はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

こんな仮装でトリックオアトリート

2022-10-31 | 有り難い事

日曜なのに朝からバタバタした今日。

まず

ニックママ(娘2)がコーチするシャマちゃんのバスケの試合を観に

車を走らせた。

 

 

 

折角この街に来たので、試合後ブラブラ街を散歩。 

 

 

私達が住む街ではこの日(30日)の夕方、

トリックオアトリートが催された。

 

 トリックオアトリートは夕方2時間ほど、仮装した子どもたちが家々を訪れ

 キャンディーを貰う催し。

 

 それに不参加する家庭は ドアの灯りを消して知らせる。

 

  

 

 

子供の頃にこの催しを愉しんだバッキーは

キャンディーを切らすのを嫌がる。

 

 

 

 

 

そんなバッキーから

子どもたちに手渡すキャンディーが

我が家に十分あるかどうかを

この催しの1−2週間前頃から何度も確かめられる。 笑

 

 

     

 

 

 

コロナ感染を皆がそれぞれ注意していた年のトリックオアトリートは

やって来る子どもたちと距離を置き、息も吐きかけないようにし

キャンディーも素手で掴まず

でも 楽しめるものにしようと

 家にあったものでこんな仮装をした。

 

 

 

 

 

キャンディーをやる側は

仮装をしなくて良いけれど

こんなものでも 1度 仮装をしてしまうと 

又したくなるものだ。

 

クルーズを前に、

心が南国にある私は 今年、こんな格好をした。

 

 

 

  

家の中に鉢を移動させて以来、

花をつけ続けるハイビスカスで髪を飾ると

 

うわっ、行ったことないけど ハワイの人のよう  笑

 

 

 

 

肌寒い秋の夜なのに

 美しい花を開かせてくれるハイビスカスを見ると

感謝で胸が一杯になる。

 

 

ぽちっとね

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


宿泊所を決めた

2022-10-30 | おでかけ 休暇

今週末 バッキーは3ヶ月に1度ある棚卸しで仕事。

という訳で

土日月と私一人で半日が過ごせる。 

 

勿論 バッキーと一緒に1日中いる週末も好きだけど

一人で過ごす時間は、、、、長ければ長いほど良いなぁ  最高!! 笑

 

 

2月のカリブクルーズに必要なシカゴからの航空チケットや

マイアミで滞在する宿泊所の予約も入れないといけない。

 

 

 

今週末中にそれらの予約を終えたかった私が 

一緒にクルーズに行く知人カップルが

マイアミで宿泊すると言うベッドアンドブレックファーストを見ると

あっという間に値段が上がっているではないか  泣

 

 

エアービーアンドビーで宿泊所を探してみることにした。

 

パッと目を通して目についた一軒は

Coconut Groveにある小さなカッテージ。

 

      

 

 

 

もう一軒はCoral Gablesにある離れ?ような部屋で台所はない。

バスルームも別の入口 とある。  う~~ん

 

 

私は夜中、トイレに起きることはないけど 

バッキーは2−3度目を覚ますようなのでそれが気になった。

 

 

宿泊費は2軒目が1件目の半額だ。

 

     

 

クルーズ船が出るポートまで どちらからも車で20分もあれば行けるようで

そこまで汽車やバスなど公共交通機関も走っているようだ。

 

多分 バッキーは安い宿泊所の方を選ぶだろう と思っていたら

その倍の値がする1ベッドルームの小さなカッテージを選んだ。

 

    

 

「皆がここに集まることも出来るしなぁ」 と

バッキーが言い 

青い空から陽がギラギラと照りつける2月に

ホストとして友人たちを招待出来る自分たちを想像して

さらに この旅が楽しみに感じた。

 

ぽちっとね

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


忘れられない

2022-10-29 | 定年後の暮らし

先日見に行った物件の事が忘れられない私は

購入に反対するバッキーに

自分の気持をじわじわと話し始めている。

 

 

 

勿論 バッキーの言い分も聞き、考え直す時間も取っている。

 

 

でも

忘れられないのだ。

 

その家を見に行った時の事が、、、。

 

 

 

ドアをくぐって廊下に出た私が部屋がひらいた方に目をやったら

大きなウインドーの向こうに

ミシシッピー川がそれは雄大に佇ずんでいて

その時点で私の頭は朦朧状態になった。

 

 

 

その時、黄色い光が私に向かって1−2秒間ほど

射していたように思われ  

その時の黄色い光が妙に忘れられないのだ

 

 

 

思い出しても、何というのか 

黄色い光からエネルギーのような物を頂いたような思いになる。

 

それは私を有り難い思いにさせてくれ、

心の中の悩みを小さくしてくれ

それと反対に感謝をただただ膨らませてくれる。

 

そんな黄色い光だった。

 

 

 

 

その事もバッキーに話したけれど

 

「お前はすぐにそんなものに慣れて

    何とも思わなくなるに決まっている。」

 

と きつく言う。 苦笑

 

それなのにバッキーはローンの手続きを初めてくれた。

 

 

 

 

 

裸ん坊の木々も多く見るこの頃だ。

 

今年はどんな冬がやって来るんだろう。

 

ぽちっとね

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


耳が悪くなる

2022-10-28 | 病気や老い

コメントでも頂きましたが、補聴器は高額な印象を皆に与えていますよね。

 

値がする上に見た目も悪い (婆さんに見える)ように思えて

余計買う気にならない。

 

 

その上 耳が悪くなっても自分に聞こえる音は勿論あり

聞こえる音の中での暮らしに慣れていくと

自分にはまだ必要ない と思えても来る。

 

私は性格上 

人が話していることが自分に言葉として聞こえなくても

一々聞き返せず諦める事が多い。

 

でもそんな暮らしの中にいたら

知らず知らずに失っているものがわからなくもなるんだろうなぁ。

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


あっ そうなんだ

2022-10-27 | 病気や老い

仕事が休みだった月曜日はパスポートの写真を撮りに

 隣の街にあるウォルグリーン行った。

 

10分以内に出来上がるというので店内で待つことにした。

 

待ち時間、

椅子に座ってスマホを開けると 補聴器の広告が目に入った。

 

私の耳が悪いと

バッキーとジェイク君から補聴器を勧められ暫くになる。

 

最近 耳鳴りが以前より頻繁に、それも高い音になり

そろそろ補聴器がいるのかなぁ と思い始めたこともある。

 

この広告を見るには高度な補聴器をサービスする所に感じ

自分のインフォメーションをスマホから送った。

 

すると数時間後に送った先から電話を受けた。

 

 

何とかアレジーという職種の方と自分の耳が悪くなってきた事を話した。

 

職種を聞いてもスペルが出来なかったので職名の記憶が薄い。

 

 

その人に自分が今持つ聴覚の変化や疑問を話していて

心が軽くなっていく自分を感じた。

 

そうして話を聞いてくれた誠実さ100%の青年に感謝した。

 

でも頭の奥では

「すぐに物を買う約束はしないんだぞ」 とか

「気をつけろ 騙されるんじゃないぞ」 の声がこだましていた。 苦笑

 

 

その話をバッキーにした所

 

「お前が働くスーパーで補聴器が安く販売されるようになるから

まず それを試してみろ」 と言う。

 

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


家探し悩むなぁ

2022-10-26 | 定年後の暮らし

私の気持ちが落ちているのを感じると、

バッキーは私が喜びそうな事をして1日を過ごそうとしてくれる。

 

日曜日、落ち込んだ私を見たバッキーが

彼が見つけた売家を2件見に行こうと誘ってくれた。

 

 

 

 

買うとしたらその家が私たちにとって最後の家になる。

 

 

だから今より高齢になった時の自分たちを想像して、

その家が適しているかを考える。

 

 

 

 

この日 バッキーが見せてくれた家は

どれもそんな私を満足させてくれなかった。

 

 

最初にバッキーが連れて行ってくれた家を見て

まず想像したのは、夕方その家の近所を散歩する高齢の自分の姿だった。

 

 

 

安心して家の周りを散歩出来ない自分を想像したので

私の中では、その家はアウト

 

 

バッキーはその家の値段が安いので、現金払いしても

自分が好きなように家を改装するお金も残ると言うけどね。

 

 

う~~~ん

 

安心して外に出られない所には住みたくない。

 

 

 

 

次にバッキーが連れて行ってくれたのは、

とうもろこし畑に囲まれた小さな田舎町にある新しい住宅地

 

その中で一軒売り出されていた家を見せてくれた。

 

 

その家は私が見ても驚くような、

 大きな四角い青い箱の形をしていた。 笑

 

 

 

 

そうして

車椅子での家の出入りに困る と思われる作りの家だった。

 

だから その家も私の中ではアウト

 

 

アウトの家を2件も見た事もあって私はドライブ中、

スマホで売り出されている家を探し初めた。

 

そしたら

 

ミシシッピー川が目の前に広がる家の写真と

何とか私達でも支払える値がついた物件があった。

 

 

「ねえ 

こんな家が売り出されているわよ」 と

バッキーに伝え その家まで車を走らせる事にした。

 

 

 

 

興味ある不動産を見つけたら

まず自分たちだけでその家の外見や家の近所を見て回る。

 

 

外見や近所が気に入ったら、不動産に連絡を入れて内見の予約を取る。

 

 

日曜日、川が見渡せる家を見に行った私達は

内見する予約を取ることにした。

 

それが火曜日の今日あった。

 

写真はその時に撮った数枚。

 

 

安いだけあって問題はある、、でも

目の前に広がるミシシッピーに

なんとも心がとろけてしまうのだ。

 

 

そんな気分の中

 

 

「あら 虹が出てるわ」 と言う不動産やさんの声に

 

思わず空を見たら

 

とっても大きな虹がかかり

その上2重のダブルレインボーと来た。

 

 

こんなラッキーな物を目にしたら

余計 悩むなぁ。

 

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


嬉しいこと2つ

2022-10-25 | 嬉しかった事

義弟4のバースデーパーティーに

バッキーと2歳違いの義妹がプレゼントを持ってきた。

 

 

 

 クリスマスプレゼントもお互いに贈らない家族なので

バースデープレゼントの心配も全く無いんだけど ギャグギフトが登場する事はある。

 

義妹が選んだギフトは

彼が誕生した1972年の駄菓子セットだ。

 

 

30ドル程するけど 箱のデザインは可愛いから良しとするか。  笑

 

 

箱の中には彼らが子供時代に食べた駄菓子が

 

 

 

ごちゃごちゃ入っているらしくて

そんな懐かしい駄菓子を見るや

周りの人たち(50代以上)が一斉に声を出す。 笑

 

 

「友達のバースデーパーティーに行った時に

    この駄菓子セットを見たの。

  その時、皆が湧いて 楽しかったのよ」 と

バッキーと2歳違いの義妹が私に話した。

 

 

 

 

 

バッキーは子供時代 子供なりの苦労をしている。

 

その点私はそういった苦労なく育った、、と自分では思っている。

 

バッキー少年が怖い思いの中を過ごした時、

この2歳違いの妹もそんな時間の中にいたので

バッキーと似た優しさを彼女も持っているんだ と思う

 

 

それもあって

周りの人たちが これらの駄菓子を見て

騒げば騒ぐほど私の心も踊った。

 

 

 

その他、この夜は私の気持ちを上げてくれる事が幾つかあった。

 

 

このパーティーに来ていた義弟3家族のお嫁さんはカリフォルニア出身。

 

若い頃にちょっとしたモデルでもあった彼女は50代後半というのに

白人には珍しく スタイルもいいし シワもない。

年中、肌を焼いているのにシミさえ見られない。   なんでぇ?

 

その彼女はいつもお洒落。

 

そんな彼女に

「イジーはグレイの髪の毛を素敵に着こなしてるわ」 と言われ

嬉しかったのです。

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


救ってくれたのは

2022-10-24 | 有り難い事

日曜日は良い気分で起床しなかった。

 

朝っぱらから「どす黒い物」を抱え、ため息を出していた。

 

「コーヒーでも飲むか」 と

コーヒーマシーンに水を入れると

カプセルコーヒーが切れているのに気づく。

 

そうだった

カプセルコーヒーの値上げがひどくて買う気になれなかったんだった。

 

そんな自分を思い出し、小さなため息

 

 

 

調子の悪い時って、何もかもが自分を落とし入れていく。 苦笑

 

 

 

そんな朝

 

ある方のブログでお地蔵様の事を読んでいたら

自分がその時持っていた悩みが小さく感じられてきた。

 

 

 

じわじわとお地蔵様に対して膨らむ有り難い思いが 

私を救ってくれた。

 

 

感謝の力に今更驚いた。

 

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ</


気分を上げてくれた。

2022-10-23 | 外食

私がアメリカで暮らし始めた年、まだ8歳だった義弟も

今年、50歳のオッサン  笑

 

 

その義弟のバースデーパーティーがあったレストランは

それは小さな田舎町にある店だけど

他の街からも客が訪れ、週末は混み合う。

 

 

何年か前、

あのフードネットワークの一つの番組でも紹介された事があるこの店は

その昔 

なんでも屋さんでスタートした。

 

 

それを子どもたちが代々受け継いで、

今ではレストランとして人気を呼ぶようになったのだ。

 

 

今、店を経営している人たちの母親がとても出来た方で

彼女あっての今のこの店なんだと想像する。

 

 

 

厳しさを感じたその店主は信念と心を持った人でもあった。

 

それが多くの客を呼ぶことになったんだろう。

 

残念なことに彼女は何年か前に脳溢血かなにかで亡くなられた。

とても急な別れに多くの人たちが悲しんだ。

 

 

 

私が知る限り、この店で料理する肉は

この街で酪農を営む彼らの親戚から買い取っている。

 

 

 

どこの店でも見られるように

この店のメニューも上がっていた。

 

 

 

肉より安めの魚にしよう と思ったバッキーが

 

「食べ放題ですか?」 とウエイトレスに訊くと

 

「ごめんなさい もう食べ放題はなくなったんですよ」 

 

申し訳無さそうに言われた。

 

 

 

 

大した量でもないのに バッキーは完食できず

半分以上の料理を持ち帰り、翌日のランチにした。

 

それで魚食べ放題の満足感を得たのかも知れない。 笑

 

 

久しぶりの外食の上 ステーキが食べれた私は肉を完食

 

大満足!

 

 

それだけでなく

気分をアップしてくれたこのパーティーでもあった。

 

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


義弟のバースデーパーティー

2022-10-22 | アメリカの家族

 

金曜の今日は末の義弟の誕生日パーティーがあった。

 

数日前に

義弟の奥さんから皆にグループメッセージが送られてきて

田舎のレストランで義弟の誕生日を祝うことになったのだ。

 

あまりにも急な誘いにちょっと面食らったけれど

兄弟姉妹の中で一番仲の良い義弟の誕生日を欠席する訳には行かない。

 

レストランの予約を入れる義弟の奥さんに2人行くことを伝えた。

 

 

 

 

バッキーは7人兄弟の長男。

 

この義弟は7番目の末っ子なので

「ブックエンド Bookends」 ってお互いを呼び合っている。 笑

 

ほら

 

 

ブックエンドの二人に押さえつけられているのは

バッキーと2歳違いの妹   笑

 

 

 

 

写真はボケてるけど、この3人の表情が好きだ。

 

 

 

 

写真を見たらそれを撮っている人を想像して遊ぶのも好き。

 

 

写真一つ一つ 凄いエネルギーを持っているよねぇ。

 

 

ぽちっとね

 

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


ああ嫌だねぇ

2022-10-21 | 嫌な事苦手な事避けたい事苦痛な事

 

私が務めるスーパーでは毎週、儲けのない激安商品をいくつか出し、

客を呼ぼうとしている。

 

 

ガソリンが値上がりし始めているこの頃、

数件のスーパーを回る気にもならないし

激安商品に目がくらみ、その店で買物を済ませる事は多いよねぇ。

 

 

店で激安商品が出ると

働く日はそれらの商品を買いだめする。 笑

 

 

 

 

     ↑ キャンベルのスープはセールで一缶48セントだった。

 

 

支払いは毎回セルフレジでする。

 

セルフレジだと一つ一つの商品が、いくらで請求されているか

その場で確認出来、その点も気に入っている。

 

 

最近気づくのが、

セールの対象とならない商品がセール商品の棚に並んでいる事。

 

 

 

 

こういう陳列だとセールでない商品もセール商品に思い

カートに入れてしまうよねぇ。

 

そうして 多く請求された事に気づかない事も多い。

 

 

こういう陳列を頻繁に見ると

故意に客を騙し売上をあげようとしているように思えて

とっても嫌な気持ちになる。

 

 

 

 

 

そんな今日、人を騙してお金を儲けようとする人たちの話を聞いた。

 

 

フロリダ州を襲ったハリケーン「イーアン」の被害を受けて

水に浸かってしまった車を

中古車として売り出しているディーラーがいると言うニュースだ。

 

水害にあった事は伝えず、

乾かし修理したそれらの中古車を

ハリケーンなどの来ない他州で売っているらしい。

 

 

ぽちっとね

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


こうふく

2022-10-20 | 有り難い事

ブログに書けない事柄で頭の中がしめられていると

書くことに困る。

 

 

 

 

 

今更ながら自己紹介

 

はちきんイジー とあるように 私は高知出身です。

 

ブログには66歳の私と63歳のバッキーの毎日を書いています。

 

 

      

 

私は週4日パートで働き、帰宅するのは6時から7時、

フルタイムで働くバッキーは

自分のスケジュールに合わせて5時から7時帰宅。

 

 

そんなわたしたち夫婦はその日の朝、

誰が夕飯を作るかを決める。

 

 

 

夕飯を食べる場所はテレビのある居間

 

 

テレビのシリーズものや映画を観ながら食事をするのは最高!

 

食事の後は ちびちび ファイヤーボール飲んだり

 

 

 

2日に1度はアイスクリーム。

 

 

 

 

殆どの夜はそんな風にふけていく。 

 

 

 

今晩もそうだった。

 

 

 

寝る前の数時間が今晩のように静かに流れると

幸福を感じる。

 

この数日間 心が落ち着かなかったので 余計にそう感じるのでしょう。

 

感じた幸福感は何度も繰り返して

感謝と一緒に深めていくに限る。

 

 

 

ぽちっとね

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


ヘアカラーどうする

2022-10-19 | ウエアー

アメリカ市民権をとった時に

10年用のアメリカのパスポートも作ったのだけど

使うことなく今年の1月に切れてしまった。

 

 

2月のカリブクルーズでパスポートが必要かエージェントに訊いた所

「パスポートの代わりに

運転免許書と帰化証明書を持ってくればいい」 と

言われる。

 

「うーん 帰化証明書は失くすと面倒なことになりそうだし

その上、大学ノートサイズと来ている。 

証明書は持って行きたくないなぁ 」 と思った私は

パスポートの更新をすることにした。

 

海外旅行をするとしたら、これからの10年以内になるだろうし

リニューするにはいい時期だ。

 

オンラインでも出来るようだけど 書類を送ることにした。

 

 

 

 

更新用のアプリケーションにある質問の一つに「ヘアカラーの欄」があり

 

「ねえ 私の髪の毛の場合はグレーって書くのかな?」 と

 

いくらなんでもそれはないだろう  と思いながら

 

バッキーに訊くと

 

「そうや グレーと書け」 と自信たっぷりに言う。

 

「えっ? グレー?」

 

そう言われても 疑問が消えない私がグーグルしたら

 

ほんの一部が白髪ぐらいではグレーと書かず

ナチュラルな自分のヘアカラーを書けばいいけれど

誰から見てもグレーと分かるような頭ならグレーと書くのが良い

との事。

 

その部分をバッキーに聞いてもらおうと

声を出して読んだ後、

 

「そしたら私の髪の毛はグレーって書けば良いのかなぁ」 

 

もう一度、訊くと

 

「当たり前や グレーや」 

自信たっぷりにバッキーが言う。

 

 

グレー?  グレー?  グレー?

 

なんだろう この複雑な心境

 

自分はグレーのヘアカラーを心の底から受け入れていないんだ と

気づくや

南の島に行く時は今と違った色にしたくなって来た。 笑

 

 

ぽちっとね

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


不正使用された

2022-10-18 | おでかけ 休暇

 

 

駐車場やコンサート場内は現金が使えず

全てカード支払いになっていた。

 

駐車場で費用10ドルをカード支払いし

 

 

会場についてからは

ドリンクを買うのにバッキーがカードを数回使った。

 

 

この夜、皆それぞれ自分のカードを使ったのに

義弟のカードだけが不正使用されていた事を翌日知った。

 

場内にはいくつものバーが設置されているので、

何とも言えないけど

軽食をとったレストランでは義弟だけがカード支払いをしたので

そこかも知れない。

 

 

 

 

満席でなかったこの日、

ガランとしていた箇所を見つけたので

一番後ろになる席に3人で移動した。

 

 

 

ステージまでの距離もさほどなく、見渡しも良かったし

何より一番後ろとあり 立っても座ってもいいので気持ちも軽い。

 

 

1927年に建てられたこのシアターでは

60年代までの全盛期にシナトラやボブホープ、サミーデイビスなどの有名人が

ステージに立っていたらしい。

 

設計はその頃人気だったスタイルで、この街の劇場の中で最も豪華。

 

人が多かったので写真が撮りにくく、

 

 

撮ったのは天井

 

この劇場は国の史跡にも指定されている。

 

 

この劇場でPhoto Spot になってる所で記念写真を撮りあった。

 

 

 

「下から撮ってくれ」 と 注文つけると

 

 

 

 

 

長い足を絡ませて撮ってくれた。笑

 

こうすると「 頭小さく足長く 」に写る。

 

 

 

会場にはこんな御婦人もおられた

 

 

60代に見られる婦人だったので 余計気に入った。

 

 

ぽちっとね

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ


若いのに と感心

2022-10-17 | おでかけ 休暇

永遠と続くとうもろこし畑を目に

 

 

車を走らせる事約2時間

 

 

まずはハイウェイ沿いにあるレストランで

義弟親子と落合い軽食をとった。

 

 

仕事が休みの日は朝食抜きになることが多いのだけど

この日はそれこそコーヒー、果物、ヨーグルトにトーストしか食べていなくて

「タンパク質を摂らなきゃぁ」 と

まず、メニューにあるステーキに目が行った。

 

見ると

値段が書かれた所がマーカーで黒く塗りつぶされているではないか。

 

 

ウエイトレスに価格を訊くことも勿論出来るけど

12ドルとメニューにあったステーキサラダに決めた。

 

 

 

これが大当たり

グリルで焼いたリブアイステーキは量も焼き具合も丁度良くて美味しかった。

 

大満足!

 

バッキーが皆と分け合おうと、

オーダーした揚げ物の量にはびっくり

 

 

冷凍物でなくこの店で作った揚げ物だったのは良いけど、

アメリカの揚げ物特有の衣に含まれる油分が多く

胃に重そうなので お行儀は悪いけど

マッシュルームを衣抜きで頂いた。

 

 

バーは勿論 スーパーにまでスロットマシーンが置かれるこの頃

このレストランにもスロットマシーンコーナーがある。

 

 

 

この日、忙しく働いていたウエイトレスに、

高校生と思われる若い子が多かった。

 

 

 

一人の高齢の婦人が

 

「あの子 とっても若いのよ

それなのにいい仕事をしてくれたわぁ。」 

お会計最中にレジのすぐ隣に座っていた私に話しかけてきた程

婦人はバイト達の働きぶりに感心していた。

 

まあウエイトレスの収入はチップが主だから 

高校生のバイト達もチップを多くもらうように、客にいいサービスを与えてるんだろうけど

高齢の御婦人が若者の働きぶりに満足されている様子を見ると嬉しくはなる。

 

 

 

食事を済ませてから会場までの半時間ぐらい車を走らせた。ビューン

 

 

音に包まれ何ともいい思いの中での数時間が過ごせた。

 

 

ぽちっとね

  にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ