買いました。

この田舎町には　電車はもちろん　バスも走らず

車以外の　交通機関　はない。

バッキーは　会社のヴァン　で通勤しているが　

それを　私用　に使う事は出来ないし

どうしても　車が２台　必要になる為

中古のトラック　を数日前に買った。


いつも通る道に　セールのサイン　のついたトラックを見つけ

テストドライブ　をして決めた。

５千５百ドルを５千ドルで買い取る事が出来た。


バッキーが事故を起こし　約１０日の　短い命　だった

このゴールドのトラックとほとんど同じで　


　　



バックにシートもある　３ドア　だ。



バッキーの命を　救ってくれた　このゴールドのトラックは

事故の翌日　ジャンクヤード　に持って行き　

５００ドルのチェックになった。


もしも　バッキーが　あの事故の夜

オープンカーのセリカに乗っていたら

きっと　死んでいただろう

がっしりした　トラックだったから　命拾い　したと思う。


そう思うと　ゴールドに輝きが増して見える。


ありがとう　ゴールド君！！



ゴールド君は　現金で　購入したが

その為　貯蓄　も底をついてきたので

今回は　一部を　銀行からローンした。

利子は６，５％だったと思う。

　
ライセンスプレートは　以前　使っていたものを

そのまま継続でき　そのトランスファーや

トラックのレジスターに　約２５０ドル　かかった。


それに加え　保険に加入　する必要もすぐに出来

車を買うとなると　あれこれ　お金がかかる。


今度は長い期間　頑張って　走ってもらわなくては、、、、。






トヨタのセリカは　ブレーキの　故障を修理　してもらったが

売りに出す事にした。

娘が１６歳の時に　中古で買った　このセリカは

娘がいなくなってからは　

夫婦で　夏のドライブ　を楽しんだ。

車１台にも　それぞれ　思い出があり　愛着　もあるけど、、、

夫婦二人に車３台は必要ないし、、、ね。

　
季節的にも　オープンカー　を売るのは　いい時期だろう。



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心にかけてもらった思い出

　周りの子どもたちに　心をかけ　感心を持つ事を

考えていたら　自分の子供の頃のことを思い出した。　


ほとんど寝たきりの祖母と　二人暮らし　だった私のことを

心にかけて　くださった家族がいた。

小学校５－６年生の時に親しくなった　友人の家族　だ。

家族で　海に潮干狩りや　山に満開のつつじや桜を見に行く時

必ず　私に声をかけてくださった。


花も綺麗だったし　初めて　目の前に見た　滝　には驚いたが

私の　一番のお目当ては

友人のお母さんが作った　お弁当　だった。

祖母の作るものは決まっており

その上　味噌汁一つにしても　

うまく作ることの出来ない人だったから、、、。笑


友人のお母さんの作るお弁当は　美味しい　だけでなく

綺麗に　盛り付け　られており

私にとって　珍しい食品　もたくさん使われていた。


山や海でお弁当を一緒に食べながら　

母親　とか　父親とか　おねえちゃんとか

自分に分からない　家族　というものを　

生で　感じる事も

魅力だったように思う。




その両親は　高知で小さな　印刷会社　を経営していた

たぶん　その頃は　謄写版　と呼ばれるものが使われていたと思う。


海の見える　精神病院　に入院していた父は

短歌や俳句の好きな仲間と組んで　

病院にあった　謄写版　を使って　文集を作っていた。


私の友人が　そういった印刷関係の会社を持っている事を知った父は


”退院したら　雇って欲しい。”


というような　手紙　を書いたり

外泊した時に　そこを　訪れたりしていた。


精神分裂病者を　恐れる傾向　にあったあの頃

かかわりたくない　と　思うのが普通だろうが

彼らは　礼儀正しい手紙を父宛に出してくれ

変わりなく　私を家族ピクニックに　誘ってくれた。


子どもだった私には　分からなかったあの時の彼らの気持ちを　

今　振り返って　深く感じ

感謝の思い　で　一杯になった事だ。


小さな私を

　心にかけて　くださって　本当にありがとう　


だから　　Pay it forward

　　　しっかり　しなくては、、、、。


写真は　今回の　ヘアーカット

以前と同じ形ですが

かなり短くなりました

セレブのハイライト（笑）は　分かりにくいですね

じっくり見ると　たいした出来ではないです。

名前だけやん、、、。

ちなみに　カット全て含め　１１６で　チップを１５ドル支払い　

１３０ドル以上もしました。泣




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感心を持つ事で、、

義理妹夫婦が　フォースターファミリー（里親）になるまでには

バックグラウンドの　チェック　はもちろん　

経済的なものや周囲の環境などの審査もあり

その後　里親としての訓練　として

クラスを取る必要もあった。





それらを通過して　里親として　認められ

まず　短期間での里親をしながら

児童福祉機関？から　良き里親（、、、というのかな　　）として　

認められる　ようになり

子どもたちが滞在する期間も長くなり

州からの　養育費　も出るようになった　と聞く。


養子縁組は　それから　数年後だった。



それなりの過程を通過してなった里親　または　養子親なのに

人に分かりにくい　精神的虐待　を起こす事も多々ある。




　　　



先日　人食いバクテリア　に感染してしまった　ラニー君は

５歳までに　５件の里親　のもとを点々とした後

今の両親に　養子として　迎えられた。


良い市民　であるその夫婦だが

ラニー君は父親から


”オマエはどうしようもない奴だ。”


と云われ続けながら　育ったという。

たぶん　小さなラニー少年にとっては　

その意味も分からなかっただろうし

それに対して　まっすぐ　抵抗する事　も考え付かなかったと思う。

うまく表現できないが、、、。


何か　自分の体験から　考えても　そうした事の意味は

大人になり　振り返ってみてから　分かるのかも知れないと思った。　

だから　そんな中で　子どもが育っていくのって　怖い。


里親だからとか　問題のある子供を養子に貰っているから

善人である　とは言えない。

他人から　監視されない　家の中で　

他人には分かりにくい　精神的虐待を

子どもに与えたり　養育を放棄　する里親や養子親はいる。


実際私も　実の子と里子に対する態度が　全く違う　里親を

自分の目で見たことがある。

娘を持つその人を　信頼し　尊敬もしていただけに

その時は　体が硬直するほどの　ショック　を受けた。




もちろん　クリスチャン精神で　人の子をも

自分の子のように　愛し接する里親もいるので

誤解　のないように、、、。


で　考えるんだけど　どうすれば　

そんな　被害　を受けてしまう子どもたちを守れるんだろう。




近所や　自分の子どものクラスメートに

そういった　環境の子　がいたら

感心を持つ事で

良きスタート　が起こるかもしれない。


無関心でなく　まずは　感心を持つ事　から　きっと　始まる。





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多いアメリカの里親

毎年　春のイースター、秋の感謝の日　冬のクリスマスに

皆が　集まる場所　を

提供してくれる　義理妹夫婦は

５人の子どもたちを　養子　に貰っている。


義理妹が子どもを　生めなかった事と　

大家族で育った義理弟が　ビッグファミリー　を欲しがっていた事もあり

二人は養子を貰う事を望んだ。






義理妹夫婦は　まず　Foster　Family　と呼ばれる　里親　に登録し

家庭に問題がある子どもたちを

必要な期間　お世話した。

そして　親の元に帰る事が出来ない子どもたちや

母親が　義理妹夫婦に子どもを育てて欲しいと望んだ子どもたち５人を

養子　にした。





血が繋がった　３人の兄弟は

ドラッグの問題を持っていた両親から　引き離された子達

１人の子は　精神的な問題　を持った母親と

刑務所に入っていた　メキシコ人の父親　との子ども

もう一人は　未成年の母親　を持ち　

彼女のボーイフレンドに　身体的な虐待　を受けた子だった。





私の家の隣に住む　子どもに恵まれない　Cさん一家は

数年前　グアテマラ　から　９ヶ月の女の子を養女に貰った

白人のカップルが　アジア系の子どもや黒人の子どもを

育てているのも　よく見かける。

こういった　養子縁組は

アンジェリーナ　ジョリーンのような有名人だけでなく　

一般にも　定着　している。






ただ　慈善精神　のような　この里親や養子縁組にも

精神的虐待　などを子どもに与えるケースもあり

力のない　子どもたちが　その虐待の意味さえ理解しないまま

育ってしまう事もある。






遅くなったので　今晩はこれで、、



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ゼリーケーキを作ったが、、

私達の家族はイースターに　ハム料理 を　いただく事が多い。

メインの料理は　義理妹夫婦が　準備　してくれ





その他のおかずは　皆が　持ち寄る　ようにしている。

アメリカはこの　ポトラック　の形を取る家庭が多いと思うけど

どうかな？





デザート係り　の私は　

イチゴ味のゼリーの入ったホワイトケーキを持っていった。


まず　ホワイトケーキ（スポンジケーキ）を焼き

お箸でケーキ　全体に　たくさんの穴を開ける。

インスタントのゼリー（８OZ)をカップ１杯の沸騰したお湯に溶かし

水カップ１杯と混ぜ



穴の開いた　冷めたケーキ　にかける。

冷蔵庫で冷やし　クールウイップ　で全体をカバーする。





切ると　こんな感じに　赤い模様　が出来る。





その部分は　しっとりし　イチゴの甘みと一緒になって

けっこう　美味しかった。

このケーキのレシピーは　ベーカリーのマネージャーに　教えてもらったものだが

実は　その前に　彼女のお祖母さんの　フルーツサラダのレシピー　をもらい

それを作っていこうと

前もって　その練習もしていた。


　　　


ところが　私が　それをイースターに持っていくことに対し


”フルーツサラダは　毎年　お袋が　作ってくるけど

オマエが　作るなら　そう　お袋に話しておいたほうがいいな、、。”

と　バッキーに言われ


（そう云えば　毎年　フルーツサラダを食べてたっけ

あれはお義母さんが　作ってたんだ、、。

彼女から　取り上げる事は出来ん）

と　ハッとした　私は　

急遽　マネージャーに別のレシピーを聞き

この　ゼリーケーキ　にした訳だ。

バッキーはこんな所も　ほんとに　細かく　気付く。









そしたら　今年　義母はフルーツサラダを　作ってこず　　（なんでや）

変わりに　

バナナクリームパイを二つ　作ってきた。　

その時点で　デザートが多くなったけど

食べきれるかな　　と思っていたら、、、、、


私のケーキは　すっかり　忘れられ

テーブルに出ることがなかった。　汗　


あとで　それを知った義理妹は

その事を　何度も　私に謝っていたのが

申し訳なかったが

私も　出すチャンス　を逃してしまったんだ。


まあ　そんな事もあるものだろう。




このゼリーケーキは　見ての通り　簡単に出来

そのわりに美味しいから　お勧め

クリスマスシーズンには　イチゴとライムのゼリーを使うと

赤と緑の　クリスマスカラー　になりますよ。




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セレブとおそろいなの

　　ハッピー　イースター

今日の日曜は　復活祭

例年のごとく　家族が集まり　デイナーを頂いた。


さて　土曜の朝　バッキーと他の会員たちは

雨もりがし始めた　Mooseの　屋根の修理　を、、、。







女性郡は　クックアウトで　






資金稼ぎ　をしていた。



クックアウトは　１１時ごろから２時ごろまで　開いて

日にちにもよるが　約２－３００ドル　の儲けになる。

それでも　なかなか　屋根の修理費が　たまらないのが現状だ。





資金稼ぎというと、、、

昨夜　ちょっと　興奮する事　があった。

それは、、、、


Jason Mraz　君が


Jason Mraz - I Am Yours HD



　You can do it, Japan　のリストバンドを　買ってくださったと

こちらで　知った事だ。

私の腕にある　このリストバンド、、、、

彼とおそろいの　リストバンド、、、、　何て思うと

急に　セレブの仲間入り　になったようで

そんな気分に浸りきっていた。　　うっとり、、、



ちなみに　ジェイスン君とおそろいの　リストバンドは

こちらから　Get　出来る。





そうそう　アシュリーのママから　ケーキのお礼に　と






素敵な　ネックレスとおそろいのピアス　を頂いた。

そうして　アシュリーからは　

カップケーキのホールダーで作られた　天使のお人形


昨日のバースデーパーテイーで　つけていた　コサージュ　を

今日も手首につけていた　アシュリーは





パーテイーでの事を　とっても　楽しそうに話してくれた。




今年も　いいイースター　を迎える事が出来た。


そんな話は　また　明日



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ハッピー スイート １６

”オマエ　何ぼ～～としてるんや？”

帰りの車の中で　バッキーが　助手席　に座っていた私に聞いた。


”いろんな人たちが　アシュリーの　１６歳のお誕生日を

特別なものにしていて

その中の一人に　私も加われた事を思ったら

何か　感動してきたの。”

と　胸が一杯　になった私は　そうバッキーに言った。


”アシュリーは　俺たちにとって　特別な子なんだ。”

と　バッキーまで　ちょっと　涙ぐんで　呟いた。




（写真は借り物でピンクのリモかどうかは　知らないが、、）

今日の土曜　アシュリーとお友達１１人を乗せた　リムジンは

まず　町のミュージアムに行き

その後　１９世紀の末に建てられた　Grand Opera Hpuse という




古いシアター　に行くそうだ。

シアターでは　アシュリーのお誕生日の為

レッドカーペット　が敷かれ　

子どもたちが　メーキャプや衣装　を着て

ステージで　楽しい時間を持つ　催し　もされると言う。




（アイシングをつけたあと　乾かし　ローラーでスムーズにすると

バターアイシングもファンダントのように　仕上がる。）



”明日は　私のお誕生日なの

女の子ばかりのパーテイーだから

バッキー伯父さんは来れないのよ。”


と　言って　ケラケラ　笑っていた　アシュリーの

いつもの大きな笑顔が　キラキラ　輝いていた。


明日のパーテイーを　とても楽しみにしているようだ。


　　　


何気ない事に　その何十倍も　喜んでくれるアシュリーは

私達家族の　心を躍らせ　

なんともいい　幸福感　を与えてくれる。　





”１６歳のお誕生日　おめでとう　アシュリー”


ハローキテイー　の好きな　彼女に　ケーキを食べたあとも遊べる

ライトのつく人形をケーキの上に乗せ　飾った。

写真に撮ると　何故か　青く見えるケーキは　パープル



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娘のデート その後

先日話した　娘のブラインドデート

彼女の　話しぶり　から行くと　うまく事が運んでいるようだ。

その夜は　二人で　ボーリングに行き　その後　映画へ


”無口な人なのよ。”

と　それも　気に入ったように　娘が話す。


彼女が　ブラインドデート　に行くと知った時に


”老後の貯蓄をしている人なら　当たりかもね。”

と言うと


”最初のデートで　そんな事　聞けないわよ。”

と　呆れたように　私に言い返した娘から

”彼は　老後の貯蓄も始めてるし　ペンションもあるそうよ。”

と　報告　もあった。


（やっと　この娘もまともな男性に巡り合えたかも。）

と　心の中で　思った私、、、。


その男性には　けいちゃんと同じ年齢（３歳）の娘さんがいる。

小さな子供を持ち　若くして離婚　されたのは

元妻さんが　出産後　産後うつ　にかかり

ある日　突然　家を出　

他の男性と暮らし始めた事が　離婚の理由　と言う。


娘も　元夫が浮気 をした事が理由で離婚になった。


似た経験をした二人は そんな面でも　惹かれ合うのだろうか。






土曜日は　姪っ子の　１６歳の誕生日

義理妹に頼まれ　彼女のバースデーケーキを作ることになり

今晩　ケーキを焼き　明日の午後にデコレーションをする。


Sweet 16　は女の子に取っては　

とっても　スペシャルな　誕生日だ。


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そんなこんなで　　今晩も写真なし、、、

明日の夕方　ケーキの配達をするついでに

その夜　アイスホッケーを見てきます。

ニューHairdoに夫の意見

週４日働き　週２日子守をしている私は

１日自由に使える曜日は　日曜しかなく

その日　どこの美容院も　閉店　である為

ヘアーカットをする機会を　逃し　

頭が　ボサボサ状態に　なったままの事が多い。

今週末の日曜は　イースター

家族が集まり　デイナー　を頂く事もあり

今日の夕方　ケイズを娘に引渡してから

その町のモールにある　美容院　に行った。


予約なしの　Walk In　だったが

カット他　カラーにハイライトまでしてくれると言う。



”今　セレブに人気の　新しいハイライトの方法でしてみましょうか？”


と言うので　試してみた。


ヴァレーアッシュ　　か　何か　そんな名前　だった。


ホイルを　使わず　ハイライトを　ハケ？で塗るだけのもの。



カットもハイライトも私は気に入っているが

私の　Newヘアーカット　を見るや　バッキーは


”チャイナ　マザーみたいや”　と

訳の分からない言葉を作り出し


”老けて見える”


と　言わなくてもいい事まで　付け加える。



バッキーは長めの髪の毛が　好み　のようで

今回　後ろが　剃り上がるほど　切ったので

どうも　それが気に入らないようだ。



自分的には　気に入っているので

　　どうでもいいんだけど、、、。


ただ　お会計をする時に言われた　値段の高さに


　　　びっくり



帰宅したら　もう１０時近くになったので

今晩はこれで、、、

コメントのお返事は明日のランチ時間にしますね

いつもありがとう。


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震災孤児への手

震災孤児を受け入れたいという、優しいく温かい家庭を

　　　100件探す事　を目標に　活動を起されている

　keep the dream of children　　の事を　今朝知った


今回の地震では　時間的にも　

子どもたちが親から離れた時に起こっている事もあり

阪神震災の時より　親を亡くした子どもたちの数は多い　と予想されている。


また　全国里親会　こちら　では　被災した子供を支援するため

「大震災こども救援基金」を設立し

義援金を募るほか、親を亡くした子供を受け入れる里親も支援。



里親会では　３月２３日時点で、

１５３９の里親家庭と２９のファミリーホームで

子供計２６３９人の受け入れ可能が分かったが

被災地での情報が乏しく、実態把握が難しい　という。


一人でも多くの震災孤児たちが

一日も早く　いい環境の中で　生活が始められるようになることを祈る。



また　アメリカの子供服ブランドの　OshKosh　では　４月２５日まで

折り鶴を　集め　最大５万着の子供服　を日本に贈る　企画を催している

その方法は　下記のいずれか、、、

１、近くの　OshKoshの店に持っていく

２、Facebookのページに　こちら　折り鶴の写真をアップする

３、下記に送る　

　　
　　　　　Cranes for Kids
　　　OshKosh B'Gosh
　　　One Waterview Drive
　　　Shelton, CT 06484


そう云えば　こちらで　あった　折り鶴プロジェクトでは

目標の１０万鶴を　はるかに超えた　５０万以上　の折り鶴が集まり　

２０万ドルだった寄付金は　

その倍の４０万ドルに　なったという。







昨日　いつも　使用している眼鏡が壊れてしまい

今使っている物は　目が疲れていけない.


だから　今晩はこれで、、、



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水が来た！

仕事を終え　ヨガのクラス に行くと

パーキング場に入る道が 閉鎖 されていた。


　　　　


見ると　川の水が　通りまで来て　駐車場は 水の下。







向こうに見えるビルは　会社のオフィスだ。




聞くところによると　従業員は

道路に車を駐車した後　ボートで　オフィスに入って　

仕事をしているらしい。





３月の末頃から　町の高校生　によって作られた　砂袋で

ここの駐車場は　一杯だったけど

それらが　今　ビル沿いに　並べられ　

ビルに水が入って来るのを　防いでいる。






この町と隣のアイオワ州にある小さな町を　結ぶ橋も

今日の午後から閉鎖される。


その小さな町から　この店に働きに来ている　マデラおばあちゃんは

今まで　１５分でこれた道を４５分もかけ

遠回りをして　来なくてはいけなくなった。

それぞれのデパートメントのマネージャー以外は

皆　パートで　一日４－６時間しか　働いていない。


”ガソリンも高くなったし　これじゃ　元がとれないね”

とマデラおばあちゃんに聞くと


”I just play by ear"　　

　　　（なるがままにまかせ　その時々で　また考えるわ）

と　いつもの　やさしい笑顔で　のんびり　答えた。



月曜日は　私の帰りも遅くなるので

簡単な夕飯　にする。

今晩は先日作った　残り物のラザニア　を暖めて頂いた。


　　



数日おいたラザニアは　一層　美味しくなっていた。

バッキーの　飲酒運転事故　以来　

私も　夕食時のビール　をひかえていたが

今晩は　冷蔵庫に入っていたビールを二人で開けた。


週に何日か　Moose　にも　行っているバッキーだが

あれ以来　深酒　をする事もなく　

２週間以上が過ぎている。



I'm so proud of him


なんちゃって、、、、。



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貼って模様替え

職場で　ケーキデコのトレーニングを受けている　ラニーさんは

その昔　テキサス　に住んでいた。

アメリカ南部が　ハリケーン　カトリーナ　に襲われた時

約１ヶ月間　停電状態の中で　生活をされたという。


１ヶ月だなんて　数時間の停電で　パニック　になる私には　

　　まったく　想像も出来ない。





おっとりした性格の彼女は

　そんな生活の話しも　ゆっくりと　

　　それこそ　微笑まで　浮かべ　


”太陽に合わせて　生活のリズムを変えればいいだけよ。”

と　言う。






彼女が　アーテイステイック　なのは

彼女の　つけ爪のデザイン　や化粧などでも　伺われる。

そんな彼女と　ひょんな事から　家のデコレーションの話しになった。


　　　


彼女が最近　興味を持っているのに

Wall Tattoo（壁の刺青）？こちら　というのがあると言う。


木や花　動物　山や海の景色　仏像に楽器やら　

様々なものの絵が描かれた

大きなステッカー　のような物を

壁に貼ることで　雰囲気を変える事が出来るようになっている。





面白そう　　だけど

自分の家の壁に　どんなものがいいかが

浮かんでこないな、、、。


貴方なら　どんな物を選びますか？


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写真上は　マッフィンサイズのカップケーキに春をデコ

頑張りすぎる人たちに、、

　ここで　見た　”思い出を探す日々”　という記事で

この写真を見たとたんに　それこそ　どん　と

痛みの感情を強く受け　涙があふれてきて　

文字を読むことは　もちろん

そのサイトを　それ以上　あけておく事が出きなかった。



見たくない物　聞きたくない物から

私は逃げる事が出来る


でも被災地で　人々の援助　をしておられる方がたは

人々の痛みや

津波で　洗い流された町を　目の前に　しなくてはいけない。




家族や家をなくした被災者の方がたを想い

恵まれた自分は　こんな事で　嘆いてはいけない　　と

頑張りすぎる方がたを　

この方の　ブログを読んで感じ

彼らの心の痛みを想った。


頑張りすぎる想いが

痛みを感じる事さえを　拒否　してしまい

心や体の痛みを感じる事が

出来なくなるかも知れない。


そんな立場におられる方がた

どうか　ご自分のお心や　お身体をも

癒す時間を　持ってください。

　　　　


皆が　何重にも重なった輪　になればいい。


同じ痛みを持った立場の人たちが　手をつないで　一つの輪　になるんだ

外側の輪が　その内側の輪に　注意を向け　守っていく



そんな輪を　何重にも　重ね　

一人の負担を　なるだけ　軽くしていくんだ





つなぎあっている手は　

心であり　

それは　祈り


目には見えなくとも　心でつなぎあって　出来たもの。




みんなで一緒に　頑張ろう！！


そんな事を思いながら　仕事をした　今日だった。


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教えるって難しい！

私が働いている　ベーカリーは　

これから　とっても　忙しくなる。

来週の日曜日のイースターでは　うさちゃんケーキが　セールになり

５月第二日曜日は　母の日のケーキ

それが終わるや　町の中学高校の　卒業式　がある。

特に　高校の卒業式は　それぞれの家で　

子どもの為の　卒業パーテイーが　親戚や友人などを招き

盛大に　開かれる為　

そのお祝いケーキの　注文が殺到　する。

１年で　もっとも　忙しい時期だ。


その為もあってドーナツを作っている女の子　ラニーさんを

ケーキデコレーターにする　トレーニングを　数週間前から始めた。


３０代のラニーさん　それは　スイートでおっとり型

雑でなく　細かい所まで　神経を使い　デコレートの作業をする。


センスもありそうだし

テクニークさえ　掴めば　いいデコレーター　になると思う

なにより　本人は　この仕事に　興味を　持っている。


ただ　何というか　時間をうまく使う事が　下手で

見ていて　イライラ　する。

その上　何度　言っても　同じ失敗　をする。

心の中で　そんなイライラが　めぐっている　私は

つい　大きな声で怒鳴ったり　きつい口調になってしまう。


（バッキーがのりうつった　　かのように、、、）


そんな自分が嫌で　彼女のペースに合わせると

一向に、、、、、すすまない。


こんな調子では　忙しい卒業シーズンに　

使い者にならない　かも知れない。




つくづく　人に物を教える事の　難しさ　を感じている。




褒める事　は意識してやっている。

褒めるだけでなく　

どうすれば　もっと　よくなるかの　コツも

その時に　話すようにしている。


言い過ぎても　混乱するし

ここも　難しい点だ。

ガイドブック　のような物を作るのも

一つの手かも知れない。

それを作る為にも　トレーニングをしながら

一つずつ　書き留めていくのは

いいかも知れない。


、、、って　訳の分からない記事になりました

でも　こうやって　言葉にしていくと

先も見え　気分的に　ちょっと楽になりました。


でも考えれば　自分の事は棚にあげて、、、

なのです。

私はバッキーに　この３０年間　あれこれ　教えられているにも　かかわらず

一向に　覚えてません。　汗




聞いてくれて　ありがとう

それでは　おやすみなさい。


写真上は　今日デコレートしたバースデーケーキ

笑顔がとっても輝いていた　バースデーガール　の写真を見て

こんなデザインにしました。

楽しい色合い　が気に入っています。

写真は　Edible　　　

食べれます。



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支援のルールと０羽の鶴と、、今晩はこれ

今晩は　バッキーの　リクエスト　に答え　

焼きそば　です。


先日　ある方から　頂いた　かつおぶし　をかけると

また　一段と　味が高まりました。


美味しかった！！


今晩　仕事の後に　砂場を作る材料　を買いに

寄り道をしたバッキーが

帰宅したのは　もう　８時を過ぎていました。


冷たくなった焼きそばを　レンジにかけ

傍にあった鰹節（Fish Flakes)も　

　　焼きそばの上にかけて　食べていました。


”最高に美味しかった　ありがとう”　と　

　　　とても　満足した様　に言ってくれました。


日本の食料品は　値段が　はりますが

こんなものでも　立派な夕食　になる我が家では

以外に　日本食の方が　節約　になることも、、、。



　　　　　


　　　　　　　


今朝　訪れた　この方の　ブログ記事に

”貴方のルールを教えてください”

というのがありました。

嬉しい事　があった　その日

義捐金をさせてもらった　　とおっしゃっていました。


あっ　そういうのって　いいなあ～～

って　感じた事でした。


そうして　自分なりの　支援のルール　みたいな物も

作っておくのは　いいものだと思った事でした。


長い道　ですものね。



折り鶴１０万羽を集め　

　　　２０万ドルを寄付　するプロジェクトを起した　Students Rebuild　　　　

今朝そのサイトを見ると　３６万羽　が集まっていました。

アメリカ５０州のうち　４９州から　

また　世界１９カ国から　送られてきたという事でした。

送らなかった　アメリカの一つの州は　南部のミシシッピー州

人種差別意識も強い州ですね

それと関係があるのかな　と　ふと　思った事でした。



今晩は　これで、、、、、


　　　おやすみなさい


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