキシコに行った時に撮った上の写真は

私のお気に入りの1枚だ。

 

馬にまたがった時、ちょっと怖がった私を察して

馬も怖がり、最初の一歩をとるのに

もたついたけど

気持ちが落ち着いて来ると、水の中を歩くことも出来た。

 

もう一度、こんな風に

馬に乗ってビーチを歩きたかったので

今回のカリブクルーズでも

ホースバックライディングの予約を入れた

 

怪我した右手が不自由だけれど

やって見るだけやってみようと思う。 

 

 

 

怪我の方はね

 

指のカサブタも昨日取れたよ。

 

        

 

まだ 指の先が物に触れるとジンジンするけど

リハビリに精を出し、取り戻したい物は

自分で取り戻して行くしかない。

 

 

 

 

メキシコでは

海を目の前にして建つオールインクルーシブのホテルで

食べ放題 飲み放題のバケーションを楽しんだ。

 

 

すべてが無料でないクルーズ旅行とそれを比べ

有料のものに対し不満が出てしまうのだけど

クルーズにはクルーズの魅力もあるだろう。

 

体験してみないと分からないよね。