年を重ねる毎に
生きていくのが楽になって来るって
聞くけど
ほんとにその通りだと
この年齢になってつくづく思う。
私の場合は50代に入ってから
楽になって来た、、、だろうか。
最近は 楽と言うより
生きる事に対してエネルギッシュな自分を感じる。
ゴールである死までのラストスパートを
思いっきり生きよう、、、って感じ、、、

人生が楽になることに、、、
執着が少なくなる、、、とか
あるがままの自分を受け入れられるようになる、、、とか
他者にどう思われようが気にならなくなる、、、とか
いろいろ あるだろうけど
最近私が感じる
生きやすくなってきた自分の変化の一つに
多くの人が認められる、、、というか
受け入れられる、、、ようになった事が大きいように思う。
今まで自分の評価で ”悪” と感じ
人を批判していたそれらは
その人の”癖”の様なものとして
とれるようになる事から
人を批判する気持ちが少なくなる。
人を批判しないでいられると
負の感情が自分の中に沸く出来事が起こったとしても
その出来事や相手を攻撃するのでなく
それらの感情が湧いた自分の心を
見つめられやすくもなる。
自分の心が見つめられると
目を背けたいほどの
ドロドロしたものや
弱い心が悲鳴をあげているのも見えてくる。
そんな自分が人の事など批判出来る訳がない。
自分も人も皆同じ、、
そうやって 自分も他者も認められるようになると
今度は
人皆が輝く存在に感じられるようになった。(えっ?)
これが 私にとって
大きな救いになった。
奇妙な表現をするかも知れないけど
自分の中での変化なので記録に書く事にする。
人の身体の中心部、、、
、、、咽頭部あたりから
お臍のあたりまでに
光り輝く棒が通っていて、、、
、、と言っても 実際にそう見えるんではなく
あくまでも イメージとして広がるんですが、、。
、、、で
光り輝く棒がイメージされてくると
人皆が その棒のごとく
光り輝く存在として感じられて来た。
勿論 皆
ドロドロした物を引きずった
光り輝く存在なんだ、、、けど、、


なんか 意味不明


それで
自分の中にも その光り輝いた棒が感じられ
それが ウキウキ感やらワクワク感として
エネルギーを放っている、、、んです。
それを幸福と呼ばずにいられる訳がない。
そんな感じ、、、、。

私はこんな話を
逃げられない車の中でバッキーにする事が多い、、、。
